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MA55IVE THE RAMPAGE、今夏秋にアルバムリリース! 9月からツアーも「より一層レベルアップしていきたい」

2025.05.19 Vol.Web Original

 5人組ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が5月19日、2度目となる全国ツアー『MA55IVE THE RAMPAGE 2nd LIVE TOUR 2025 “M5V” 〜?????〜』の開催を発表した。同日、都内で行われたライブ『MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01』でメンバーが自ら発表したもの。ツアーは9月8日に福岡でスタートし、全国10カ所10公演で行われる予定だ。 

 発表はライブも大詰めとなったところで行われ、オリジナルアルバムの発売、ツアーの開催が発表されるとオーディエンスは熱狂。山本彰吾はこのイベントで発表したかったと笑顔を見せ、他メンバーも胸につかえていたものがクリアになったからか、ライブが大成功の内に幕を下ろしそうなことを確信してなのか、さわやかかつ充実した笑顔を振りまいた。

 メンバーは、発表にあたってコメントも発表。「2度目となるツアーを開催させて頂ける事が素直に嬉しく今から凄く楽しみです!」としたうえで、「新しいアルバムを引っ提げてより一層今回のツアーはレベルアップしていきたいと思います。自分たちのツアーに初めて来る方にもMA55IVEのライブって楽しいな、来て良かったと思って頂けるエンタテインメントを、自信を持ってお届けしたいと思いますので是非色んな方に足を運んで頂きたいです!」

 MA55IVEは現在、ゲストアーティストを迎え、異なる才能やエネルギーを融合し巨大なインパクトを生み出していくプロジェクト「MA55IVE UNION Project」を展開している。 その第1弾として『REEEMINDER! feat. Crystal Kay』をリリース。セカンドアルバムもその一環となる。アルバムリード曲は、AK-69がプロデュースする。Crystal Kay、ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITY、ラッパーのSKRYUもアルバムへの客演参加する。

 本イベントの様子は、6月27日深夜にフジテレビにて放送。この日のライブは約3時間だったが、放送はメンバーによれば「おいしいところだけの」1時間になるという。

 MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなるヒップホップユニット。THE RAMPAGEと並行して自分たちのペースで作品のリリースを重ね、2024年にはファーストアルバム『M5V』を発表。グループ初となる全国ツアーも開催している。

 チケット先行はTHE RAMPAGE OFFICIAL FAN CLUB にて5月26日15時にスタートする。

BALLISTIK BOYZが8月にEPリリースへ!第二章の幕開けとなる作品

2025.05.18 Vol.Web Original

 BALLISTIK BOYZが8月13日にEPをリリースする。タイトルは後日解禁予定。

 3月にグループ初のベストアルバムをリリースし、BALLISTIK BOYZ 第一章が完結。本作は、第二章の幕開けとなる。EPには新曲4曲を収録予定だという。

 砂田将宏は「第二章の幕開けとなるEPなので、今までのBALLISTIK BOYZのイメージと違った新しいアプローチの楽曲を集めました‼︎ BALLISTIK BOYZのスタイルを確立させるためにも色んな音楽にチャレンジするのが第二章です‼︎ EPに収録されている曲全てが、リード曲にしたいぐらい素敵な楽曲が揃ったので楽しみにしていてください‼︎」と、コメントを寄せている。 

 6月にはアリーナ公演、7月からはグループ初となるアジアツアーを控えている。本格的に始動する彼らに注目だ。

三代目JSBのELLY、ソロ名義CBで8月に客演迎え新曲 

2025.05.18 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーのELLYことCB が8月13日にシングルをリリースする。

 未発表のタイトル曲は、客演を迎えてリリースされる。これまで数々の有名アーティストとのコラボレーションによって様々なスタイルを表現してきたCBが、今作ではどんな化学反応を見せてくれるのか注目だ。

 さらに、ミュージックカードも配信と同時にリリース。ミュージックカード限定で、新曲のInstrumentalとSPECIAL VOICE MESSAGE -100 questions 100 answers-と題して、100問100答をしたボイスメッセージが収録される。

香取慎吾、新アルバム『Circus Funk』をグローバルリリースへ

2025.05.12 Vol.Web Original

 香取慎吾のサードアルバム『Circus Funk』(5月28日リリース)が、韓国発のデジタルアルバムプラットフォーム「Weverse Albums」で日本人アーティストとして初めてグローバル販売されることが発表された。

