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THE RAMPAGE、タイの音楽フェスで激アツステージ!BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERも盛り上げる

2023.12.14 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月10日、タイで開催された東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 13(以下、BMMF13)』に出演し、エネルギッシュなステージでオーディエンスを揺さぶった。同じJr.EXILEで昨年も同フェスに出演したBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERもゲストで登場し、熱いライブを届けた。本記事は、そのオフィシャルリポート。

 巨大なスクリーンに、メンバーの映像とTHE RAMPAGEのロゴが出現すると、びっしりと人で埋め尽くされた会場には大歓声が響き渡った。パフォーマーたちが鮮やかな蛍光グリーンの衣装に身を包み颯爽と登場すると歓声は黄色い声へ。すでに熱を帯びた会場を一糸乱れぬフォーメーションダンスから、メンバーの個性豊かなソロダンスまで、THE RAMPAGEのカラーと強みを存分に見せつけ、冒頭から観客の心を鷲掴みにした。

 続く「Lightning」では、鋭いラップとエネルギッシュなボーカルで客席の高揚感はどんどん高まっていき、「Put your hands up !」の合図でたくさんの手が高く掲げられた。勢いをそのままに、キラーチューン「THROW YA FIST」を披露。危険な雰囲気の漂う真っ赤なライトが照らすステージで、16人が拳を力強く掲げる姿に再び歓声が沸き起こり、上昇するボルテージは留まることを知らない。

 ラテン調のダンサブルなナンバー「Fandango」では、メンバーの煽りで観客が一斉にジャンプして会場を大きく揺らす場面も。そこからアッパーなパーティソング「ROLL UP」、情熱的で妖艶な「Summer Riot ~熱帯夜~」を続けて披露すると、盛り上がりは最高潮に達した。

GENERATIONSのライブに三代目 JSBがサプライズ出演!”集まり、騒ぎ、繋がった”ツアーファイナル!

2023.12.14 Vol.Web Original


 デビュー10周年イヤーを駆け抜けているダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが今年3月から展開してきたツアー「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」が12月13日、マリンメッセ福岡でフィナーレを迎えた。ライブには、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)のメンバーもサプライズで登場してパフォーマンスを披露、GENERATIONSのフィナーレに花を添えた。

  ライブは「ワンダーラスト」で幕開け。さらに「チカラノカギリ 」と続け、ライブをDREAMERS(GENERATIONSのファンネーム)とともに全力で楽しもうというメンバーの意気込みが感じられるパフォーマンス。歓声が途絶えない中、「Y.M.A.C.」「EXPerience Greatness」を繰り出し会場の一体感はぐんぐん増していった。

EXILEに台北熱狂「必ず戻ってきます!」グループ初の海外単独ライブ

2023.12.10 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが12月9日、台湾・台北流行音楽中心 (TAIPEI MUSIC CENTER)でグループ初となる海外単独ライブ「EXILE LIVE 2023 in TAIPEI」を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 待望の海外単独ライブには発表時から注目を集めており、台湾到着時からたくさんの現地メディアと熱狂的なファンに迎えられた。ライブ当日は約5000人のオーディエンスが会場に集結。今回の台湾公演のためだけに構成されたスペシャルなライブを楽しんだ。
 ライブは「BE THE ONE」からスタート。客席からフラッグを振りながら登場したのは、EXPG STUDIO台北校のキッズダンサーたち。歓声と拍手で会場がひとつになるなか、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIが登場した。

 事前の取材でAKIRAが「オリジナルメンバーの想いを受け継いだ、第2章の6人。EXILEは今もどんどん進化しているが、この6人が先陣を切ってアジアを切り開くことに意味があると思っている」と語っていたように、ステージに現れた6人からは、その決意と覚悟、そして何よりも今夜の公演を楽しみにしてきたポジティブなエネルギーが伝わってきた。

 炎が吹き上がり、レーザーが飛び交う2曲目「Heads or Tails」では、ゲストアーティストのTHE JET BOY BANGERZも参加してエネルギッシュなステージを展開。TAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHIのパワフルなボーカルがオーディエンスのテンションをさらに上げた。

三代目JSBのドームツアー開幕! 4万5000⼈がシンガロング 

2023.11.19 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日にバンテリンドーム ナゴヤで開幕した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

XY、“ファッション”な世界観の新曲を初披露 YOSHIKIプロデュースの13人組ボーイズバンド

2023.11.03 Vol.Web Original


 アーティストのYOSHIKIがプロデュースする13人組ボーイズバンドのXYが11月3日、横浜アリーナで開催されたライブ『BUZZ RHYTHM LIVE 2023』で新曲「Spiky Fashion」を初披露した。

 プロデューサーであるYOSHIKIが作詞作曲した楽曲で、ランウェイを思わせるフォーメーションや振付を取り入れたファッショナブルな世界観のパフォーマンスに観客はじっと見入り、エモーショナルに歌い上げるボーカルに聴き入った。

 この曲の振付はマイケル・ジャクソンなどの振付師としても有名な世界的コレオグラファー、トラヴィス・ペインが手掛けたという。

Girls²「会えてよかった、ありがとう」全国ツアーが開幕!

