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新曲は「かっこいい男6人がドーンと歌う」イメージ! 片寄涼太がGENERATIONSでやりたかったこと

2025.03.04 Vol.Web Original

 GENERATIONSが6カ月連続で毎月新曲をリリースするというスペシャルな企画を展開中だ。6人のメンバーがGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュース、そして毎月リリースしていくという「PRODUCE 6IX COLORS」というプロジェクトだ。2月にパフォーマーの中務裕太プロデュースの「True or Doubt」が第1弾としてリリースされて企画が走り出し、3月3日には第2弾となるボーカルの片寄涼太プロデュースによるバラード曲「気づいたことは」がリリースされる。片寄がGENERATIONSでやってみたかったこととは? 本人に聞いた。

 

すごく深い愛を歌う、「気づいたことは」

ーー「PRODUCE 6IX COLOR」の第2弾となる「気づいたことは」がリリースされます。この曲は、片寄さんがプロデュースしたバラード曲。まずはこの曲について教えてください。

 シンプルながらすごく深い愛を歌った曲。すごくシンプルな言葉の中にいろいろなストーリーを込めた曲になっています。

ーー片寄さんはこの楽曲を制作するにあたって、数多くのアーティストの作品を手がけている音楽プロデューサーでありプレイヤーでもある蔦谷好位置さんと組みました。

 蔦谷さんとは、いつか、お仕事が一緒にできないかなと思っていました。これまで、お仕事はご一緒させてもらったことはないんですが、ご縁はあって、ライブを見に来ていただいたりしていたんです。

 僕は、自分の音楽的なルーツであるJ-POP、それにGENERATIONSが向き合うタイミングとしてすごくいいのかなとも思っていましたし、その時に数々の名曲を世に送り出してきた蔦谷さんは最強の味方みたいな感覚がありました。

ーーバラードというのは当初から決めていたのですか?

 最初からというわけではないですが、次第にJーPOPのバラードを作りたいというのが自分の中で大きなテーマになっていきました。そこからどう広げていこうかと思ってリファレンスも3 パターンぐらい出して。蔦谷さんと蔦谷さんの会社 agehaspringsの作家さんにも声をかけていただいてスタートしました。デモをたくさん集めてくれて、まずは7~8曲に絞っていただいて、そこからさらに絞ってブラッシュアップしていった感じです。

鷲尾伶菜の“正解” ーー 独立して1年、音楽と自分に向き合って作った初めてのロックナンバー

2025.03.03 Vol.Web Original

 鷲尾伶菜が3月3日、新曲「正解」をリリースする。自身の音楽への想いを乗せた疾走感のあるロックチューン。レコードレーベルをLDH Recordsへの移籍して初めてのリリース。このタイミングだからこそ制作できた楽曲だと熱っぽく語って……。

ーー新曲「正解」がリリースされました。この曲は疾走感のあるロックナンバー。以前、ロックが好きといった話をお伺いしていたとはいえ、歌詞も含め、ちょっとしたサプライズでした。こうした曲をなぜこのタイミングで作って届けたいと思ったのか、お聞かせいただけますか?

鷲尾伶菜(以下、鷲尾):「正解」は、LDH Recordsにレーベル移籍して最初の楽曲。だからこそ、一発目にふさわしい曲やテーマって何だろうって、自分と向きあって考えていました。その結果、歌や音楽について書くのがいいだろうなって。音楽について、自分の人生や感性、自分は何を思い考えてきたのか、苦戦し思い悩んできたのか、そして今はどんなふうに思っているのかーー。そういうことを自分の言葉で、かっこつけない表現で届けたいなって。おしゃれな表現とかはなしで。

ーー 前のリリースが2023年の10月ですから1年4カ月ぶりの新曲ですね。

鷲尾:独立をして去年1年は自分が活動していくための基盤作りに費やして、音楽活動に手を出すことができなかったんです。いろいろ基盤が整ってない中で無理して曲を作って出すっていうよりも、ちゃんと準備をして、それからにしようって。これまでの経験からも中途半端に何かを作ってもいいものができないのは分かっているし……その結果も見えている。やっぱり思い入れを持ってやるっていうことが大切なんです。だから、たくさんインプットをしたし、自分が表現すべきこと、表現するべき音楽について考えました。“最初の”とか“1発目”って、なかなかないことです。ただ私はこれまでのキャリアのなかで何回か、この“一発目”を経験させてもらっているので、今回ちゃんと考えることができたように思います。

ーー お話を伺っていると「正解」は何よりも先に歌いたいこと伝えたいことがあって、そのために……

鷲尾:最適な曲を選んでいます! メッセージを届けるために1曲を完成させる、そういう順番でした。

ーー 音楽といっても、いろいろなタイプの楽曲があり、ジャンルもあります。そのなかで、ロックだったのはなぜでしょうか?