「Weverse Albums」は、K-POPアーティストに人気で、これまでに、BTS、SEVENTEEN、LE SSERAFIMなど、世界を舞台に活躍するアーティストが利用してきたプラットフォーム。日本のアーティストが参加するのは初めてであるとともに、HYBE MUSIC GROUP以外のアーティストとしても前例のない試みとなる。また、香取自身にとっても、アルバムの海外向けグローバル販売は今回が初となる。

PSYCHIC FEVER、新曲「Gelato」を16日配信 最新EP『PSYCHIC FILE III』の収録曲

2025.05.10 Vol.Web Original

  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新EP『PSYCHIC FILE III』(6月18日発売)から新曲「Gelato」を5月16日に先行配信リリースする。

「Gelato」はオルタナティブR&Bをベースに、エレクトロディスコやシンセウェーブの要素を取り⼊れたサウンド構成で、チルで爽やかな夏らしさを演出した夏のドライブにもぴったりの1曲。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」に代表される“PSYFE印”のヒップホップ色からは一転、メンバーの柔らかく甘い歌声で恋焦がれる熱い想いを表現する、グループの新たな魅力を引き出す作品だ。

 リリックの9割が英語詞で構成され、英語詞は海外作家が担当。PSYCHIC FEVERらしさを加えるために全体の監修と⽇本詞をELIONEが担当している。またサウンドはあえて⾳数を絞り、各フレーズの印象を最⼤限に魅せるアプローチで構成している。

型破りなガールズグループ、f5veがアルバムリリース! Keshaをフィーチャリングしたリード曲のMVも公開

2025.05.05 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がファーストアルバム『SEQUENCE 01』が5月5日にリリース、リード楽曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」のミュージックビデオも公開された。

 2025年5月5日と5がならぶ“ファイビーの日”にリリースされたファーストアルバムは、ダンス、ロック、ファンク、ハイパーポップ、サブカルチャーなど幅広いジャンルを融合したキャッチーなメロディーと、多言語を駆使した歌詞が特徴的な11曲を収録。グループのエグゼクティブ・プロデューサーであるBloodPopのプロデュースのもと、Charli XCXや宇多田ヒカルのプロデュースも手がけたA. G. Cookをはじめ、Hudson Mohawkeなどが制作に参加している。

Dream Shizukaが新曲リリース「大切な人への素直な気持ち、素直に伝えられるきっかけを作れたら」

2025.04.18 Vol.Web Original

 Dream Shizukaが新曲「No Pain No More」を4月23日に配信リリースする。約2年ぶりの新曲。

 同曲は、2年前からライブのみで大切に歌っていた楽曲。JAY’EDとともに作詞をしている。

 Dream Shizukaはリリースに寄せて発表したコメントで、「大切な相手への素直な想いを距離が近ければ近いほど上手く伝えられない…大切な君はただ真っ直ぐに伝えてくれるのにとそんな瞬間に何度も感じてきた胸の痛みを歌詞に込めました」としている。

 

iScreamが16日に新曲!「パワーと想いを込めて歌わせていただきました」BTS楽曲のUTA氏らと制作

2025.04.14 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamが新曲「Reach for the Sky」を4月16日に配信リリースする。また、また、この曲は今年12月に開催予定の『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとして起用されることに決定した。

「Reach for the Sky」は、走ることを人生のメタファーとして描きながら、目標に向かって進む人々を勇気づける楽曲。BTSの「Lights」などを手掛けるUTA氏と、ME:Iの「Click」などのRose Blueming氏が制作を務めた。iScreamは、「新曲をお届けできることがとてもうれしい」としたうえで、「目標に向かって走り続ける全ての皆さんにiScreamからのエールを音楽で届けられるようパワーと想いを込めて歌わせていただきました!」とコメントを寄せている。

『みえ松阪マラソン2025』の大会公式イメージソングとなったことから、iScreamは、5月25 日に開催される『市制 20 周年記念事業 みえ松阪マラソン スペシャルサンクスパレード』に参加する。

 ミュージックビデオは16日20時公開。

Crystal Kay、デビュー25周年で初のオールタイムベスト「好きな場所で、楽しく聴いて」

2025.04.14 Vol.Web Original

 デビュー25周年を迎えたアーティストのCrystal Kayが自身初のオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。

 1999年7月に「Eternal Memories」でデビューしてから世に放ってきた楽曲の数々を、レコードレーベルの垣根を超えてコンパイル、再録を含む全32曲を収録する。再録しているのは、「恋におちたら」「月のない夜 道のない場所」「Boyfriend -part II-」「ONE」。

 初回限定盤の映像ディスクには、2024年12月にKT Zepp Yokohamaで開催した25周年ワンマンライブ「CKニーゴー~25TH ANNIVERSARY」の映像と、撮り下ろしのドキュメンタリー映像を収録する。

