サムライ・ギタリストことMIYAVIが新曲「Running In My Head」をシングル化、5月8日にリリースする。同曲は、コードギアスシリーズの新作アニメーション『コードギアス 奪還のロゼ』の主題歌で、描き下ろしアニメがジャケットに使用される予定だ。
楽曲は、MIYAVIらしい重厚でスリリングなギターサウンドが響くアップテンポなロックチューン。すでにライブで披露されているという。
『コードギアス 奪還のロゼ』は、2024年5月から全4幕で上映予定。
サムライ・ギタリストことMIYAVIが新曲「Running In My Head」をシングル化、5月8日にリリースする。同曲は、コードギアスシリーズの新作アニメーション『コードギアス 奪還のロゼ』の主題歌で、描き下ろしアニメがジャケットに使用される予定だ。
楽曲は、MIYAVIらしい重厚でスリリングなギターサウンドが響くアップテンポなロックチューン。すでにライブで披露されているという。
『コードギアス 奪還のロゼ』は、2024年5月から全4幕で上映予定。
ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSによるドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)のオープニング曲「アプデライフ」の配信がスタートした。ドラマには、ボーカルの中島颯太が出演している。
同曲は、キャッチーで明るいメロディーの楽曲で、シンプルに自分らしく、気楽に生きる素晴らしさを表現している。プロデュースは、新しい学校のリーダーズの楽曲プロデュースや人気ロックバンドのChilli Beans.のリミックスなどを手掛ける一方で、バンドのKlang Rulerで活躍する“令和のバズトラックメイカー”ことyonkey氏。
配信ジャケットは、ドラマのメインビジュアルを担当した奥田真也氏が制作している。
各配信サイトで配信中。
TikTokで人気のアーティスト、乃紫が「全方向美少女(Korean Ver.)」を配信リリース、同曲の韓国語作詞・ボーカルディレクションを日韓ミックスシンガーソングライターSGが担当したことが明らかになった。
同曲はリリース前からSNSで話題を呼んでTikTok内楽曲総再生回数は14億回を突破した注目の楽曲。TWICE、NiziUなど、多くのアーティストやインフルエンサーによる楽曲使用動画がSNSでバイラルし、Billboard Japan TikTok Weekly Chart では3週連続1位を獲得した。オリジナル楽曲が韓国を中心に香港、台湾、タイなどアジア各国のバイラルチャートを席巻するでのリリースとなった。
7人組ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが待望のニューアルバム『Back & Forth』を2月21日にリリースする。約2年ぶり、通算3枚目となる本作は、タイでの活動や経験と、新たな段階 = NEXT レベルへと進む7人の意志を強力に反映した作品に仕上がった。本作にどのように向き合ったのか、メンバーに聞く。
ーー ニューアルバム『Back & Forth』のリリースが迫ってきました。前作から約2年ぶり。どんな作品にしたいと思っていましたか?
砂田将宏(以下、将宏):タイトルを直訳すると「行ったり来たり」。僕たちはこれまで、本当にトライ & エラーを繰り返しながら、いろいろなチャレンジをしてきました。進んだと思ったら、ちょっと戻ってみたりすることもありましたが、着実に進んできたと思っています。そういったこの2年間の自分たちを表すようなアルバムにしたいと思っていました。
ーー 前回みなさんとお話したのが『All I Ever Wanted feat.GULF KANAWUT』のリリースのタイミングで、昨年の9月ごろだったのですが、その次点で制作は進んでいたんですか?
将宏:そうですね。ただそれも『Back & Forth』な状況ではあって(笑)。
日髙竜太(以下、竜太):アルバムのリリースは2年ぶりということもあって、納得いくものを出したいと思っていました。この2年間で発表した楽曲を見返して、他にどんな曲をやるべきなのかというのを色々考えて話し合いました。
将宏:行ったり来たり(笑)。昨年のツアーでも披露させていただいた、僕らがゼロから作った楽曲でもある「N.E.X.T」がアルバムのリード曲になっても良いかもしれないという話し合いもありましたが、リリースの頃には、年も新しくなる。そうすると、みんなが知らない曲をリード曲にしたいよねと最終的に意見が一致して、自分たちがやりたい曲って何だろうとメンバーで考えたんです。
ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める傍らで、昨年、ソロアーティストとしてのキャリアもスタートさせた林和希。シルキーでスムースなR&Bアルバム『I』が熱い視線を集めつづけるなかで、ニューシングル『東京』を完成させた。「こういう曲をずっと書きたかった」と本人。この楽曲で林が歌いたかったこととは……?
