東京・池袋のサンシャイン60展望台 てんぼうパークでは、約6000枚の紅葉の装飾が楽しめる「てんぼうパーク 秋さんぽ」が開催されている。
池袋 タグーの記事一覧
池袋と名古屋でBATTLE OF TOKYO展覧会 人気クリエイターが書き下ろした45作品を展示 メンバー着用の衣装も展示
LDH JAPANが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の展覧会「BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展2.0」が、9月27日に池袋のPARCO FACTORYでスタートする。
同プロジェクトに登場するキャラクターを人気クリエイターが新たに描き下ろした45作品を展示するもの。また、メンバーが実際に着用した「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」(2024年)の衣装や、展覧会を記念したグッズの販売も予定している。
衣装の展示は、会期前半と後半で変わる。 前半(9月27日~10月6日)が 「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」 MV衣装、 後半(10月7~13日)が「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」ライブ衣装 。
他詳細はPARCOの公式サイトで知らせる。
前売券は、チケットぴあで9月5日12時発売。
11月8日から名古屋のPARCO GALLERYでも行われる。
豊島区の高際区長と高杉真宙が「よいしょ!」で打ち水! Hareza 池袋で5周年のサマーフェスティバルが開幕
豊島区民はもちろん学校や仕事などで池袋を訪れる人たちの憩いの場にもなっている「Hareza 池袋」で、同エリアのグランドオープンから5周年を記念してイベント「Harezaの日 5th Aanniversary SUMMER FESTIVAL 2025」が開催中だ。
イベント初日の1日には、公開中の映画「劇場版『TOKYO MER~走る救急救命室~ 南海ミッション』」と組んだオープニングイベントが行われ、映画に出演している俳優の高杉真宙と豊島区の高際みゆき区長らで打ち水をしてイベントをスタートさせた。
高杉は映画の中で使用されているオペ室を搭載した大型車両「NK-1」、高際区長は池袋の象徴ともいえる赤い電気バス「IKEBUS(イケバス)」で到着すると、レッドカーペットを歩いて登壇。感想を聞かれると、高際区長をエスコートした高杉は「なんか緊張しました」と笑った。
ビタミンカラーの浴衣姿の高際区長は「さっきまで雨が降っておりましたけれども、豊島区はパワーがありますので、雨を蹴散らしました。無事に高杉さんと一緒に打ち水ができます。それでは開幕します!」といつも以上に元気な調子で宣言した。
打ち水は、ステージ前をぐるりと囲んで行われ、「Harezaで打ち水、よいしょ!」の掛け声で柄杓を使って水をまいた。打ち水前は、34.6℃だった気温は33.1℃まで下がった。
新宿で鬼舞辻無惨が「貴様らがこれから行くのは地獄だ」『鬼滅の刃』都内で大型ジャック
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』(第一章 7月18日公開)に合わせた大型広告ジャックが14日、新宿と池袋で掲出開始。話題を呼んでいる。
集英社「週刊少年ジャンプ」にて、2016年2月から2020年5月まで連載された、吾峠呼世晴による大人気漫画のアニメ化。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は三部作として制作されることが発表されている。
この度、映画公開を記念して『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の都内JRでの大型広告展開がスタート。
JR新宿駅東口では地上出口を覆う“鬼滅ゲート”広告が出現。
JR新宿駅を本作の映画の舞台である無限城に見立て、鬼舞辻無惨の作品内での台詞「貴様らがこれから行くのは地獄だ」のコピーと共に通行者を見下ろす、ド迫力の大型広告。全国でもこの場所のみの交通広告となる。
さらに、JR池袋駅改札外北通路付近では「鬼滅WALL」広告が出現。北口改札前の、全長約29mの壁面に各キャラクターのポスターがずらり。1カ月間、一面が「鬼滅の刃」のみでジャックされることが決まっており、この全枠を1カ月間、1つの作品がジャックするのは初めてとのこと。
都内各地で始まった“鬼滅ジャック”。ファンならずとも劇場版への期待が膨らみ、心が燃えるはず!
