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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第36弾 不変的なものとは?

2019.10.24 Vol.Web Original

変化のない1日ってやはり退屈になるものですよね。
人生や1日に例えなくても
毎日やっている事や見ているもの
それこそ通勤や通学など
毎日同じことを繰り返すのはやはり飽きてしまうし、辛いもの。

でも、毎日の中にもちょっとしたきっかけがあったり
通勤通学なら毎日寄るコンビニの変化だったり
天候だったり、究極は洋服を変えて変化を楽しんだり
全ては自分次第で色を変えられます!
毎日見ているものでも、見方を少し変えるだけで全く違う色に変えられる。
そうした変化の中に僕たちは生きているのです。

さぁ前置きはここまで。

変化を楽しめるって言ったけど
僕の中で不変的なものが一つだけ、、、

お風呂って究極に飽きない?
って言うか変化なんてある?

そりゃ
シャンプーの種類を変えてみたり
半身浴をしてみたり
あとなんだろ?
泡風呂とかしてみたり?

でも僕は別にコスメが好きなわけでもないし
お肌に気をつけているとかじゃないから
全く変化を起こせないんですよ。
っていうかお風呂場ってそもそも身体を洗う場所ですからね?
目的がはっきりしすぎてるんですよ!

通勤通学なら、、、

毎日歩く場所の変化があるけど
お風呂場は引っ越さないと変わらないからね!

その日の天候で気分が変わったり、、、
そもそも室内だから!
天候に左右なんてされないし!

たまには洋服を変えて自分の色を変えたり、、、
お風呂に入る時は着飾らない自分だし誰にもみられないし!!

僕は思うわけですよ。ここ最近。
お風呂の時間ほど暇なことはないし
飽きた動作だなぁーって。

頭を洗って身体を洗うなんて動作、もう飽きた!!
毎日毎日、同じことの繰り返し!!
デジャブ!
1日の終わりに
まーーーーーーーーた同じことしてるよ!!!!!!!!!

って毎日思う。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第35弾 短編集その2

2019.10.10 Vol.Web Original

今回の小森の小言も
世間の小言の短編集の続き。。。

さぁ
皆さんからいただいた小言をテーマに
今回も短編集的な感じで書いていきたいと思います!

<今年のハロウィンの仮装は何がくると思いますか??>
テーマ:ハロウィン

完全にピエロですね!
先日、映画「JOKER」を観に行ったのですが内容も含めて
物凄くおもしろかったんですよ。。。
今の日本では起こることはないような時代背景で
主人公がJOKERになるまでのストーリーが描かれていてるのですが
映像のオシャレさや
男の人なら一回は憧れるあの悪役感と主人公の設定に完全に僕も魅了されました!
僕もピエロメイクやってみたいです。。。

でも違うかなぁ〜
意外とアナ雪アゲインあるかもなぁ〜
2も公開になるし。。。
でも、今年の10月は寒いのかな?
どうだろう?
やっぱり、いくら気合いを入れたいと言っても気温問題ありますからね。。。
寒くて風邪ひいても嫌ですしね。。。(笑)
それかフレディーマキュリーかなぁ〜
これもかなり今年の映画の中ではインパクト強かったからなぁ。。。

昔、渋谷のハロウィンをレオと巡ったの思い出すなぁ〜(笑)
変装して潜入してみたいなぁ。
やっぱりハロウィンと言えば渋谷なのかな?

でも、今年は31日は木曜日だから
そんなに盛り上がらないのかな?
次の日普通に平日だし!

どうなんだろう?
今年のハロウィンは。。。

山田裕貴、川村壱馬ら『HiGH&LOW』最新作キャストのあどけない幼少期写真にファン大興奮

2019.10.05 Vol.web original

 
 映画『HiGH&LOW THE WORST』初日舞台挨拶が4日、都内にて行われキャスト11人と久保茂昭監督らが登壇。キャストのうち、川村壱馬、白洲迅、山田裕貴、前田公輝、神尾楓珠の幼少期の写真がクイズ形式で公開され、各自が当時の様子を明かした。

 男たちの友情と熱き戦いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」が、髙橋ヒロシ原作による不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とコラボレーションした最新作。「HiGH&LOW」シリーズでもおなじみの鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の最強軍団・鳳仙学園との激突を描く。

川村壱馬、山田裕貴から“鬼邪高校”を託される!? 『HiGH&LOW』最新作初日にキャスト集結!

