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GENERATIONSの片寄涼太、親子でジュエリー継承「味があっていい」ディレクターを務めるジュエリーブランドがPOP UP

2025.08.28 Vol.Web Original

 GENERATIONSの片寄涼太がディレクターを務める初のジュエリーブランド『Ruban de bouquet』(リュバン・ド・ブーケ)がローンチを記念して、8月29日から3日間の日程で中目黒のVERTICAL GARAGEでPOP UP を開催する。オープンを控えた28日、片寄が同所で取材会を行い、ブランドやこだわって完成させたアイテムの魅力を語った。

 ブランド名は、フランス語で、ブーケのリボンの意。 ブランドがローンチしたのと同じ8月6日にリリースした初めてのソロアルバム『Bouquet』にも関連している。アルバムは収録曲10曲それぞれを花にみたててまとめたものだ。

 

消防団員姿の見取り図リリー「品が出た」、猛暑でマダム化を明かす 

2025.08.27 Vol.Web Original

  お笑いコンビの見取り図が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出席した。見取り図がこの取り組みに参加するのは昨年に引き続き2年目で、「僕たちのことなんてどうでもいいので、消防団が世の中にもっともっと広まってほしい。認知されてほしい」と盛山。リリーも「街で僕らを見つけたとしても、消防団と呼んでほしい」と語り、新たに加わった片寄涼太(GENERATIONS)、山之内すず、青木マッチョに“先輩らしい”ところを見せた。

 さまざまな自然災害が増えて、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団員への注目や期待が集まる一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。この取り組みは、そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというものだ。

 見取り図の2人は片寄らと同様に消防団の活動着姿で登場したが、大幅なダイエットに成功した盛山は明らかにオーバーサイズ。「正直、自分たちの漫才衣装より、こっちのほうがしっくりくる。ユニフォームというのはこのこと」と笑うと、片寄は「2年目になるとそうなるんですか!?」と驚いた表情。リリーは“しっくりきすぎて”寝巻ににしていると冗談を飛ばした。

GENERATIONSの片寄涼太が消防団への入団呼びかけ「ノリでもいいと思う。ある日に何かのきっかけで必要になるかも」

2025.08.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出演した。

 さまざまな自然災害などが増えるなか、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団に注目が集まっている一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというもの。

【プレゼント】GENERATIONS 片寄涼太さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.08.22 Vol.Web Original

 片寄涼太さんが初めてのソロアルバム『Bouquet』を完成させました。ボーカルを務めるダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがライブに作品制作にと活発に動く中で、ゆっくりじっくり、決して急がず、圧倒的なボリューム感と熱い思いを詰め込んで、愛にあふれた作品を作りあげました。初めてのアルバムは自然と制作に力がはいるものだと思いますが、聞けば、いわゆる“力が入る”とはちょっと次元が違うような入りかたでした。

《INTERVIEW》片寄涼太「エゴのようなものが減っている」花束のような初ソロアルバムをリリース!作詞にも挑戦 

 インタビュー取材の際に撮影させていただいた写真のなかから未公開のものに直筆サインを添えてプレゼントします。応募方法は写真の下です。

片寄涼太「エゴのようなものが減っている」花束のような初ソロアルバムをリリース!作詞にも挑戦

2025.08.20 Vol.Web Original

 片寄涼太が初めてのソロアルバム『Bouquet』を完成させた。自身がボーカルを務めるGENERATIONSがライブに作品制作にと活発に動く中で、ゆっくりじっくり、決して急がず、圧倒的なボリューム感と熱い思いを詰め込み、愛にあふれた作品を作り上げた。初めてのアルバムは自然と制作に力がはいるものと容易に想像できるが、片寄の場合はいわゆる“力が入る”とはちょっと次元が違っていて……

『Bouquet』は集大成であり、節目の作品


ーーソロとして初めてのアルバム『Bouquet』が完成しました。昨年の夏、シングルCD『tenkiame / 今夜はブギー・バッグ feat.eill / prod.Shin Sakiura』をリリースした際に、アルバムの準備を進めていると話していらっしゃいましたね。

片寄涼太:今年挑戦したGENERATIONSでメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースしてリリースする6カ月は大変だったし、バタバタしましたけど、あの頃に動き始めてたからこそ、なんとかなったかなって。これまでにリリースした楽曲と、線引きできる新曲もできました。それに、このアルバムをどうパッケージするかってところも。

ーー最終的にこういうアルバムを作れたらいいなという考えのもとで動き出したのはいつぐらいのことですか?

