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沢尻エリカがストリートの花売娘から気品あふれるレディへ華麗に変化 主演舞台『ピグマリオン』20日開幕

2026.01.20 Vol.Web Original

 俳優の沢尻エリカが主演する舞台『ピグマリオン-PYGMALION-』(演出/ニコラス・バーター)が1月20日、豊島区の東京建物 Brillia HALLで開幕する。初日公演を翌日に控えた19日、沢尻や六角精児、橋本良亮ら主要キャストによる取材会が行われ、通し稽古も公開された。

 本作は、ストレートプレイ、ミュージカル、後に映画化もされた『マイ・フェア・レディ』の原作。英劇作家でノーベル賞作家のジョージ・バーナード・ショーによる喜劇で、1913年にウイーンで初演されて以来、今も世界中で愛されている作品だ。

 舞台はロンドン。ストリートで花を売るイライザは強烈なロンドン訛りの持ち主。ひょんなことから音声学者のヒギンス教授と出会い、花屋で働ける立派なレディになれるように話し方を教えてほしいと教授の家に押しかける。「6カ月で公爵夫人に仕立ててみせる」という教授の言葉の通り、イライザは美しい話し方、教養を身につけて、上流階級の貴婦人のように変貌を遂げるが……

 

尾上松也と城田優の主演でミュージカル『RRR』インド映画の金字塔

2026.01.16 Vol.Web Original

 2022年に公開され、日本でも社会現象的な大ブー ムを巻き起こしたインド映画『RRR』が今度はミュージカルになって日本に旋風を巻き起こす!

 梅田芸術劇場は1月16日、ミュージカル『RRR』を尾上松也と城田優のダブル主演で上演することを発表した。上演は来年2027年の3月からで、大阪の梅田芸術劇場を皮切りに、福岡の博多座、東京の日生劇場の3都市で行われる。

 演出は、城田優、尾上松也、そして宝塚歌劇版を演出した谷貴矢(宝塚歌劇団)が総力を結集。松也と城田が主演を務め、それぞれが培ってきた演技力、表現力、演出力を融合させて、これまでにないスケールと熱量を持つ、新しいエンターテインメントを創り上げる。

 宿命に導かれた二人の男の物語。イギリス植民地時代のインド。圧政を敷く英国人総督により連れ去られた同族の少女を救うために、 ゴーンド族の守護者ビーム(松也)は正体を隠してデリーに潜入する。そこで強く内なる大義に燃える男 ラーマ(城田)と出会い、互いに素性を隠したまま友情が芽生えるが、実はラーマはビームを追う警察官で……。彼らが選ぶのは、友情か使命か、それとも愛かーー。

舞台「お光とお紺」で藤山直美と寺島しのぶが12年ぶりの共演。寺島「“何も変わってないな”って思われないように、食らいついていきたい」

2026.01.13 Vol.Web Original

 日本を代表する喜劇役者・藤山直美と国際的にも評価の高い俳優の寺島しのぶの12年ぶりの共演となる舞台「お光とお紺~伊勢音頭 恋の絵双紙~」の会見が1月13日、都内で開催された。

 2人は舞台では「浅草慕情~なつかしのパラダイス~」(1997年)、「ご存じ、浅草パラダイス」(2000年)、「喜劇 地獄めぐり~生きてるだけで丸もうけ~」(2002年)で共演。2014年には「最強のオンナ」でテレビドラマで初共演。今回はそれ以来12年ぶりの共演となる。

 今回の作品は1987年に森光子、草笛光子で初演された舞台「油屋おこん」を「お光とお紺」とタイトルを変えて上演するもの。幼なじみの遊女2人の友情と恋を描きつつも、今回は喜劇の要素を加え、最後はハッピーエンドで終わる物語になるという。