2019.10.04 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST』初日舞台挨拶が4日、都内にて行われキャスト11人と久保茂昭監督らが登壇。新たなメインキャラクターを演じた川村壱馬が、歴代シリーズの人気キャラを演じてきた山田裕貴から、共演者の手紙を託された。

 男たちの友情と熱き戦いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズが、髙橋ヒロシ原作による不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とコラボレーションした、シリーズ最新作。「HiGH&LOW」シリーズでもおなじみの鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の最強軍団・鳳仙学園との激突を描く。

小森隼がソロラジオ「ポジティブ思考で頑張ります!」

2019.09.30 Vol.web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBE の小森隼が、ラジオでレギュラー番組をスタートする。

 ニッポン放送の『GENERATIONS小森隼のGood Laugh and Sleep』で、小森の近況やプライベートエピソード、また、さまざまなゲストを迎えて仕事の話、毎日の生活に欠かせない睡眠や、リラックスに関するトークなど盛だくさんとなる。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第34弾 ちょいと休憩〜短編集でも作ってみようかな〜

2019.09.26 Vol.Web Original

今回は
前回の世間の小言で募集した
みなさんからいただいたネタを元に
小言を話していきたいと思います。

まずは…

<隼くんがよく聞く曲セットリストで教えてください!>
テーマ:曲を聴く

僕は起きてからのルーティーンが存在する。
前にも小言で話したけど
歯磨きをしてコーヒーを淹れる。
その一連の動作な訳だけど
自分のその時のブームやテンションによって
毎朝聴く曲も変わってくる。

例えば、何となくどんよりしてる時は
ロックバンドのローテンポの曲を聴いてみたり
ドラ恋の周辺だったらラブソングだったり
たまたまCMで聴いた曲だったら無限リピートをしたり…

その時のテンションによって寄り添ってくれる音楽が
今の自分を表現してくれてる時もある。
だから、聴きたい曲がローテンポの暗い時なら
やっぱりちょっと家を出たくなくなるし、二度寝とかしたくなる。
その時は無理やり起き上がる訳だけど
やっぱり人間だからやりたく無い事も存在する。

何気なく聴いている音楽でも
その人の心を表している時があるって感じるから
少しでも今の自分の状況を把握する
1つの手段だな。

ちなみに、今はコーヒーを淹れる時は
山崎まさよしさんを聴いてコーヒータイム。
朝からスッキリと優雅な気持ちになる。
「深海魚」からの「全部、君だった。」
このセットリスト。
多分、ロマンチックな気分になりたいんだね。僕。(笑)

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第33弾 和っしょい

2019.09.12 Vol.Web Original

飛行機を降りて
飛び立つ前とはすっかり変わった気温や雰囲気を感じた時に
生まれた現実に戻って来た感覚と
どこか少しホッとしている自分の二面性に驚きながら
真っ先に帰宅して
荷物を片付け、服を着替えて
すぐさま駒沢公園に向かった。

9月1日
暦の上ではもう秋になるのかな?
今までインドアだった僕が外に飛び出し
最後の夏の思い出を作ろうと
ÜSAさんが盆踊りをプロデュースされたお祭りに行った。
この様なフリーイベントのフェスみたいなのは個人的に凄く久しぶりで
屋台や家族連れの子供のはしゃぐ姿だったり、
どうしようもない蒸し暑さだったり
何もかもが新鮮に感じた。

盆踊りが始まって、やぐらの周りに人の渦が出来る。
誰かが指示したわけでもなく
10人、20人とどんどん集まって
あっという間にやぐらの周り一面を沢山の人が覆い尽くすように自然発生した。
盆踊りを生で見るのは大人になって初めてだったから
最初はやぐらの上で踊っている人達に釘付けだったけど
その目の前にある物は1人1人が輝く集合体。
やぐらの1番上では太鼓を打ち鳴らして
やぐらの下には浴衣を着た踊り子さん。
そしてそれを取り囲む集まった人達。
全ての要因があってこんなにも輝く瞬間が生まれている。

僕は心惹かれてその輪の中に飛び込んだ。
側から見て胃ると、とても静かでゆっくりなペースで回っている輪。
だけど、一度中に入ると
今にも弾き出されそうな圧倒的なパワーを感じた。
音の中で動きの変化もあって
隣同士の人の心弾む気持ちが音に乗って
熱量に変わり、そしてその雰囲気を作り上げた。

先立つものは心

そう感じた蒸し暑さが光を作った夜だった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第32弾 伝説のコラムニスト…

2019.08.22 Vol.Web Original

みなさん
急な話ですが
好きなものって何ですか?

