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SSFF話題賞に市原隼人「映画の素晴らしさ実感」

2014.06.10 Vol.619
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  アジア最大級のショートフィルムの映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014(SSFF)」のアワードセレモニーが9日、都内で行われた。

  5月29日に開幕した映画祭の締めくくりとなるイベントで、代表の別所哲也を筆頭に、映画に出演したキャストやゲストが集結。グランプリ作品などを発表するアワードセレモニーでは、ショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品や人物に贈られる話題賞を、ショートフィルム『Butterfly』で監督・主演をした市原隼人が受賞。市原は、「自分が初めて監督をして、主演もした作品となりました。今回の映画を通して映画の素晴らしさ、楽しさを実感でき、SSFFのこの場と、スタッフの皆様に敬意を表したい」と、コメントした。

 グランプリに輝いたのは、『ホールインワンを言わない女』(ヨセプ・アンギ・ノエン監督)。 

 セレモニーでは、各部門の授賞作品が発表されたほか、オフィシャルコンペティション作品のなかから、優秀な女優に送られるベストアクトレスアワードに有村架純が選ばれた。

 横浜会場・ブリリア ショートショート シアターでは、15日まで、映画祭の作品を上映する。

有村架純が金芽ごはん大使に就任

2013.11.26 Vol.605
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 有村架純が「ほっともっと金芽ごはん大使」に任命され、26日、都内で行われた就任式に出席した。自身がイメージキャラクターを務める、持ち帰り弁当ブランド「Hotto Motto」で、健康面で優れた金芽ごはんを導入したことをPRするのが目的。有村は「大きなものを背負ったような気がする」としたうえで、「金芽ごはんで健康に近づいていくということを伝えていきたい」と、意気込みを語った。

 この日は、「Hotto Motto」を展開する株式会社プレナスが協賛する、プレナスなでしこリーグを代表し、石清水梓選手、坂口夢穂選手、有吉佐織選手、木龍七瀬選手(以上、日テレ・ベレーザ)と、宮間あや選手(岡山湯郷Belle)、上野紗稀選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)の6選手も登場。有村は大使の初仕事として、自らしゃもじを手に、金芽ごはんを振る舞った。

『あまちゃん』ファンで「有村さんに会えるのを楽しみに来ました」とあいさつした石清水選手は、有村に対面した感想を聞かれ、「きれいでかわいい。同じ女性として恥ずかしい」と、苦笑い。一方、有村は「一生懸命走る姿に、勇気をもらうし、カッコいいと思います」と話し、選手たちにエールを送った。

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