 藤山は「しのぶちゃんと久しぶりにお芝居を一緒にさせてもらうことになって楽しみにしています。『伊勢音頭 恋の絵双紙』は私たちがセーラー服を着ている頃からずーっと見させてもらっているお芝居なので、それを今風にアレンジして、設定とかも変わって描かれて、自分がそのお芝居の中に一人の人物として、歌舞伎ではありませんけれどもそこで自分が演じられることはすごく幸せだなと思っております。私も歌舞伎役者になりたかった人間なんですけど、どうしても性別上無理やったんで。こういうような関わり方で、ましてや、しのぶちゃんは音羽屋さんですし、こうやって一緒にお芝居させていただけることも、すごくうれしく思っております」、寺島は「12年ぶりに直美さんとまたご一緒させていただけることができるなんて夢のようです。はっきりいって内容とかはどうでもよくて(笑)。直美さんと一緒にこうやってお芝居ができるんだったら何でもやりますという、それぐらい直美さんのことを尊敬していますし、こんな重要無形文化財のような方と一緒にお芝居をさせていただけるというのが夢のようです。私が直美さんがすごいなと思うところが、お芝居もそうなんですけど、人を笑わせた後の孤独がすごく好きです。人を笑わすっていうことにすごく長けてらっしゃる方なんだけど、そういう笑わせた後の“すん”としたちょっとした冷たい目を見るのが私は好きなんです。それを今回また舞台上で拝見できると思うと、すごくうれしくなっています。久しぶりの再会で“あらら、しのぶちゃん何も変わってないな”って思われないように、食らいついていきたいと思います」とともに久しぶりの共演に笑顔を見せた。

稲垣吾郎の『プレゼント・ラフター』の公演ビジュアル公開 稲垣が孤独感と老いを恐れる俳優演じる

2025.12.21 Vol.Web Original

 稲垣吾郎の最新主演舞台、パルコ・プロデュース2026『プレゼント・ラフター』(渋谷・PARCO劇場で2026年2月7~28日、など)の公演ビジュアルが12月19日に公開された。

 舞台は、劇作、俳優、作詞、作曲、映画監督などさまざまな分野で活躍した英劇作家のノエル・カワードによる大人のラブコメディで。稲垣が演じる人気俳優のギャリーは、実力もカリスマ性も兼ね備え、誰からも好かれている俳優だが、人気俳優ゆえの孤独感と老いへの恐れを抱え、私生活でも演技をしてしまう。海外ツアーへ出発しようという彼の元には次から次へと個性的な面々が訪ねて来て、騒動を巻き起こし……。 

 他出演に、倉科カナ、黒谷友香、広岡由里子、浜田信也、桑原裕子ら。

 東京公演のほか、京都、広島、福岡、仙台で公演がある。日程は、京都は京都劇場で3月4~8日、広島はJMSアステールプラザ大ホールで3月14・15日、福岡は福岡市民ホール中ホールで3月20~22日、仙台は電力ホールで3月28・29日。

モデルで俳優の山内誠治が初プロデュースの舞台『幸せのタネ』が来年4月に上演。主演に大鶴義丹

2025.11.30 Vol.Web Original

 モデルで俳優の山内誠治がプロデュースする舞台『幸せのタネ』が来年4月に新宿村LIVEで上演されることが11月29日に発表された。

 絶望の淵にある男が、再び人生を歩き出す力を描くヒューマンドラマで大鶴義丹が主演。脚本は映画、ドラマ、舞台、バラエティーと幅広いジャンルで作家・演出家として活動する西条みつとし、演出は俳優で脚本や演出も手掛ける藤井仁人。共演には舞台や映画・ドラマで活躍中で30日まで舞台『シャルル!』に出演中の杉江大志、元夢の遊眠社で現在はテレビ、映画、舞台で貴重なバイプレーヤーっぷりを発揮する山下容莉枝、「劇団モダンスイマーズ」の座長を務める西條義将、元AKB48の岩田華怜ら多彩な顔触れがそろった。山内も俳優として出演する。

 山内は元大手保険会社のトップ営業マン。生命保険業界で全国1位、23年連続MDRT、そして世界上位0.01%の証であるTOTを10回達成したという異色のキャリアを持つ。その後、55歳で俳優へ転身。昨年3月には「LAファッション・ウィーク(LAFW)2024」でモデルデビューも果たしている。また11月には山内が人生で実践してきた「人に忘れられない存在になる51の習慣」をまとめた『忘れられないあの人になる小さな習慣』を出版した。

 今回の初プロデュースにあたり山内は「長年、営業の現場で“人の幸せに寄り添う仕事”をしてきました。俳優として、そして今回プロデューサーとして舞台に向き合う中で、その本質は変わらないと気づきました。『幸せのタネ』が、誰かの人生にそっと寄り添い、一歩前へ進める後押しになれたなら、それ以上の喜びはありません」とコメントしている。

