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小池百合子都知事、別所哲也に「一緒に東京から世界へ発信を!」

2017.05.23 Vol.691

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』の開幕を控え、映画祭代表を務める俳優の別所哲也が23日、小池百合子東京都知事を表敬訪問した。

 6月1日の映画祭開幕を控え、別所が「世界各地から映像作家が東京に集まり、まるで国際会議のようになります」と語ると、都知事も「いいですね!」とにっこり。さらに、東京の魅力を発信するというコンセプトで製作されたショートフィルム『Home Away From Home』について別所が「カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したイレーヌ・ジャコブさんなど国際的な俳優に集っていただいた作品で、さまざまな国から来た人がそれぞれ東京で“ホーム”を見つける物語です」と紹介すると、小池都知事も「東京は、さまざまな国の食事を楽しめる街。私はダイバーシティーと言っていますが、すごく包容力がある街だと思っています。だから海外の方も、東京でホームを感じていただけるのでは」と、頷いていた。
「この映画祭を源に、いろいろなことが派生していくといいですね」と期待を寄せた小池都知事。別所も「この映画祭で日本に来た映像作家が、また東京の魅力に触れて、東京を題材に映画を撮りたい、東京で撮影したいと思い、その作品がまた世界へ出ていくようになればいいなと思っています」と意気込みを語った。そんな別所に都知事も「ぜひ一緒に東京からショートフィルム文化を発信させていただきたい」と力強く語り、エールを贈った。

 表敬訪問後の囲み取材で、小池都知事に薦めたい作品を聞かれると別所は「全部見ていただきたい(笑)」と上映作品すべてに太鼓判。さらに「僕はショートフィルムをサプリメントムービーと呼んでいます。都議選を控えてお忙しいとは思いますが、小池都知事にも寝る前のベッドタイムストーリーとして楽しむなどして、ホッとしていただければ」と、ショートフィルムの楽しみ方を提案していた。

 SSFF & ASIAは6月1日(木)から6月25日(日)まで開催。

別所哲也 快適な睡眠環境で 良質な睡眠が“オン”!

2016.12.26 Vol.681

俳優としてドラマ、映画、舞台と幅広く活躍しながら、平日は早朝のラジオ番組のナビゲーター、夜はBSの報道番組のメインキャスターを務めるなど、ハードスケジュールをこなす別所哲也。一方で、自ら立ち上げたショートフィルムの国際映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』の代表を務め、日本の映像表現の最前線を見守り続けている。そんな情熱とパワーの秘密は、別所ならではの“オンとオフ”の考え方にあった!

ショートフィルムの映画祭『SSFF & ASIA』グランプリ発表

2016.06.25 Vol.669

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(SSFF & ASIA)が、今年も盛況のうちに閉幕。13日に行われたアワードセレモニーでは、気になるオフィシャルコンペティションなどが発表。はたして今年、米国アカデミー賞を目指すのは!?

きゃりー、別所、三國シェフらが東京ブランドPR!

2016.02.10 Vol.660

 東京都が行う、東京ブランド発信事業『& TOKYO』の活用事例発表会が10日、都庁で行われた。東京ブランドをPRする“東京ブランドアンバサダー”に、きゃりーぱみゅぱみゅ、別所哲也、シェフの三國清三氏が就任し、舛添都知事から任命書が手渡された。

 東京ブランドアンバサダーは、それぞれの活動を通じて、東京ブランドをPRしていくというもの。今年3度目のワールドツアーに出るきゃりーぱみゅぱみゅは「東京の音楽やファッション、素敵なものを世界に発信できるようにがんばってきたい」とコメント。

 俳優で、『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』の代表も務める別所は「世界中から若きセ映像作家を招いて映像の祭典をしています。やってきた彼らが東京の魅力を映像に収めている姿も見てきました。映像の力は非常に大きいです。ショートフィルムは長くて25分、短くて1分30秒ですが、凝縮された映像には大きな宇宙があります。東京の美しい宇宙を発信できるように頑張っていきたい」と、意気込む。

 オテル・ドゥ・ミクニの三國清三オーナーシェフは、東京には農家が1万軒あり、若者が新たに規就農していること、東京湾の豊かさ、神田川に鮎が戻ってきていることなどにふれ、「(東京の)食を世界に発信する役目だと思う。力いっぱい頑張りたい」と、語った。

 この日はまた、同ブランド戦略の一つである『& TOKYO』の活用事例にも多数紹介された。

無料で楽しめるショートフィルムの祭典が東京・横浜で華やかに開幕!

