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東京都、22日の新規陽性者は3万4995人 重症者は15人

2022.07.22 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万4995人確認されたと発表した。重症者は15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で7235人。以下順に、30代6128人、40代5897人、10代4419人、50代3995人、10歳未満3526人、60代1755人、70代1094人、80代680人、90代245人、100歳以上16人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は2736人だった。
 
 病床の使用率は44.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は16.0%だった。

 20代から90代までの男女7名の死亡も報告された。

東京都、21日の新規陽性者は3万1878人、重症者は15人

2022.07.21 Vol.Web Original

 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万1878人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で6057人。以下順に、40代5350人、30代5341人、10代4450人、50代3726人、10歳未満3518人、60代1595人、70代1002人、80代622人、90代203人、100歳以上9人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は2452人だった。
 
 病床の使用率は44.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は16.0%。

 80代から100歳以上までの男女5名の死亡も報告された。

東京都、20日の新規陽性者は2万401人、重症者は18人

2022.07.20 Vol.Web Original

 東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万401人確認されたと発表した。重症者は都基準で18人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3666人。以下順に、40代3394人、30代3300人、10代2867人、50代2450人、10歳未満2259人、60代1027人、70代728人、80代503人、90代194人、100歳以上12人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1849人だった。
 
 病床の使用率は43.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は13.6%。

 70代と90代の男性4名の死亡も報告された。

東京都、19日の新規陽性者は1万1018人 重症者は19人

2022.07.19 Vol.Web Original

 東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1018人確認されたと発表した。重症者は19人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で2092人。以下順に、30代1763人、40代1687人、10代1667人、10歳未満1285人、50代1263人、60代555人、70代357人、80代239人、90代103人、100歳以上2人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は909人だった。
 
 病床の使用率は40.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は11.2%だった。

東京都、18日の新規陽性者は1万2696人、重症者は15人

2022.07.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2696人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2377人。以下順に、10代2006人、30代1955人、40代1949人、10歳未満1643人、50代1351人、60代640人、70代416人、80代252人、90代98人、100歳以上8人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1015人だった。
 
 病床の使用率は38.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.0%。

 80代の女性1名の死亡も報告された。

東京都、17日の新規陽性者は1万7790人、重症者は13人

2022.07.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7790人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3456人。以下順に、30代2849人、40代2679人、10代2559人、50代2125人、10歳未満1950人、60代1006人、70代666人、80代372人、90代121人、100歳以上7人だった。65歳以上の高齢者は1569人だった。
 
 病床の使用率は37.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.8%。

 80代の男性1名の死亡も報告された。

東京都、16日の新規陽性者は1万8919人、重症者は14人

2022.07.16 Vol.Web Origial

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8919人確認されたと発表した。重症者は都基準で14人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3975人。以下順に、30代3157人、40代3029人、10代2520人、50代2164人、10歳未満1962人、60代986人、70代630人、80代360人、90代130人、100歳以上6人だった。65歳以上の高齢者は1493人だった。
 
 病床の使用率は37.0%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.2%。

 70代と80代の男女2名の死亡も報告された。

東京都、15日の新規陽性者は1万9059人 重症者は16人

2022.07.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万9059人確認されたと発表した。重症者は16人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で4273人。以下順に、30代3181人、40代3001人、10代2393人、50代2364人、10歳未満1773人、60代982人、70代636人、80代362人、90代89人、100歳以上5人だった。65歳以上の高齢者は1449人だった。
 
 病床の使用率は35.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.5%だった。

 50代と70代の男性2名の死亡も報告された。

「アルパカ抗体」オミクロン株含む全ての新型コロナウイルスを中和 京都大学などの研究グループ

2022.07.15 Vol.Web Original

 京都大学などの研究グループは14日、新型コロナウイルスの「オミクロン株」を含むすべての変異株に対し、これまで使用されてきたどの治療用抗体製剤よりも中和活性が高いナノボディ抗体(アルパカ抗体)を創出したことを発表した。

 現在主流の新型コロナウイルス(SARSCoV-2)である「オミクロン株」は、これまでに比べてスパイク蛋白の変異箇所が圧倒的に多く、以前感染した人やワクチン接種者にも感染。また、出現前に開発された治療用抗体のほとんどが効かなくなることが問題となっていた。

 京都大学の高折晃史医学研究科教授らの研究グループは、免疫したアルパカ遺伝子から最適な創薬候補をコンピュータで選択する独自技術をもとに、「オミクロン株」を中和するナノボディ抗体を樹立。アルパカ抗体はヒト抗体の10分の1の大きさで、ヒト抗体が到達できないスパイクタンパク質の深い溝に入り込むことができる。この深い溝は宿主による抗体免疫系の選択圧がかからないため、新型コロナウイルスのほぼ全ての変異株において変異の見られない共通の構造だという。

 また、抗体は新型コロナウイルスへの結合力が極めて強く、環境安定性も高いため、下水などの環境中のウイルスを濃縮し、検出する用途にも応用することが可能。さらに遺伝子工学による改変がしやすく、ヒト抗体よりも数千倍安価に生産できるといい、今後はより中和活性の高い改変ナノボディ抗体を作成して臨床応用を目指す。

 高折教授は今回の研究に対し「ナノボディ技術を使用することで、従来のヒト抗体では成し得なかった広い中和活性をもつ抗体を開発し、そのエピトープを同定した。今後、新たなCOVID-19治療薬の開発につなげると同時に、本技術を新たな感染症治療に対応可能なパイプラインにしたい」とコメントしている。研究成果は7月6日に英科学雑誌「Communications Biology」にオンライン掲載。

東京都、14日の新規陽性者は1万6662人、重症者は15人

2022.07.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万6662人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3802人。以下順に、30代2953人、40代2721人、10代1995人、50代1913人、10歳未満1596人、60代867人、70代492人、80代254人、90代67人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は1166人だった。
 
 病床の使用率は33.5%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.2%。

 70代と80代の男性2名の死亡も報告された。

東京都、13日の新規陽性者は1万6878人、重症者は13人

2022.07.13 Vol.Web Original

 東京都は13日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万6878人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3589人。以下順に、30代2879人、40代2670人、10代2198人、10歳未満1925人、50代1908人、60代874人、70代483人、80代256人、90代94人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は1167人だった。
 
 病床の使用率は31.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.0%。

 80代と90代の男女2名の死亡も報告された。

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