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福山雅治は「どうしてそんなに美しい?」成田凌、福山から美肌の秘訣を学ぶ

2025.08.27 Vol.web original

 映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)のプレミアイベントが26日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、有村架純らキャスト陣と田中亮監督が登壇。互いの共演エピソードを披露した。

 東野圭吾による大ヒット小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を映画化。

 ダークヒーロー的な主人公の天才マジシャン神尾武史を演じる福山、
神尾とバディを組んで事件の謎に挑む姪の真世を演じた有村、そして真世の中学時代の同級生役を演じる成田凌は初共演。

 福山と有村との初共演の感想を聞かれた成田は「お2人とは、この仕事やっていたら共演したいと思うのが普通の心だと思うんです。お2人への敬意がすごすぎて、現場にいるとき、なんか現実味がなかったです」と語り「学ぶことだらけですけど真似できるものは何もない、みたいな(笑)。でも学びが多い現場で、いるだけで幸せでした」。

 その撮影現場で印象的に残ったことは?と聞かれると成田は「日焼けをしてはいけない、ということです」と回答し、一同キョトン。

 成田は「やっぱり福山さんに皆で質問攻めになるじゃないですか。“どうしてそんなに美しいんですか?”みたいな(笑)。そうしたら“日焼けをしないことだ”と言っていらっしゃったことを覚えて、次の日からすごい日焼け止めを塗っていました」と明かし、一同大笑い。

 当の福山も「乾燥肌なんですよ。ダメージに弱い。弱い子なんですよね、生まれながらね」とぼやき、観客をさらに笑わせていた。

 この日の登壇者は福山雅治、有村架純、成田凌、生田絵梨花、木村昴、秋山寛貴(ハナコ)、犬飼貴丈、岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久、仲村トオル、田中亮監督。

吉岡里帆が祖父とのほっこりするバレンタインの思い出「“すごく美味しかった”と言ってくれてうれしかったんだけど…」

2025.02.07 Vol.Web Original

 2月7日から発売がスタートする「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントが同日、都内で行われ、CMで「ジャンボきょうだい」を演じている吉岡里穂と成田凌が登場した。

 もうすぐバレンタインデーという時節柄、「バレンタインの思い出」を聞かれた吉岡がちょっぴり残念だけど、ほっこりするバレンタインのエピソードを明かした。

 吉岡はバレンタインジャンボのイベントに出ることも多いことから「ほとんど喋っちゃっているのでネタが尽きていて、うーんとなったんですが(笑)」と困り顔。それでも久しぶりに思い出したネタが小学生の時の祖父との思い出。

吉岡里帆が朝が苦手な人にアドバイス「仕事を誇りに思って! あとは強迫観念で起きる」

2025.02.07 Vol.Web Original

 女優の吉岡里帆が2月7日、今季最強の寒波が続く中、なかなか朝起きれない人へ、その対策を伝授した。

 吉岡はこの日、都内で行われた「『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』発売記念イベント」にCMで「ジャンボきょうだい」として共演している成田凌とともにゲストとして出演した。

 寒さの中でのイベントということもあり「寒い中、朝起きるのが苦手な人への対策を」と振られた吉岡は「みんな同じ悩みを持っていると思います。私は朝は得意ではないです。でも、今日もですが、早朝からみんなで働いて頑張ろうじゃないかということでこうやって集まって、何か夢を届けたいということでこうやってお仕事をさせていただいているので、仕事を誇りに思って“何か役に立てるんだ”と信じて、あと強迫観念で起きるというのが一番効果的かなって。寝坊とかって許されないって。今朝もマネジャーさんとそういう話になって。昨日の撮影が遅かったんですよ。“明日起きれるかな?”って車の中で話していて、“起きれないじゃないよね。起きるんだよね”って(笑)。強い気持ちを持つということですね」と実体験をまじえてアドバイス。