2015.06.06 Vol.644

 米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015』が4日から14日まで、東京・横浜を中心に開催。4日、都内にて行われたオープニングイベントには、映画祭代表で俳優の別所哲也と、フェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCoの司会のもと、一部の受賞発表も行われ、豪華な顔ぶれが登壇した。

 冒頭『スターウォーズ』のテーマが流れるなか、ライトセイバーを模したおもちゃの剣を携えて登場した別所とLiLiCo。映画祭の立ち上げからサポートしているジョージ・ルーカス監督からのメッセージや『特別賞』を受賞したももいろクローバーZと伝説的ロックバンド・KISSのビデオメッセージが届いた他『話題賞』を受賞した、お笑い芸人・鉄拳の新作パラパラ漫画『滑走』もプレミア上映された。上映後、喝さいを浴びながら登場した鉄拳は「僕なんかがこんな賞をもらっていいのかな」と謙遜しながら、ジェットコースターとフィギュアスケートを組み合わせたアイデアを絶賛され「(モデルは)真央ちゃんです」と明かしてしまう一幕も。他、『地球を救え!部門』審査員の岩田ユキ、田中律子、堀潤、ルー大柴や、May.J、オムニバス映画『家族ごっこ』出演の人気俳優・斎藤工らが登壇し、オープニングを華やかに盛り上げた。

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015』は、14日まで開催。会期中は国内外から選りすぐられたショートフィルムを無料で鑑賞できる。http://www.shortshorts.org/2

番組初の”ベッドトーク”!? 別所哲也さん(俳優・『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』代表)

2014.12.19 Vol.633

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

本好き&映画好き注目!! 映像化を目指す短編小説公募中

2014.10.26 Vol.620

 あなたの短編小説がショートフィルムになるかも!? 毎年、東京・横浜で行われている国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』の新プロジェクト『ブックショート』では現在、短編小説を募集中。『ブックショート』は毎回、テーマに沿った短編小説を公募しショートフィルム化やラジオ番組化するというプロジェクト。「おとぎ話や昔話、民話、小説などをもとに創作したショートストーリー。アレンジやスピンオフ、新釈作品」というテーマで作品を募集している。

『ブックショート』と、リトルモアのWEBで連載中の人気企画『ページバイページ』のコラボイベントが9日、都内にて行われ、表参道のブックショップUTRECHT代表・江口宏志と、選書集団・BACH代表のブックディレクター・幅允孝が、今回の募集テーマ“二次創作”に沿って、ノンフィクション『ロビンソンの足あと 10年かけて漂流記の家を発見するまで』(高橋大輔 日経ナショナルジオグラフィック社)や、短編集『さよならクリストファー・ロビン』(高橋源一郎 新潮社)などを紹介。映画祭代表の別所哲也は「同じテーマでも多彩な作品を紹介していただいた。ぜひみなさんもそれぞれの視点で短編小説を手掛けてみては」とコメントした。

映画祭16年目の「Style of Cinema」SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2014

2014.05.25 Vol.618

 米国アカデミー賞公認の、国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』(SSFF & ASIA 2014)がいよいよ5月29日から開幕。16回目を迎える今年は、なんと無料上映を実施。グランプリが米国アカデミー賞短編部門のノミネート候補となるオフィシャルコンペティションはもちろん、国内外の有名監督&俳優が携わった豪華作品、音楽と映像の新たな可能性と出会える作品など、ショートフィルムの魅力をより気軽に楽しむ絶好の機会となるはず。

詳細は下記リンクよりPDFにてご覧下さい

舞台『激動 -GEKIDO-』俳優・別所哲也 インタビュー

2013.08.22 Vol.598
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「すごくシュールで、アーティスティックで、ドラマティックな舞台になりそうですよ。実際、僕もどんな舞台になるのか分からなくて楽しみなんです(笑)」。


 俳優・別所哲也がそう語るのは、8月23日から新国立劇場で上演される舞台『激動 -GEKIDO-』。清朝の王女として生まれながら日本人の養女となり、男装の麗人としてもてはやされるが最後にはスパイとして処刑された、まさに激動の運命を背負った川島芳子の人生を描く物語。