鷲尾:もともと私はロックが好きで聴いてきたんですよ、例えば、ASIAN KUNG-FU GENERATIONSさんとかBack Numberさんとか!  ただ自分自身は挑戦したことはなかったし、音楽をテーマに曲を作ったことも1度もなかったんですよね。自分が今まで表現してこなかった部分を表現するんだから、今まで挑戦してこなかったロックが表現しやすいんじゃないかと思ったところもあります。初めてですから、けっこうな挑戦ではあったんですけど、楽しんでやれました。

ーー具体的にどんな挑戦があったんでしょうか?

鷲尾:楽曲をいただいてからメロディーや構成を変えてもらったりしています。AメロがあってBメロ、サビがあってっていうのに飽きちゃって……私、そういう体質なんで(笑)。2番は今まで来たことないようなメロディーを持ってきたり、アウトロはバーってスピーディーな歌詞にしてみたり!

ーー初めてのロックで、いろいろやってみたいことが浮かんできたんですね。

鷲尾伶菜が3月3日にロックなシングル「正解」リリース&MVも公開へ!  レーベル移籍後初

2025.02.24 Vol.Web Original

 鷲尾伶菜がレーベル移籍後初となるデジタルシングル「正解」を3月3日にリリースする。同日20時には、ミュージックビデオも公開される。

「正解」は、LDH Records移籍後初となる作品で、自身を形成するうえで欠かせない“音楽”をテーマに、これまでの音楽活動の中で感じてきた苦悩や葛藤を率直に綴りながら、歌やファンに支えられてきたことへの感謝や気づき、自分なりに生きていくことの大切さを歌う。心地よく爽やかで疾走感のあるロックサウンドに、「自分が選んだ道は決して間違っていなかったんだ」という想いを乗せ、力強くかつのびやかに歌い上げる。これからの音楽人生に対する彼女の強い覚悟と決意が詰まった渾身の一曲だ。

 また同日に公開されるミュージックビデオは、音楽が好きでとにかく楽しんでいた学生時代と、職業として目指す音楽の形への葛藤が描かれた二面性のストーリーで、感情を共有できるようなドラマ仕立ての詩的な映像に仕上がっているという。

GENERATIONS 、3月3日に新曲 「気づいたことは」を配信リリース 片寄涼太がプロデュース

2025.02.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが3月3日に新曲「気づいたことは」を配信限定でリリースする。

 この曲は、グループが展開中の企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第2弾で、片寄涼太がプロデュース。サウンドプロデューサーとして、多くのヒット曲を手がける音楽家の蔦谷好位置を招き、制作している。

EXILE ATSUSHIが結成したCOLORが約20年ぶりに新曲 ATSUSHIら初代メンバーが集結

2025.02.05 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIが結成した4人組コーラスグループ、COLORが20年の時を経て動き出した。2月5日に新曲「It’s Brand New」を配信でサプライズリリースしファンらを喜ばせている。

 ATSUSHI、KIKURI、YORK、TAKA(DEEP / DEEP SQUAD)の初代メンバーが再結集。新曲とそのミュージックビデオを公開した。

  ATSUSHIは、「今回の楽曲はまさに再スタートの意味合いで、この限りある人生の中で、こうしてもう一度集まれた事への感謝の想いや、それぞれが自立して歩いてきたからこそ、歌える喜びを噛み締めている曲になりました。 20年ぶりの活動再開、大人になったCOLORの色合いをぜひ楽しんでいただけたら嬉しく思います」 とコメントを寄せている。

 ミュージックビデオには、初代COLORメンバー4名に加えて、YUICHIROとKEISEI(DEEP / DEEP SQUAD)、DEEP SQUADのメンバーでWOLF HOWL HARMONYのRYOJIとSUZUKI、同じくDEEP SQUADのメンバーでTHE JET BOY BANGERZの宇原雄飛、DOBERMAN INFINITYの林和希、そしてJAY‘ED、MABUと、ATSUSHIやCOLORを慕う仲間たち総勢12名が参加している。

 ATSUSHIは、ミュージックビデオについて「再始動を祝うセレブレーションのような作品に仕上がっています。COLORの復活を喜んでくれる仲間たちが集まってくれたおかげで、とても豪華な映像になりました。楽曲自体はクールなサウンドですが、歌詞の中には若いころの自分たちへの想い、こうして今混ざり合うこと のできる喜びなど、聴くたびに違うフレーズが耳に入ってくる、そんな楽しみ方もしてもらえたらと思います

