スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
体操 タグーの記事一覧
体操の岡慎之助「挑戦する姿勢、情熱を持ちながら進んでいきたい」
体操男子のパリ五輪金メダリストの岡慎之助が8月25日、都内で行われたビジネス誌「Forbes JAPAN」が世界を変える30歳未満30組を選出した「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」の発表記者会見に出席した。
岡は「ノルケイン」特別賞を受賞。プレゼンターを務めたプロスポーツクライマーで、ブランドアンバサダーの楢崎智亜は「挑戦する精神を体現し新しい未来を築き上げていく方への賞」だと説明すると、岡に盾を贈呈した。
岡は、「自分の内面的なものだったり活動をしっかり評価されたことを受け止めて、この先の世界選手権だったり、ロサンゼルスオリンピックに向けて、より一層挑戦する姿勢や情熱を持ちながらアスリートとして進んでいきたい」と、意気込んだ。
体操日本代表 パリ五輪『笑顔』【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
GENERATIONS、体操ニッポンに熱いエール!「歩んできた道を信じて頑張って」
体操ニッポンの応援アンバサダーを務めているダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太、小森隼、中務裕太が5月18、19日に群馬・高崎アリーナにて開催された「第63回NHK杯体操 パリオリンピック2024代表選考会」の会場に駆けつけた。
代表発表セレモニーでは、「今まで辛い道のりだったと思います。これから更に辛いこともたくさんあると思いますが、歩んできた道を信じて頑張ってください」、「残りの舞台でも素晴らしい活躍を楽しみに応援してます」とエールを贈った。
体操 杉原愛子 『魅せる』【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
体操 全日本団体選手権 【アフロスポーツ プロの瞬撮】
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ライティング【アフロスポーツ プロの瞬撮】
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【東京五輪24日】日本柔道、男子60キロ級の高藤が金! 日本初メダルは女子48キロ級の渡名喜の銀
東京オリンピックの2日目の24日、柔道男子60キロ級の髙藤直寿が優勝、日本勢初となる金メダルを受賞した。柔道では女子48キロ級の渡名喜風南(となき・ふうな)が銀メダルを奪取し、日本選手団初のメダルももたらした。お家芸の柔道のメダル奪取で、他競技の日本代表にいい刺激を与えそうだ。
髙藤は、決勝で楊勇緯(台湾)と対戦。延長の末、相手に指導が3度与えられ反則となり、結着。この階級では4大会ぶりの金メダルとなった。髙藤は目を潤ませながら「コーチや井上康生監督に迷惑をかけてばかりだったので、結果を残せて良かったと思っています。こうやって(東京オリンピックを)開催していただいたおかげです」と感謝。「豪快に勝つことができなかったのですが、これが僕の柔道です。今まで応援してくれていただいてありがとうございました。金メダリストとして柔道を磨いていきたいと思います」と話した。
渡名喜は、準決勝でここまで1勝4敗のダリア・ビロディド(ウクライナ)と対戦。延長に持ち込んで抑え込み一本勝ちで破った。決勝では、ディストリア・クラスニチ(コソボ)と対戦。終了間際に内股で技ありをとられて銀メダル。渡名喜は、悔し涙を拭いながら「自分の弱さが出てしまった。しっかりとこの負けを認めていきたい」とコメントした。
4度目出場の内村が五輪 体操男子選手団主将に
体操の東京五輪代表最終選考会を兼ねる全日本種目別選手権決勝が6月6日、群馬・高崎アリーナで行われ、内村航平(ジョイカル)が鉄棒で15.100点をマークして2位となり、自身4度目となる五輪代表に内定した。
五輪2連覇中の個人総合でなく、種目別の鉄棒で出場する。内村が決まった代表の個人枠は、より上位のメダルを狙える得点をマークした選手にポイントを与え、その合計ポイントで選考するシステム。
内村は離れ技がバーにやや近く、倒立系の技でもミスが出たことからか「五輪に行けないと思ったので、これで行っていいんだろうかと。不完全燃焼すぎて、演技をもう一回やり直したいくらいの気持ちだった」などと演技を振り返った。
また日本体操協会は9日、オンラインで理事会を開き、東京五輪体操男子の選手団主将を内村航平、団体チームの主将を萱和磨(セントラルスポーツ)が務めることを承認した。
東京五輪出場決めた内村航平「すごく冷静。また頑張ろうかな」
プロ体操選手の内村航平がマットレスの『エアウィーヴ』とスポンサー契約を締結、9日、都内で行われた契約締結調印式記者発表会に登壇した。契約開始は6月1日から。
司会者に呼び込まれて登壇した内村は「3日前に東京オリンピックの代表に決まって、すごく疲れてているので、ここにベッドもありますから、ちょっと休みに来た……わけではないですが、宜しくお願いします」と、ユーモアを交えて挨拶すると、契約書にサインを入れた。
『エアウィーヴ』は選手村にも導入されているマットレス。内村は自宅でも使っているといい、「環境を変えずにできるというのはいいですね」。また普段から睡眠は大事にしているそうで、「毎日、体を動かしているので、1日の疲れをそこで撮らないと次に疲れを持ち越してしまうので、自分で8時間というルールを作って眠るようにしています」と、話した。
ヨネクラ ―体操 跳馬―【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。