「歴史的事実をベースにしながらも、とてもミステリアスでドラマティックな要素にあふれています。芳子の人生そのものがミステリアスでドラマティックでしたからね。実は中国の奥地でおばあさんになるまで生きていたとか、養父・浪速と恋愛関係にあったんじゃないかとか、事実かどうか分からない伝説的なエピソードも実際、多く残されている。そんな題材なので本当にドラマティックな舞台になると思うんですよ」
 川島芳子役を演じるのは今回が舞台初主演となる水川あさみ。その養父となった日本人・川島浪速を別所が演じる。
「水川さんは芝居ではすごく集中力があって、いつも場を明るくしてくれる人。彼女を取り巻く何人もの男たちとの関係をそれぞれ表現しなければならないので、すごく作業の多いハードな役どころだと思いますけど、主演としてみんなを引っ張ってくれています。物語では、ある事件をきっかけに芳子が変貌するんですが、その前後の変わりようは大きな見どころです」 
 浪花と芳子との間に渦巻く複雑な感情を、別所と水川がどう演じるかも楽しみだ。
「浪花という男は、当時の国際人で、外交の最前線にいたエリート。当時、海外に留学したり働いていた人の多くが国から派遣されていました。森鴎外や夏目漱石も、官費でヨーロッパに行ったエリートでしょう。今と浪速の時代の国際性とは明らかに違いますよね。今のように個人の夢を追って海外に行ってみたというのではなくて、ベースに国を背負っている部分がある。そんな覚悟を持って生きていた浪速をどう演じるか、演出家のダニエルとも話しながら作り上げています」


 この舞台を演出するのは『マンマ・ミーア』の全米ツアーなどを手掛けたブロードウェイ期待の演出家、ダニエル・ゴールドスタインだ。
「僕がこの舞台に興味を持った理由の一つがダニエルの存在です。彼はブロードウェイでミュージカルからストレートプレイまでをこなす、アメリカでも注目の演出家ですからね。一緒に舞台をやってみたいという思いがあった。どんな演技論を持っているのか、どんな演出をするのか、すごく興味があったんです」
 実際、彼の演出にはとても刺激を受けているという。
「舞台背景は、どちらかというと抽象的で全体的にアーティスティックな感じです。物語の演出も、単に歴史の流れを追っていくというより、人物の思いに重ねて時空を飛び越えていくような...ちょっと口では説明しにくいですけど(笑)。ダニエルいわく、状況を分かりやすく伝える演出よりも、そうしたほうが作品の本質が逆に際立つ、と。なるほどと思いましたね。確かに背景をしっかり作りこむと、情報を補完してくれるので、役者の芝居を助けてくれるし見ている観客も分かりやすい。でもイメージが限定されるというデメリットもあるんです。今回は、靴を脱ぐか脱がないかで屋外か屋内かを表現したり、人物の立っている位置の距離感とか体の向きで関係性を表したり。そうすると見ている側は理屈ではなく直感的に状況を理解する。そんな舞台なんですよね。こういう感覚を欧米の演出家はとても大事にしますね。僕もそういうの、けっこう好きなんですよ。それが見事に決まって観客にも伝わると、一体感が出て役者も観客も気持ちいいというか、演劇的カタルシスを感じることができるんですよね」


 数々の舞台に立ってきた別所だが、彼が舞台を愛する理由とはどこにあるのか。
「もともと僕は舞台役者として俳優デビューしたんです。今では映画やドラマもやらせて頂くようになりましたけど、舞台の面白さにはずっと魅せられ続けています。一番の魅力はやはり、舞台がお客さんと一緒に作るものだというところでしょうか。どんなに稽古で作り上げても本番をやるまでは、その作品は未完成なんです。舞台とは、観客の前で演じて初めて完成するものなんですよね。理論立てて計算して、稽古して作り上げたものを、本番で超越することがあるんですよ。しかも毎回どんなふうに完成するか必ず違います。その日の観客と、幕が開いて降りるまで、一緒に演劇的な旅をする。それが舞台の醍醐味の1つだと思っています。あと、若いころより芝居の引き出しが増えたというか、テクニック的な面白さもだんだん分かってきた感があります。若いときは、ほとばしる自分の感情をぶつける楽しさが先行しがちなんですけど、ほんのわずかなそぶりで観客を"ドキッ"とさせる、そういう技術を経験豊かな役者さんたちはたくさんお持ちですね」


 俳優として活躍する一方で、国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア』を主宰する別所。芳子や浪速の時代とは違う、楽しさに満ちた異文化交流を、ショートフィルムを通して行っている。
「近年特に、来日する海外の人たちは、日本で何がしたいのかはっきりしている人が多いですね。映画祭で来日する監督たちもそうですけど、目的意識をしっかり持って、すごく細かくリサーチして来る。一方で、行き当たりばったりでいろいろな体験がしてみたいという場合は、本当にノープランでとにかく歩き回る。目的を果たすことと、想定外の発見や刺激を受ける面白さ、どちらの楽しみ方も知っている人が多い。ダニエルもそうなんですよ。ダニエルは単純に日本が好きみたいで、寿司を食べに行ったとか、巨人戦を見に行ったとか、日本を満喫してますよ(笑)。すごいラーメン好きで、日本滞在中に目的の店を網羅するつもりらしいです。先日もラーメンについて30分くらい話していて、僕らは"ダニエル、そろそろ稽古を..."って(笑)」
 最後に読者にメッセージを!
「川島芳子という女性の激動のドラマに浸ることもできるし、歴史の一幕に触れることもできる。また、桐山漣くんをはじめとするイケメンも揃っていますので、いろいろな人を"ドキっ"とさせる、見ごたえある舞台になると思います!」
(本紙・秋吉布由子)