草彅剛「未知なる世界の扉が僕の心で開こうとしている」最新舞台『シッダールタ』15日に開幕

2025.11.14 Vol.Web Original

 草彅剛が主演する舞台『シッダールタ』の上演が11月15日、世田谷パブリックシアターで始まる。

 初日を翌日に控えた14日、同所で通し稽古が公開され、古代インドと現代と思しき時代、東洋と西洋、俗世と現世を行き来する壮大な舞台で、取材陣らを圧倒した。

 ヘルマン・ヘッセの古代インドを舞台に宗教家が悟りに至るまでの姿を描いた名作を舞台化。

 主演の草彅は、実在する宗教家で仏陀と同じ名を持つ青年シッダールタと、「現代を生きるヘッセ」に重なるひとりの男を演じる。床にはいつくばって音を聞き、カメラを手に人々の間を動きながらシャッターを切っていたと思えば、舞台の上は古代インドに変化していて、男はシッダールタに。目を閉じてひとり瞑想をしているといった具合だ。

戸塚祥太「自分の人生のハイライトになる」黒川隆介、又吉直樹との朗読会が開幕

2025.10.29 Vol.Web Original

 戸塚祥太(A.B.C-Z)、詩人の黒川隆介、お笑い芸人で作家の又吉直樹による朗読会シリーズ『葉葉葉』(『ばばば』)の第一回公演「-わたしはあなたか-」の上演が10月29日、東京・キリスト品川教会で始まった。

 作・演出・出演を、異なるフィールドで「言葉」を綴る戸塚、黒川、又吉が務める朗読会シリーズの第一回公演。「言葉と認知」をテーマに、3人による書き下ろしの詩の朗読、戸塚のダンスパフォーマンスや弾き語り、黒川と又吉による詩の解説、又吉による書き下ろし作品の3名朗読など盛りだくさんなオリジナル演目とトークで構成される、約2時間のスペシャルな公演だ。

稲垣吾郎、最新舞台で傑作ラブコメディ! 孤独感と老いへの恐れを抱く大人げない俳優役 共演に倉科カナ、黒谷友香ら 

2025.10.21 Vol.Web Original

 稲垣吾郎が主演する舞台、パルコ・プロデュース2026『プレゼント・ラフター』の上演が決定した。2026年2月に東京PARCO劇場、3月に京都、広島、福岡、仙台で公演が行われる。
 
 舞台は、劇作、俳優、作詞、作曲、映画監督などさまざまな分野で活躍した英劇作家のノエル・カワードによる傑作。軽妙な会話の中に、名声や欲望、孤独や葛藤が描かれた深みある大人のラブコメディで、稲垣は人気俳優のギャリーを演じる。

 ギャリーは、実力もカリスマ性も兼ね備え、誰からも好かれている俳優だが、人気俳優ゆえの孤独感と老いへの恐れを抱え、私生活でも演技をしてしまう。海外ツアーへ出発しようという彼の元には次から次へと個性的な面々が訪ねて来て、騒動を巻き起こし……。 

 稲垣は、「10年ぶりに、新しくなったPARCO劇場に立てること、心待ちにしています。久々に大人のラブコメディを演じることが今から楽しみです。ぜひご期待ください」とコメント。

 本作で、稲垣と初めてタッグを組む演出の小山ゆうな氏は、「パルコ劇場で、稲垣吾郎さんをはじめ個性あふれる素敵な俳優さんたちと、信頼するクリエイターチームとともに、創作できることを楽しみにしております。スタッフ・キャスト全員で、多才で、ファッションリーダーで、天才的センスのノエル・カワードから溢れ出たウィットに富んだ作品の魅力を日本のお客様にしっかりお届けできるよう稽古します」と意気込んでいる。

 他出演に、倉科カナ、黒谷友香、広岡由里子、浜田信也、桑原裕子ら。

 東京公演は、渋谷のPARCO劇場で2026年2月7日から28日。京都は京都劇場で3月4~8日、広島はJMSアステールプラザ大ホールで3月14・15日、福岡は福岡市民ホール中ホールで3月20~22日、仙台は電力ホールで3月28・29日。

黒澤明の名作「醉いどれ天使」を深作健太が演出。「天国にいる黒澤さんや親父たちにも胸を張って見せられる作品になれば」

2025.10.16 Vol.Web Original

 黒澤明×三船敏郎による不朽の名作「醉いどれ天使」が深作健太氏の演出で舞台化される。舞台「醉いどれ天使」の製作発表会見が10月16日、都内で開催され、深作氏が「天国にいる黒澤さんや親父たちにも胸を張って見せられる作品になれば」などと語った。

