SearchSearch

総合格闘家の渡辺華奈がちゃんよたに必殺技「チャンカーナ」を伝授。練習台の八須拳太郎が悶絶【PPPTOKYO】

2023.09.08 Vol.Web Original

9・21新宿FACEでデビュー2周年記念試合

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が9月8日、次回公演となる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)を前に公開特訓を行い、ちゃんよたと“胸毛ニキ”八須拳太郎が気炎を上げた。

 ちゃんよたはRIZINやBellatorで活躍する総合格闘家の渡辺華奈と合同練習を行い、必殺技「チャンカーナ」を伝授された。

 練習が始まり、三富に呼び込まれたのはまさかの渡辺。まずはウオーミングアップを兼ねた前転、後転、側転、受け身で体を温めた後、「投げ技を学びたい」というちゃんよたに、渡辺は柔道技の内股を伝授。まずは渡辺が八須を相手に投げて見せる。そして右手の入れ方、左手のつかみ方、足の運びといった基本的な動きを伝えると、ちゃんよたはすぐにマスター。八須が宙に舞った。

“胸毛ニキ”八須拳太郎がちゃんよたから渡辺華奈に乗り換え失敗。合体お仕置き攻撃の前に轟沈【PPPTOKYO】

2023.09.08 Vol.Web Original

9・21復帰戦で日高郁人とシングルマッチ

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が9月8日、次回公演となる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)を前に公開特訓を行い、ちゃんよたと“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が気炎を上げた。

 この日は2部制で行われ、第1部ではちゃんよたがRIZINやBellatorで活躍する総合格闘家の渡辺華奈と合同練習を行った。渡辺はちゃんよたに柔道の内股を指導。そして内股からの連続技として絞め技のスピニングチョーク「チャンカーナ」(ちゃんよた命名)を伝授した。

 その際に練習台として投げられ、絞められた八須は第2部では復帰をアピールした。

 八須は今大会ではかつての師匠ともいえる存在の日高郁人とシングルマッチで対戦する。このカードは当初は5月の後楽園ホール大会で行われる予定だったのだが、八須が「Breaking Down 7.5」でアゴを骨折してしまい、大会を欠場。今回は仕切り直しの一戦となる。

 すでに投げられ、絞められた後とあってか八須は呼び込まれるなり「俺が胸毛プロレスラーの八須拳太郎だ! ようやく復帰が決定しました。復帰後はBreaking DownやMMAにも挑戦できるように頑張っていますが、まずはプロレスの復帰に向けて頑張っています!」とハイテンション。

ちゃんよたが復帰戦で尾﨑妹加から初勝利も「ケガが治ったらもう1回シングルで戦ってください」と再戦アピール【PPPTOKYO】

2023.08.14 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が「PPPTOKYO〜SUMMER NIGHT BEER PARTY〜」(8月13日、東京・新木場1st.RING)で3カ月ぶりの復活を果たした。同団体は5月16日の後楽園ホールで「第1章」が終了。9月21日の新宿FACE公演から第2章が開幕。今回はそれに向けての特別公演だった。

 セミファイナルでは5月公演後、プロレス活動を一時休業していたちゃんよたが復活。尾﨑妹加とパワーリフティング王者vsウエイトリフティング王者の筋肉女子対決に臨んだ。

 ちゃんよたは休業前の5月公演では夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾﨑妹加の「レベルandエネミー」と対戦し、得意のパワー殺法で勝利を目前にするも最後はラム会長の怨霊クラッチの前に3カウントを奪われ無念の敗戦。その前の4月の新木場公演では夏すみれと初タッグを結成し雪妃、尾﨑組と対戦し、キャリアで勝る相手に互角に渡り合うも最後は尾﨑のマイカバスターの前に沈んでおり、ちゃんよたにとって尾﨑は越えなければいけない大きな壁となっていた。

ちゃんよたがプロレス休業前最後の試合でラム会長に無念のピンフォール負け【PPPTOKYO】

2023.05.17 Vol.Web Original

 プロレス活動の一時休業を発表したちゃんよたが、所属するPPPTOKYOの後楽園ホール初進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)でセミファイナルに出場した。

 ちゃんよたは夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾崎妹加の「レベルandエネミー」と対戦し、得意のパワー殺法で勝利を目前にするも最後はラム会長の怨霊クラッチの前に3カウントを奪われ、休業前最後の試合を白星で飾ることはできなかった。

ちゃんよたがPPPTOKYO 5・16後楽園ホール公演後から8月初旬までプロレス活動を休業

2023.05.15 Vol.Web Original

プロレス以外の活動も一時休養

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」が5月14日、所属レスラーのちゃんよたがPPPTOKYOの後楽園ホール初進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日)に出場後、8月初旬までプロレスラーとしての活動を休業することを発表した。

 ちゃんよたはプロレスラー、セクシー女優、YouTuber、芸能活動など多岐にわたって活躍中なのだが、本人から「心身ともに一度リフレッシュしたい」という申し出があり、これを団体側が受け入れたもの。

 プロレス以外の活動についても一時休養し、7月から徐々に復帰。8月以降に本格復帰の予定という。プロレスラーとしての復帰戦の日程等は改めて発表される。

 ちゃんよたは2021年9月にプロレスラーとしてデビュー。デビュー戦はバンビと組んで松本都、真琴組と対戦の予定だったが、バンビが新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いが出てしまったため急きょ欠場。大会当日になって真琴(with松本都)とのシングルマッチに変更になるというアクシデントがあったものの、デビュー戦とは思えぬ動きを見せ、観客の度肝を抜いた。この試合でデビューに疑心暗鬼だったプロレス業界関係者の評価を一変させたちゃんよたは他のプロレス団体からもオファーがかかるようになり、着実に成長。デビュー1年にして、現在の女子プロレス界で最大規模を誇る「スターダム」への出場を果たした。また昨年11月にはPPPTOKYOの先輩である八須拳太郎とともに朝倉未来がプロデュースする「BreakingDown6」にも出場し、揃って勝利を収め、PPPTOKYOの名を一気に世間に知らしめた。

