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GENERATIONSが海の家からライブ配信!新曲「Summer Vacation」も初パフォーマンス

2025.07.07 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが7月7日、新曲「Summer Vacation」を配信リリースした。

 6人のメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースをする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第6弾にしてラストの楽曲で、ボーカルの数原龍友がプロデュース。夏や海を感じさせる爽やかなサーフミュージックで、パーティー感もあふれる楽曲に仕上がった。ユニークさあふれるリリックは数原によるもので、数原が自身のソロプロジェクト「KAZ」でもタッグを組む上條頌がサウンドプロデューサーとして参加している。

 グループはこの日、神奈川・片瀬江ノ島東浜海岸でリリース記念してライブ配信を実施。会場には多くのファンが駆けつけ、「Summer Vacation」も初パフォーマンスした。

 数原がプロデュースした同曲のリリックビデオもGENERATIONS公式YouTubeで公開中。先立って行われた本紙とのインタビューで「見どころは……見た方に教えてほしい」と煙に巻いたが、数原がサーフボードを彼女に見立てて、東京各所を巡って夏休みを謳歌するという内容になっている。リリックビデオには、THE RAMPAGEの武知海青やFANTASTICSの八木勇征、俳優の今村謙斗、プライベートでも交流のある芸人ザ・マミィの酒井貴士なども参加している。

 TOKYO HEADLINEでは、数原のインタビューを近日中に公開予定。

 

WOLF HOWL HARMONYがパジャマ姿で攻める新曲! 「Bossa Bosa」はクレイジーソング?

2025.07.03 Vol.Web Original

4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY (ウルフ・ハウル・ハーモニー)。新たな作品をリリースするたびに知らずに前のめりになる刺激をくれるグループだ。スイッチ満載の前作「爆音 -BAKUON-」でグループが目指す方向をビビッドに打ち出した彼らが、それをダメ押しするかのような新曲を出した。タイトルは「Bossa Bosa」。前作ではブラジルのダンスミュージックであるバイレファンキを取り入れた。今度はボッサかと思いきや……?

 

「ボーイズグループ業界全体にサプライズ」の次の一手


ーー新曲「
Bossa Bosa」について教えてください。

RYOJI:〈寝起き〉がテーマになっている楽曲です。前作の「爆音 -BAKUON-」ともつながっていて、ある意味、2部作というか、合わせて聴いてほしい楽曲です。

「爆音 -BAKUON-」では、これがウルフの新しいスタイルだ、ウルフの音楽を爆音で届けながら進んでいくから道を開けろ!ってメッセージしました。今作は、〈Cut The Beat〉音を止めてくれ!って周りから言われようが、僕らは止めないって。前作はスキルを押し出していったので、その真逆のアプローチというか……ふざけています。でもスキルがある人じゃないとふざけられないよねっていう、そういう皮肉みたいなのもありつつ。

ーータイトルを拝見した時にセットだと思いました。ただ考え方としては「爆音 -BAKUON-」はバイリファンキ、今度はボッサ、ブラジルなんだって……再生してみたら全く違うジャンルでしたが。

RYOJI:タイトルは、最初は「Cut The Beat」だったんですけど、寝起きのコンセプトもあって「Bossa Bosa」だよねって。BOSSAってボサノヴァ(BOSSA NOVA、ブラジルで生まれた音楽)を意味することが多いと思いますが、BOSSAという言葉を日本語にすると、新しい物事とかになります。この曲には、前作と同じように僕たちは新しいアプローチに挑戦していくよっていうメッセージが込められている。クレイジービートというか、クレイジーソングです。

林和希、旅先での“ひと夏の恋”描いた新曲「Plumeria」リリース!  MVも公開へ 

2025.07.02 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務めているKAZUKIこと林和希が、ソロで1年半ぶりとなる新曲「Plumeria」を配信リリースした。

 同曲は、旅先での“ひと夏の恋”を描いたミッドテンポの大人なサマーチューンで、作詞作曲を自ら手がけた。旅の終わりと共に特別な思い出へと変わる淡いリゾートラブは、いつまでも心に咲き続ける……そんな世界観の楽曲に仕上がった。

 2日18時には同曲のミュージックビデオが林和希の公式YouTube チャンネルで公開される。楽曲の世界観に合わせ、旅先での“ひと夏の恋”をテーマにグアムにて撮影したという。

