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WOLF HOWL HARMONY「好きすぎて辛い」新曲! 「ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した」

2023.11.17 Vol.Web Original

 LDH JAPAN史上最大級のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」から生まれた4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー、以下ウルフ)がニューシングル「Sugar Honey」をリリースした。「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングで、「好き」という気持ちが駆け出していく”ウルフ印”のサウンドも聴けるナンバーだ。真面目に語ってわちゃわちゃもする4人のインタビューをお届けします!

「楽曲としてすごいイケてる」


――ニューシングル「Sugar Honey」について教えてください。

HIROTO:この曲は「好きすぎて辛い」がテーマのラブソングです。その人のことが好きすぎて胸が苦しい、その人を他の人に取られたくない、ギュッて胸をつかまれるような気持ちを表した楽曲になっています。音もすごく遊び心があって、僕たちもそうですが、聴いてくださる方も一緒に楽しめるような楽曲になっていると思います。

――この楽曲を受け取ったとき、どんな印象を持ちましたか?

SUZUKI:最初に思ったのは構成が面白いなってことです。始まり方はバラード調なんですが、前作の「Sweet Rain」みたいに途中からビートが入ってきて疾走感を生み出していくところはウルフらしさになってくるなっていうのも思いながら……。

――私も思いました。この展開は今後、”ウルフ印”みたいなものになっていくのかなと。

SUZUKI:それにサビのところ、主メロの裏にもう一つメロディーがあって。音楽性の高さをすごく感じました。

RYOJI:楽曲としてすごいイケてるなって思いました。ストリングスやピアノが映えている楽曲だなと思いますし、そのなかに 2ステップさもあったりして。それなのにトップラインはめちゃくちゃキャッチーというか歌謡寄りで、ザ・ポップだなっていう。どれだけ聴きなじみがあって入り込めるかはポップであることが大事だったりもするので、すごく練られて作られているなって。この曲でまた新しいことにチャレンジできるなって。

HIROTO:僕は、自分が想像していた以上にポップな楽曲になったんじゃないかなって思っています。最初の音源、デモよりも前の段階でトップラインが入ったようなものなんですけど、それを聞かせていただいた時と自分たちが声を入れた時、本当に全然違うような聴こえ方になっているんです。最初に聴いた時は歌詞はないし、完成したらどういう楽曲になるのかなー?みたいな感じで。

ーーこれは恋が始まっていく感じの曲になる予定ですみたいな情報もなく聴くんですね……それはワクワクしちゃいますね。

HIROTO:そうなんです。僕たち、声の感じもバラバラですし、やってきた音楽ジャンルも違うので、どの曲もそうなんですが、完成形がすごく楽しみなんですよ。 完全に自分たちの色になるので。

ーーGHEEさんはいかがですか?

GHEE:ドラマの主題歌として作られているので、聴きなじみがありそうなメロディー感でありつつも少し新しいエッセンスも入っている曲、そんな感覚がありました。くっく(HIROTO)が言ったように自分たちが歌ってどういうカラーになるのか僕も楽しみにしていて、想像していた以上に新しい感じのJ-POPになったかなって思います。歌詞については「好きすぎて辛い」なので、メンバーによっては感情移入して(歌っている人物に)なりきらないといけない部分もあるのかなとも感じました。

ーー4人で一緒に生活をされていますが、こうやって音源を聴いた後、一緒に帰る時とか、家で、みんなで妄想を膨らませたりすることも?

RYOJI:してますね!

GHEE:そうやって妄想を膨らませているうちに……歌詞もいただくっていう。

「人生はなから退屈さ」のフレーズから始まった! 令和の卒業ソング『僕らまた』のSSW、SGがメジャーデビュー

2023.11.15 Vol.Web Original

 日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SGがデジタルシングル「Palette」をでメジャーデビューした。2つのカルチャーをバックグラウンドに持つ強みを生かし日本語と韓国語で歌うカバー、令和の卒業ソングとして話題となった『僕らまた』といった楽曲でSNSで注目を集め、いま新しい一歩を踏み出す彼にインタビューした。

ーー 新曲「Palette」がデジタルリリースされました。前向きなメッセージが綴られた曲で、10月のショーケースライブでも披露されていましたね。

 ここからスタートなんだぜ、という曲です。この曲が僕のこれからの人生を彩るためのパレットになったらいいなという気持ちで作りました。音楽活動を始めた時からは長い年月が経っているんですが、世の中の多くの皆さんに届けられるようになったのはここ最近。今まで過ごしてきた人生を絵の具だとしたら、またその絵の具で第二の人生を彩っていけたら、その思いを込めています。

音楽との出会いは「日本に来たこと」

ーー 第二の人生という表現が気になりますが、まずはSGさんについて教えてください。どんなきっかけで音楽を始めたのですか?

