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EXILE、6人編成で初の海外単独ライブ 12月に台北で

2023.10.18 Vol.Web Original

 

 EXILEが、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6人で初の海外単独ライブ『EXILE LIVE 2023 in TAIPEI』を開催する。日程は12月9日。

 ライブでは、EXILE往年の名曲「Choo Choo TRAIN」をはじめ、「Lovers Again」や「Ti Amo」といった大ヒット曲などの数々、EXILEならではの王道ダンスナンバーを披露。さらには、AKIRAが出演した『神秘五金行(ミステリーハードウェア)』の主題歌として話題になった中国語歌詞の新曲「NEVER SAY GOODBYE」も織り交ぜた本ライブのオリジナルパッケージのSpecial Showcaseを届けるという。

 EXILE OFFICIAL FAN CLUB会員限定で、JTBツアーパックの発売も決定している。詳細は後日発表される。

暑い夏に考える「台湾有事は日本有事」~第3回 台湾海峡危機政策シミュレーションに参加して【長島昭久のリアリズム】

2023.08.01 Vol.web Original

 

 7月15‐16日の二日間、同僚議員と共に都内のホテルに缶詰となって、民間シンクタンク(日本戦略研究フォーラム)が主催する「台湾海峡危機政策シミュレーション」と格闘しました。

本邦初の日本・米国・台湾3か国による有事シミュレーション

 この政策シミュレーションは、現職国会議員が首相はじめ主要閣僚役を務め、マスコミ取材フルオープンの中で、様々なシナリオに基づいて政策決定を迫られるというものです。

 私は、初回から参加してきましたが、日本チームに加えて、昨年は米国チームが、そして、今年は台湾から専門家が参加しました。いずれも、実務経験豊かな元政府高官および軍幹部OBで、現実的で的確な対応が非常に参考になりました。

「官房長官」役として首相を支え、閣議をまとめる

 シナリオは、サイバー攻撃などハイブリッド戦に始まり、危機がエスカレートする中で、①中国による台湾への軍事侵攻が現実化した場合、②米国が台湾防衛のために介入することを決断し、日米安保条約第6条に基づき在日米軍基地を使用するための事前協議を日本政府に求めた場合、さらには、③尖閣諸島や与那国島への領土侵害が行われ西日本がミサイル攻撃にさらされる事態に陥った場合、など極めてリアルな想定のシナリオが突きつけられ、私たち閣僚はそのつど対応を迫られました。

 1回目は防衛大臣役、2回目は米国国務長官役を務めた私は、今回は、昨年に続き首相役の小野寺五典さんを支える「官房長官」役を務めました。

2027年、防衛力の抜本的強化で何が変わるのか?

 今回のシミュレーションは、現在ではなく“2027年”という近未来に設定されました。2027年というのは、昨年の安保3文書に基づいて行われる「防衛力の抜本的な強化」の“第一弾”が終わる年です。つまり、我が国が一定の反撃能力を保有し、能動的なサイバー防御態勢も整い、有事の際に海上保安庁が防衛大臣の指揮下に入る「統制要領」も確立し、被侵略国等に対する防衛装備品の提供も可能となっている等、といった想定で行われました。

 これは、現状の保有能力や法体系を前提に行われた過去2回のシミュレーションと大きく異なる点です。これまでの2回は、シナリオを突き付けられるたびに、「こんなこともできないのか!」という歯がゆさの連続でしたが、今回は、実行可能な政策選択肢の幅が広がり、日米同盟協力もかなり円滑に進めることができました。しかし、その分、極めてストレス度の高いより複雑なシナリオを突き付けられ、演習とはいえ神経をすり減らすこととなりました。

残された4年間で何を成すべきか?

 シナリオの詳細については、「日本戦略研究フォーラム」のHP(www.jfss.gr.jp)をご参照いただければと存じますが、以下に、今回のシミュレーションを通じて課題として浮き彫りになった重要なポイントを2つに絞って記しておきたいと思います。

 第一に、「反撃能力」や「能動的サイバー防御力」を実効あるものとするためには、それを支えるアセットや法整備が必須となるという点です。スタンドオフ・ミサイルの射程を延伸し、敵の基地に反撃を加える能力を持ったとしても、目標を精確に探知・追跡(ターゲッティング)する「眼力」を持たなければ、役に立ちません。

 この分野における米国依存を脱却して、独自の衛星や無人機といった探知アセットの整備を急ぐ必要を痛感しました。また、サイバー攻撃から電力網や通信、鉄道、医療、金融システムなど我が国の重要インフラを守るには、能動的サイバー防御を実施する政府機関に対する電気通信事業法や不正アクセス禁止法など現行法制の「適用除外規定」を設ける法整備が喫緊の課題となります。