 映画の「醉いどれ天使」は黒澤明監督とその多くの作品で主演を務めた三船敏郎さんが初めてタッグを組んだ作品で1948年4月に公開。戦後の混沌とした時代に、不器用ながらも明日に向かって歩みを進めようとする人々の葛藤が生き生きと描かれた。映画が公開された約半年後にはほぼ同じキャストとスタッフが集結して舞台作品として上演された記録が残っているという。当時の脚本は長く眠っていたが、近年、偶然発見され、2021年に主役の松永役を桐谷健太が演じ舞台化。今回は歌手で俳優の北山宏光を主演に舞台化される。

 深作氏は祖母がダンサー役で映画に出演、父の深作欣二監督もこの作品を見て映画監督を志したというエピソードを明かし「まさか戦後80年の節目の年にこうして演出させていただくというのは非常に光栄。コロナの最中に蓬莱さんの脚本、三池さんの演出による舞台を見させていただいたときに、当時の結核のパンデミックと現在のパンデミックが重なって非常にタイムリーな演出になっていたと思った。また原作より、ぎんをフィーチャーした蓬莱さんの脚本が非常に魅力的だった。今回、蓬莱さんの脚本に新しいキャストとともにどう取り組むかということを楽しみにしていた」などと今回の作品に向けての思いを語った。

黒澤明×三船敏郎の名作「醉いどれ天使」を北山宏光主演で舞台化。「今の時代で僕が演じるっていうことの意味を持たなきゃいけない」

2025.10.16 Vol.Web Original

 歌手で俳優の北山宏光が主演を務める舞台「醉いどれ天使」の製作発表会見が10月16日、都内で開催された。

 同作は1948年に公開された、黒澤明監督とその多くの作品で主演を務めた三船敏郎さんが初めてタッグを組んだ映画。戦後の混沌とした時代に、不器用ながらも明日に向かって歩みを進めようとする人々の葛藤が生き生きと描かれている。今回は脚本を蓬莱竜太氏、演出を深作健太氏が担当し舞台化される。

 そして三船さんが演じた闇市の顔役・松永を今回が6年ぶりの舞台となる北山が演じる。北山は「この歴史ある作品に携われることをとてもうれしく思っています。自分なりの松永を演じていけたらいいなと思いますし、見てくださった時に何か心に残るものとして、そこからまた咀嚼して、何か体に染み込んで、また考えていただけるといいなと思う作品を目指して作っています」と語った。

 現在、稽古が2週間進んだところ。この松永という役については「一見無骨な言葉遣いもあるんですが、実はものすごく人間らしい柔らかい心の弱さみたいなものを台本から抽出できたらいいなと思っています。だから、ものすごく人らしい松永にいられたらいいなと思っているっていうのもありますし、見た方が“そこ分かる”と共感してもらえるような落とし所を表現することで、僕なりの松永を演じられるんじゃないかなと思っています」ととらえる。

坂東玉三郎演出、影山拓也主演の舞台「星列車で行こう」が4日から再演スタート。「また玉三郎さんから学べると思うとワクワク」

2025.10.04 Vol.Web Original

 7人組男性グループ「IMP.」の影山拓也が主演を務める舞台「星列車で行こう」の上演が10月4日から東京・新橋演舞場でスタートした。同作は昨年、京都・南座、名古屋・御園座で上演されたもので、好評につき再演となった。

 物語は“夢が見つかる”という伝説を持つ星列車を舞台に迷いを抱えた若者たちが再び走り出すまでの心の旅路を描いたもの。脚本は小説家の真山仁、坂東玉三郎が演出・補綴を務める。

 初日に先駆け3日には公開ゲネプロが行われた。その後に行われた囲み取材には坂東、影山、そして出演の石井一孝、松田悟志、松村龍之介、小波津亜廉が登壇した。

 坂東は「再演とは言いながらたくさん書き換えたところもありますし、曲も増えています」、影山も「昨年とは違った『星列車で行こう』が楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。個人的には『星列車で行こう2』だと思っています。再演とは言っていますけれども、全く違った見方ができるんじゃないかなって思うので、そこは楽しみにしていただきたいです」と語るように、脚本の書き換え、小波津の加入、芝居の後にレビューがあるなど初演とは大きく変わっている。

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