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EXILE TETSUYAとDream Amiが浜松で今年最後のダンスワークショップ 小澤雄太、iScreamらと

2023.12.27 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAとDream Amiが12月24日、静岡県浜松市の浜松出世パークにて開催された「浜松 大河ドラマ館 ~Special Xmas Festa~」にてオリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」を行った。

浜松市の小学生が「住み続けられる未来の浜松市」をテーマにプレゼン。最優秀賞は「雑がみリサイクルで広げるフェアトレードシティ」

2023.10.28 Vol.Web Original

SDGsピースコミニュニケーションプロジェクト『国連を支える世界こども未来会議in HAMAMATSU』

 小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する『国連を支える世界こども未来会議』が10月28日、静岡県浜松市内の浜松市役所で開催された。浜松市で開催されるのは今回が2回目で浜松市が主催、ピースコミュニケーション財団の共催で『国連を支える世界こども未来会議in HAMAMATSU~浜松市小学生SDGsアイデアコンテスト最終審査発表会~』として行われた。

『国連を支える世界こども未来会議』は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND2020NEXT FORUM」から創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。今年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。これまで東京都内はもちろん、沖縄、大阪でも開催されている。

 今回は浜松市の小学4~6年生16人が参加。事前に子供たちから「住み続けられる未来の浜松市」をテーマとした絵を募集し事前審査を通過した10組が市役所内の議場で発表会を行い、中野祐介市長ら4人の審査員が審査を行った。

地元の小学生が「未来の浜松市」をテーマに白熱ディスカッション〈国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU〉

2023.08.09 Vol.Web Orignal


 世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU」が6日、静岡県浜松市で行われた。将来の浜松市の姿やそのために自分たちが明日から始められることなどについてアイデアを出し合うワークショップ型のイベントで、浜松市内の小学校4~6年生約20名が参加、SDGs(持続可能な開発目標)を達成する視点から「住み続けられる未来の浜松市」をテーマに熱くディスカッションした。

 この日のイベントは認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの潮崎真惟子事務局長による世界を取り巻く現状やフェアトレードについての講義でスタート。 その後、潮崎事務局長はグループに入って子どもたちのディスカッションを見守った。

 子どもたちは5つのグループに分かれて約4時間をかけてテーマについて考えた。普段は別々の小学校に通う子どもたち同士で1つのテーブルを囲んで話し合った。

 最初は学校や企業でもチームワークづくりに活用されている『わたしたちのウェルビーイングカード』を使って「自分の幸せにとって大事なもの」を発表しながら自己紹介。カードにはウェルビーイング(その人らしくいきいきと生きるあり方や心地よい状態)を実現するため必要なことが記載されており、子どもたちは「熱中」「挑戦」「生命・自然」といった自分自身の幸せにつながる言葉が書かれたカードを選んで挨拶。「しあわせには『生命・自然』が必要です。人がいないと始まりません」「私のしあわせに必要なのは『熱中』です。なぜなら“推し”がいるからです」など、各テーブルで笑顔もこぼれ、盛り上がった。

 自己紹介のあとは本題「住み続けられる未来の浜松市」について意見をぶつけ合った。

堀潤氏が中学生とSDGsを考える授業「固定観念にとらわれず、好奇心を失わないでほしい」

2023.02.27 Vol.Web Original

 
 ジャーナリストの堀潤氏が2月10日、静岡県浜松市立北浜東部中学校の1年生に「平和」をテーマにSDGs(持続可能な開発目標)のリモート授業を行った。

 去年、台風15号による記録的大雨で甚大な土砂災害を受けた静岡県油山地区の映像を見ながら、「SDGs」が災害とどう関わっているのか子どもたちと考えていく。

 実際に目にすることで感じたことを交えながら、SDGsの1番「貧困をなくそう」、2番の「飢餓をゼロに」、3番「すべての人に健康と福祉を」、4番「質の良い教育をみんなに」は、それぞれの目標がつながっていると伝え、普段見たり聞いたりするニュースはSDGsにかかわることがたくさんあり、子どもたちに身近なことであると感じさせた。