ちゃんよた、“胸毛ニキ”八須拳太郎らを擁する「PPPTOKYO」とは? 5・16後楽園ホール初進出を前に主宰の三富兜翔が語る

2023.05.12 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が5月16日についにプロレスの聖地・後楽園ホールに進出し「THE PARTY~宴~」を開催する。開催を直前に控えた三富に今回の後楽園公演のこと、そして団体のこれまでと今後について聞いた。

“胸毛ニキ”八須拳太郎の提案でバトルロイヤルが「シン・胸毛ニキ決定戦」に【PPPTOKYO】

2023.04.24 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の後楽園ホール初進出となるSOD×PPPTOKYO「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)についての会見が4月24日、東京・五反田にある「HOTEL SARA GRANDE 五反田」で開催された。同所は昨年5月に同団体が前代未聞の「ラブホプロレス」を開催した縁の場所。

 同大会では「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎とかつての師匠ともいえる存在の日高郁人のシングルマッチが決定していたのだが、八須が「Breaking Down 7.5」でアゴを骨折してしまい、今大会を欠場。日高戦は八須の復帰後に改めて行われることとなった。

 この日、会見に出席した八須はPPPTOKYO初の後楽園大会に少しでも貢献したいということで、すでに発表されている「PPPTOKYO杯争奪★スペシャルバトルロイヤル」について「勝者に2代目胸毛ニキを継承してもらいたいと思っている。胸毛をそって植毛させていただくので、僕の欠場中は2代目胸毛ニキに頑張っていただきたい」と提案。三富が認め、この試合は「シン・胸毛ニキ決定戦」として行われることとなった。

八須拳太郎考案×バン仲村公認の「胸毛かくれんぼ」特訓にちゃんよた困惑【PPPTOKYO】

2023.04.24 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の後楽園ホール初進出となるSOD×PPPTOKYO「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)に出場するちゃんよたが4月24日、対戦相手のラム会長対策となる特別特訓を行った。
 
 ちゃんよたは同大会で夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾崎妹加組と6人タッグマッチで対戦する。

 この日は東京・五反田にある「HOTEL SARA GRANDE 五反田」で追加カード発表会見が行われ、ちゃんよたも出席。「初めての後楽園大会で勝つ気ではいるが、勝つ以上に初めてプロレスを見る人や今までプロレスを見てきている人たちに新しい価値観というか、色物と言われる私たちだけど、新しい価値観や感動を与えられる試合をしたいと思っている」と試合に向けての意気込みを語ったのだが、ここで会見に同席していた同門の“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が「ラム会長は大変危険だぞ。エクトプラズム、あのパウダー攻撃に注意してほしい」と警告。そして「俺はBreakingDownに4大会連続出場して、瞬発力や動体視力といったあらゆるスキルを身に着けてきた。ラム会長のエクトプラズムは僕の動体視力や瞬発力を少しでもちゃんよたに伝授しないと危険だと思う。バン仲村さんに公認されている“胸毛かくれんぼ”という秘技があるんですが、それを一緒にやって、動体視力と瞬発力を一緒に高めよう」とちゃんよたに提案。

ちゃんよたが涙のアピール「ピンチをチャンスに変える。5・16の後楽園ホールも絶対に後悔させない」【PPPTOKYO】

2023.04.04 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が4月3日、東京・新木場1stRingで「Twilight of the Gods」を開催した。

 この日は後楽園ホール初進出となる「THE PARTY 宴」(5月16日)に向け「ROAD TO KORAKUEN HALL Five Duo Party~春の5大タッグマッチ」と銘打ち5つのタッグマッチが行われた。

 メインではちゃんよたが夏すみれと初タッグを結成し「レベル&エネミー」の雪妃真矢、尾崎妹加組と対戦。キャリアで勝る相手に互角に渡り合うも最後は尾崎のマイカバスターの前に沈んだ。

 試合はちゃんよたと尾崎でスタート。パワーリフティング大会で優勝経験を持つちゃんよたとウエイトリフティング全国大会に3度優勝の経験を持つ尾崎はいきなりド迫力の肉弾戦を展開。雪妃はロープを使った巧みな攻撃などでちゃんよたを追い込んでいく。

ちゃんよたが夏すみれ越え果たし“女子の主役”に。5・16後楽園に弾み【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」がSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(2月7日、東京・新宿FACE)を開催した。P.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中のちゃんよたと夏すみれ(フリー)がセミファイナルの6人タッグマッチで対戦し、ちゃんよたが片エビ固めで勝利を収めた。

 ちゃんよたは山下りな、小橋マリカ、夏は雪妃真矢、安納サオリとそれぞれチームを結成。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチ形式で行われた。

バイブスぴったりのちゃんよたと小橋マリカが会見そっちのけでTikTok【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

山下りなとのトリオで夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 同団体に所属するちゃんよたが山下りな、小橋マリカとトリオを結成し、夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦する。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチで行われる。

 ちゃんよたは夏とP.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中ということもあり「これまで夏すみれ選手と3回試合をしてきて、そろそろ決着をつけたいと思っている。前の記者会見で夏さんが“PPPの女子の主役は私だ”ということをおっしゃっていたが、所属としてそこは譲るわけにはいかないし、誰が見ても私だと思うので、そこは2月7日にきっちり決着をつけたい」などと夏との対戦に意欲を見せた。

Copyrighted Image