ーー最新シングル『東京』がリリースされます。すでにツアーも始まっていますが、2024年、いい感じで進行していますか?
始まりはすごかったですけど(笑)。正月は元旦からホテルに泊まって作業をしてました。このシングルの制作が追いついていなくて、かなりやばい状況でした。「東京」の歌詞が本当に出なくて。納得するものを作りたいからって詰めていたら、ものすごい時間がかかってしまいました。「東京」は、これまで制作した楽曲のどの曲よりも難産でしたね。
ーーなぜ歌詞が出てこなかったのか、今となれば振り返れます?
自分の中にある思いを言葉で上手く表せていない。それに気づくまで時間がかかったんですよ。何度も書き直したりなんなりを繰り返して迷宮入りです。
ーー 脱出できてよかったです。その「東京」ですが、上京してきた人が東京を通じて故郷での時間や当時を思い、今の自分も思う曲。この曲を書こうと思ったのはどうしてですか?
30歳を超えたあたりから「東京」みたいな楽曲をいつか書きたいなって思っていたんです。羽田から首都高を通って帰って来ますよね。東京タワーを通り過ぎて、渋谷を通過して……上京する前の自分がものすごく憧れてた景色を車の中から見ているんです。時間はもう12時を回って日も変わっている。あれからもう14年も経つのかって、時の流れが胸を締め付けてきて、思うんですよ。もう戻れへんのやな、あの時代にはって。あの頃のようにではなくなってしまったなあ、とか。
あの頃、大切に思っていた人に会えなくなってしまったり、自分だって変わったことを感じたりすることに、切なさを感じました。ただ、それと同時に、その思い出を浮かべてる間、心がものすごく温かくなっているのにも気づいたんですよ。
戻れない時を思って何か後悔するんじゃなく、僕が感じたような温かい感覚になってくれたらいいなって。そういうきっかけになる曲を作りたいなって思いました。それが、このタイミングだったということです。
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)の新曲「ガーベラ」の配信が2月21日にスタートする。
新曲「ガーベラ」は、メンバーの鈴木昂秀が初主演する映画『ただ、あなたを理解したい』(碓井将大監督、2月23日公開)の主題歌で、MA55IVEが書き下ろしたもの。
ピアノが印象的なシンプルでリラックスしたトラックに、迷ったり悩んだりしながらも前に進んでいくリリックを乗せた曲で、青春群像劇である映画の世界観に寄り添う。鈴木が作編曲を手がけており、リリックはメンバー全員で担当している。
EXILE NAOTO がリーダーを務めるヒップホップユニット、HONEST BOYZがファーストアルバム『HBZ』(3月20日配信リリース)のアナログ盤を数量限定でリリースする。アナログ盤のリリースは5月8日。
アルバムには、これまでにリリースされた「PART TIME HERO」「要!」「HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY」「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」「SAKURA feat. KOBUKURO」に加え、今月28にデジタルリリースする新曲「TOY BOY feat.DEAN FUJIOKA」などを収録する。
アートワークはイラストレーターのFACEが担当している。
4月から、EXILE NAOTOとして初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024」の開催。ライブハウス、Zepp、ホールとそれぞれ違った世界観で行われる構成を予定している。
岩田剛典が新曲「MVP」をデジタルシングルとして緊急リリースする。配信スタートは2月20日。
新曲は、高速ラップで勢いのあるヒップホップダンスナンバーで、自己肯定感がテーマで、気分が高揚するような力強い気持ちを表現した歌詞と、岩田のルーツであるKRUMPダンスとマッチする楽曲。
岩田は「聴いて気分が上がったり強い気持ちになったりするような曲を作りたかったので、自己肯定感全開なイケイケなコンセプトで作りました! ただ綺麗に歌うんじゃなくて、味をより生かしていくライブ感を意識したので、いつかMATEのみんなとこの曲で一緒に盛り上がれるのを楽しみにしてます!LIVEまでにたくさん聴いて予習しておいてください!」とコメントを寄せている。
LDH史上最大規模のオーディション「iCONZ〜Dreams For Children〜」から誕生した4人組ボーカル・ラップグループ、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)が2月14日、セカンドシングル「Frozen Butterfly」をリリースする。数えきれない人をドキドキさせて、結果もしっかりと残したデビューシングル「Sweet Rain」に続いて彼らが届けるのは、彼らの葛藤や思いを綴った、ちょっとした懐かしさとフレッシュさを兼ね備えた踊りたくなる楽曲。同じオーディションから飛び立ったグループが踊りまくる一方で、歌声でオーディエンスを湧きたたせて来た彼らが踊りだしたら……!?
