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岩田剛典と杉咲花が幸せの「南京錠、バルーンシャワー、愛の鐘」を完全制覇

2018.09.04 Vol.Web Original

 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露イベントが4日、都内にて行われ、主演の岩田剛典、杉咲花らが登壇した。

 同作は障がいと向き合う恋人たちや彼らを見守る人々を真摯に描き、幅広い層から絶大な支持を得ている有賀リエのコミックを実写化した話題作。

 詰めかけた観客が見守る中、作品をイメージた青空色のカーペットに登場した2人。岩田は柄の入ったダークカラーのスーツ姿、杉咲は純白のロングドレス姿。この日は、同作のロケ地である江ノ島の恋愛成就の名所・恋人の丘でも知られる、3つの幸せのシンボルを体験することに。最初に、一緒に手にしたピックで大きな風船を突きバルーンシャワーを成功させた2人は、次のシンボル・幸せの鐘のもとへ。観客から大きな拍手で迎えられた。

福士蒼汰、生披露した剣さばきに共演者も「キュンキュンした」!

2018.06.29 Vol.Web Original

 映画『BLEACH』のジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、福士蒼汰、杉咲花ら豪華キャストが登壇した。

 週刊少年ジャンプで連載されていた大ヒットシリーズ待望の映画化。ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神代行として、立ちはだかる悪霊や強敵に立ち向かう。

 イベントでは、一護役の福士、ルキア役の杉咲をはじめ、吉沢亮、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が登場。なかでも福士は、劇中で使用する斬魄刀を手に登場し、映像で映し出された悪霊を切り払うアクションを披露。劇中さながらの迫力と、カッコよさに会場は黄色い大歓声に包まれた。そんな福士を杉咲は「素敵でした」、吉沢は「かっこよかった」、早乙女は「キュンキュンした(笑)!」と共演者も大絶賛。

『無限の住人』世界的大ヒットコミックを主演・木村拓哉×監督・三池崇史で実写化!

2017.04.23 Vol.689

 破格の時代劇コミックが破格の時代劇アクションとしてスクリーンに降臨! 日本のみならず海外でも熱狂的ファンを持つ沙村広明の同名コミックを、鬼才・三池崇史監督が木村拓哉を主演に迎え実写化した、ゴールデンウイークシーズン最大の注目作。

 奇妙な“蟲”を身体に仕込まれたため意に沿わず不死身となってしまった剣士・万次が、両親の復讐を誓う少女・凜の用心棒となり、剣客たちとの壮絶な戦いに身を投じていくアクションエンターテインメント。

 原作に登場する個性的な登場人物を演じるのは、日本を代表する俳優陣。特に括目すべきは主人公・万次を演じる木村の圧倒的な存在感。原作のキャラクターが持つカリスマ性を見事に体現しながら、最大300人を相手にする立ち回りでは鬼気迫る剣術アクションを披露。実写ならではのド迫力シーンを生み出した。万次と不思議な絆で結ばれる凜役には本年度第40回日本アカデミー賞で新人俳優賞と最優秀助演女優賞に輝いた女優・杉咲花。もろさと強さを併せ持つヒロイン役で輝きを放つ。敵討ちの相手である逸刀流の統主・天津影久役に福士蒼汰。他、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵、北村一輝、満島真之介らが、それぞれ原作でも人気の高い個性的なキャラクターたちを熱演している。

 規格外のアクションに終始圧倒されつつ、万次と凜、そして壮絶な世界に生きる剣士たちのドラマに魅了される。

杉咲花 三池崇史監督&木村拓哉と挑んだ超話題作『無限の住人』でヒロイン役を好演!

2017.04.10 Vol.688

 ゴールデンウイークシーズン最大の注目作がいよいよ公開カウントダウン! 日本のみならず海外でも熱狂的ファンを持つ沙村広明の大ヒット漫画を鬼才・三池崇史監督が実写化。木村拓哉演じる不死身の侍・万次の“生きる理由”となっていくヒロイン・凜を演じたのは、本年度第40回日本アカデミー賞で新人俳優賞と最優秀助演女優賞に輝き、いま最も期待がかかる女優・杉咲花!