 それは韓国から日本に来たことです。音楽にもそのタイミングで出会って、始まりもそこだと思います。

ーー日本に来たのは何歳ごろの話ですか?

 中学校3年ぐらいに学校を辞めて、1年間日本語の勉強をしてから日本に来て、日本の中学校に2年生の3学期から編入しました。日本に来た理由は、僕の家が教育にシビアなところがあって、高校に行って大学に行って……就職しろとまでは言われたことはないですが、大学は出なさいと言われていて、僕はそういうのが嫌だったから。それと、いじめにあったこともあります。母が日本人であることが原因だったりもして、子どもだから悪いのは母じゃないかって母がすごく嫌いになった時期がありました。ただ、なぜ周りにそんなことを言われなきゃならないんだって気持ちもあって、母が育ったところはどんなところなのか、日本の文化などに興味が湧き始めました。それでアニメーションを見たりするようになるんですけど、悪くない、何にも悪くないじゃんって。父が世界中の島に関する研究者なこともあって、父の仕事で一緒に日本に来た時、日本ってめちゃくちゃいい国、ここで勉強させてくれ、と。

ーーお母さまが音楽をされているという家庭環境の影響はありますか?

 それはないと思います。音楽をやれという家庭でもなかったし、母がやってるのは声楽で、いま僕がやっていることとは違いますし。小学生や中学生のころ、母が弾くピアノに合わせて歌うようなこともありましたけど、プロを目指そうとしたわけでもなかったです。ただ歌うのが好きっていうことを気づかせてくれたのかなとは思います。

 日本に来て、友達に誘われてカラオケに行って流行っている曲に接しました。アニメをよく見ていたからアニソンは分かっていたんですけど、流行っている歌は分からなかったから新鮮でした。そのなかでドハマりしたのがヴィジュアル系。なかでも、the GazettEさんにすごくハマって、人生初ライブもthe GazettEさんでした。その頃からかな、ギターやりたい!って。

ーーボーカルではなかったんですね。その後、音大に進まれたとのことで、お母さまの影響が大きいのかなと想像してました。

 僕はもともと音大に行こうとは思っていなかったんです。大学では心理学を勉強したかったんですけど、願書の締切に間に合わなかったという……

ーーそれは……痛恨のミスですね。

 そうなんです。でも、大学までは行きなさいと言われているじゃないですか? 両親に相談したら音大も選択肢としてあるんじゃないか、と。そこから願書が間に合って合格したのが音大だった、それだけです。歌が上手くなりたいとかいうのでもなく、親が大学に行けっていうから、なんです。専攻はボーカルでした。

『僕らまた』のSGが赤い新ビジュアル公開 13日に「Palette」メジャーデビュー

2023.11.11 Vol.Web Original

 令和の卒業ソング『僕らまた』などの日韓ミックスのネオシンガーソングライターのSGが11月13日にデジタルシングル「Palette」でメジャーデビューする。それに伴って、新しいビジュアルを公開。また同曲のミュージックビデオもリリース13日の19時に公開することも発表した。

 公開された新しいビジュアルは、SGのカラーである赤を基調とした衣装やセットで撮影。インディーズ時代から彼のトレードマークである緑色の髪色で、SGの新たなスタートを感じさせるものになっている。

 ミュージックビデオは、SGのアーティストとしての過去とこれからを表現。音楽や愛する人と出逢う中で人生が彩られていく世界観で、「たとえ退屈な人生の中でも、いろんな人に愛され、その分傷つけたりもした。そんな一つ一つの出会いや大切な思い出を忘れないために、どんな状況でも愛を歌う」というSGの決意表明が感じられる作品だ。制作にもSG本人が積極的に携わっており、未来の可能性を共に見ていけるような前向きな感情になってほしいという思いが込められているという。

岩田剛典が最新ソロシングルはチル&リラックスなラブソング 6日に音源リリース&MVも公開

2023.11.05 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSの)が、デジタルシングル「モノクロの世界」を11月6日にリリースする。ソロとしては7カ月ぶり。

 今作はチルでリラックスできるラブソングナンバーで、シンプルなLofiサウンドがベースになっている。リリックは岩田自身の書き下ろしだ。

 岩田は本作について「孤独を抱えた暗闇の隙間から、差し込んだ一筋の光のような存在をイメージして、人の温もりや大切な人を思う気持ちを表現したラブソングとなっています」とし、「是非ミュージックビデオと共に、リラックスしながら聴いて頂きたい楽曲です」

