生駒里奈「上演の日を充電満タンで」コロナで上演中止の主演舞台が再始動

2020.07.01 Vol.Web Original
 新型コロナウイルスの影響で上演が中止となった舞台『- 4D -imetor(フォーディメーター)』が再始動、8月に上演が決まった。  池田純矢が作・演出を手掛ける「エン*ゲキ」シリーズの5作目となる最新作。池田と生駒里奈が主演する。  上演決定にあたり生駒は「この作品はいつか必ず届けたいとずっと思い続けていました。今、様々な日常が形を変えています。仕事の仕方、食事の仕方、街に出て楽しむ仕方。演劇はこれからどの様な形になるのだろうと沢山考えていますが、変わらずありたいのはお客様に感動を届けるという事。上演の日を充電満タンで迎えられるよう精進して参ります!!」  池田は、上演中止の決断した瞬間を「我が子のように育ててきた作品の命を自らの手で刈り取らなければならない実情に直面し、もう二度と立ち上がれないかも知れない、信じて進んできた道程は行き止まりだったのかも知れない、そんな絶望感に苛まれました」と振り返りつつ、「たったひとつの出逢いが、たったひとつの想いが、運命を変える大きな一歩になる事を、エンターテインメントにはそんな力がある事を、僕は信じています。来夏、皆様と笑顔で心から楽しいひと時を過ごせますよう、立ち止まらずしっかりと歩んで行きますので、その時までどうかお付き合い頂けますと幸いです」と、コメントを寄せている。 「エン*ゲキ」シリーズは、役者である池田が自身の脚本・演出により《演劇とは娯楽であるべきだ》の理念のもと、誰もが楽しめる王道エンターテインメントに特化した公演を上演するために作られた企画。2015年に第1弾が上演されている。  公演詳細はオフィシャルサイトなどで追って知らせる。

下北沢の本多劇場グループが観客を入れての公演を再開

2020.06.27 Vol.Web Original

観客はサーマルカメラで検温&アルコールで手を消毒して入場

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が5月25日に解除され、一定の期間を設けたうえで、社会経済活動が再開されている。  エンタメ業界では演劇や音楽ライブ等について公益社団法人全国公立文化施設協会が「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を5月14日に発表。これにのっとり各劇場や主催者が公演の再開に動き出した。  演劇のメッカである東京・下北沢に8つの劇場を持つ本多劇場グループでは6月1日から活動再開第1弾企画として一人芝居企画『DISTANCE』を本多劇場で無観客のうえ、配信のみで開催。初日に行われた会見で同グループの本多愼一郎総支配人は「最初は無観客の配信から始め、少しずつお客さんに来てもらえるような環境を作りながら、いつか分からないが100%お客さんを入れられる状況まで安全対策に配慮していきたい」などと今後について話したのだが、6月26日から下北タウンホールの地下1階にある「小劇場B1」で観客を迎えての舞台がスタートした。  26日の昼間にはゲネプロが行われた。ゲネプロは本番の開幕前、当日もしくは前日に本番同様に行われる最終リハーサル。これは俳優の演技における部分はもちろん、、お客を迎えるスタッフワークにおいての予行演習の意味合いもある。    この日、受付の前の床には1メートル間隔で立ち位置を示すシールが張られ、受付には透明なプラスチックボードを設置。スタッフはフェイスシールドを着用することで観客との間での飛沫による感染を防止。観客はサーマルカメラによる検温を行い、アルコールで手を消毒してから会場に入る。

下北沢の本多劇場が6月1日より再開。柄本時生、井上小百合らが日替わりで一人芝居

2020.05.20 Vol.Web Original

有料無観客生配信でアーカイブも残さず

 演劇のメッカである下北沢で大小8つの劇場を経営する本多劇場グループが6月1日から営業を再開することが5月20日、分かった  同グループでは4月7日に新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたことを受け、5月6日までの自主的な休館を発表。その後、改めて5月31日までの休館を発表していた。  この間、再開に向け関係各所と協議を重ねた結果、活動再開第一弾企画として6月1日(月)~7日(日)の1週間、本多劇場で一人芝居の有料無観客生配信を毎日日替わりで実施することとなった。またニッポン放送が協力という形で参加するという。  この企画は脚本・演出家の川尻恵太・御笠ノ忠次の2人が発起人となり立ち上がったもの。この状況の中で、どうやって演者、スタッフ、そして観客との距離を近づけていけるのかということを考え、社会情勢も踏まえながら、安全を最優先にした結果「ひとり芝居の有料無観客生配信」という形でのスタートとなった。

宮沢りえが『アンナ・カレーニナ』!「心と身体をフル回転させて挑みたい」

2020.03.25 Vol.Web Original
 宮沢りえが今夏、舞台『アンナ・カレーニナ』に挑む。ロシアの文豪トルストイの不朽の名作を新たな戯曲で舞台化するもので、19 世紀後半のロシア貴族社会の人間模様を描く恋愛叙事詩。

【インタビュー】市原隼人「目の前にいるお客様に最高の楽しさを直接届けたい」

2020.03.21 Vol.Web Original
 1人の女性の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げる舞台『脳内ポイズンベリー』。本作は水城せとな原作のラブコメディで、“脳内会議”の議長役・吉田を主演の市原隼人が務める。また、演出には2015年の映画版で監督を務めた佐藤祐市が就任し、市原とは2004年に放送されたドラマ『WATER BOYS2』以来の顔合わせとなった。果たしてこの16年振りとなる再タッグで、一体どんな化学反応が起きるのか――。舞台開幕直前、その意気込みを市原に尋ねた。

