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菅田将暉と池田美優が2年連続でベストジーニスト! みちょぱ「はりきった格好できちゃいました!」

2023.11.09 Vol.Web Original

 

 最もジーンズが似合う有名人を決定する『第40回ベストジーニスト2023』の授賞式が行われ、SNS調査による投票形式で決まる一般選出部門で菅田将暉とみちょぱこと池田美優が2年連続で受賞した。

 昨年は菅田が授賞式を欠席。1年越しでのベストジーニストの2ショットが実現した。

 受賞について菅田は「昨年いただいたのに(授賞式に)来られなかったのでもうもらえないと思っていた」としながらも、「ジーンズ大好きなのでうれしいです。自分は好きなものをはいていますけど、人からどう見られているかよく分からないし、考えてなかったんですけど、こうやって選んでいただけると自信になります」と、喜びのコメント。

恒松祐里、本田望結らが「異世界に行くとしたら…」妄想トークで大盛り上がり

2022.06.04 Vol.web original

 

 映画『きさらぎ駅』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ、恒松祐里、本田望結らキャスト陣が登壇。それぞれの“異世界”願望を明かした。

 インターネット掲⽰板「2ちゃんねる」で現代版“神隠し”と⾔われていた都市伝説をもとにしたホラー映画。

 本作が映画初主演となる恒松は「昨日公開されて、すでにSNSなどで“予想していたより面白かった”という声をたくさんいただいてうれしい」と好反応に感激。

 きさらぎ駅に迷い込んだ女子高生役を演じた本田は「見終わった後、怖かったねというだけじゃない感想が生まれるのではとワクワクしています」と胸を張った。

 この日は、映画にちなみ“もし自分が行くならどんな異世界がいい?”という質問。

 恒松は「実は私も怖いのが苦手で、きさらぎ駅のような異世界より、お菓子でできた異世界に行きたいです。綿あめの雲があって、はしごに登って食べる…みたいな」と言うと、キャストも目を輝かせ「夢がある」「ファンシー!」。

 本田は「異世界とはちょっと違うかもしれないんですけど、自分を見てみたい。(現実では)鏡でしか自分を見れないじゃないですか。自分がいる世界に行ってみたいです」とSF的な発想。

 続いて莉子が「ずっと秋の世界。女子からすると日焼けもしないしファッションも楽しめるのでずっと秋がいい」と言うと、恒松、本田も「私も行きたい!」と大盛り上がり。

「誕生日が12月の人とかどうするの? 海にも入れないですよ」とツッコみ「ロマンがない」と言われていた寺坂頼我だったが「僕は動物が好きなんです。カバが一番好きなので、異世界で生まれ変わったらカバになりたい」と独特な生まれ変わり願望を明かし、木原瑠生は「僕は“光の国”に行ってみたい」と、ウルトラ戦士の故郷を行きたい異世界にあげた。

 最後に、初参加の舞台挨拶に終始緊張していた瀧七海が「自分が密かに最強の世界。教室に不審者が入ってきたら、自分が倒すとか…」と異世界モノならではの願いを明かし、笑いをさそった。

 この日の登壇者は恒松祐里、本田望結、莉子、寺坂頼我、木原瑠生、瀧七海。

 

田中圭「自信作どころじゃない」主演作で「自分以外の全部をほめてもらった」

2022.04.02 Vol.web original

 

 映画『女子高生に殺されたい』公開記念舞台挨拶が2日、都内にて行われ、主演・田中圭をはじめキャスト陣と城定秀夫監督が登壇。田中は「日本映画として確実に傑作」と胸を張った。

『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸による禁断の漫画を映画化。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。

 公開初日に友人と見に行ったという田中は「友人なので僕のことはほめないんですけど、自分以外の全部をほめてくれた」と話し、自身が演じた東山について「簡単な言葉で言うと変態なんですけど、応援したくなったと言われてうれしかった」と相好を崩した。

 司会から自信作かと問われると、田中は「自信作どころじゃないですよ!」と声を張り上げ「何を見せられているんだろうと思う方も中にはいると思うけど、日本映画として確実に傑作。“最近、何か面白い映画あった?”と聞かれたときに『女子高生に殺されたい』と言えばアイツ、センスいいなと思われますよ」と請け負った。

田中圭“女子高生”に囲まれ「このままじゃ芝居ができない」大島優子は「仲間」

2022.03.23 Vol.web original

 映画『女子高生に殺されたい』完成披露試写会が23日、都内にて行われ、主演・田中圭と共演の大島優子ら豪華キャスト陣、城定秀夫監督が登壇。禁断の映画化に、主演・田中が「日本のチームで世界と戦いたい」という大きな願望を明かした。

