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伊達さゆり、お気に入り衣装は「シャインマスカットがテーマ」点数はぶどうにかけて「210点」

2024.01.27 Vol.Web Original

 声優の伊達さゆりが1月27日、都内で「伊達さゆり カレンダー 2024.04-2025.03」(KADOKAWA)発売記念イベントを行った。

アオペラ特番第4弾! 木村良平、逢坂良太、武内駿輔がこたつでトーク「本作の魅力を和気藹々と」

2024.01.20 Vol.Web Original

「青春」×「アカペラ」をテーマにした音楽原作プロジェクトの新作Blu-ray『アオペラ-aoppella!?- 2nd Anniversary Party』の発売を記念した特別番組『アオペラ -aoppella!?- Blu-ray『2nd Anniversary Party』リリース直前SP!』が1月22日にTOKYO MXで放送される。

 アカペラに魅了された高校生たちの青春ストーリーを描く作品で、豪華声優陣が参加することで話題も注目も集めている作品。 楽曲やMV、Web漫画、Webラジオなど複数のメディアで展開され、YouTubeチャンネルの総再生回数は4400万回を超えている人気作品だ。

 番組は、「リルハピ」鈴宮壱役の木村良平がMCを務め、ゲストに「リルハピ」丹波燐役の逢坂良太と「VadLip」伊佐良和役の武内駿輔を迎える。あの楽曲の裏側やここでしか聞けないぶっちゃけ話、ごほうびスイーツをかけた新ゲームやアテレコ福笑いでスタジオは爆笑の渦に……! 新情報もふんだんだ。

「おしゃべりが上手で、盛り上げ上手な二人のゲストが来てくれたので、年明けらしく、ゆったりと楽しい番組になりました」と、木村。

 ゲストの逢坂は「いつか呼んでいただけないかなと思っていた」といい、収録を楽しんだよう。武内も「初の組み合わせで、お互いのチームについて語り合いました! 本作の魅力を和気藹々とお届けできればと思っておりますので、ぜひ見てください!」とアピールしている。

 3月には3周年を迎えるアオペラ。

 逢坂は「これまで本当にたくさんの曲を録ってきたので、まだ3年しか経っていないんだ!という感覚があります。それくらい濃密な3年間でした。我々も少しずつでもスキルアップしていると思いたいですし、違った一面を見られるような楽曲もこれから歌っていければもっと面白いだろうなと思うので、ぜひこれからも応援し続けていただけたらうれしいです」と、コメントを寄せている。

 ナレーションは「FYA’M’」深海ふかみ役の仲村宗悟が担当する。

 番組は、TOKYO MXで22日22時から放送。TOKYO MX公式YouTubeでの見逃し配信もある。

上白石萌音と杉田智和が6月開幕の『古代メキシコ』音声ガイドに就任!「第二の故郷」と意気込み

2023.05.22 Vol.Web original

 女優の上白石萌音と声優の杉田智和が、東京国立博物館にて6月16日より開幕の特別展『古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオ ティワカン』の音声ガイドを務めることが発表された。

 本展は、東京国立博物館で1955年以来、約70年ぶりとなる古代メキシコ文明に関する展覧会。「マヤ」「アステカ」「テオ レイナ・ロハティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内とアメリカ以外で初めて公開されるマヤの「赤の女王」の墓の出土品をはじめ、メキシコ国内の主要博物館から厳選した約140件を紹介する。

 音声ガイドでは上白石がナビゲーター、杉田が時に「雨の神」に扮してナレーションを務めることが決定。古代メキシコ文明の世界観へと誘う。

 上白石は「メキシコにはかつて3年間暮らしたことがあり、私にとって第二の故郷です。今回このお役目を仰せつかり本当に嬉しいです。市街地に急に史跡が現れたり、触れそうな距離に貴重な品があったりと、メキシコは歴史がとても身近にある国でした。また古代の品々には、ミステリアスな雰囲気の中にどこか愛嬌を感じて、私はそれがとても好きです。 今回、魅力と謎に満ちた古代文明に少しでも近づけるようで、そして久しぶりに里帰りができるようで、今からとてもワクワクしています。皆様を私の大好きな国へと楽しくご案内できますよう、心を込めて務めさせていただきます」と、コメントを寄せた。

『古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオ ティワカン』は同所にて、6月16日より開幕。現在、前売券が発売中。 6月15日までの間、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、アソビュー!、ローソンチケット、あさチケ、ぴあ、イープラスにて販売されている。

大井競馬場のイルミネーション点灯 ウマ娘キャストが点灯式 東京メガイルミ 

2022.10.15 Vol.Web Original

 大井競馬場のイルミネーション『東京メガイルミ2022-2023』が15日スタートする。東京の冬の風物詩で今シーズンもさまざまな演出で来場者を楽しませる。
 
 オープンを翌日に控えた14日に行われた点灯式には『ウマ娘 プリティーダービー』のキャスト6名が出席。登壇したのは主に地方競馬で活躍した競走馬がモチーフになっているキャストで、コパノリッキー役の稲垣好、ワンダーアキュート役の須藤叶希、オグリキャップ役の高柳知葉、ホッコータルマエ役の菊池紗矢香、スマートファルコン役の大和田仁美。ナイスネイチャ役の前田佳織里はMCも務めた。