浜中文一主演の舞台「スケリグ」再演決定! 7月から全国12カ所公演

2020.03.17 Vol.Web Original
 浜中文一が主演する舞台「スケリグ」の再演が決定した。7月27日に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで幕開けし、全国12カ所で公演する。浜中は「不思議な物語をさらに奥行きのあるストーリーにできるように、皆さんと頑張っていきたい」とコメントを寄せている。  英作家デイヴィッド・アーモンドによる同名の児童文学の傑作を舞台化。古い家のガレージの片隅に住まう「彼――”スケリグ”」を、少年マイケルが見つけたことがきっかけとなって展開していく切なくてあたたかな救いのストーリー。2019年に浜中主演で青山DDDシアターで上演され、好評を博した。  他キャストは、マイケル役を大東立樹(ジャニーズJr.)、ミナ役にTVドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」や舞台「魔法使いの嫁」などの清水ららが加わる。また、奥村佳恵、工藤広夢、さらに金子昇、瀬戸カトリーヌが出演する。  チケットは、5月9日全国一斉発売。

【インタビュー】ノゾエ征爾「自分の青春の原点というか衝動の原点に立ち返ったような作品」

2020.02.23 Vol.Web Original
 劇作家で演出家、そして俳優としても活躍するノゾエ征爾が主宰を務める劇団「はえぎわ」の番外公演『お化けの進くん』が2月28日から東京・有楽町のニッポン放送 イマジン・スタジオで上演される。番外公演ではあるが、はえぎわの公演は約1年ぶり。今回は「“ミュージカルみたいな”作品」と言うノゾエに話を聞いた。

草彅剛が昨年、京都で主演した舞台『家族のはなしPART1』が東京でも上演

2020.01.21 Vol.Web Original

関西の劇団「満劇」の“笑って泣ける”2つの短編で構成

 現在、KAAT神奈川芸術劇場で『アルトゥロ・ウイの興隆』に出演中の草彅剛が昨年、京都で出演した舞台『家族のはなしPART1』が東京でも上演されることが1月21日、発表された。  同作は関西の劇団「満劇」(満員劇場御礼座)の中治信博(淀川フーヨーハイ)と武尾秀幸(あべの金欠)が1話ずつ作・演出。かつて上演され“笑って泣ける”と特に好評だった「第1話 わからない言葉」(作・演出:淀川フーヨーハイ)、「第2話 笑って忘れて」(作・演出:あべの金欠)の2つの短編を草彅剛版としてヴァージョンアップしたもの。  この「満劇」は関西の広告界で活躍する中治信博、武尾秀幸らが本業のかたわら年1回、20年以上、東京、大阪でコメディーの上演を続けているという異色の存在。そんな彼らの「広告界で発揮されている彼らの魅力と実力を演劇に生かさない手はない」ということで、この企画が立ち上がったという。  昨年の上演時は小西真奈美をはじめ、実力派の共演者たちとのチームワークも良く、分かりやすく軽やかで心がほっこりする「良質な舞台」などと高い評価を得た。  今回は片桐仁もキャストに加わって、さらにブラッシュアップした作品となりそうだ。  4月24日~5月6日まで東京建物 Brillia HALLで上演される。出演は草彅剛、小西真奈美、畠中洋、小林きな子、片桐仁。

森田剛の悪魔と契約した男にゾワッ! 世界初上演の舞台『FORTUNE』いよいよ初日

2020.01.13 Vol.Web Original
 森田剛が主演する舞台『FORTUNE』が14日に東京芸術劇場プレイハウスで初日を迎える。12日、同所でフォトコールが行われ、森田ら主要キャストが初日に向けて意気込みを語った。  英劇作家サイモン・スティーヴンスの最新作を世界初上演。悪魔に魂を売った男の顛末を描いたファウスト伝説を、現代のロンドンの映画業界に置き換えた意欲作だ。演出はショーン・ホームズで、本作が日本での演出デビューになる。

戸塚祥太と福田悠太が討ち入り!『阿呆浪士』初日

2020.01.08 Vol.Web Original
 A.B.C-Zの戸塚祥太が主演する舞台『阿呆浪士』が8日、新国立劇場で初日を迎えた。  1994年に劇団「ラッパ屋」の公演として上演された作品で、赤穂浪士の討ち入りのドラマがベース。この日は、旧暦で12月14日で討ち入りが行われた日。2020年の“阿呆浪士”たちも討ち入りとなった。

舞台『脳内ポイズンベリー』全キャスト発表! 白石隼也、渡辺碧斗、河西智美が出演

2020.01.05 Vol.Web Original
 市原隼人が主演する舞台『脳内ポイズンベリー』(新国立劇場中劇場、3月14~29日)に、白石隼也、渡辺碧斗、河西智美が出演することが、5日発表された。これで、市原、蓮佛美沙子らすでに発表されていた面々を加えて、全キャストが明らかになった。

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