 ミュージックビデオは同日YouTubeでプレミア公開される。岩田がセルフプロデュースしており、遊び心が詰まった作品となっているという。

ZIPANG OPERAが3日にデジタルシングルリリース 佐藤流司「少しでも皆様の人生の糧になれば」

2023.11.01 Vol.Web Original


 佐藤流司、福澤侑、心之介、spiによる4人組音楽パフォーマンスユニットのZIPANG OPERAがデビュー2周年を迎える11月3日にデジタルシングル「Get Over」をリリースする。

 今作は感情揺さぶるエールソング。時間の儚さの中で日々の幸せを噛み締めながら過ごしていくことの大切さや、辛いことや困難な壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていこうと背中を押してくれる楽曲だ。また何度もリピートしたくなるような耳心地の良い曲構成かつ展開で、これまでに発表してきたが曲とは一味違った作品に仕上がっている。

 佐藤流司は、「少し落ち込んだり、嫌な事がたくさんある世の中で、この曲が少しでも皆様の人生の糧になれば良いなぁと、一同心を込めて歌いました」とコメントをよせている
 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 今作のジャケットはAdoやVTuberのキズナアイなどのイラストを手掛けるほか、ユニットのNFTデジタルアートをも手掛けているイラストレーターのケイゴイノウエ氏がデザイン。独自のセンスと独特な世界観でインパクトの強いジャケットになっている。

 ジャケット下にメンバーのコメント。

WOLF HOWL HARMONY、新曲は「好きすぎてツラいくらいのラブソング」

2023.10.24 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEの4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが11月15日に新曲「Sugar Honey」をリリースする。

 新曲は、終電待ちの駅のホームを舞台にしたラブストーリーで、 ショートムービーのようなストーリーを描いた、好き過ぎてツラいくらいの恋心を歌った楽曲。

 この曲は、11月2日に放送がスタートする、恋愛疑似体験型ショートドラマ『キス×kiss×キス』地上波第2弾『キス×kiss×キス~LOVE ⅱ SHOWER~』(テレビ東京、毎週木曜深夜1時~)のオープニング主題歌になっている。 

 RYOJIは、「レコーディングの際に、好きすぎてツラいくらいのラブソングをテーマに、普段より声の表情を意識して、ときめく瞬間というものを感じていただけるよう心を込めて歌いました。是非ドラマと合わせて、この楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです」と、コメントしている。

 また、ジャケットビジュアルも公開。前作『Sweet Rain』同様オオカミのキャラクターを使用したデザインで、日本有数のグラフィックデザイナーのGUCCIMAZEが担当した。

 WOLF HOWL HARMONYは、LDH史上最大規模である、約4万8000人が参加したオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のファイナリスト、GHEE、HIROTO、iCON第二章から参加し、コーラスグループのDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIからなる。「人生のストーリが重なり合い、哀愁のある一匹狼の遠吠えのようなメンバーが運命的に集まった」ことから、WOLF HOWL HARMONYと名付けられた。デビュー曲「Sweet Rain」は、「Billboard JAPAN HOT 100」で3位、「Spotifyバイラル50 JAPAN」で1位を獲得した。

PSYCHIC FEVER、新曲「Temperature」を配信リリース JP THE WAVYがプロデュース

2023.10.22 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「Temperature (Prod. JP THE WAVY)」を配信リリースした。先日、バンコク都市型音楽フェスティバル「OCTOPOP」に出演した時に初披露された楽曲。

 同曲は、JP THE WAVYがプロデュース。JP THE WAVYがPSYCHIC FEVERの楽曲の中でもお気に入りだというPSYCHIC FEVERのプレデビュー曲「Hotline」の系譜となる恋愛ソングで、低音の効きを意識したサウンドに、ジャージードリルを取り込んだ「聴き心地」「ノリやすさ」「踊りやすさ」の三拍子が揃ったグルーヴ、おしゃれなR&Bコード&トップラインを重ねた楽曲に仕上がっている。

 また、アジアを意識したリリックの言葉遣いも特徴で、ワールドワイドで活躍するJP THE WAVYが、PSYCHIC FEVERのアーティシズムと音楽を世界に届けたいという心意気が感じられる1曲だ。

 グループは、「この楽曲は”会えない時でさえもあなたのことを考えると感じる心の熱、胸の高鳴り”を表現しており、JP THE WAVYさんの独特なかっこいいフロウに、PSYCHIC FEVERらしさを上手くミックスした恋愛ソングになっています」と説明している。

 コレオグラフィービデオが公開中。コレオグラフはメンバーの半田龍臣が所属していたダンスチーム「RIEHATATOKYO」のチームメイトでもあるKAITAとKAZ the FIREが担当している。