ーー 新曲「Frozen Butterfly」は昨年末の「LDH LIVE‐EXPO 2023」で初披露されましたが正直驚きました。みなさんのファーストインプレッションは?
RYOJI:WOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)は、プロデューサーのDARUMAさんを筆頭に、ファクトリーと呼ばれるチームで楽曲制作をしていて、「Frozen Butterfly」もファクトリーから何曲か候補が上がってきたところで試聴会をするみたいに聴きました。
僕が感じたのは、新しいけど、どこか懐かしいなってことでした。2000年代ぐらいのサウンド感があって。それにバイオリンとか、クラスターのエッセンスも入ってたりとか、ウルフらしさがあるなって思いました。
ーー踊らないわけはないよねといったダンサブルな楽曲です。
SUZUKI:次の楽曲あたりでガッツリ踊るっていう話は結構前から出てはいたんですよね。「Frozen Butterfly」をリリースしようっていう前から。
RYOJI:実際にどの曲に取り組むかっていうのは、みんなで一緒に決めていくんですけど、満場一致でこれがいいよってなったのが「Frozen Butterfly」のデモ音源でした。
ーー ファンの方の手元に置かれる2枚目の作品。いよいよリリースとなった今の気持ちは?
SUZUKI:最初のシングルを出した時から次はいつ出そうかって先のことも全部想定しながら進めてきたので、出せるタイミングが来たことがすごいうれしいです。『Sweet Rain』を超える作品を作ろうと思って取り組んでいますが、いろいろな方にサポートしていただいてすごく盛り上げていただいたデビューシングルを超えるのは本当に簡単なことじゃないと思っています。
ただ「Frozen Butterfly」は、これまで届けて来た曲の中ではちょっと毛色が違うので、僕たちの新たな一面を見せられると思っています。それにこの曲は、僕たちの強さも出せる楽曲で、人の背中を押せるような内容になってもいるので、ガッツリかましたいなって思っています。「Sweet Rain」も最高の楽曲ですけど、それを更新していかないといけない。
国内外で精力的な活動を展開するEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、セカンドEP『PSYCHIC FILE Ⅱ』を4月3日に発売、さらに同作を携えた単独ツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」の開催も発表した。ツアーは5月18日の宮城公演で開幕し5都市6公演、さらにアジアツアーとして海外での公演も追加される予定だという。
『PSYCHIC FILE Ⅱ』は、メンバーによれば「新しい僕たちの”発見”や”可能性”、”魅力”が沢山詰まったEP」だそう。前作『PSYCHIC FILE I』のリリースから約1年で培ったさまざまな経験が反映されており、「一度聴いたら忘れられない聴き心地のよいキャッチーな楽曲や、これからの季節にぴったりな楽曲、僕たちのライブやイベントが更に楽しくなること間違いなしの楽曲など、今作もとてもワクワクするような色とりどりな内容」だという。
単独ツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」のツアータイトル”HEAT”には、自身のエンタテインメントで「アジアをもっと熱く”HEAT”していきたいという想い」を込めたという。メンバーは、「メンバー7人が一つになる瞬間に生まれる”熱狂”を沢山の皆さんに体感していただきたいです!!必ず、”観に行って良かった”と思っていただけるよう、メンバー一同、本番に向けて頑張っていきます」とコメントを寄せている。
ツアーのチケットは15日15時からオフィシャルファンクラブの抽選先行がスタートする。
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)の最新シングル『Frozen Butterfly』(14日リリース)の先行配信が12日スタート、さらに表題曲のミュージックビデオも公開された。
全3曲入りシングルで、表題曲「Frozen Butterfly」は、放送中の土曜ナイトドラマ『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー』(毎週土曜夜11時30分放送)の主題歌で、懐かしさとフレッシュさが同居するダンサブルな楽曲。T.Kura、Chaki Zulu、DJ DARUMAが楽曲プロデュースを担当している。
メンバーは、同曲について「これまで心の中に凍らしていた夢や希望、自分の中で止まっていたものが多くの愛に出会って、自由に羽ばたいていく姿を描いている楽曲」とし、「僕たちもデビューするまで、苦悩や葛藤に苦しんでいた時期もありましたが、応援して下さる皆さんから多くの愛を貰って乗り越えることができ、乗り越えられた自分たちだからこそ、夢を見ることは素敵なんだということを、多くの方に届けて背中を押したいという僕たちの強い気持ちが込められています」と、説明している。