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中邑&ゼインが勧誘するブライアンをワイアットが襲撃【11・8 WWE】

2019.11.09 Vol.Web Original

ブライアンが見守る中、中邑がアリから3カウント

 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間11月8日、イングランド・マンチェスター/SNHUアリーナ)でセザーロとタッグを組んでショーティG&アリと激突した。

 中邑のパートナー、サミ・ゼインが仲間に勧誘するダニエル・ブライアンがステージで見守る中、両チームは白熱の攻防を展開。中邑がリバースパワースラムからキンシャサを狙うと、アリがカウンターのスーパーキックで迎撃。

 しかし、ゼインとセザーロが介入して再びチャンスを作ると、すかさず中邑がアリにキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

チーム・ホーガンがチーム・フレアーに逆転勝ち【10・31 WWE】

2019.11.01 Vol.Web Original

中邑真輔の奮闘もむなしく

 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で行われたチーム・フレアーとチーム・ホーガンの5対5タッグ戦はチーム・ホーガンが勝利を収めた。

 IC王者の中邑真輔はチーム・フレアーとして参戦。序盤からショーティGにスピンキック、アリにはけいれん式ストンピングからのスライディング・ジャーマンスープレックスを決め、チームを牽引。勢いづいたチーム・フレアーは捕まえたアリやリコシェを交互に攻撃して試合の主導権を握る。

中邑真輔も参加の「クラウン・ジュエル」記者会見を日本時間10月30日17時からライブ配信【WWE】

2019.10.30 Vol.web Original

中邑真輔とサミ・ゼインがダニエル・ブライアンを仲間に勧誘【10・25 WWE】

2019.10.26 Vol.Web Original

今日のところはブライアンは握手を拒否して退場

 WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)で中邑真輔&サミ・ゼインがダニエル・ブライアン勧誘に動いた。

 この日、リングに登場したブライアンはマイケル・コールにインタビューを受け「先週タッグ戦で中邑からフォールを奪った時、会場からYESチャントが巻き起こった。ブライアンは躊躇ったみたいだけどYESムーブメントは戻るのか?」と質問されると、そこへ中邑&ゼインが登場。

 ゼインは「中邑は先週の試合のことを気にしていない」と前置きしたうえで“YESムーブメントは死んだ!”と発言するブライアンの過去映像を紹介。さらにゼインは「ブライアンは岐路にいる。会場のファンたちとYESムーブメントの過去に戻るか。それとも将来に向かって俺たちと動き出すか」と2択を提示して握手を求めた。会場からはNOチャントが起こる中で迷いを見せるブライアンだったが、握手をすることなく無言のままリングを後にした。

 果たして迷えるブライアンは今後どのような結論を出すことになるのか…。

チーム・ホーガンが前哨戦でチーム・フレアーに勝利【10・25 WWE】

2019.10.26 Vol.Web Original

10・31「クラウン・ジュエル」で5対5タッグ戦

 WWE「スマックダウン」(現地時間10月25日、ミズーリ州カンザスシティ/スプリント・センター)のオープニングで行われたミズTVにPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で5対5タッグ戦で激突するチーム・フレアーとチーム・ホーガンがゲスト出演した。

 WWEレジェンドのリック・フレアーとハルク・ホーガンが口火を切って舌戦を展開すると、中邑真輔と共に登場したサミ・ゼインがショーティGを侮辱してさらなる口論に発展。さらにホーガンの提案でPPVの前哨戦として3対3の6人タッグ戦がメイン戦で行われることが決定した。

中邑がレインズ相手に反則防衛。タッグ戦ではブライアンに完敗【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

中邑vsレインズが初対戦

 WWEドラフトでスマックダウン残留となったIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた王座戦でローマン・レインズと対戦した。

 2人はこれが初対戦となる。

 試合途中には場外で解説席にいたサミ・ゼインが介入して中邑のピンチを救う。

 レインズのスーパーマンパンチを中邑が腕ひしぎ十字固めに切り返すと、レインズはそのまま持ち上げてパワーボムで叩きつける。

 ゼインがエプロンからレインズの注意を引いている間に中邑はキンシャサを狙うが、レインズはスーパーマンパンチで再び逆転。レインズがとどめのスピアーを狙っているところに、今度は背後からキング・コービンが襲撃。レインズの反則勝ちとなり、王座は移動せず、中邑の防衛となった。

王者・中邑vsレインズのIC王座戦が電撃決定【10・18 WWE】

2019.10.18 Vol.Web Original

ツイッターでのゼインとレインズの舌戦から発展

 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日)で“ビックドック” ローマン・レインズと王座戦を行うことが決定した。