片寄涼太:それは去年の上半期です。春ぐらいにはアルバムは『Bouquet』になるんだなって思ってました。初回生産盤についているブックレットに文章を載せているんですが、それを書き始めたのもその頃です。

ーーブックレットの文章は、内容はもちろん、かなりまとまった量で驚きました。すごく乱暴な質問ですが、アルバムリリースはこうした文章がなくてもできたと思いますが、なぜ書こうと思ったのでしょうか? 

片寄涼太:とりあえず書き始めてみて、何かになったら面白いなと思っていたし、アルバムに入れられたらいいなという思いもありましたが、事前にアルバムに入れることは決めていたわけではありませんでした。

ブックレットの前書きにも書いてあるんですが、このアルバムは〈何者でもなかった片寄涼太の15年〉と〈アーティストとして誰かに知られている片寄涼太の15年〉が大きなテーマだと思ったので、それを整えていくような感じで、いろんな文章を思いつくままに書いていました。

書いた文章は、この中に全然収まってないですし(笑)……確かにやることはたくさんでしたけど、やったからこそこの『Bouquet』ができたし、『Bouquet』が集大成でもあり、節目の作品にもなったと思っています。 

ーー書くことで、振り返り、そこから考えられたんですね。

片寄涼太:以前、作詞家の小竹正人さんと『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社、2021年)って本を出させてもらったんですが、その時に、自分の芯に触れるとか内なる心に触れるみたいなところを文章から感じてもらえている実感があったんですよね。俳優活動とか音楽活動と同じように、書くということもソロ活動の一環なんじゃないかって。

ーー書いたからアルバムの姿が見えてきた?

片寄涼太:こういうふうになってくんだなっていうのは見えました。自分でも俯瞰で見られたのかなって思います。これは、どう伝わるんだろうなとか。

今の自分が過去の自分にブーケを渡してあげる

ーーアルバムのタイトルでこの作品のテーマでもある『Bouquet』という言葉との出会いも書いているなかでのことですか?

片寄涼太:そうですね。今までソロとしていろいろな種類の楽曲をリリースしてきたな、っていうのは漠然と感じてはいたんです。書いていくなかで、そうした楽曲たちがいろいろな色のものに見えてきて、それをひとまとめにするなら何なんだろうって思ったんです。で、浮かんだのがブーケトス!  花嫁が投げて誰かがキャッチする。あれがパッと映像として浮かんできたんですよね、今の自分が過去の自分にブーケを渡してあげるようなイメージで。

ーーそれは〈何者でもなかった片寄涼太の15年〉と〈アーティストとして誰かに知られている片寄涼太の15年〉、ずっと頑張ってきたねという労いの意味でのブーケですか?

片寄涼太:そうですね!「あの時どうだった?」とか「あの時は大変だったよな」って話を絶対できない相手、それが過去の自分なんですよね。過去を知っている同級生とか友人、仲間、一緒に時間を過ごしてきた家族とか、そういった人たちとはできるけど、自分自身とはできない。表現の世界だからこそ、そういうことができたらいいなって思って。自分自身を褒めたいのか、今の自分を、ある意味、言い訳したいのか、みたいな感じでもありますが、こうだったじゃんっていうことを、その頃の自分と対話したいって思うんですよ。

その一端を感じてもらうためには、音楽だけだと分かりづらいだろうなって思って、それで文章なんです。聴いてもらうだけでもうれしいんですけど、今作は文章が作品の理解度を深めることにつながると思っています。

ーー誰もが自分のこれまでとこれからを考えがちな30代に入ってのリリース。今のような思いが込められたアルバムを発表するには最高のタイミングに思えます。

片寄涼太:もっと早く、例えば20代中盤とか後半とかで全然1つの作品にすることもやろうと思えばできたかもしれないです。だけど、これは結果論ですけど、このタイミングで良かったねって。自分がそう思えるようにしたところもあるかもしれませんが。