食べ物でも
音楽でも
色でも
場所でも
何でもいいです。
頭に思い浮かべて下さい。

僕は
好きな食べ物は、とんかつ
音楽は、やっぱりJ-POPが好き
色は、青が好き
場所だと、東京タワー。

こんな風にみなさん
十人十色で好きなものがあるはずです。

僕、食べ物で
グミも好きで食べ出すと永久飲食機関になってしまうくらい好きなのですが
この前、母親がスーパーに行ってきて
大量にアイスを買ってきたんですよ。
本当に大量に。
それで僕が「何でこんなにアイス買ったの?」
って聞くと
「あんたアイス好きやから」
って言ったんです。
その時に少しびっくりしたんです。

確かに俺アイス好きだわ。って。
1年中食べているし
冬でも御構いなしに食べる。
でも自分では好きだって自覚がなかった事にびっくり。

人って意外に人に言われないと
気づけない生き物なんですね。
ちなみに母親が買ったアイスはもう僕の冷凍庫から
姿を消しました。。。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第31弾 通り過ぎゆく1週間

2019.08.08 Vol.Web Original

こんばんは。
もしくはこんにちは。

最近の僕はというと
時間の感覚と曜日感覚が完全にぐちゃぐちゃになっている。

今月31日から始まる僕たちGENERATIONSのツアーのリハーサルの日々で
朝から始まり夜に終わる。
言葉にするととても簡単な事だが
これが毎日の体感になってくると話は変わってくる。
9時ごろにスタジオに入り
その日に帰ることもあれば
日をまたいで帰る事も珍しくない。

時計の数字はただの区切りでしかなく
スタジオは閉ざされた空間なので
陽の光を浴びる事はなく
2019年令和初めての夏は何時に日が落ちているのかわからないまま
秋を迎えるのだろうか。。。

ただ、辛いことばかりではない。
やはり目標を持って進めて行く事は
そこに近づく達成感とワクワク感
その2つで自分の心は奮い立つ。
31日の札幌ドームにたくさんの方が来てくれて
皆さんからの歓声を想像する。
まだやれる。まだ出来る。
自分自身が輝けるよう
さらに全員で頑張るのみ。

そして、毎日学校のように朝起きる時間が決まっていると
朝のルーティーンも変わってくる。
僕はとにかくリハーサルに来るメンバーに
僕が淹れたコーヒーを飲んでもらう。

本当に些細な事。
むしろ意味のない事なのかも知れないが

毎朝僕が起きてキッチンで淹れるコーヒーは
メンバーを想って淹れる。
メンバーは結構なコーヒー好きだから
味の変化にも気付くし、各自で好みのコーヒーの味もある。
そして美味しい珈琲屋さんのコーヒーも飲んでいる。
だから適当には淹れられない。
正直疲れて早起きしたくない日もある。
コーヒーを淹れる時間を抜けば50分以上起きる時間が変わってくる。
でも、それでも朝に起きて何があってもコーヒーを淹れたくなる。
そして人の手が加わったものは少なからず、何か変化をもたらすと思っている。
朝にそうやって真剣に向き合う事で
その日のリハーサルに真剣に臨める気がしている。

さっきも言ったがこんな些細な事
きっと意味のない事なのかも知れない。

でも

朝に感じる自分の疲労感。
梅雨が明けて朝が眩しい毎日に
太陽の清々しささえも恨んでしまいたくなるほど淀んだ心。

毎朝起きて洗面所で出会う今日初めての人。
鏡に向かって伝える’おはよう’
今日も頑張って。伝えるエールは返ってくるブーメラン。

歯を磨きながらお湯を沸かす。
お湯が沸くまでが僕の歯磨きのタイムリミット。
23度から100度になるまで駆け上がる水の音。
まるでここから何かが始まるのを告げるかのように。。。

コーヒ豆。
砕けていって変わる姿を見て
まるで自分がプロのような気分になる。
部屋中に漂う豆の匂いが僕の幸福感を刺激する。
コーヒー豆たちは生きている。
その土地の空気を吸って育ったから
その土地の空気を届けているのかと思えば思うほど
産地によって匂いの違いがわかる。
この豆も誰かの想いが届けたご縁の糸。