WOLF HOWL HARMONY、パジャマで体操する新曲MVを公開

2025.06.27 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONYが、新曲「Bossa Bosa」のミュージックビデオを公開した。同曲は、ジリジリとテンションを上げる目覚ましソング。

 ミュージックビデオは、〈夢と現実の混同〉をテーマとした独自の世界観で、視覚と聴覚を刺激する作品。メンバーはパジャマ姿で登場し、寝ては起きる“寝起きループ”を繰り返す中で、現実と夢の境目が曖昧になり、楽曲同様、映像もカオスな展開へ。パジャマでユニークなラジオ体操も披露する。

 ループ演出では、カットの合間に実際にうたた寝をするメンバーも出るほど、夢と現実が曖昧になる空気の中で撮影は進行したという。

 ミュージックビデオには、グループ誕生のきっかけとなったオーディション「iCON Z」でともに戦い、現在はEXILE TRIBEの若手4組からなるNEO EXILEとして活動を共にするKID PHENOMENONも出演している。

Crystal Kayのデビュー25周年を”Girlfriend”らがお祝い! 幼なじみのSHELLY「あなたは本当にSuperman」

2025.06.24 Vol.Web Original

 デビューから25周年を迎えたCrystal Kayが、キャリア初となるオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。それに先駆けて各配信サイトで先行配信が始まった。

 ベストアルバムは、25周年の軌跡としてUniversal Music とSony Music Labels それぞれからリリースした楽曲を初めて1つのアルバムに収録。全32曲のうち、世代を超えて愛され続ける代表曲「恋におちたら」、珠玉のバラード「月のない夜 道のない場所」、ライブでも人気の「Boyfriend -part II-」、海外からの人気も高い「ONE」(映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束」主題歌)の4曲は再録されている。

GENERATIONS 佐野玲於が新曲「Magic Hour」で目指したもの「壊して、新しい表現を」

2025.06.17 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがまたシビれる新曲をリリースした。6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースしていくプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の最新作にして第5弾、パフォーマーの佐野玲於による新曲「Magic Hour」だ。チルでスムースなヒップホップチューンで届けられるのは、かけがえのないスペシャルな瞬間。この曲でGENERATIONSに落とされる人は続出しそうで……。プロデュースした佐野にインタビューした。


メインストリームな感じでやりたかった

ーー「Magic Hour」はループさせてずっと聴いていたくなるタイプのヒップホップソング。楽曲をプロデュースすることになった時から、こういった楽曲を作ろうと思っていたのですか?

佐野玲於:僕はずっと洋楽、ヒップホップの文脈を聴いて踊って育ってきたので、とりあえずはヒップホップをベースにした踊れる楽曲にしようと思っていました。「PRODUCE 6 COLORS」はメンバーそれぞれが想像するGENERATIONSを作っていくというもの。GENERATIONSでこういう楽曲をやる機会が少なかったし、メインストリームな感じでやりたかったんですよね。他のメンバーもやらなそうだと思ったところもあります。それで、プロデューサーを自分で選定して、制作をスタートしました。

ーーineedmorebuxさんとNvembrrさんがサウンドプロデュース、近年よくお名前を見かけるお2人です。この座組になった理由はありますか?

佐野玲於:いろいろ考えたんですよね、友人の海外の作家とか。いろんな事情とかもあったりしながら考えて、このメンバーがベストだよねっていう……

ーーこの作品以前から親交があります……よね。

佐野玲於:Ricky(Nvembrrのこと)とは、もともとすごく仲が良くて、JP THE WAVYの右腕みたいな存在でもあるし、プライベートでも3人で遊んだりするんです。年代も近いし、「My Turn feat. JP THE WAVY」でも一緒にやっているし……やりやすい。彼がしっかりハンドリングしたら面白いんじゃないかなって思いました。

BALLISTIK BOYZ、ロックテイストな新曲を先行配信中!松井利樹「第二章を開幕するBBZの心情にぴったりなストーリー」

2025.06.14 Vol.Web Original

 国内外で活動を展開している世界基準の7人組、BALLISTIK BOYZが新曲「Stardust Forever」を配信している。

 グループの第二章の幕開けとなるEP『Stardust Forever』(8月13日発売)のタイトルと同名のリード曲で、スケーターカルチャーにインスパイアされたエモ、ポップパンク、オルタナティブのエッセンスを取り入れたロックテイストの楽曲で、これまでのBALLISTIK BOYZとは一線を画すサウンドと世界観を持つ楽曲だ。 