ーーワインが熟成していくように、その時が、ゆっくりとやってきたような……

片寄涼太:GENERATIONSでのスピード感とか勢いとかを知っているから、そうじゃないテンポでできるのがソロの良さでもあると思います。期限を決めないから楽曲ができるまで時間をかけられますし、曲を作ってくれた方たちとの制作も結果的にすんなりいったり。「朝日のように、夢を見て」みたいに話し始めてから1年以上経ってるのもありますからね、……自分らしい制作だったと思います。

GENERATIONSが9月にたまアリで「とてつもない1日」TOKYO GENERATIONS COLLECTION開催 !TGCをオマージュ!

2025.07.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONが7月23日に都内で記者会見し、グループがプロデュースするイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(9月7日、さいたまスーパーアリーナ)の内容について発表した。会見には、リーダーでパフォーマーの白濱亜嵐、ボーカルの片寄涼太、そしてパフォーマーの小森隼が出席、それぞれが用意しているステージについて明かすとともに、意気込みを語った。記者会見の模様は生配信された。

 イベントは、今年20周年を迎える人気ファッションイベントの『TOKYO GIRLS COLLECTION』(TGC)をオマージュする企画。ファッションやエンタテイメント、そしてGENERATIONSの個性を軸に、TGCが全面協力のもとで、GENERATIONSのプロデュースで、ファッションショーとパフォーマンスによるイベントになるという。

 

GENERATIONS片寄涼太にとってのウイスキーは「時間をゆっくりにさせてくれる。自分のいる場所をドラマチックに、シネマチックにしてくれる存在」

2025.04.01 Vol. Web Original

 GENERATIONSの片寄涼太が4月1日、都内で行われた「『JOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents“THE WALKERS IN TOWN 2025”』メディア向けレセプション」にゲストとして登壇した。

「THE WALKERS IN TOWN」は2023年から開催されているJOHNNIE WALKER主催のカルチャーイベント。今年は新発売される「JOHNNIE WALKER BLACK RUBY(ジョニーウォーカー ブラックルビー)」のローンチイベントとして開催される。同イベントは東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOで2〜7日に行われる。

 試飲のコーナーではまずはジョニーウォーカー ブラックルビーをストレートであおると「味わい深さとか、奥深さみたいなものにブラックラベルらしさがあるのかなと思いつつも後味とかがそんなに攻撃的ではない。そういう意味ではスコッチが初めてという方にも女性の方にも、最初の出会いのものとしてはすごくいいのかなと感じたのと、確かにナッツとかハチミツっぽさもすごく感じられるので、そういうところも魅力なんだなと感じた」、続いてそれをベースとしたドリンク「ジョニーブラックルビー ベリークーラー」を試飲。「ベリー系の香りがすごく良く、その香りがブラックルビーの甘さと合っていて酸味が甘みを引き出してくれているような印象。飲みやすくて女性にぴったり。これはスイーツのようでもあり、それだけではない、大人のビビッドな何かが追加されたような、そんな魅力を感じる」とプロ顔負けの感想を口にした。

【プレゼント】GENERATIONS 片寄涼太 さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.03.28 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが6カ月連続で毎月新曲をリリースするというスペシャルな企画「PRODUCE 6IX COLORS」を展開中です。それも6人のメンバーがそれぞれGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュース、そして毎月リリースしていくというもので、2月にパフォーマーの中務裕太さんプロデュースの「True or Doubt」が第1弾としてリリースされてスタートしました。3月3日には第2弾となるボーカルの片寄涼太さんプロデュースによるバラード曲「気づいたことは」がリリースされました。TOKYO HEADLINEでは、中務さんに続き、片寄さんにインタビュー取材しました。 昨年のソロ作でのインタビューとはまた違った楽曲プロデュースのお話が聞けました。

新曲は「かっこいい男6人がドーンと歌う」イメージ! 片寄涼太がGENERATIONSでやりたかったこと

 