杉咲花 三池崇史監督&木村拓哉と挑んだ超話題作『無限の住人』でヒロイン役を好演!

2017.04.10 Vol.688

ゴールデンウイークシーズン最大の注目作がいよいよ公開カウントダウン! 日本のみならず海外でも熱狂的ファンを持つ沙村広明の大ヒット漫画を鬼才・三池崇史監督が実写化。木村拓哉演じる不死身の侍・万次の“生きる理由”となっていくヒロイン・凜を演じたのは、本年度第40回日本アカデミー賞で新人俳優賞と最優秀助演女優賞に輝き、いま最も期待がかかる女優・杉咲花!

日本映画の特撮、アニメは“ジャンル”を越える! 〈第40回日本アカデミー賞 授賞式〉リポート

2017.03.12 Vol.686

その年に公開された優れた日本映画を表彰する日本アカデミー賞の、記念すべき40回目の授賞式が3日、都内にて開催。今年、対象となるのは2015年12月16日〜2016年12月15日の間に東京地区で劇場公開された新作映画。異例の大ヒットを遂げた作品がいくつも誕生するなか、どの作品がどの賞に輝くのかという点にも大きな注目が集まった。授賞式の見どころと賞の結果をリポート!

主演の木村拓哉も三池監督も負傷! 映画『無限の住人』過酷な撮影現場とは?

2017.02.16 Vol.684

 映画『無限の住人』の完成報告会見が15日、都内にて行われ、主演の木村拓哉をはじめ、共演の杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、そして三池崇史監督が登壇した。

 同作は、コミック界のアカデミー賞といわれるアイズナー賞を受賞するなど海外でも高い評価を得ている、沙村広明のカリスマ的コミック。両親の敵討ちを誓う少女・凜の用心棒となった不死身の剣士・万次が、し烈な戦いに身を投じていく時代劇アクション。

「京都で撮った時代劇なのに海外の撮影に参加しているようだった」と、日本映画としても時代劇としても破格の作品に仕上がったことを報告した木村。「気をつけてはいたんですがとにかく過酷な現場で。自分も少し負傷してしまい、監督も骨を折ったりと…」と明かすと、三池監督が「俺のは老化現象だから(笑)」と苦笑。木村は「普通はそうなるとおとなしくしていると思うんですが、監督はストーンズのステッカーを張った松葉づえで人がごった返している現場を歩き回るんです。避けてと言うのが面倒になったのか、3日ほどすると杖にベルが付いていました」と、骨折にも負けない監督の情熱をユーモアを交えて称えた。

 主人公が不死身という設定に加え、それぞれのキャラクターも型破りだった様子。残虐非道な剣士・尸良(しら)を演じた市原は「どうアプローチするか悩んで、生きたまま獲物を捕食するハイエナの映像などを毎日見ながら役作りをしました」と語り、天才的な女剣士・乙橘槇絵(おとたちばな・まきえ)を演じた戸田は「初めての本格的なアクションだったうえに、普通の時代劇がまったく参考にならなくて(笑)。でもやったことがないことが多くて楽しかったですし、木村さんにもたくさんアドバイスいただいた。どこまでできるか不安でしたが出来上がった映像を見たら、三池監督はさすがだなと思いました」と自信をのぞかせた。最大の敵・天津影久を演じた福士蒼汰は「僕の武器は刀というよりオノで、その扱いも難しくて大変だったんですが、木村さんは何種類もの武器を扱っていて、すごいなと思いました」と、過酷な現場をけん引した木村を絶賛。また「木村さんは、カメラが回っていないときも常に私の前で万次さんでいてくれた。そのおかげで私も凛になることができました」と感謝をあらわにたヒロイン・凛役の杉咲に、木村も「杉咲さん演じる凛がいて初めて自分のキャラクターが構築できた」と返し、現場で強い信頼関係を築いたことをうかがわせた。
 
 映画『無限の住人』は4月29日より全国公開。

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