コーヒーをハンドドリップして
タンブラーに淹れる。
氷を瞬間にして溶かす熱い液体。
香り立つ湯気。
淹れた後の豆をゴミ箱に捨てて揺れるゴミ箱の蓋。

一つにまとめると
一瞬のことだけど
一つひとつに目を向けると
こんなにもたくさんのことが起きていて
通り過ぎて行く1日を掴みたくなるくらい
この世の中は色鮮やかなんだ。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第30弾 ジレンマを抱えたエモーショナルな心

2019.07.25 Vol.Web Original

梅雨。
文字で書けば当たり障りのないただの文字。
だけど言葉として発する時は少しばかり様子が変わるのである。
つゆ↓つゆ↑
「ゆ」のイントネーションにより
言葉の意味が変わってくるものだから
三重県出身の僕にはこの季節は
なかなか天候を伝えるのが難しい。
単純に雨、曇りとそのまま伝えれば良いのだが
梅雨だから曇り空が続くねー
とか
梅雨が早く抜ければ良いのにね。
なんて会話を良くする。
ただ、僕は中学から上京しているものだから
かなり早い段階で
イントネーションのカルチャーギャップに幾度となく悩まされてきた。

例えば、
お→やゆび
おや→ゆび
文字で表すのは難しいが
親指。この発音で中学の時かなりいじられた。
挙句の果てには
親指と言うワードを使わなくなったレベル。
でも、24歳になった今
梅雨。
この言葉に悩まされるのである。
どっちのイントネーションも正しい表現なのだが
東京というコンクリートジャングルでは
どの発音が正解なのか僕にはもう分からない。
そのせいか、梅雨の話を全くしなくなった。

曇りの日
どんよりとした鉛色の雲が
東京の街一面を埋め尽くす日
世界の悲しみを全て吸い尽くし
雨という形で降り注ぐ

出しても出してもとどまる事なく
関東では先日21日ぶりの日照時間4時間以上という
久しぶりの太陽を見た。
暑いのは得意ではない。
だけど陽射しは浴びたい。
このジレンマにかられながらも
東京は梅雨を抜ける事なく
1日の色彩をワントーン下げた日を繰り返している。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第29弾 このコミュニケーション時代において

2019.07.11 Vol.Web Original

僕達の生きる今は
人に思った事をすぐに伝える事が出来る時代。
友達と遊びに行く約束をして
明日は何時に集合ね!
とか、集合時間の10時間前とかに出来る。

職場の人に
明日の資料にこれをまとめといてほしい。
とか
明日会議で必要だから持って来てね。
とか

携帯を持っているのに
待ち合わせ時間を
明日、会った時に話そう。
とはならないはず。

ふつうに考えてそうならない。
そう。
意思疎通が出来るのが
今の時代、普通なのだ。

その、「普通」は
パソコンの普及や携帯電話の普及により
電子メールが当たり前になってからだと思う。
最初はポケベルなのかな?
僕はポケベル世代ではないので
仕組みはよく分からないが
数字だけだったと聞いている。

当時の人は数字でやり取りしてたの!?!
って初めて聞いた時は驚いた。

4649
ヨロシク

このレベルなら分かるけど

724106

はい?
何でしょう。
何が伝えたいのだろう。

答えは

724106
ナニシテル

らしいです。

今の僕には到底思いつく事の出来ない発想。
小学、中学、高校と
合わせる事12年間、数字を扱う授業をして来たが
今の僕の中には見事に何も残っていない。
若い頃はスポンジのようになんでも吸収出来るから!
大人は言った。
確かに当時は吸収した。
そして、テストで実力を測られ
大人達の基準値を乗り越えて来た。
だが考えていただきたい。
多くの方はスポンジに水を浸した経験があると思うのだが
その後、スポンジからは水が溢れるのである。
しかも、ほとんど。
若い僕の脳はスポンジの様に吸収したが
今の僕の脳には当時吸収した水は流れ落ちていっている。
だからなのか、数字に弱い。

そんな僕だから思う事は
相手が何を伝えたいかをまず考えて
初めて伝わる。
この時点で意思疎通を図るのは
普通ではないんです。

明日はどこそこに何時に集合ね!

この簡単な文字も
数字だとおそらく途方も無い長さになるはず。

場所と時間を伝えるので精一杯なはず。
文章には出来ない。
ポケベルを使いこなせる方々に
本当にリスペクトです。

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