 作詞・作曲に、Z世代から支持を集めるアーティストのvividboooyと、その盟友R.I.Kを迎え、鋭くも達観した若年層のマインドセットをリアルに描写。突き抜けるような爽快感とともに、現代社会への諦めや開き直り、そして“今を生き抜く覚悟”を内包したメッセージが込められている。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが7月に新曲 ダンバトオーディションのテーマ曲

2025.06.01 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが、EP「First Step」を7月11日に配信リリースする。また、8月15日には全曲が収録されたカセットテープも発売される。

 リード曲の「First Step feat. Ashley」は、放送中の『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ)の番組テーマ曲となっており、LDH D.LEAGUER AUDITIONの課題曲としても起用されている。

PSYCHIC FEVER、最新EP『PSYCHIC FILE III』をきょうデジタルリリース! USツアーロサンゼルス公演のライブ映像も公開

2025.05.30 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開しているグループのPSYCHIC FEVERの最新EPEP『PSYCHIC FILE III』がデジタルで先行リリースされた。CDでのリリースは6月18日。

 最新EPには新曲4曲を収録。メイントラックの「Reflection」は、90年代〜2000年代のR&Bのエッセンスに、DrillnB(ドリルンベース)の空気感やシーケンスからインスピレーションを受けて、トレンドを追求した意欲作だという。

 EPには、サマーソング「Gelato」、「PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE”」ツアーのキックオフソング「EVOLVE」、タイの楽曲プロデューサーNINO氏がプロデュースした全編英歌詞のファンソング「PROMISE」を収録する。

香取慎吾、最新アルバム『Circus Funk』CDリリース! 28日にライブ配信でリリパ開催

2025.05.27 Vol.Web Original

 香取慎吾が5月28日に最新アルバム『Circus Funk』をCDリリースする。発売に合わせて、28日21時からライブ配信でリリースパーティー「”Circus Funk” Album Release Party」を開催することが決定した。配信は、YouTubeとWeverseで実施する。

 リリースパーティー、スペシャルゲストとして、アルバム収録曲「一億人の恋人(feat. 乃紫)」で共演した、新世代シンガーソングライターの乃紫が登場。トークセッションやアルバム紹介、視聴者からの質問に答えるコーナーなども行われる予定だ。

 配信直前には、Weverse限定で「パーティー直前のちょこっと配信」も予定されている。

『Circus Funk』は、香取の通算3枚目となるアルバム。Chevon、SHOW-GO、LEO from ALI、Night Tempo、村田陽一、Kroi、在日ファンク、中森明菜とSOIL&”PIMP”SESSIONS、乃紫、緑黄色社会、Yaffleが参加している。ドラマ『罠の戦争』の主題歌として話題を集めた、SEVENTEENとコラボレーションした楽曲「BETTING」も収録している。

 本作は、日本人アーティストとしては初めて、世界的アーティストも活用する「Weverse Albums」でグローバルリリースされる。

 今週末から全国5カ所全10公演で行われる自身初のソロライブツアー「SHINGO KATORI 1st LIVE TOUR Circus Funk 2025」がスタートする。

PKCZ、新曲は和製RAVE SOUNDなクラブアンセム! 客演にMA55IVE THE RAMPAGE

2025.05.21 Vol.Web Original

 クリエイティブユニットのPKCZ®が約1年ぶりとなる新曲「Times feat. MA55IVE THE RAMPAGE」を6月11日にデジタルリリースする。

 THE RAMPAGEのパフォーマーであるLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人によるヒップホップユニットMA55IVE THE RAMPAGEを客演に迎えた新曲は、和製RAVE SOUNDで、重厚かつ攻撃的なベースが特徴のクラブアンセム。BASS HOUSEを得意としているALAN SHIRAHAMAこと白濱亜嵐が作曲している。

 リフレインする”This my swag”、”これが俺らのStyle”、”10 9 8 7 6 5 4 3 2 1″といったキャッチーで力強いキーフレーズを軸に、聴く者を一気に楽曲の世界観へと引き込む。特に印象的なカウントダウンの演出は、ライブやクラブでの盛り上がりを強く意識した構成で、瞬間的な熱量を最大限に引き出す。

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