『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸による禁断の漫画を映画化。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。

 主人公・東山春人を演じる田中圭は、役作りについて聞かれると「僕もみんなに殺されたいと思いながら芝居をしようと思ったんですけどなかなか難しくて…」と苦笑。

 女子高生役を演じた南沙良は「漫画で読んだときより、田中さんが演じたことで先生の狂気さが増してとても素敵だなと思いました」と笑いをこらえながら振り返った。

 田中の元恋人を演じた大島優子は「5~6度共演させていただいているんですが、現場で最初に話しかけてきたときにいつもの田中圭だな、と。ポケットに手を入れて“大島~”って」と田中の物まねを披露。それを見た田中が「ひどい(笑)。改善したいと思います」と反省しつつ「大島さんが現場に来てくれてほっとしました。というのも、キャストのほとんどが若くてキラキラしてるじゃないですか…」。するとすかさず大島が「おい!」とツッコミを入れ、田中はタジタジになりつつ「キラキラしてないとは言ってない。とにかくこの子たちの目がキラキラしているので罪悪感を感じてしまい、このままじゃ芝居できないぞと、自分も毎日走ってキラキラしようと思っていたところに、大島さんが来たので“仲間キター!”と思ってうれしかった」と、大島への親近感と信頼感をあらわに。大島は「ありがとうございます」と田中に返しつつ「キラキラしよ」とつぶやき、会場の笑いをさそった。

Kōki,恋人役・高橋文哉と役の恋愛秘話を妄想「将来もずっと一緒にいるよ、と」

2022.03.06 Vol.web original

 

 映画『牛首村』の大ヒット舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演Kōki,と共演の高橋文哉、莉子と清水崇監督が登壇。大ヒットを受けて、一同がSNSや観客からの質問に和気あいあいと答えた。

 清水崇監督による“恐怖の村”シリーズ第3弾。Kōki,が一人二役で演じる姉妹が、とある村に伝わる恐怖に巻き込まれていく。

 主人公の女子高生と、行方不明の妹の2役を演じたKōki,は「周りの人もたくさん見に行ってくださっていたのですが、それぞれ恐怖の感じ方が違って、感想を聞くのも面白かったです」と周囲からの反応にも手ごたえを感じている様子。

 この日は、映画の大ヒット御礼として、SNSで事前に募集した質問や、会場の観客からの質問に一同が回答。

「この映画を見てホラー映画を克服できた気がします。皆さんが最近何か克服したものは?」との質問に、高橋文哉が「ピーマン。家族全員が苦手で食べる機会がなく、一人暮らしをするようになって自分で作って食べてみたらすごくおいしかった」と答えると、Kōki,も「ワサビを最近、やっと克服できたと思う。お寿司もワサビを抜いて食べるのに慣れてしまっていたので…」。

 そんな2人に「かわいいじゃん、ピーマンとかワサビとか(笑)」と笑顔を向けた清水監督自身は「初主演の女優さんとの仕事は久しぶりで、しかも今回は一人二役で相当に難しい役だったけど、Kōki,ちゃんと仕事できて(初主演の女優との撮影に)克服感があります」とKōki,とのタッグを振り返り、この日着ているシャツは「Kōki,ちゃんからもらった」とうれしそうに見せる一幕も。

永山瑛太と松本穂香らがフレッシャーズにエール「自分を信じて‼」 

2022.01.12 Vol.Web Original

 

 永山瑛太と松本穂香が出演する、洋服の青山の人気CMシリーズ「AOYAMANIA」の最新版の放映が12日からスタートする。新CMは、フレッシャーズ向けの内容で、フレッシャーズの客として、莉子と藤原大祐が加わっている。AOYAMANIAの客である永山と店員の松本が接客をするという内容だ。

 オンエアに寄せて、フレッシャーズの2人が、人生の先輩である永山と松本にインタビューする企画も。そのなかで、若いころの失敗談を聞かれた永山はオーディションでの経験をシェア。「みんなと違うことをしてやろうと、みんなが笑っていたら不愛想にやってみようとか、暗い気持ちの感情を表現してくださいという時に思いっきり明るくやってみたりとかして……オーディションに受かる確率が下がりました。失敗といいますか、そこに自分が突入していく、勇気を持って突っ込んでいくエネルギーみたいなものは失敗によって得られたかなと思います」

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