目の前で起こる事態に適時適切に対応できない現行の安保法体系

 第二に、「事態認定」の問題です。我が国の安全保障法体系には、他国にはない特有の「仕組み」が埋め込まれています。それが、事態認定です。それは、①我が国が武力攻撃を受けた(あるいは、受ける可能性が高まった)事態と、②未だ攻撃を受けてはいないが我が国の平和と安全に重大な影響を及ぼす事態の二つに分類されますが、この事態認定を行わないと、自衛隊を柔軟に動かすことも、国民保護を実施することもできません。しかし、シミュレーションでも明らかになったように、この二つの事態は、密接に連動するものです。

 とくに、台湾海峡や朝鮮半島など我が国周辺で不測の事態が起こった場合、②の事態で米国(軍)が動く際には、必ず同盟国として我が国が相応の対応を迫られます。その時に、事態認定に手間取ってしまえば、目の前の事態に適時適切に対応できないばかりか、日米同盟協力にも穴を空けてしまいかねません。

 この点については、前回のシミュレーションの後に、月刊誌『正論』2022年10月号に論考を寄せましたが、1年経った現在でも改善されていません。改めて警鐘を鳴らし、政府与党内で真剣に検討することを促します。

そもそも有事を起こしてはならない!~そのために必要なこと

 いずれにせよ、私たち政治家に課された最大の責務は、そもそもこのような有事を起こさないことです。そのための外交努力こそが大切です。しかし、「汝、平和を望まば、戦に備えよ」という人類古来の格言が示すように、有事に対する冷徹にして周到な備えなくして、有事を抑止し平和を維持するための外交を柔軟に展開することはできません。

 私、長島昭久は、そのことを肝に銘じて、引き続き外交・安全保障に全力で取り組んでまいります。

EXILE「台湾、僕たちと遊ぼう!」6人編成で台北最大のフェスを盛り上げる

2023.07.23 Vol.Web Original

 EXILEが22日、台湾の南港展覧館で開催された台北最大級のフェス『2023 SUPER SLIPPA 12』に出演した。出演は、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6人の編成で、40分にわたって、「BE THE ONE」「VICTORY」「NEVER SAY GOODBYE」「Choo Choo Train」など全10曲をパフォーマンスした。 本記事はそのオフィシャルリポート。

 大勢の観客で埋め尽くされた南港展覧館。メインステージの大スクリーンにEXILEのメンバー6人の映像が次々と映し出され、彼らの登場が告げられると、台湾ではAKIRAが「国民的お兄さん」として親しまれていることもあり、大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 観客の熱いまなざしがステージに注がれる中、赤いジャケットに黒のパンツという衣装を身にまとったメンバーが登場。1曲目は「BE THE ONE」を披露した。冒頭からテンポよく刻むリズムに合わせ、台北のダンススクール EXPG STUDIO TAIPEIの生徒で編成されたサポートダンサーチームとともに、EXILEのメンバーによるキレのあるダンスが繰り広げられる。そして、TAKAHIROとSHOKICHIとNESMITHが、ポジティブなメッセージの込められた歌詞を深みのある伸びやかな歌声で歌い上げていった。

 続けて、メンバーが「『SUPER SLIPPA』、Are you ready?」と会場を煽ると、2曲目は「BE THE ONE」ででき上がった熱気を帯びた空気を引き継ぐかのように、暑い夏にぴったりな「VICTORY」をパフォーマンス。楽曲の中盤では観客に手拍子を求める場面も見られ、会場の一体感が増していった。

 ここで、TAKAHIROがステージからはけると、すぐさまAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIのEXILE THE SECONDメンバーが「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「SUPER FLY」「ASOBO!」を披露。特に「ASOBO!」では〈こんばんは台湾 Baby 僕たちと遊ぼう!〉と歌詞がアレンジされていたり、SHOKICHIが終盤で情熱的なブルースハープを奏でたりと、SUPER STAGEならではのパフォーマンスを展開。多彩なダンサブルナンバーを3曲続けてパフォーマンスし、ライブは佳境を迎えた。

台北最大級のフェス出演のEXILEに200名超の出迎え「EXILEのオリジナルエンタテインメント届けに来た」

2023.07.22 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのEXILEが台北・南港展覽館にて開催される台北最大級のフェスである「2023 SUPER SLIPPA 12」(22・23日)に出演する。21日、TAKAHIRO、AKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6名が台湾に到着。このメンバーでの台湾・台北に初上陸となり、空港には多くのメディアと200名を超えるファンがメンバーを一目見ようと殺到した。

川口春奈「ビビビビな体験して!」台北の軍艦岩など台湾の魅力をアピール 

2023.06.23 Vol.Web Original


 俳優の川口春奈が台湾の魅力をアピールする「さあ、好奇心の旅へ。ビビビビ!台湾」のイメージキャラクターを務めることになり、23日、都内で行われたCM発表会に登壇した。

 CMは「贅沢フルコース篇」「アートな散歩道篇」「爽快サイクリング篇」「絶景岩登り篇」など全8種類あり、グルメ、文化、自然、アクティビティと台湾のさまざまな魅力をアピールする。川口は実際に仲のいい友人である岡本あずさと、5日間をかけて様々な観光スポットを巡り、撮影したという。