2023.10.16 Vol.Web Original

 

 ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²の全国ツアー『Girls² LIVE TOUR 2023-activate-』が10月14日、北海道のカナモトホール(札幌市民ホール)でスタートした。本ツアーでは、全国9都市を巡り、11公演を行う。グループ初となる演出が多数盛り込まれた構成で、Girls²の多彩な魅力を改めて実感できるコンサート。本記事は札幌公演のオフィシャルリポート。

 公演では、EDMやダンスミュージック、ポップス、バラードなど、さまざまなジャンルの楽曲をパフォーマンス。クールなダンスからキュートな表情、しっとりと会場を包み込むような歌唱までを披露し、会場に駆けつけたファンを魅了した。

 ガーリーでポップなラブソング「Love Genic」では、メンバーがステージに座って可愛らしい表情でAメロを歌い上げたかと思いきや、サビではエネルギッシュなダンスを繰り広げて、会場中の目線がステージに釘づけに。一方「Swipe Up」では、清涼感あるクールなダンスパフォーマンスで会場を盛り上げた。

MA55IVE THE RAMPAGEが最高でシアワセな“侵略”! 新フェスでトリ飾る 超特急、OWVらも集結〈STARLIGHT TOKYO 2023〉 

2023.09.25 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が24日、都市型音楽フェス『STARLIGHT TOKYO 2023』(9月23・24日)にヘッドライナーで登場、2日間にわたって開催されたイベントをエネルギッシュかつエモーショナルなライブパフォーマンスで会場の有明アリーナを侵略した。

 出演アーティストが切れ間なく登場し進行するライブで、MA55IVEは18時になるかといったところで登場。スモークが炊かれたステージの中央からひとり現れたLIKIYAが「ぶちあがっていきましょう!」と声をあげると「Who I Am」でセットをスタート。メンバーの自己紹介的な楽曲のひとつで、メンバーそれぞれが自身のパートをラップしながら現れた。1人ひとりがスモークのなかから姿を見せるたびに客席のファンから歓声が上がった。

 メンバーが揃ったところで最新曲「INVADERZ」。同曲のインパクトのあるミュージックビデオが大きなスクリーンに映し出され、それを背負ってのパフォーマンス。MA55IVEの5人は人気16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEでパフォーマーで、有明アリーナも何度となく立ってきたステージだが、この日ばかりはマイクを握ってキレのあるダンスとともに中毒性のある渾身の楽曲を届けた。

 彼らの名前を国内外に広く知らせた映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「RIDE OR DIE」ではサビの直前に火柱ならぬスモークの柱が何本も立つ演出が繰り返され、そのたびにステージの上も下もヒートアップ。オーディエンスはメンバーが言うままに両手を前後に大きく振って盛り上がった。

 メンバーに「めっちゃ緊張してるね?」「めっちゃ真面目だね」とツッコまれながらも、浦川翔平がグループ紹介を済ませるとライブも中盤。低音が下半身に響く「Drip Drop」を繰り出し、「On My Way」ではジャージークラブのリズムに合わせてオーディエンスを飛び跳ねさせた。

 同じジャージークラブを取り入れた切ない夏のラブソング「夢は夢のまま」は、神谷健太が冒頭をアカペラで歌唱してそれに会場が浸るなかパフォーマンスに突入。来場者は体を揺らしながら耳を傾け、去り行く夏への想いを馳せた。

 そのほかにも、人気曲「Way Up」やMA55IVEが初めて世に送り出した決意の楽曲「Determined」など全11曲を披露。「今も良い でも未来もっと良い」(「Way Up」)のポジティブなメッセージに続く「未来にPeace」のフレーズが埋め込まれた新曲「Better」で幕を下ろした。メンバーは「未来にPeace」のメッセージを届けながら降壇。鈴木昂秀はピースサインを高く掲げたまま最後にステージを後にした。

 メンバーは盛り上がる会場を見ながら口々に「シアワセ」「最高」と漏らした。山本彰吾は「今日ここで皆さんと出会えたのは何かのご縁だと思います。今日を自分たちの成長の糧として、THE RAMPAGE、MA55IVEを盛り上げていけるように、そして他のアーティストさんたちのこれからの活躍を願って、(僕たちも)頑張って行きたい」。LIKIYAも「MA55IVEも大きくなって帰ってきます」と誓っていた。