 Crystal Kayは「これからもみんなに寄り添える歌声でずっといたい!いろんなステージの私、いろんなカラーの私を好きな時に、好きな場所で、楽しく聴いていただければ最高にうれしいです!」と、コメントを寄せている。

 以下に、Crystal Kayのコメント全文。

SGが令和の卒業ソングに次ぐ春ソングをリリース「前に進むための背中をそっと押せたら」

2025.04.13 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのSGが4月16日にデジタルシングル「花びら」を配信リリースする。また同日19時にリリックビデオも公開する。

「花びら」は、令和の卒業ソングとして愛されるSGの代表曲「僕らまた」につぐ春ソング。春を待ち望む気持ちや春の儚さを繊細かつポップに表現した楽曲で、キーボードのシンプルな音の上にストリングスや鳥のさえずりを重ね、春らしいサウンドに仕上げという。

 SGは、「出会いや別れの【春】は儚くても、季節は繰り返し、また春は来るというポジティブなメッセージを込めています。春は物語の栞で、春がきたことで止まっていた物語が動き出すような感覚を表現しているので、皆さんの心の中にある思い出や過去と向き合い、前に進むための背中をそっと押せたらうれしいです」とコメントを寄せている。

WOLF HOWL HARMONY「時代を動かしたい!」ファーストアルバム『WOLF』をリリース

2025.03.17 Vol.Web Original

4人組ラップ&コーラスグループのWOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)が3月12日、ファーストアルバム『WOLF』をリリースした。デビュー以来、それよりも前のLDH JAPAN史上最大級のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』で切磋琢磨していた時から大事に歌い続けてきた楽曲と、ウルフのこれからを音楽で示したような楽曲で構成されたアルバムで、聴くほどに楽曲たちが輝きを増す。本作に込めた熱い想いを聞いた。

「かなり自信に満ちあふれてます」

 

ーーファーストアルバム『WOLF』が完成しました。今の気持ちを教えてください。

RYOJI:かなり自信に満ちあふれてます。アルバムをリリースしますってお知らせをしてから準備をしたり制作する時間がしっかりあったこともあって、ちゃんとアルバムに向き合えた気がしていて、自分たちもやりきった感があります。いま持ってるものすべてを注いできたことには間違いないと思うからこその自信なんだろうなと思っています。

SUZUKI:思いを込めて向き合うことができた分、アルバムに対する愛情も深い。絶対にこのアルバムを成功させたいっていう気持ちもそれに比例して強くなっています。このアルバムのリリースイベントで各地を回ってきましたが、アルバムがどんな内容かも分からない状態にも関わらず、ファンの皆さんは期待をして予約を入れてイベントに来てくださったと思うので、その期待に応えなきゃいけないって思ってやってきました。自信を持って勧められるものを作らなきゃいけないって制作により気合が入りました。

GHEE:やっとアルバムって気持ちです!一般的なグループに比べたら早い段階でアルバムを出させていただいてるとは思うんですけど、自分たちからしたら持ち曲が3、4曲でライブさせていただいてたので、自分たちの曲がもっとほしいなと思ってる期間が長かったんです。今回のアルバムで、もう一歩ステップを踏めている感じです。

HIROTO:僕は率直にうれしいっていう気持ちが大きいです。自分もあこがれのアーティストのアルバムも買ってきたし、自分たちもそうなると思うと……めちゃくちゃうれしいなって。

「これがウルフだと押し出せるもの」


ーー『WOLF』はどんな1枚になったでしょうか?

RYOJI:ファーストアルバムにぴったりなウルフらしさ全開なアルバムだと思います。制作するにあたって、みんなで話し合いながらテーマを決めたんですが、最終的にはシンプルに、クラシックだけど新しいみたいなものにしたいねって。タイトルも『WOLF』とシンプルです。

SUZUKI:自分たち自身、胸を張って、これがウルフだと押し出せるものにできたんじゃないかなと思います。

ーーアルバムはすでに発表したシングル曲があって、それに加えて新曲を収録するのが基本のスタイルとしてあると思います。どこかで自分たちはアルバムを作ってるんだという意識に変わるようなポイントはあるものですか?

HIROTO:それによって変化はないかと思いますが、最初の頃は1曲1曲のリリースで精一杯だった自分がいましたね。ただ、アルバムを意識し始めたのは去年の「Frozen Butterfly」ぐらいかな。ウルフにアルバムができたらやばいみたいなことを話してました。

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