 この対戦の実現は中邑のパートナーのサミ・ゼインとレインズがツイッターで舌戦を展開したことがきっかけ。

 ゼインが「中邑さんと俺は一緒にドラフトできるのにスマックダウンはレインズを最初に選択するなんて信じられないね」とツイッターで不満を投稿すると、レインズは「ドラフト1位の俺と対戦したいなら分かるだろ。IC王座を持ってこいよ」とツイッターで王座戦を要求。

 これに中邑が「レインズが試合をしたいなら、“俺の庭”に入れてやるよ」とレインズの決め台詞を使って王座戦をツイッターで了承した。

中邑真輔がフレアー軍で対抗戦に出場決定【10・31 WWEクラウン・ジュエル】

2019.10.15 Vol.Web Original

ロリンズvsワイアット、フューリーvsストローマン、レスナーvsヴェラスケスも決定

 WWEのIC王者・中邑真輔がPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で行われるハルク・ホーガンvsリック・フレアーのチーム対抗5対5タッグ戦に出場することが決定した。

「ロウ」(米国現地時間10月14日、コロラド州デンバー/ペプシ・センター)で中邑とボビー・ラシュリーのチーム・フレアー加入とリコシェのチーム・ホーガン加入が発表された。

 これでチーム・フレアーはキャプテンのランディ・オートンとキング・コービンを加えたメンバー4人が決定し、チーム・ホーガンはキャプテンのセス・ロリンズとルセフに加えたメンバー3人が決定した。

 また「クラウン・ジュエル」では新たにThe OCやニュー・デイらが出場するタッグチーム・ターモイル戦、セス・ロリンズと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが激突するエニウェアフォール形式ユニバーサル王座戦も決定。元ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーvs“巨獣”ブラウン・ストローマン、WWE王者ブロック・レスナーvs元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスの遺恨戦など多くのビッグマッチが開催される。

中邑真輔はスマックダウン、カブキ・ウォリアーズはロウが指名【WWEドラフト】

2019.10.15 Vol.Web Original

選択順をかけてロリンズとレインズが対戦もワイアットが乱入

 WWEの2大ブランド「ロウ」と「スマックダウン」に選手を振り分ける「WWEドラフト」が10月11日(現地時間)にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催された「スマックダウン」から始まった。

 今回は70名以上のスーパースターが参加。スマックダウンは2時間番組でロウは3時間番組なことから、スマックダウンが2名選択するごとにロウは3名選択するシステム。またタッグチームは1つ(1人)の選択とみなされるが、2人のうち1人だけを選択することも可能となっている。

「スマックダウン」(11日)のオープニングでは選択順をかけてロウを代表するセス・ロリンズとスマックダウンを代表するローマン・レインズが対戦した。ハイレベルな攻防を展開した2人だったが、突如、会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがロリンズを襲撃してリングの中に引きずり込んでしまう。ロリンズは何とか這い上がってきたものの、試合はロリンズの反則勝ちとなってWWEドラフトの選択順はロウが先行となった。

乱入のワイアットがロリンズと中邑の王者対決ぶち壊す【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

対戦前にワイアットの「ファイヤーフライ・ファンハウス」が放送

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回となる「スマックダウン」(現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でユニバーサル王者セス・ロリンズとIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン)の王者対決が行われた。

 試合前にはPPV「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でロリンズと対戦するブレイ・ワイアットの「ファイヤーフライ・ファンハウス」が放送されてロリンズにプレッシャーがかかる中で試合がスタート。

中邑がアリをキンシャサで返り討ち。そしてダジャレで罵倒【9・25 WWE】

2019.09.25 Vol.Web Original

「アリごときがあり得ねぇ」
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でIC王者の中邑真輔が因縁のアリとシングル戦で激突した。

 先週のスマックダウンで中邑とサミ・ゼインに2人掛かりで襲撃されたアリは報復とばかりにドロップキックからトペ・スイシーダやクロスボディーで攻め込むと、中邑もアリをポストに叩き付けて反撃。さらに中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙えば、アリはカウンターのスーパーキックで迎撃するとDDTから054(リバース450°スプラッシュ)を狙ったが、今度はゼインが中邑を引っ張ってこれを回避。

 お互いの大技が決まらない展開となったが、最後は中邑がゼインの挑発に乗ったアリに不意打ちのキンシャサを叩き込んで3カウント。中邑がゼインの協力の元、報復を狙うアリを返り討ちにした。

 試合後のインタビューで中邑は「アリごときがあり得ねぇ。俺と戦うなんてありがたく思え」とダジャレを交えてアリを罵倒した。

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