SearchSearch

紫雷イオ「サーシャ、シャーロット、アスカと闘いたい」【WWE】

2018.09.05 Vol.Web Original

「メイ・ヤング・クラシック 2018」の配信が9月6日スタート
 世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」の配信が日本時間9月6日(木)午前10時から始まる。

 6日配信の1回戦・エピソード1では日本が誇る“生きる伝説”里村明衣子がキラー・ケリーと対戦する。

 トーナメントの模様は毎週木曜日に準決勝まで配信され、決勝戦はWWE史上初の女子のみのPPV大会「エボリューション」(10月28日)で行われる。

 トーナメントには日本人では紫雷イオ、里村明衣子、松本浩代の3人が参戦。WWEデビュー戦となる紫雷はインタビューに英語で答え「このリングで私が世界でベストであることを見せたい。私は日本でトップ、次のターゲットは世界一になること。サーシャ、シャーロット、アスカと闘いたい。紫雷イオ・スタイルを見せて女子プロレスを変える」と意気込みを語った。

女子トーナメント開幕!“生きる伝説”里村明衣子がトリで登場【WWE】

2018.08.09 Vol.Web Original

決勝戦は10月28日「エボリューション」で開催
 WWEが開催する女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」が8月8日(現地時間)に開幕した。

 オープニングパレードでは優勝を競い合う世界12カ国から集められた32名が紹介された。トーナメントには日本人選手は3人参戦。松本浩代は“破壊する女”として14番目に登場。紫雷イオは17番目に登場すると会場からはイオコールが巻き起こった。そして最後のトリを飾ったのは里村明衣子。“生きる伝説”として紹介された里村はファイティングポーズを決めて会場を沸かせた。また、元WWEディーバス王者のケイトリンやNXT UKのスーパースターとして昨年に続き参戦するトニー・ストーム、選考試合で勝ち上がったタイナラ・コンティなど多彩なメンバーが集結した。

「メイ・ヤング・クラシック 2018」の模様は9月6日(日本時間)にWWEネットワークで初公開され、その後、毎週木曜日午前10時に準決勝まで配信され、決勝戦は10月28日、WWE史上初の女子のみのPPV大会「エボリューション」で行われる。

紫雷イオが「メイ・ヤング・クラシック2018」出場【WWE】

2018.07.14 Vol.Web Original

昨年はカイリ・セインが優勝
 世界最高峰のプロレス団体WWEの日本公演「WWE Live Japan」(6月30日、東京・両国国技館)でにサプライズ登場しWWEとの契約を発表した紫雷イオが「メイ・ヤング・クラシック2018」(米国時間8月8日、9日)に出場することが決定した。

「メイ・ヤング・クラシック」は女子選手によるシングルマッチのトーナメント戦で昨年、第1回が開催され、カイリ・セイン(宝城カイリ)が優勝。カイリはこの優勝をきっかけにWWEでのポジションを大きくアップさせた。イオも優勝を遂げることができれば一気にトップ戦線に躍り出ることになる。

 参加全32人のうち、現段階でイオの他には元WWEディーバス王者のケイトリン、NXT所属で2年連続の出場となるリア・リプリー、「SASUKE」の米国版である「アメリカン・ニンジャ・ウォリアー」を女性として初めて制覇したケーシー・カタンザロ、12年のキャリアを誇る実力者ニコール・マシューズ、英国の団体プログレスの現女子王者ジニーの参戦が発表されている。

紫雷イオがWWE入団を発表「私と一緒に夢を見てください」【6・30 WWE】

2018.06.30 Vol.Web Original

「WWEユニバースの皆さん、初めまして紫雷イオです!」
 世界最高峰のプロレス団体「WWE」の日本公演「WWE Live Japan」2日目(6月30日、東京・両国国技館)で、6月にスターダムを退団し、WWE参戦が噂されていた紫雷イオがリングに上がり、正式にWWE入団を発表したした。

 イオは黒のスーツに白のジャケットというシックないで立ちで現れ、「WWEユニバースの皆さん、初めまして紫雷イオです! 今日。会場に来ている皆さん、私のことご存知でしょうか?」と挨拶。そして「お待たせしました。この夏より、私はWWEに入団いたします。この世界一のリングで私はこれから輝いていきます。皆さん、私と一緒に夢を見てください。どうぞ、楽しみにしていてください。よろしくお願いしまーす」と日本のファンにWWE入りを報告した。

 それから四方のファンに笑顔で手を振るイオ。履きなれない?ピンヒールにバランスを崩す場面もあったが、それはご愛嬌といったところ。

 日本人選手では、この日行われた「スマックダウン女子王座戦」であと一歩まで王者カーメラを追い込んだアスカが“女帝”として君臨。イオは今後WWEでどのような活躍を見せてくれるのか注目が集まる。

Copyrighted Image