江戸時代には大名屋敷や武家屋敷が立ち並び、現在はおしゃれなショップやハイブランドの旗艦店など最先端のカルチャーが集まる青山エリア。都会の真ん中にもかかわらず緑が多く落ち着いた雰囲気も魅力だ。そんな青山の最新ニュースを「TOKYO HEADLINE」編集部がまとめた。
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ノルウェーのサーモンとサバでサステナブルを考えるバーガーランチ 都内で期間限定で提供へ
サステナブル(持続可能)をテーマに掲げている都内の2つのレストランで、ノルウェーのサーモンとサバを使ったサステナブルなバーガー「Sバーガー」の提供が4日スタートする。
渋谷区神宮前のサステナブルシーフードのフレンチレストラン「Sincere BLUE(シンシアブルー)」では、「ノルウェー産サーモンのタルタルバーガー」(1650円)と「ノルウェー産サバ味噌オランデーズバーガー」(1500円)の2種を提供する。
「ノルウェー産サーモンのタルタルバーガー」は、サイコロ状にカットしたサーモンのフリットと、燻製されたスカモルツア(チーズ)、トマトのフィリングにわさびのソースを合わせたもの。フリットはミディアムレアでサーモンはふっくら。口元に運ぶとフリットの中のハーブ、燻製の香りが優しく香って食欲を刺激する。プレートには生サーモンのサラダが添えられており、ノルウェーサーモンのおいしさを異なる食感と味で楽しめるメニューだ。
「ノルウェー産サバ味噌オランデーズバーガー」は、近年定番化しつつある「サバサンド」とはまた違った味わい。グリルしたサバにアボカド、バーナーで炙った味噌のオランデーズソースをかけた。脂がしっかりのったサバはサバの味がしっかりあるが、味噌、トッピングの春菊やガリによって、さわやかな印象だ。
2種のバーガーは30日まで平日のランチのみ提供する。
時短営業を乗り越えてーーウィズコロナの2021年、ライブハウスとクラブのいま
2020年、新型コロナの影響で多くの音楽系フェスが休止を強いられ、店をたたむライブハウスやクラブも多かった。新型コロナによる新しい生活様式のはじまりから1年。2021年は、春以降いくつかの音楽フェスが開催予定となっており、音楽の現場にも活気が戻りはじめている。
時短営業乗り越え、事業拡大。「おもしろいモノ作り続けていきたいだけ」
ライブハウスやクラブ、音楽フェスなどにとっては苦しい1年となった2020年。時短営業や休業を強いられながらも、なんとか存続できた店舗もあれば、そうでなかった店舗もあった。音楽の現場に注目がされづらかった1年の中で、事業拡大、他事業展開などを行いながら生き残ってきた場所もある。
東京・青山のライブハウス「青山月ミル君想フ」(以下、月ミル)も、経営努力を重ねてきたライブハウスのひとつだ。本サイトが行ってきた「今ライブで見たいバンド紹介」の取材にも協力してくれたこともある。
ライブハウスの「基本はスタンディング」という概念をなくした座席の多い会場設計や、自社レーベルによる海外バンドとのレーベルメイト契約など、常に新しい取り組みを行ってきた。月ミルの店長・タカハシ氏は2020年を「努力の1年」として振り返った。
「2020年、私たちの友人でもある多くのライブハウスが店をたたみました。月ミルも春の緊急事態宣言時には、7割近くの収益カットとなった。それでも立ち止まってしまってはいけないと、いろいろ施策を講じて乗り切ってきました」
今となっては当たり前となりつつあるオンラインライブ配信だが、初期は運営が整わないサービスも多く、ユーザーにとっても演者にとっても難しいイベントだった。そんな中、月ミルは外部の配信サービスを使わず、自社で配信環境とプラットフォームを持ち、オリジナルチャンネル配信を行ってきた。
香取慎吾が青山学院に壁画!「僕もしょっちゅう見に来る」
香取慎吾が制作した壁画「Be the Difference アート」の除幕式が6日、青山学院大学の青山キャンパスで行われ、香取やプロジェクトに参加した学生たちが出席。冷たい風に吹かれるなか、大きなハートを中心にしたカラフルな壁画をアンヴェールした香取は「たくさんの人に愛されるアートになればうれしい」と、笑顔を見せた。
【冬の鍋特集】今年の鍋のトレンドは“痺れ”“スパイス”“伸びるチーズ”がキーワード
寒くなったら恋しいのが鍋。鍋は温まるだけではなく、野菜もたっぷり摂れてヘルシーなイメージが浸透。そして、スープさえつくれば、具材を入れるだけという手軽さで、冬の定番人気メニューだ。今年はどんな鍋がトレンドなのか? 今年流行の鍋が食べられるサイトや店を紹介する。
吉田栄作、“日本代表”とコメディーの傑作に挑む! 舞台「カクタス・フラワー」
舞台「カクタス・フラワー」の上演が10日、渋谷区のDDD青山クロスシアターで始まった。吉田栄作、水夏希、増田有華、松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)、松尾伴内、青木さやかが、力を合わせてコメディーの傑作に挑んでいる。
吉田は、同日、初日公演前に行われたフォトコールでの取材で「元宝塚、元AKB、ジャニーズ、たけし軍団、そしてワタナベエンターテインメント! 一応、日本代表と言っていいんじゃないかと思います。力を合わせて頑張りたい」と、意気込んだ。
日本では「サボテンの花」の邦題で知られるコメディー。1965年にブロードウェイで初演されてから何度も上演され、続演1234回のロングランを記録。イングリッド・バーグマンとウォルター・マッソ―、ゴールディ・ホーンが共演した映画版も作られている傑作だ。
吉田演じる中年の歯科医が、自分が家庭を大切にする誠実な男であると証明したいがために、若い恋人に、自分が既婚者であると嘘をついたことで、さまざまなハプニングが発生。堅物の看護師、恋人の部屋の隣りに住む青年など関係する人たちを巻き込んで、物語が展開していく。
めくるめく「キリ クリームチーズ」の世界へ行ってみた!/4月16日(月)の東京イベント
「キリ クリームチーズ」を使った多彩なメニューを楽しむことができる「kiri cafe(キリカフェ)」が青山にて期間限定でオープン中。SNSなどでも話題のキリカフェ待望の第3弾に行ってみた!
キリ クリームチーズといえば、そのままパクッと食べられる手軽なおやつやおつまみというイメージ。ところがプロが料理に使うと…こんな素敵なコトになってしまうのです!
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の期間限定パフェ販売!
1977 年創業、今年で創業40周年のラ・メゾン・デュ・ショコラは、柑橘のカラマンシーが爽やかに香り、 さまざまな形態のショコラの魅力を楽しめる「パルフェ ソレイユ」を、ラ・メゾン・デュ・ショコラ4店舗のサロンで期間限定で販売中。
「パルフェ ソレイユ」は、トップにソレイユ(太陽)をイメージしたショコラを飾り、チョコレートアイスを中心にシャンティーやビスキュイ、シューなどさまざまな食感と味わいのショコラをカラマンシーの爽やかな風味で際立たせた、夏にぴったりのパフェ。ショコラとカラマンシーのハーモニーに、カカオ風味のピーカンナッツの食感がアクセントとなり、 濃厚なチョコレートアイスをその余韻までを楽しめるように創り上げた。
夏でもさっぱりと楽しめる味わいに仕上げた限定パフェで、至福のひとときを過ごそう。