歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が土方歳三を主人公に、新選組の志士たちの人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラー「燃えよ剣」を、原田眞人監督が実写化する話題作。主人公・土方歳三役の岡田准一を筆頭に、土方と運命的な恋に落ちるヒロイン・お雪役の柴咲コウ、土方の盟友である新選組局長・近藤勇役の鈴木亮平、沖田総司役・山田涼介、土方や近藤と対立する新選組初代筆頭局長・芹沢鴨役・伊藤英明ら、超豪華キャストが集結する。
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山田涼介“記憶に残る”爆笑ネタのオンパレードで会場を沸かす
映画『記憶屋 あなたを忘れない』完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の山田涼介と共演の芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、泉里香、濱田龍臣、そして平川雄一朗監督が登壇。“座長”山田が爆笑トークで会場を盛り上げた。
シリーズ累計50万部を突破した織守きょうやの「記憶屋」を実写化した注目作。大学生の遼一は、結婚を約束した恋人が突然、自分の記憶を失ったことから、人の記憶を消すことができるという“記憶屋”の謎を追う。
山田涼介が新CMで両立アピール「切り替えが大事」
Hey! Say! JUMPの山田涼介が出演する『ソフティモ ラチェスカ ミルククレンジング』の新CMのオンエアが8月21日にスタートする。
メイクを落としながら、うるおいも保てる“両立”する商品を「めちゃ落ち!」と「めちゃうる!」のセリフと、表情で表現しPRする。
商品の特徴である「両立」にちなみ、アイドルと俳優の両立について聞かれた山田は「切り替えが(大事)なのかなと思います」とし、「(切り替えには)フラットな山田涼介になる時間を大切にしています。フツーの人、“人間山田涼介”である時間を大切にするというのはとても大事なような気がします」と、話している。
山田涼介、実写映画『鋼の錬金術師』主演!「決意を固めた」
日本のみならず世界的にファンを持つ大ヒットコミック『鋼の錬金術師』の実写映画化が決定。主演の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をはじめ豪華キャストが発表された。
原作は月刊『少年ガンガン』で2001年から2010年まで連載された漫画家・荒川弘の代表作。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長のストーリー。
主人公エドワード役の山田は「今回主演という立場を頂いた時は、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました」と心境を吐露。しかし「(アクションについて)できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています。CGなどの技術の発達がある今この時代だからこそ、実現できる。原作ファンの方にはもちろん、原作を知らない方にも、この作品の凄さを(伝えられるよう)スタッフ・キャスト一同で作り上げていけたらと、身体を鍛え役への理解を深めることで、今は決意が固まりました」と、頼もしいコメントを寄せている。
今回、メガホンをとるのは『ピンポン』の曽利文彦監督。ヒロイン・ウィンリィ役に本田翼。兄弟の良き理解者ロイ・マスタング役にディーン・フジオカ。エドとアルの冒険に立ちはだかるホムンクルス(人造人間)・ラスト役に松雪泰子。他、佐藤隆太、蓮佛美沙子、夏菜、大泉洋、國村隼、小日向文世と豪華な顔ぶれが集結。
本作の撮影は6月、イタリアロケからスタート。本格的な海外ロケに加え、アクションやCGにも巨額の予算をかけることから、日本映画の枠を超える破格のスケールの作品となりそうだ。
2017年冬、全国公開予定 ワーナー・ブラザース映画配給