EXILE TAKAHIRO“誕生の地”日本武道館で初の単独ソロライブ「今度は僕が連れてきます」

2023.09.21 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROが21日、単独ソロとしては初となる日本武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023“EXPLORE”」を開催した。ソロデビュー10周年の集大成ともいえる最新アルバム『EXPLORE』を携えての公演で、リード曲「Unconditonal」を筆頭に、2018年からのソロ楽曲、さらにライブツアーでEXILE RESPECTとして披露してきたEXILE楽曲「Choo Choo TRAIN」「Everything」「Lovers Again」「Ti Amo」などメドレーを含む全23曲を披露し、9000人を魅了した。

 定刻の18時30分をまわったところで、TAKAHIROが登場。最新アルバムのタイトル曲のロックチューン「EXPLORE」でセットをスタートすると、モニターに足をかけて、熱い視線と歓声を浴びながら歌唱。ドラムが刻むリズムに合わせてフラッグが細かく振られるなか、「YOU are ROCK STAR」でたたみかけた。おなじみの「Choo Choo TRAIN」をEXILE RESPECTバージョンで披露。ホーンを取り入れたアレンジメントで聴かせつつ、オーディエンスにマイクを向けたり頭の上で大きく手を打って盛り上げ、そのまま「Everything」と続けた。

GENERATIONS「マジ最高でした!」フェスで大トリ たまアリを跳ねさせる〈SAMRISE Festival〉

2023.09.11 Vol.Web I

 7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」のフィナーレを飾った。UVERworld、WANIMAなど人気ロックバンドが会場を盛り上げきった後での登場だったが、いつも通りバンドを引き連れて、GENERATIONSならではのエンターテイメント性に富んだステージを展開。会場いっぱいのオーディエンスとともにヘッドバンギングしたり大きくジャンプして、特別な夏の思い出を作った。

 定刻の午後8時。オーディエンスはMCのサッシャとの乾杯を元気いっぱいに済ませて、GENERATIONSの登場を待っていた。ステージの大型スクリーンにメンバーの姿が映し出された後、ステージの上の様子がぼんやりと浮かび上がってライブに突入。ボーカルの数原龍友のドラムがリズムを刻み、メンバーが登場すると「太陽も月も」、そしてそのまま数原のドラムで「Hard Knock Days」。さらに「チカラノカギリ」を7人で怒濤の全力パフォーマンス。GENERATIONSのファン以外にも耳なじみがあるうえに勢いのある楽曲をぶつけて、ライブへと引き込んだ。

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERがバンコクで熱狂ステージ 《バンコク日本博2023》 

2023.09.05 Vol.Web Original

 

 Jr.EXILE世代のグループ、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3組が2日、タイで開催された日本 ASEAN友好協力50周年事業『バンコク日本博2023』(9月1~3日)でスペシャルなステージを繰り広げた。本記事はそのオフィシャルリポート。

 『バンコク日本博2023』の会場に設けられた特設ステージにLDH所属の各グループの映像が流れ始めると、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのメンバー全員がステージに登場。まずは「PERFORMER BATTLE」と題して、各グループのメンバー一人ひとりによるストリートダンスバトルさながらのダンスパフォーマンスが行われた。会場に響き渡るビートに合わせ、最初にTHE RAMPAGEの浦川翔平が力強いダンスを披露すると、続けてPSYCHIC FEVERの剣が長い手足を活かしたダイナミックなダンスを見せ、BALLISTIK BOYZの深堀未来が体幹を活かした軽やかでクールなパフォーマンスを披露。その後もLIKIYA・山本彰吾・鈴木昂秀(THE RAMPAGE)、中西椋雅、WEESA(PSYCHIC FEVER)、松井利樹、砂田将宏、海沼流星(BALLISTIK BOYZ)らが各々の思い描くダンスを披露し、ステージの幕開けを鮮やかに彩っていく。

FANTASTICSが圧巻のツアーファイナル!『FAN FAN PROJECT』の集大成 

2023.08.28 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが27日、東京・有明アリーナで、単独アリーナライブ「FANTASTICS ARENA LIVE 2023 HOP STEP JUMP 」のファイナル公演を迎えた。

 1年超をかけて展開してきた『FAN FAN PROJECT』の集大成にふさわしい圧巻のライブだった。

 ライブは「PANORAMA JET」でスタート。メンバーの登場とともに客席から大歓声が沸き上がり、メンバーの「クラップ! クラップ!」の声に観客もフラッグを大きく振ってレスポンス。その後も「Drive Me Crazy」「OVER DRIVE」で客席を盛り上げ、ZOOからEXILEへと受け継がれてきた「Choo Choo TRAIN」では熱狂の渦となった。

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