妻夫木聡の理想の年末年始は箱根「目の前で箱根駅伝を見たい」

2024.11.20 Vol.Web Original

 俳優の妻夫木聡が年末年始に休みが取れたら「箱根で過ごしてみたい」という夢を口にした。

 妻夫木は11月20日、都内で行われた「『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベント」にCMで共演する吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜とともにゲストとして出演した。

 妻夫木は年末年始に休みが取れたらと問われると「海外で年末年始を過ごしたいという夢は昔からあるんですが、年末年始を箱根で過ごしてみたいというのが夢。目の前で箱根駅伝を見たいというのもある。年始に自分が何をやっているかと思うと、やっぱり駅伝を見ている。だから“これ、箱根にいたらどうなるのかな”といつも思っていて、一度でいいから箱根に行ってみたい」と元旦と2日に行われる「箱根駅伝」を生で見てみたいという夢を語った。

「10億円当たったら」吉岡里帆の壮大すぎる夢「ベランダに湖」

2024.11.20 Vol.Web Original

 女優の吉岡里帆が「10億円当たったらベランダを大きくして、湖とか」と壮大すぎる夢を掲げた。

 吉岡は11月20日、都内で行われた「『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベント」にCMで共演する妻夫木聡、成田凌、矢本悠馬、今田美桜とともにゲストとして出演した。

 今回の年末ジャンボは1等7億円、前後賞が1億5000万円で前後賞合わせて10億円という文字通りジャンボなもの。この日から発売がスタートした。

 このイベント恒例の「10億円でジャンボにしたいもの」というテーマのトークで吉岡の夢は「10億円分のベランダの植物コーナー」というもの。CMでは長男役の妻夫木が「本気で言ってる? ベランダは大きくしないけど、植物コーナーだけ大きくするの?」とツッコミ。吉岡が「広大な庭にしたいという思いです(笑)」と返すと「じゃあベランダって何?(笑)」とさらに深掘りの妻夫木。

成田凌、ハッカー役“高速タイピング”の秘密を明かす「実際は“指1本”レベルです(笑)」

2024.11.10 Vol.weboriginal

 

 公開中の映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、主演・成田凌と共演のクォン・ウンビ、主題歌・imaseが登壇。観客との質疑応答が大いに盛り上がった。

 スマホを落としたことで、連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた志駕晃による原作小説を、中田秀夫監督が映画化した人気シリーズの最終章。

 シリーズ1作目から連続殺人鬼・浦野を演じる成田は、自身が衝撃の姿を演じているラストシーンに「撮っている最中からお客さんがどう見てくれるかと…」と振り返りつつ「怖かったとか笑ったとか、いろんな反応を頂いている」と反響に感謝。今回、ヒロインを務めるウンビは上映後の観客に「皆さん、いかがでしたかー?」と日本語で呼びかけ、会場からは盛大な拍手。前2作のファンだったというimaseは、今回書き下ろしで手がけた主題歌に「自分の楽曲ってポップなイメージが強いと思うんですけど、そうじゃない自分を見せられる素敵な機会を頂きました」と手ごたえ。

 タイトルにちなんで「落したくないもの」を聞かれると、成田は「メガネをよくするんですけど、よく落とすんです。もう10個くらい…」と言い、さらに「よくものが無くなるんです。こないだも引っ越しをしたらスーツのラック一式無くなりました。どこ行ったんですかね」と嘆き、ウンビから日本語で「泣かないで。買ってあげます」と慰められる一幕も。

 さらにこの日は、観客からの質問を受け付け。次々と手が上がる客席に成田も「こんなに質問の手が上がるってなかなか無いですよね」と感激しきり。そんな成田は、劇中でのタイピングの速さの秘訣を聞かれると「適当です(笑)。あれはスタッフの準備のおかげなんです。何を打っても、その文字が出てくるようになっていて…。みんなの努力のおかげで、私は適当にやらせてもらっています」と告白。1作目から天才ハッカーを演じ続けたことで、タイピングの技量が上がったかと聞かれると成田は「まったく(笑)。“指1本”(で打つ)レベルですよ」と明かし、会場の笑いを誘っていた。