 6名全員で点灯スイッチを押すと、イルミネーションが点灯するとともに、『ウマ娘 プリティーダービー』とのコラボレーションの最大の見どころである噴水ショーもスタート。

 稲垣は「光に包まれているかのようで、まさに映えというか、写真を撮りたくなるような空間で、すごく美しかったです」と興奮気味。大和田も「あんなに水が高くまであがって、光とともに演出された噴水ショーがすごくすごく素敵で感動してしまいました」と話した。

 噴水ショーでは、TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』のオープニングテーマ「ユメヲカケル!」に合わせ、カラフルな照明でライトアップされた噴水が夜空に吹きあがる。

 前田は「ユメヲカケル!」について、「前田としてもナイスネイチャとしてもすごく思い入れ深い曲だったので、イルミネーションとか噴水とかのコラボレーションを見ながら、感動を共有できて今日は本当に楽しかったです!」

声優・花澤香菜に聞いてみた『銀英伝』ラインハルトとヤン、上司にするなら? 恋人にするなら? 励ましてもらいたいのはどちら?

2022.09.28 Vol.web original

 14歳でデビューし、今や日本のアニメーションになくてはならない存在に。『はたらく細胞』の赤血球や『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃など話題作の人気キャラクターに続き、伝説的作品をProduction I.Gによって新たにアニメ化した話題作『銀河英雄伝説 Die Neue These』で主要キャラの一人ヒルダを演じる花澤香菜が『銀英伝』の魅力を語る!

声優ガールズユニット「IBERIs&」が誕生! 本拠地は豊島区 区は「盛り上げに期待」

2022.08.22 Vol.Web Original


 声優ガールズユニットのメンバー発掘オーディション『SUN AUDITION~君のストーリーをつくろう!君が声優アーティストになる物語~』のデビューメンバーお披露目イベントが20日、豊島区のサンシャインシティ噴水広場で行われ、応募総数3347名から選ばれた8名とユニット名「IBERIs&」(イベリスアンド)が発表された。合格したメンバーは今後、豊島区を本拠地としながら、声優活動と音楽活動を並行して行っていく。

 選ばれた8人は、池田百々香、大橋海咲、小川華果、鈴木日菜、 園田れい、西尾桃子、浜崎七海、 三波春香。イベントには体調不良で欠席した園田を除く7名が出席し、オーディション展開中からメンバーを見守ってきたファンや買い物客らが見守るなか、ライブパフォーマンスを披露。また、プレデビュー曲「Catch the SUN」の配信スタートを観客とともにカウントダウンして迎えた。

 ユニット名の「イベリス」は花の名前。メンバーの浜崎は「小さな花が集まって一つの大きな花に見える花。その花びらも面白くて大きな花びらと小さな花びらが組み合わさっていて、そんな不揃いなところが、まさに色々な個性が集まった私たちにピッタリだと思っています」。最年長の大橋は「&は、何かと一緒になって輝いていくという可能性を表現しています。声優がキャラクターと共に輝くということで“アンド、キャラクター”や、ユニットがファンと共に成長していけるという意味で“アンド、ファン”など成長や未来への可能性がいっぱい詰まっているユニットであることを表現しました」と、説明した。

 

神谷浩史と上坂すみれ、声優のスゴさを見せる新CM

2022.01.07 Vol.Web Original

 

 声優の神谷浩史と上坂すみれが出演する不動産証券化協会の新テレビCMの放映が8日から関東で始まる。

 不動産ファンドの「Jリート」についてを知ってもらうことを目的としたCM。「資産形成はじめるなら、Jリート」シリーズとして、全4本が放映される。

 神谷と上坂がそれぞれ「Jリート」というセリフをさまざまな声で演じ分ける。ゆるぎない信頼感、親近感、堅実さ、楽しさ、頼もしさ、期待、一途さ、優しさ、期待などを声で届け、声優のすごさも伝える。

 CMのオンエア開始にあわせて、特設サイトがオープン。サイトでは、CMなどさまざまなコンテンツが見られる。

現メンバーでの活動終了を発表のBlooDye、集大成となるアルバムリリース

2021.09.29 Vol.Web Original

 高槻かなこ、礒部花凜が率いるボーカル&パフォーマンスユニットの「BlooDye」が29日、ファーストアルバム『Future Wings』をリリースした。ユニットは本アルバムのリリース活動とZeppツアー(延期による振替公演)を最後に活動休止し、現メンバーでの活動終了を発表しており、アルバムは最初にして集大成となる作品だ。

 アルバムには、現体制となってから初のシングル「Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW)」(アニメ『ぶらどらぶ』オープニング主題歌)や先行配信第1弾「Hug me Hug you / LOVE or DIE」、先行配信第2弾「ツバサ/ever dream」を含む全13曲を収録している。

 リリースにあわせて、CD+DVD盤のDVDに収録しているオンラインLIVE「BlooDye FUTURE WINGS 2021 PROLOGUE @ Zepp Tokyo」のLIVE映像のダイジェストを、本日29日の16時から、ユニットのオフィシャル YouTube チャンネルで公開する。