 さらに、ヨルダンに避難している難民キャンプを堀氏自身が取材した写真とともに紹介。堀氏が難民キャンプで出会った子どもへ話を聞くと、将来は小児科医や学校の先生になりたいという立派な夢を語ったという。現地で支援活動をしている人にこの話を伝えると「ここの子どもたちは職業を国連などから派遣されている医療チームや学校の先生しか知らないんです」と返答され、“医者を目指すのはすごいこと”という固定観念によった考えを痛感させられ、職業を知らないというのは深刻な問題であったと堀氏は語る。

「チョコレートをどんな基準で選ぶ?」カカオ農家を例に、浜松市の生徒たちがSDGs学習

2023.02.14 Vol.Web original

 浜松市立北浜東部中学校の1年生が2月3日、リモート授業で「SDGs(持続可能な開発目標)」について学習し、チョコレートを題材に世界の同世代の子どもたちのためにできることを考えた。

 この日の授業は、幅広い業界で活躍している有識者や企業・団体が連携し、SDGsのテーマに基づいてネットワークや情報を共有して平和な社会づくりにチャレンジするアクションプロジェクト&オピニオン参加型プロジェクト「SDGs ピースコミュニケーション」の一環として開発している、SDGs学習カリキュラムの実証実験として行われたもの。カリキュラムは、早稲田大学、デロイト デジタル、内閣府認定事業の「BEYOND2020 NEXT FORUM」で作成している。

 はじめに早稲田大学総合研究機構グローバル科学知融合研究所副所長の一木広治氏が、浜松市が2018年に内閣府からSDGs未来都市に選定されたことから、今回の実証実験が始まったことなどを説明した。

THE RAMPAGE 浦川翔平、浜松のクロダイがBUZZってる理由に迫る〈BUZZらないとイヤー! 第40回〉

2022.12.06 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは浜松のクロダイ。チヌの呼び名で親しまれているクロダイは、翔平さんも長崎時代にはよく親子で釣りあげていたという親しみのある魚。浜松でBUZZっているというものの、その理由はちょっと釣りとは違うみたいで……。(撮影・齋藤日南子)

 

 今回のお題はクロダイ。アングラーたちに人気の魚で、北海道の南部から広く日本沿岸に住む魚。西に行くほどチヌの名前で親しまれています。多くの人がシーバス釣りを楽しむように、チヌゲーム、ナイトゲームといったようにチヌを狙っていろいろな釣り方を楽しむ人も多いと言います。

翔平さん:長崎だとハウステンボスの運河とかにめっちゃいたし、大村のボートレース場なんか覗くとぶわっと泳いでましたね。だから、一般的なタイと比べると全然レア度は低いんです。よく釣ってましたよ。12匹ぐらいバッと釣れちゃうこともあるんですが、難しい釣りでもあるんです。釣るためには餌を沈めないといけないんですけど、エサ取り(小魚)が餌を沈める前に餌を食べちゃうので狙っているチヌまで行けないんです。

 それでも、昔60センチぐらいのクロダイを釣ったことがあります。親父と釣りに行って、夕方の6時ぐらいだったかなあ、日が暮れて、ウキも見えなくなってきて、「もう帰ろうか」って時、最後に流したやつがあったんですけど、俺が「ウキなくね?」声をかけて、親父があげたらすごいのがぶぉーんって!

劇団EXILEの小澤雄太と浜松市のコラボ新メニューが完成!「クロダイ」の利活用でSDGs目指す

2022.11.18 Vol.Web original

 小澤雄太が職人のまかない飯をコンセプトに展開しているプロデュース企画「男THE飯(おとこザめし)」と、浜松市の地元食材の可能性を追求する「浜松パワーフード学会」がタッグを組んだフードプロジェクト「男THE飯×浜松パワーフード」の新メニューが11月完成し、記念の試食会が1日、都内にて行われた。

 プロジェクトは浜松市とLDHグループがタッグを組み、2019年にスタートしたもの。初年度は「男THE飯×浜松パワーフード×浜松うなぎ大還暦」オリジナルメニューとして、浜名湖うなぎを使った丼のように見えるハンバーガー「浜松サンドン」、浜名湖うなぎを長いまま天ぷらにした豪華な天丼「浜松うなぎ天丼」を期間限定で販売。2020年度、2021年度には、新型コロナウイルスの影響も考慮し、小澤が提案した「浜松うなスタ丼」(2020年度)、「遠州チャンプ焼き」(2021年度)、「浜松激熱餃子」(2021年度)を作って楽しむキャンペーンを実施した。コラボは今回で4年目。