撮影・蔦野裕


『激動 -GEKIDO-』
演出:ダニエル・ゴールドスタイン 脚本:横田理恵 出演:水川あさみ、別所哲也、桐山漣他
【公演日程】8月23日~9月2日【チケット】S席8500円 A席6500円 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット他にて発売中
【公式】http://gekido2013.exblog.jp/

水川あさみ初主演舞台で別所哲也、桐山漣ら男優陣に「メチャクチャに…」!?

2013.07.26 Vol.596
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 数奇な運命をたどった"男装の麗人"川島芳子の人生を描く舞台『激動-GEKIDO-』の製作発表記者会見が25日、都内にて行われ、芳子役で舞台初主演に挑む水川あさみや、芳子の養父・川島浪速役の別所哲也らキャスト陣と、演出のダニエル・ゴールドスタインが登壇した。


「タイトル通り"激動"だった川島芳子の人生を、そのときそのときの感情を大切に、自分なりに演じたい」とあいさつした水川。舞台初主演について「何もかもが初めてなので、心を裸にして頑張らなければと思っています」と意気込んだ。


 本作では、別所演じる浪速をはじめ、桐山漣演じる献身的な執事、細貝圭演じる初恋相手、松尾貴史と田中茂弘がWキャストで演じる軍人など、芳子と男たちとの愛憎劇も見どころ。「我々(男優陣)が舞台の上で水川さんをメチャクチャにしてしまうことになりそう。今から謝っておきます(笑)」と冗談めかした別所に、水川は「その心構えでいるので大丈夫です(笑)」と頼もしい返答。

 そんな"男前"な水川だったが、恋多き女を演じる思いを尋ねられると「私も、何度か恋はしているので大丈夫だと思いますが、こんなにたくさんの男性陣を魅了するには強さや美しさが必要だろうな、と...」とやや臆し気味に。すると別所が「大丈夫、もう全部持ってるから!」と太鼓判。水川も「...ということなので大丈夫だと思います(笑)」と照れながらも、意欲を見せた。


 また、この日は先日30歳を迎えた水川に、共演者たちからバラの花と特大ケーキのサプライズプレゼント。水川は「30代になって初の仕事がこの舞台でよかったと思います。こんなプレゼントをもらうと、さらに気が引き締まりますね」と笑顔を見せた。


『激動-GEKIDO-』は8月23日から9月2日まで、新国立劇場中劇場にて上演。企画・製作:ドリームプラス


ショートフィルムの達人・別所哲也が厳選作品を紹介!

2013.05.13 Vol.591

第1回 「ご当地の魅力をショートフィルムで今すぐ共有!」
 グルメ、美女、キャラクターなどが話題となり、今やその『検定』化もされている“ご当地”ブーム、今月に公開される映画『県庁おもてなし課』もそのブームがエンターテインメントとなった氷山の一角。数年前までは旅行をした時にその思い出と感動を人にわかりやすくに伝えることができるのは写真という手段だけでしたが、最近ではビデオカメラも身近になり、スマートフォンの普及で映像がぐっと身近になりました。映像は不思議なもので画像よりずっとエモーショナルに直接的に感動を伝えることができる光のメッセージです。その被写体として“ご当地”や“地元”“観光”に目を向けることはとても大事なことだと思うんです。自分が訪れた場所が映画になったり、ちょっとしたエピソードも身近な映像で映画のような思い出に変わることもあります。映像がもたらすチカラは普段の生活に奥行をあたえる不思議な装置です。ご当地ブームでもっと多くの方が地元(故郷)に目をむけて、そしてたくさんの旅や景色に積極的に飛び込むきっかけになることを期待しています。

今週のSSFF & ASIA 2013情報
 観光映像の頂上決戦『第二回観光映像大賞』日本一の栄光はどの地域に?!
 約200件もの観光映像を、日本地図から探して見ることができる特設サイトをオープン。5月15日までのSNSによる投票が、SSFF & ASIA 2013の観光映像大賞受賞への鍵に! 気になる地域とキーワードでご当地映像を楽しんで。※映画祭終了後もサイトで鑑賞可能

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