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Vol.46 佐藤峻乃介(KID PHENOMENON)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.21 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Wheelie』のリリースを控えたKID PHENOMENONの佐藤峻乃介さん。物心がつく前からEXILEを聴いていたという佐藤さんの夢の叶え方とは?

 

「EXILEさんになるのが夢でダンスを頑張ってきた」

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
物心がつく前からEXILEさんが大好きだったらしく、EXILE(TRIBE)さんになるのが夢でダンスを頑張ってきました。もともと母がEXILEさんの大ファンで、その影響で僕も幼い時からEXILEさんの曲を聴いて育ってきたんです。母が言うにはテレビでパフォーマンスしているEXILEさんを指差して「あれになりたい!」と言っていたらしいんですよ(笑)。それで気がついたらダンスを習っていました。

―― その頃どんな子だったんですか?
母曰く、音楽が流れたら即踊っているような子どもだったらしいです。常にわちゃわちゃ踊っていて、それもあって母が僕をダンススクールに入れてくれました。

――EXILE(TRIBE)になりたいと思ったきっかけは?
母の影響です。でも、母から「EXILEになってほしい」と言われたことはなくて。僕が自発的に「EXILEになりたい!」と思い、母はその夢を応援してくれていました。「なる!」と決めたのは完全に自分の意思ですね。ただ、物心つく前からEXILEさんに夢中だったので、夢を持ったのが何歳の時かは覚えてないです。

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