日照時間、からっ風生かし発電を「住みたい未来の浜松市」をテーマに小学生がプレゼン大会〈浜松市小学生SDGsコンテスト〉 

2022.10.24 Vol.Web Original


 静岡県浜松市在住の小学生たちを対象にした『浜松市小学生SDGsコンテスト』が22日、同市内で行われた。「住みたい未来の浜松市とはどんな街か」「それを実現するためにできることは何か」をイラストを用いながらプレゼンテーションしてアイデアをぶつけあった。

 浜松市在住の小学生を対象にアイデアを募集。コンテストには応募者のなかから選抜された10チームが参加した。個人やグループなどチームの構成はさまざまで、それぞれが「森林」「エネルギー」「多文化共生」「その他」の4つのサブテーマからひとつを選んでアイデアをまとめ、発表した。

 多かったテーマは「森林」「エネルギー」。日照時間が長いこと、「遠州のからっ風」と呼ばれる冬場の強い風など、浜松市ならではの環境を生かしてより効率的にエネルギーを作り出す提案、バスなど乗り物に太陽光パネルを設置すること、二酸化炭素の輩出をゼロにする家、森林保全の取り組み、間伐材を使った机や椅子などを教育現場で使用し理解を深めて市の魅力をアピールするなどさまざまなアイデアが飛び出した。また、人口に占める外国人の割合が高いこともあり「多文化共生」についても提案があった。子どもたちの熱心な発表を聞いてペンを走らせる審査員の姿も見られた。

劇団EXILE 小澤雄太が浜松市を盛り上げる! 「男THE飯×浜松パワーフード」今年も始動 浜松市とLDHコラボプロジェクト

2022.05.30 Vol.Web Original

 劇団EXILEの小澤雄太が27日、静岡県浜松市の鈴木康友市長を表敬訪問した。

 小澤が職人のまかない飯をコンセプトに展開しているプロデュース企画「男THE飯(おとこザめし)」と、浜松市の地元食材の可能性を追求する「浜松パワーフード学会」がタッグを組んで行っているコラボプロジェクト「男THE飯×浜松パワーフード」が今年も始動するもの。

 小澤は、鈴木市長から今年の取り組みついて激励をうけた。

 浜松市とLDHグループがタッグを組み、2019年度にスタートしたプロジェクト。初年度は「男THE飯×浜松パワーフード×浜松うなぎ大還暦」オリジナルメニューとして、浜名湖うなぎを使った丼のように見えるハンバーガー「浜松サンドン」、浜名湖うなぎを長いまま天ぷらにした豪華な天丼「男THE飯 浜松うなぎ天丼」を期間限定で販売。2021年には、新型コロナウイルスの影響も考慮し、小澤が提案した「浜松うなスタ丼」を作って楽しむキャンペーンを実施した。

 コラボメニューは2022年の秋ごろ発表予定。

カカオ農家の児童労働からフェアトレードを考える。浜松市の子どもたちがSDGs学習

2021.12.09 Vol.Web original

 静岡県浜松市立船越小学校の6年生がリモート授業で「SDGs(持続可能な開発目標)」について学習。カカオ農家を題材に、未来の子どもたちのためにできることを考えた。

堀潤が小学生とSDGsを考える授業「学んだこと、調べたこと、周りの人に伝えて」

2021.09.26 Vol.Web Original

 

 ジャーナリストの堀潤が22日、静岡県浜松市立東小学校の6年生にリモート授業、一緒に「SDGs(持続可能な開発目標)」について考えた。

 堀は「SDGsというのは、大人が子どもがということではなくて、いろんな世代が力を合わせてやらなければならないこと。新しい感覚を持っているみなさんの考えを聞きたい」と話し、授業をスタート。「SDGsは、こんな未来を見てみたい、こんな夢を叶えたいと思うことを、世界中の人が同じように叶えられるように、さまざまな社会問題を解決していきましょうという試み」と、世界的に飢餓人口が増えていること、アフガニスタンを巡るニュース、地球温暖化、ジェンダーなどについて例をあげ、改めて、なぜ「SDGs」について考えることが必要なのか示した。

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