なお映画公式では今回の広告について駅への問い合わせは控えるよう呼び掛けている。
※鬼舞辻の「辻」はしんにょう
FIA世界ラリーをアニメの聖地・池袋で体感! 『頭文字D』声優ら豪華ゲストも来場
ラリーの魅力を体感できるイベント「体感フェスin池袋」が7月17日から20日まで、豊島区・中池袋公園にて開催される。
本年11月6~9日に開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」に向け、さまざまな企画でラリーの魅力にふれることができるイベント。ラリーファン・アニメファンをはじめ、幅広いファン層が楽しめる「見て・知って・体感する」都市型エンタメイベントを展開する。
声優トークステージでは、人気作品『頭文字D』で藤原拓海の声を演じ、自身も声優界初の本格的レーシングチームを立ち上げるほどのマニアでもある声優・三木眞一郎や、声優・アイドルの芹沢優が登壇。観客もクイズやゲームを楽しめる参加型ステージでは、新井敏弘選手(ラリードライバー)、槻島もも選手(コ・ドライバー)、梅本まどか選手(コ・ドライバー)が登壇。
他にも、新井選手と槻島選手を講師に迎え、豊島区の小学生を対象とした、ラリーの基本を学ぶ特別授業なども行われる。
人気マンガが短冊に! 池袋・トキワ荘マンガミュージアムで「七夕飾り」7月4日から
手塚治虫や赤塚不二夫ら赤塚不二夫ら、トキワ荘ゆかりのマンガ家作品をぬりえにした「七夕飾り」が7月4日から7日まで、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムと区立南長崎花咲公園にて開催される。
今年7月7日に開館5周年を迎えるトキワ荘マンガミュージアム記念事業の一環として開催されるもの。
本物の笹竹40本に飾られる短冊はミュージアム限定版で、手塚治虫作品「ブラック・ジャック」の“ピノコ”や、赤塚不二夫の「もーれつア太郎」など、11人の作品11種。6日までにトキワ荘マンガミュージアムに来館した人は、ぬりえ短冊に願いを書くことができる。
近隣の区立小学校・保育園の子どもたち、姉妹都市・長野県箕輪町の子どもたちも参加。「ダンスが上手になりたい!」「マンガ家になりたい!」など、子どもたちの願いがつづられた短冊は、3日に地域のボランティアや区の職員により飾り付けが行われた。
区の担当者も「トキワ荘があったこの街は、マンガ家を目指していた先生方が夢を叶えた街です。七夕飾りの展示期間中は自由に見学ができます。皆さんもぜひ、この街で、願いを書いて、夢を叶えてください!」と呼びかけている。
豊島区・池袋を『BLEACH』街頭フラッグ222枚がジャック! サンシャインでもイベント
マンガ・アニメを活用したまちづくりを進める豊島区にて、現在、池袋のまちに全222枚の『BLEACH』の街頭フラッグが掲出されている。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、コミックスは全世界シリーズ累計1億3000万部を超える人気漫画『BLEACH』。同作が6月から池袋エリアでさまざまな企画を展開する大型イベント「BLEACH THE DEATHBERRY」の一環で、池袋駅東口エリア一帯に『BLEACH』の街頭フラッグを掲出している。
サンシャイン60展望台 てんぼうパークにて開催中の体験型展示イベント「BLEACH THE LOCUS OF BRAVE Ⅱ」のキービジュアルをはじめ、東口エリアの各通りごとに異なるデザインのフラッグを展開。
同区の担当者は「街頭フラッグと『BLEACH』のコラボにより、池袋に足を運ぶ人が増え、回遊性がさらに促進されると嬉しいです。『BLEACH』の世界観に染まった “マンガ・アニメのまち豊島区・池袋” をぜひお楽しみください」と語っている。街頭フラッグの掲出は6月25日まで。
沖縄グルメにサトウキビかじり、海ぶどうすくいも!? 池袋で恒例「沖縄めんそーれフェスタ」
東京・池袋のサンシャインシティにて、初夏の恒例イベント「第16回サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ」が開催されている。今年で16回目を迎える「沖縄めんそーれフェスタ」は、昨年9・2万人を動員した都内最大規模の「沖縄物産展」をはじめ、サンシャインシティの各所で沖縄文化に触れるさまざまなイベントが展開される。
池袋IKEBUSがアニメ『テニスの王子様』展コラボ!『テニプリ』特別仕様&1日乗車券販売
マンガ・アニメを活用したまちづくりを進める豊島区は、4月25日~5月26日までの期間、アニメイト池袋本店8階・Space Galleriaにて開催されるアニメ『テニスの王子様』展を記念し、小型電気バス「IKEBUS(イケバス)」とのコラボ企画を実施することを発表した。
いつでも満開の桜が楽しめる!サンシャイン60展望台「てんぼうパーク さくらまつり」
そろそろ桜の開花が待ち遠しい季節。“空の公園” がコンセプトの東京・池袋のサンシャイン60展望台「てんぼうパーク」では、屋内にいながら満開の桜が楽しめるイベント「てんぼうパーク さくらまつり」がスタートした。
今回で2回目の開催となる「てんぼうパーク さくらまつり」。前回はインバウンドを含む幅広い客層が訪れて非常に好評だったといい、今年もいち早く満開の桜を届けるべく同イベントが企画された。入り口に入ると「てんぼうパーク」のロゴマークの前に、フォトスポットとして桜の花びらで満たされたプールを新設。フラッシュ撮影すると光るフォトプロップス(小物)など、夜間にも楽しめるような仕掛けが施されている。

話題の九宮格鍋が東京に初上陸! 池袋のディープチャイナでビリビリでホカホカ
多国籍化が進む池袋。そのなかでも西口周辺はチャイナタウン化、本気の中華を体験ができるエリアとして浸透している。駅を出ると雑居ビルの各フロアに中国各地のご当地料理が食べられる店が入店、1階には中国食材を扱う店があり、スーツやオフィスウェア姿の通勤客が足を止めて乾麺などに手を伸ばす。聞こえてくるのは中国語ばかりで駅前留学というフレーズがしっくりくる。
そんな異国情緒に包まれた西池袋に新たなガチ中華が味わえる店「四川伝統火鍋 蜀漢 池袋店」がオープンした。四川文化を五感で楽しむ健康と団らんの空間がコンセプトで、すでに名古屋と大阪に3店舗があり、それぞれ人気を博しているという。東京には初上陸となるが、オープン以降、旨くて辛い自慢の火鍋の魅力に多くの人がシビれているという。
店は池袋西口の北の出口を出てすぐ、道路を挟んで反対側のビルの3階。少し古いビルはノワール映画を思わせる雰囲気もあるが、エレベーターで3階にあがると、レトロモダンでオシャレな中華な空間が広がる。広い空間に整然と配置されたテーブルの上には温かみのある照明が下がり、先客がぐつぐつと煮える真っ赤な鍋を囲み、しゃぶしゃぶと箸を揺らしている。そのたびに、辛さとシビれる香りがふわっと広がった。