 ユニットは、高槻かなこ、礒部花凜、一岡杏奈、櫻井優衣からなる。押井守が総監督を務めるアニメ「ぶらどらぶ」のアンバサダーとして2019年6月に結成され、活動をスタート。アンバサダー期間の終了に伴って現メンバーでの活動を終了する。

 

関口メンディーがアフレコに挑戦! 三代目 JSBのキッズアニメ『KICK&SLIDE』

2021.09.29 Vol.Web Original

 

 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、人気キッズアニメ『KICK&SLIDE』(キックアンドスライド)で声の出演をしている。29日に公開された特別編に、本人役で登場しているもの。

『KICK&SLIDE』は、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)をデフォルメキャラクター化したキッズアニメ。特別編では、「KIDS B HAPPYプロジェクト」のアンバサダーを探す関口が三代目のNAOTOをデフォルメキャラクター化させたキャラクターのキックに助けを求めるストーリーとなっている。キックの声は花江夏樹が担当している。

 劇中では、関口もアニメのカラフルでポップな世界観に合わせてデフォルメキャラクター化されている。関口のアフレコの様子は、LDHコンテンツの映像配信サービス「CL」で近日配信される予定だ。

『KICK&SLIDE』は9月22日に放送が終了、特別編はYouTubのLDH JAPAN公式チャンネルで公開されている。

フォルメキャラクター化された関口メンディー

 

 

関口メンディー「KIDS B HAPPYプロジェクト」のアンバサダーに就任

 また、関口が子どもたちをもっと笑顔にしたいという想いを込めたキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」を盛り上げるアンバサダーに就任したことも発表された。

 関口は「KIDS B HAPPYの考え方として子どもたちの心を豊かにしたいという思いもありますので、子どもたちと色々と触れ合ってみたりとか、教育とまではいかないまでも自分だから伝えられるようなことを、子どもたち、親御さんも含めて発信していきたいと思っています」と意気込んでいる。

 プロジェクトでは、アンバサダーの関口と共同製作したグッズや親子で楽しめる企画を展開していく予定。

高槻かなこと礒部花凜が率いるBlooDye、ファーストアルバムを9月リリース

2021.07.12 Vol.Web Original

 高槻かなこと礒部花凜が率いるボーカル&パフォーマンスユニットのBlooDye(ブラッディー)がファーストアルバム『FUTURE WINGS』を9月29日にリリースすることが発表された。

 ユニットは、押井守が総監督を務めるアニメ『ぶらどらぶ』(TOKYO MX他にて放送中)の公式アンバサダーユニットとして結成、昨年12月に新メンバーとして一岡杏奈、櫻井優衣が加入し活動を展開している。

 アルバムは、「Where you are feat. LITTLE (KICK THE CAN CREW) 」など全12曲を収録。メンバージャケットのCD+DVD盤と、Adoの新曲MVやキズナアイなどとのコラボで海外からも注目されている、イラストレータで映像作家のケイゴイノウエが手掛けるイラストジャケットのCD盤の2形態でリリースされる。

 CD+DVD盤のDVDには、7月29日開催の 「BlooDye LIVE TOUR 2021 FUTURE WINGS」@Zepp TOKYOのライブ映像収録予定 。

 アルバムに先駆け、7月21日には「Hug me Hug you/LOVE or DIE」の配信リリースも決定している。

ナウシカ役声優・島本須美「私も知らなかった」“幻の青いテト”に「怖くない、怖くない」

2021.04.15 Vol.web original

 

「アニメージュとジブリ展」内覧会が15日、会場となる松屋銀座にて行われ、同展の音声ガイドナビゲーターを務める声優・島本須美が登壇。代表作『風の谷のナウシカ』の名台詞を披露した。

 スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫に焦点を当て、鈴木が創刊から携わった雑誌「アニメージュ」の歴史をたどりつつ、ジブリ誕生の背景にも迫る展覧会。会場では、同誌が世に送り出してきた作品や、クリエイターによる当時の貴重な資料も数多く展示される。

 映画『風の谷のナウシカ』の主人公ナウシカをはじめ、『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリス、『となりのトトロ』では姉妹サツキとメイの母親の声などを務めた島本。同展監修者・三鷹の森ジブリ美術館シニアアドバイザーの高橋望氏から「宮崎駿さんの映画を楽しみにしてきた世代の自分にとって“神”」と絶賛され、司会からも“ジブリに愛された声優”と紹介されると「初期、ですね(笑)」と照れ笑い。

 高橋氏とともに、アニメージュから生まれたアニメカルチャーを振り返った島本。高橋氏が「アニメブームが起こる前は、どんな人がアニメを作っているかということはあまり知られていなかった。そういうことを紹介したのが最大の功績だと思う」と語ると、島本も「アニメージュのイベントを武道館で開催しましたね。武道館が満員で、声優さんたちが歌って踊って大盛り上がりでした。今はそういうイベントが多くなったけど、そういうイベントの走りでした」と感慨深げ。高橋氏も「アニメの楽しみ方のひな型を作った雑誌」と話していた。

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