三代目JSBのELLYがソロ名義CBでEPリリース ご機嫌な「MORE MONEY」など4曲

2025.01.29 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマーのELLYことCBが、EP『NEOTOKYO 6 EP』を配信リリースした。本作はCrazyBoyからCBに改名してから最初の作品となる。

 EPには4曲を収録。リード曲の「MORE MONEY」は、昨年末のLDH恒例の年末スペシャル公演のひとつ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』で披露され、話題を集めた楽曲。ノリの良い心を揺さぶるご機嫌なサウンドと、日本語と英語が絶妙に絡み合うリリックで構成されており、耳に残るキャッチーなフレーズが随所に散りばめられ、自然と体が動き出すような展開は、まさにダンスフロアのアンセムとなりそうだ。

PSYCHIC FEVERがJP THE WAVYと新曲「どんな化学反応が起きているのか、聴いて感じて」

2025.01.23 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「What’s Happenin’」を1月30日14時(日本時間)に配信リリースする。同時に、ミュージックビデオも公開する。

  新曲は、「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」でタッグを組んだJP THE WAVYによるプロデュース作品で、マイアミベース/アトランタベースのグルーヴが特徴的な、アーバンで爽やかなラブソング。JP THE WAVYらしいフローを基調に、メロディアスなフレージングも駆使したトップラインはプロデュース作品ならではの仕上がりだという。リリックには、会えない日々が続く中で愛する人へ募る想いや、真っ直ぐな恋心が綴られているそうで、メンバーからファンへの感謝と愛も表現されている。

 

Leola、6年ぶりのニューアルバムは「力強さや、優しさが詰まった一枚」

2025.01.23 Vol.Web

 シンガーソングライターLeolaがニューアルバム『Chamomile』を3月12日にリリースする。またそれに先立ってニューシングル「RED」を2月14日に配信リリースすることも発表した。

『Chamomile』は待望の新作で、前作アルバムのリリースから6年の間にLeolaが感じ、成長した姿を表現した内容。「ただいま feat. EXILE NESMITH」、シングル「雨予報」と「夏のせい」の3曲を含む全6曲を収録予定だ。

 Leolaいわく、本作は「逆境の中で生まれる力強さや、優しさが詰まった一枚」とのこと。タイトルについても「カモミールの花言葉には、イメージ通りの〈あなたを癒す〉という優しい意味だけではなく、〈逆境で生まれる力〉〈逆境に耐える〉という強く逞しい意味があることを知りました」と、コメント。

 

PSYCHIC FEVERがゴージャスで大人なラブソング!「自分たちの”Paradise”を感じて」

2025.01.01 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「Paradise」を1月9日の14時(日本時間)にリリースする。ミュージックビデオも同時公開される。

 今作は2月からスタートするアメリカツアー「PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025」のリード曲。メンバーがあこがれの舞台として口にし続けてきたアメリカへのチケットを、恋い焦がれていた女性に例えたラブソングで、象徴的な存在である自由の女神が、凛としたあこがれの女性像であることも、この楽曲の着想の一つとなっている。

 サウンドは、世界的にトレンドになりつつあるレアグルーヴの空気感を纏ったディスコソング。プロデューサーには「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を手がけ、PSYCHIC FEVERを世界に知らしめるきっかけとなったJIGG、ソングライターには数多くの曲でクリエイティブ面での指揮を執っているELIONEを起用している。

⽩濱亜嵐、来春ファーストアルバムをリリース 

2024.12.30 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで2025年4月にファーストアルバムをリリースすることが発表された。同時に新たなアーティストビジュアルも公開された。

 アルバムは、2024年に発表した楽曲を中心に、白濱の独自の世界観を存分に楽しめるものを構想中だといい、彼の新しい一面を発見できるアルバムになりそうだ。

⽩濱亜嵐が美メロ&プログレッシブハウスな新曲を配信リリース 12カ月連続リリースの最後の作品

2024.12.24 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がソロ名義のALAN SHIRAHAMAで展開中の12カ月連続リリースのラストを飾る第12弾『MINE FOR LIFE』を12月25日に配信リリースする。

  今作は美しいメロディーを基調としたプログレッシブハウス。ALAN SHIRAHAMAのリリース楽曲の中でも特に人気の高い「Reaching For The Sky」を思わせる楽曲で、メロディだけでなく、メッセージ性の高い歌詞にも注目だ。

  白濱は「ようやく12カ月続いたリリースのラストを迎える事が出来ました。そしてそのラストに相応しい曲が生まれました。この『MINE FOR LIFE』という曲はどんな困難な状況でも支えてくれる存在への愛を描いています。つまりこの曲の中に出てくる「You」はこの曲を聴いている人によって様々です」とコメント。

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