 2024年1月にはJP THE WAVYプロデュースのEPをリリース予定。

BALLISTIK BOYZ「この作品にかけてます」新曲は世界に照準! 全英詞&タイで制作したコラボ曲〈インタビュー〉

2023.10.20 Vol.Web Original

 日本からアジア、そして世界へ向かうEXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZがニューシングル『All I Ever Wanted feat.GULF KANAWUT』をリリースした。表題曲はタイ国内外で人気を集めるタイの人気俳優のGULF KANAWUTをフィーチャリングしたダンス・ポップチューン。全英詞で世界に照準を合わせた意欲作だ。この夏、7人は本作を携えて、アジアのフェスを回り、半年ぶりにタイでもパフォーマンス。出演した「バンコク日本博2023」は昨年タイで活動した際に最初に立ったステージでもある。1年前とは大きな違いと手ごたえを感じたようで……。

 

ーー9月の頭に「バンコク日本博2023」でライブパフォーマンスをしましたね。帰国されてから約半年ぶりのタイだったそうですが、ステージにはどんな気持ちで立っていましたか?

日髙竜太(以下、日髙):個人的にはタイに行きたくなっていたころでしたし、日本博は僕たちのタイでの半年間の始まりでもあったので、ちょうど1年が経って、戻ってきた!みたいな気持ちでステージに立っていました。

奥田力也(以下、奥田):僕もタイのファンの皆さんとも会えるので、すごく楽しみにしてました。日本でいろいろな活動をするなかで、タイでの活動はもちろんアジアでの活動を早くしたいってずっと思っていたので、改めて行くことができてすごく良かったです。海外に行くと日本のファンの皆さんに会いたくなるし、日本にいれば海外の皆さんに会いたくなる、ずっとそういった感じなんです。

加納嘉将(以下、加納):半年ぶりにまたタイに来れたといううれしさがあり、それにガルフさんとの「All I Ever Wanted」だったりタイで楽曲を作った上でまたタイに行けたのがすごくうれしかったです。「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」(2月にタイで開催したライブ)の時はタイ武者修行の集大成としての締めくくりのライブというのもあったので、ありがとうの気持ちも込めてっていうのがあって……


加納嘉将

ーーエモーショナルにならざるを得なかった?

加納:だいぶ。行く前は自分がそんなふうになるとは思ってなかったですけど。そのライブがあって、日本博にはあんなに人が来てくれた。半年間に価値があったんだなって。ステージでも、去年があったからこそ、今こうできているって思うこともありました。

GENERATIONS、デビュー日にミニアルバムリリース! サポメンとのライブ映像も収録 

2023.10.20 Vol.Web Original


 昨年デビュー10周年を迎えた、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが、デビュー日の11月21日にミニアルバム『beyond the GENERATIONS』をリリースする。10周年の集大成となる作品で、ミニアルバムはグループ初。

 本作には、10周年のアニバーサリーイヤーのスローガン「集まれ!騒げ!繋がれ!」をコンセプトにした「ワンダーラスト (BAND Arrange Version)」「Diamonds」「Winter Wish」の3曲と、メンバー全員が本人役で出演し話題となった映画『ミンナのウタ』(清水崇監督)の主題歌「ミンナノウタ」、片寄涼太が出演するドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京、水曜深夜24時30分)のオープニングテーマとなっている片寄のソロ曲「Dance the life away」、数原龍友の独自の音楽性を前面に押し出した数原ソロ楽曲「Better With You」の全6曲を収録する。

iScream、初の全国ツアー開幕! 最新アルバムのタイトルは『Selfie』と発表、収録曲のパフォーマンスも

2023.10.17 Vol.Web Original


 3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)が、来年1月にリリースする2ndアルバムのタイトルを発表した。タイトルは『Selfie』。10月17日にスタートしたユニット初の全国ライブツアー『iScream LIVE TOUR 2023 “Level 19″』の名古屋公演のアンコール中にメンバーが発表した。

 タイトルの『Selfie』には自撮りを意味する言葉。「私」そして「私達」をアルバムを通して写し出したいという想いを込めたという。

PKCZ、デジタルシングルリリース! 初の両A面

2023.10.10 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZがデジタルシングル『HARD LUCK MADNESS / Gekkabijin』を配信リリースした。ユニットがシングルをリリースするのは前作の「Gravity」から約半年ぶり

 PKCZ®︎初となる両A面デジタルシングル。「HARD LUCK MADNESS」は、絶対に許されない禁断の愛をテーマにした歌詞と、80年代カルチャーに影響を受けシンセウェーブ感のあるダークで重めのサウンドが特徴的な楽曲。「Gekkabijin」は、エモーショナルな音色と歌声が心揺さぶる楽曲。歌詞はバーチャルの中で今の世界と未来の世界との想像を掻き立てられるような世界観が炸裂している。

 いずれの曲も白濱亜嵐が作詞を担当している。

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