映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二と蜷川実花監督が登壇した。
元殺し屋の天才シェフが腕を振るう殺し屋専用の食堂を舞台に、平凡な女が迷い込んだことを機に、暗黙のルールが揺らぎ、究極の殺し合いゲームへと発展していくという物語。ダイナーの主・ボンベロ役に藤原、ダイナーに売られてきた女・カナコに玉城。窪田、本郷、武田、真矢、奥田ら豪華俳優陣が殺し屋を演じる。
映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶が5日、都内にて行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二と蜷川実花監督が登壇した。
元殺し屋の天才シェフが腕を振るう殺し屋専用の食堂を舞台に、平凡な女が迷い込んだことを機に、暗黙のルールが揺らぎ、究極の殺し合いゲームへと発展していくという物語。ダイナーの主・ボンベロ役に藤原、ダイナーに売られてきた女・カナコに玉城。窪田、本郷、武田、真矢、奥田ら豪華俳優陣が殺し屋を演じる。
恒例の「池袋ハロウィンコスプレフェス2018」が27、28日の2日間にわたって開催された。池袋の街中でコスプレを楽しめるのも本イベントの特徴で、300人以上のコスプレイヤーが池袋の街を練り歩く「池袋エクストリームコスプレランウェイ」などの企画も展開した。
イベントの来場者は2日間でのべ10万5000人。コスプレイヤーは2万人が参加した。また、ニコニコ生放送でイベントを視聴したネット来場者は約18人2000人超を動員した。
映画『二流小説家 シリアリスト』の完成披会見が5日、都内にて行われ、俳優の上川隆也、片瀬那奈、高橋惠子、小池里奈、武田真治、主題歌を歌う泉沙世子、原作者のデイヴィッド・ゴードン氏が登壇した。
同作は「このミステリーがすごい! 2012年版・海外編」などに輝いたゴードン氏のデビュー作。死刑囚から告白本の執筆を依頼された売れない小説家が、その条件としてその死刑囚を主人公とした小説を書くことになり、取材を進めるうちに事件に巻き込まれていくミステリー。
意外にも今回が映画初主演という上川は「自分の顔が大きなスクリーンに映し出されて、ものすごい抵抗感を感じました。主演というのは気後れします(笑)。いつもより取材を受けることが多くて、やっと今主演をしたんだと実感しています」と言いながらも、完成した作品については「シリアスで上質なミステリーにできあがったと確信しています」と胸を張った。
上川演じる主人公と対峙する死刑囚役の武田も「ミステリーという枠にとどまらない、重厚な人間ドラマ」と太鼓判。撮影の合間に、暖をとりながら互いの役柄について話していたという上川と武田。武田は「今日、控え室で上川さんが他の方と話していて、僕はジェラシーにも近い気持ちが...。僕は深いところで上川さんを求めていたんですね」と意味深なコメントをしたが、夜に行われた舞台あいさつで、これを反省。「上川さんを頼りに演じたと言いたかったんですけど、それが『武田真治、愛を求めた』という記事になっていて...」と"愛"を否定。ところが「確かに嫉妬はまんざら嘘でもないんですけど、ついつい一線を越えてしまいました」と微妙な言い回しで、さらに意味深にしてしまった武田のコメントに、会場も爆笑。上川も「武田さんは、その真面目な人柄のまま、役に向き合っていたんです」と苦笑しながらフォローしていた。
映画は6月15日から全国公開。