リアルな台湾を体感!東京スカイツリータウン「台湾祭」後半スタート

2023.05.10 Vol.754

 台湾の食や文化を通じてリアルな台湾を体感できる人気イベント「台湾祭 in 東京スカイツリータウン 2023」が、東京スカイツリータウン4階「スカイアリーナ」にて開催中。今年は開催期間を前半・後半に分け、10日からの会期後半は主要メニューはそのまま南部エリアの夜市メニューが楽しめる。

ダイアンがタイワンに改名し台湾フードアンバサダー? 顔ハメパネルに「身が引き締まるような想い」

2023.03.06 Vol.Web Original


 お笑いコンビのダイアンが台湾フードアンバサダーに就任、6日、都内で行われた「FOODEX JAPAN 2023 台湾パビリオン出展記者発表会 台湾フードアンバサダー就任式」に出席した。

 2人はステージに呼び込まれると、「タイワンのユースケです」「タイワンの津田です」と神妙な顔つきで挨拶。早速始まった就任式で、たすきをかけられると、ユースケは「すごく重みを感じます。任命していただき、身が引き締まるような思いです。本当にありがとうございます。精一杯頑張ります」と喜びのコメント。津田は「今日はありがとうございました!」とあたかも役目は終了したかのように大きな声であいさつした。

EXILE AKIRA、台湾の紅白歌合戦でサプライズコラボ S.H.EのELLAと豪華絢爛パフォーマンス

2023.01.22 Vol.Web Original


 EXILE AKIRAが21日、台湾版紅白歌合戦『2023 超級巨星紅白藝能大賞』に出演し、ガールズグループ「S.H.E」のメンバーのELLA、 陳嘉樺(チェン・ジァーフア)とコラボパフォーマンスを披露し、会場を沸かせた。

 AKIRAとELLA のコラボレーションはスペシャルサプライズステージで、映画『華麗なるギャッツビー』のようなゴージャスな世界観のあるステージだった。

 AKIRAは「ELLAさんは中華圏のトップスターですが、何より人を笑顔にするエネルギーとエンターテイナーとしての魅力を感じました! 世界中で様々な争い事や困難が絶えないこの時代に、海を越え、エンターテイメントを通して、とにかくみんなの笑顔や元気につながるステージをお届けし、最高な2023年を皆様に迎えていただけたらと、コラボレーションさせていただきました!」とコメント。

 ELLAは「紅白は、本当にLOVE、DREAM、HAPPINESSの満ちたステージだと思います。今はこのような、あらゆる年齢層が楽しめる番組は少なくなっています。今年はAKIRAさんと一緒にビッグイベントに参加できて、しかも、こんなにスペシャルなパフォーマンスができることは、とても光栄です!」と、興奮した様子だった。

国民的お兄さん EXILE AKIRAが台湾の金鐘獎でプレゼンター務める 「完璧すぎるスピーチ」現地メディアも絶賛 

2022.10.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが21日、台湾の国立国父記念館で開催されたテレビアワード「第57回 電視金鐘獎 (Golden Bell Awards)」の授賞式にプレゼンターとして登壇した。

 AKIRAは、「金鐘獎」の中でも「最も人気のあるバラエティ番組」に与えられる賞のプレゼンターを任され、壇上では流暢な中国語でスピーチ。また、レッドーカーペットでは、日本人初のアワードの大トリを飾った。AKIRAは「どれも優秀な作品で素晴らしい」と、ノミネートされた全ての番組を讃え、さらにはジョーク混じりのスピーチで会場内を沸かせるなど、受賞する賞に華を添えた。

国民的お兄さん EXILE AKIRAに台湾メディア沸く  台湾でスイスの高級時計ブランドPRアンバサダー

2022.10.16 Vol.Web Original


 EXILE AKIRAが14日、台湾のシンボルである台北101タワーで行われたスイスの高級時計ブランド『HUBLOT(ウブロ)』の新作お披露目会に出席した。台湾でブランド初となる日本人PRアンバサダーに就任したもの。

 お披露目されたのは世界最大の時計の見本市「ウォッチズ&ワンダーズジュネーブ 2022」にて発表した新作『スクエア・バン ウニコ』。時計を身に付けたAKIRAは、「HUBLOTのイズムや歴史を大切にしながら、変化を進化に変え、未来を切り開いていくその挑戦心は、僕たちEXILEの精神と通ずる部分がありとても共感している」とコメントした。

上野公園で台湾カルチャーフェス「TAIWAN PLUS」17・18日に開催 最新の台湾を体感!

2022.09.17 Vol.Web Original


 国内最大級の台湾カルチャーフェスティバル「TAIWAN PLUS(タイワンプラス)2022 台湾吉日」が17、18日の2日間、東京上野恩賜公園・噴水広場で開催される。台湾の最新カルチャーが集まる人気イベントで、アパレルや生活用品などさまざまなブランド約60が集結するほか、台湾のロックバンドやアーティストもライブパフォーマンスする。

 3年ぶりの開催となる今年のテーマは「台湾吉日」。デザインやクリエイティブ、音楽などディープな台湾を五感で楽しめる。

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