 その際に撮影した写真で未公開だったものに片寄さんの直筆サインを添えて1名様にプレゼントします。

 応募方法は写真の下です。

新曲は「かっこいい男6人がドーンと歌う」イメージ! 片寄涼太がGENERATIONSでやりたかったこと

2025.03.04 Vol.Web Original

 GENERATIONSが6カ月連続で毎月新曲をリリースするというスペシャルな企画を展開中だ。6人のメンバーがGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュース、そして毎月リリースしていくという「PRODUCE 6IX COLORS」というプロジェクトだ。2月にパフォーマーの中務裕太プロデュースの「True or Doubt」が第1弾としてリリースされて企画が走り出し、3月3日には第2弾となるボーカルの片寄涼太プロデュースによるバラード曲「気づいたことは」がリリースされる。片寄がGENERATIONSでやってみたかったこととは? 本人に聞いた。

 

すごく深い愛を歌う、「気づいたことは」

ーー「PRODUCE 6IX COLOR」の第2弾となる「気づいたことは」がリリースされます。この曲は、片寄さんがプロデュースしたバラード曲。まずはこの曲について教えてください。

 シンプルながらすごく深い愛を歌った曲。すごくシンプルな言葉の中にいろいろなストーリーを込めた曲になっています。

ーー片寄さんはこの楽曲を制作するにあたって、数多くのアーティストの作品を手がけている音楽プロデューサーでありプレイヤーでもある蔦谷好位置さんと組みました。

 蔦谷さんとは、いつか、お仕事が一緒にできないかなと思っていました。これまで、お仕事はご一緒させてもらったことはないんですが、ご縁はあって、ライブを見に来ていただいたりしていたんです。

 僕は、自分の音楽的なルーツであるJ-POP、それにGENERATIONSが向き合うタイミングとしてすごくいいのかなとも思っていましたし、その時に数々の名曲を世に送り出してきた蔦谷さんは最強の味方みたいな感覚がありました。

ーーバラードというのは当初から決めていたのですか?

 最初からというわけではないですが、次第にJーPOPのバラードを作りたいというのが自分の中で大きなテーマになっていきました。そこからどう広げていこうかと思ってリファレンスも3 パターンぐらい出して。蔦谷さんと蔦谷さんの会社 agehaspringsの作家さんにも声をかけていただいてスタートしました。デモをたくさん集めてくれて、まずは7~8曲に絞っていただいて、そこからさらに絞ってブラッシュアップしていった感じです。

GENERATIONSが“至極のJ-POPバラード”リリースで生配信イベント 心温まるシーンの連続で「笑いが少なくて心配」?

2025.03.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが3月3日、新曲『気づいたことは』のリリースを記念した生配信を行った。都内の会場から生配信したイベントには、抽選でファンクラブ会員150名が招待され、愛であふれたスペシャルな時間をメンバーと一緒に共有した。

『気づいたことは』は、6人のメンバーそれぞれがGENERATIONSのために楽曲を1曲プロデュースし、6カ月連続でリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第2弾。ボーカルの片寄涼太がプロデュースした、大切な人に想いを伝えるシンプルで心温まるラブバラードだ。

 楽曲のコンセプトに合わせて、シックなスーツ姿で登場したGENERATIONS。ファンを前に、片寄は「GENERATIONSを代表するバラード曲をこのタイミングで作りたいという思いがあって」と『気づいたことは』の制作過程を告白。本楽曲のサウンドプロデューサーで今の日本の音楽シーンをけん引する音楽家・蔦谷好位置との関係も明かした。また数原龍友は「初めて聴いた時、涼太はこういうのが好きなんだって改めてわかった。それを再認識できた」と相方の感性に理解を示すシーンもあった。

GENERATIONS 、3月3日に新曲 「気づいたことは」を配信リリース 片寄涼太がプロデュース

2025.02.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが3月3日に新曲「気づいたことは」を配信限定でリリースする。

 この曲は、グループが展開中の企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第2弾で、片寄涼太がプロデュース。サウンドプロデューサーとして、多くのヒット曲を手がける音楽家の蔦谷好位置を招き、制作している。

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