 

元IZ*ONEウンビ「imaseさんは韓国でも本当に人気です」映画『スマホ』舞台挨拶でダンス

2024.11.10 Vol.web original

 

 公開中の映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の舞台挨拶が10日、都内にて行われ、主演・成田凌と共演のクォン・ウンビ、主題歌・imaseが登壇。元IZ*ONEメンバーのウンビが韓国でのimase人気を力説した。

 スマホを落としたことで、連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた志駕晃による原作小説を、中田秀夫監督が映画化した人気シリーズの最終章。

 今回、imaseが手掛けた主題歌を絶賛した成田とウンビ。成田が「imaseの新しいフェーズを見れた気がする」と言うと、ウンビは「もともとimaseさんのファンだったので、いろんな曲を聞いてたんですが、最初は映画のイメージと違う気がしたんですが、最後に流れたときピッタリだと思いました。カリスマ性のある音楽だと思います」。

 韓国でも大人気のアーティストであるimase。ウンビも日本語で「本当に人気ですねー」と請け合い、imaseのヒット曲を口ずさみながら振り付けを踊ってみせ、会場も大盛り上がり。

 この日は、会場のファンとのティーチインも実施。劇中の料理シーンにちなみ「普段どんな料理をしているか」と聞かれると、imaseは「僕は料理作らないですね」。一方、ウンビは「料理はよく作ります。かっぱ橋にも行ってきました」と日本の道具街にも足を運んでいると明かした。

 そんなウンビはこの日、主演の成田への感謝と、9日に24歳の誕生日を迎えたimaseの誕生日を祝うべく、2人をイメージした特製の巨大キンパをプレゼント。

 自身が演じた殺人鬼・浦野の顔に、成田は「怖い(笑)」と苦笑しつつ「人生の記憶に残る“ケーキ”だと思います。一生覚えておいてください」と胸を張るウンビに「日本での活動も大変だったと思うけど、最後にまさかこんなどでかいものをもらうとは」と感激していた。

朝ドラの先輩・成田凌が「あんぱん」ヒロインの今田美桜にエール「愛を持ってやるしかない」

2024.02.14 Vol.Web Original

 俳優の成田凌が2月14日、「ジャンボ宝くじ」のCMで長く共演中で、先日、2025年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』のヒロインを務めることが発表された今田美桜にエールを贈った。

 2人はこの日、都内で行われた「『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』発売記念イベント」にそろって出演。

 バレンタインデー当日ということで、クッキーに「お互いへの思いを込めた漢字一文字」を書くコーナーで、シンプルに「一」としたためた成田は「これから1年間、国民の一日を元気にする仕事が待っているので、それを頑張っていただきたいなという気持ちを込めての『一』。本当に大変だから。頑張っていただきたいと心から思っている」と語った。

今田美桜が豪快な「3億円の夢」披露。「マイウイスキー樽」と「ジャンボきょうだい揃っての映画撮影」

2024.02.14 Vol.Web Original

 女優の今田美桜が「3億円の夢」として「マイウイスキー樽」というジャンボな夢を掲げた。

 今田は2月14日、都内で行われた「『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』発売記念イベント」に俳優の成田凌とともにゲストとして出演した。

 2人は「ジャンボきょうだい」として「ジャンボ宝くじ」のCMに出演しているとあって息の合ったトークを展開。

 恒例の「3億円当たったら」というテーマのトークでは、昨今の「ご自愛バレンタイン」というトレンドから自分へのご褒美を挙げることに。

 成田は撮影の現場で朝昼晩としっかりした食事を取りたいという思いから「どこでもキッチンカー」。一方、今田が挙げたのは「ウイスキーの樽」。「私はハイボールが大好きなんですが、自分のウイスキーの樽で自分なりのウイスキーを育ててみたい。欲しいですよね? 自分だけの樽。好みの味に徐々にしていって。ワクワクする(笑)」などと豪快な夢を掲げた。

池松壮亮はジャパニーズ・ブラピ!海外拠点の日本人監督絶賛「自信あるのに隠している。日本人にはウケないんでしょうね」

2022.10.18 Vol.web original

 Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』の完成披露イベントが18日、都内にて行われ、水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮ら豪華キャストと監督陣総勢14名が登場。海外ロケで全編英語のセリフに挑んだ池松を平栁敦子監督が「日本のブラピ」と絶賛した。

 ニューヨーク・タイムズ紙に実際に寄せられた投書コラムをドラマ化し、大きな話題を呼んだ『モダンラブ』を、舞台を現代の東京に移し、さまざまな愛の形を7つのエピソードで描く。

 ナオミ・スコットが演じる女性教師から英会話を習う青年を演じた池松は「ナオミさんは本当に愛情深くて、不慣れな撮影でいろいろ助けていただきました。全編英語のセリフだったんですが“earth”という単語が僕の中では言えているつもりだったんですけど、違うということでそれを何度も教えてもらいました。50往復くらいしたと思います」と根気よく発音を教えてくれたハリウッド女優に感謝。

 池松が、サンフランシスコを拠点に活躍する平栁敦子監督について「女性の日本人監督として、向こうでの素晴らしい仕事ぶりを見ることができた」とたたえると、平栁監督は「池松さんって本当はすごく自信のある方なんですけど、普段そういうの隠しているんですよね。日本人にはそういうのウケないんでしょうね(笑)」と茶化しつつ「私は池松さんにはジャパニーズ ブラッド・ピット、ディカプリオになってもらいたいと色気たっぷりに演出したんですけど、それをとても自然に演じてくれた」と感謝。「最終的にジャパニーズブラッド・ピットになっているのでお楽しみに」と盛り上げていた。

 この日の登壇者は水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督。また、Awesome City Clubも和服姿で登場し主題歌を生披露した。

 Amazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』は10月21日より Prime Video にて世界同時配信開始。

成田凌「セイの天才」とほめられてドキッ! 最新映画『コンビニエンス・ストーリー』公開で舞台挨拶

2022.08.06 Vol.Web Original

 

 成田凌と前田敦子が共演する映画『コンビニエンス・ストーリー』(三木聡監督)の公開記念舞台挨拶が6日、新宿のテアトル新宿であり、成田、前田、そして三木監督が登壇した。

 映画は、スランプ中の若手脚本家が欲しいものが何でも見つかるコンビニに迷い込んだことから巻き起こる不思議なアドベンチャー。

 デビュー前から三木聡監督の作品のファンだという成田。撮影について聞かれると「幸せでした。毎日毎日、それはそれは過酷な日々でしたけど、本当にそれはそれは幸せな日々でした。全員が三木さんに敬意を持って三木さんについていくという意識がものすごく現場に漂っていたので、映画を作る人間として幸せな現場でした」と、最初から熱っぽいトーク。「脚本の1ページ目から三木聡が書く脚本だなということを感じました。10代のころから見ていてずっと仕事をしたかった方なので、この中に自分が入るんだなって湧き上がっていました。現場でも、美術、照明、カメラワーク…三木聡ワールドでしたね」。

「夢見心地だった」と話していたのは前田。「ここはどこだろう?みたいなところでの撮影がずっと行われていて、内容も内容でしたし。監督の演出ってなんかもう三木監督でしかないなって思いました。だからあんまり覚えてないです。夢見心地だったんだろうなって思います」

 絶賛された三木監督は、成田と前田について聞かれると、「セイの天才・成田凌、動の天才・前田敦子って感じですよね。表現したいということが前に来ちゃったときに、それが果たして映画にとってプラスになるかどうかってことがあるんです。役柄によってはならないこともある。成田君が、禅僧のように、日常からずれていく感じをつかんで演じてくれてるのは、見ていて面白かったですね」

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