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石井杏奈が最初で最後のスタイルブック!「全部詰め込んだ」「満足のいくものができた」

2024.10.24 Vol.Web Original


 俳優の石井杏奈が自身初のスタイルブック『AN(エーエヌ)』(宝島社)を発売、10月24日、都内で刊行を記念したイベントを開催した。石井はイベント前に取材に対応し、人生で最初で最後だというスタイルブックをPRした。

 発売を迎えたことについて聞かれると、石井は「感慨深いです」と充実した笑顔。「20代のうちに、自分が生きた証、これからの糧になるような今までの経験とかを全て詰め込んだ本を 1 冊作りたいっていう話をしていました。いろんな方の協力のもとで、プライベートのことも仕事のことも全て詰め込んだ一冊が出来上がりました。感慨深いです」

 スタイルブックの出版が決まった時から「今まで見せてこなかった部分の表情も撮りたい」という願望を伝えてきたといい、中にはランジェリー姿など引き締まった身体を見せたカットも。「(願望を伝えた)その時から撮影にかけてジムで筋トレをしたり、食事制限したりして、自分の中ではすごく満足のいくカットになりました」と胸を張った。

f5ve、新曲は疾走感満載のダンストラック 20日にリリースパーティーも

2024.07.18 Vol.Web Original

 

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)がニューシングル「Underground」をリリース、7月20日にリリースパーティー「r4ve」を開催する。東京を代表するサブカルコミュニティー「きゅんです」と共同で開催されるパーティーで、f5veはパフォーマンスを披露。ほかにオカモトレイジ(OKAMOTO’S)らの出演も決まっている。

「Underground」は、レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらを手がけてグラミー賞を受賞している、グループのエグゼクティブプロデューサーであるBloodPop®による疾走感満載のダンストラック。「マニュアルのような人生に不満」を感じるf5veが、自分たちの居場所である「Underground」で輝く様子を描く。ドラマチックで爽快、かつエレクトロニックなエネルギーにあふれた楽曲で、サビの「チカ・チカ・チカ」など言葉遊びも印象的だ。

ガールズグループのSG5はf5veへ! “魅惑的で中毒性のある”新曲で再始動&MVも公開

2024.05.05 Vol.Web Original


 東京発の異次元ドリームグループ、f5ve(ファイビー)がデビューシングル「Lettuce」を5月3日に配信リリース、翌4日にはミュージックビデオも公開され、注目を集めている。


 f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。2022年には「SG5」として北米最大のアニメコンベンションAnime Expoに出演して話題を集めたが、この度、新たにf5veとして再始動することになった。

 デビューシングル「Lettuce」は、幻想的でループするサウンドが心地よい楽曲で、日本語と英語を織り交ぜたリリックも中毒性を増す。ミュージックビデオは、ファンタジーと白昼夢がテーマで、レタスいっぱいの夢の国へと誘う。キレのある振り付けとそれぞれが放つ個性も魅力的な映像だ。監督は、Charlotte Rutherford。

Dream Shizuka「コンプレックスごと好きになってほしい」自分も救われたピアスを中心にしたジュエリーブランド「Siiiiii」をスタート

2024.03.06 Vol.Web Original

 Dream Shizukaがまたひとつ新しい夢を叶えた。大好きなピアスを中心としたジュエリーブランド「Siiiiii」(シー)をスタートさせた。

 3月1、2日に中目黒で開催したブランド初となるポップアップには2日間で約300人が来場。会場にはShizuka本人と同年代かと思われる女性や学生と思われるような女子2人組、記者が訪れた時間帯には見かけられなかったが、男性の姿もあったという。

「お越しいただくお客さんひとり一人が、自分が思っていた以上に、真剣に選んでくれていて。声をかけづらくなるぐらい本気で選んでくれてるんです……それがすごくうれしくて。その様子を見て、やっと緊張がほぐれたというか。POP UPの日を迎えるまで心配事が多くて、お客さんに初めて実物を見ていただくっていう緊張もあって、全然眠れなかったです(笑)」

Happinessが解散を発表「ここで解散するのがベスト」9月26日にラストライブ 

2023.06.06 Vol.Web Original

 

 ガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが2023年9月26日を持って解散することを発表した。5日、所属事務所の公式サイトを通じて発表した。グループは7月後半から8月上旬かけて全国4都市でファンミーティングを行い、9月26日にラストライブを開催する。

 サイトで公開されたメッセージでは、解散を決めた経緯について、「世界的パンデミックなども重なり思い通りに活動できない中、メンバーそれぞれが今後の活動や自分自身の人生について深く考えるようになりました」とし、そのなかでメンバーで何度も話し合いをし、スタッフと相談を重ねる中で、最終的にメンバー全員で解散という結論を出したという。

 メンバーは解散を報告する約3分の動画も公開。そのなかでMIYUUは「今までのことだったり、それぞれの夢、将来だったり目標を考えたときに、ここで解散するのがベストなのではないかなと考えまして、この決断に至りました」と説明した。既にラストライブの準備も始めているという。

 ファンミーティングの日程は、7月23日に大阪・UMEDA CLUB QUATTRO、同29日に愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、8月4日に北海道・PENNY LANE 24、同6日に福岡・DRUM LOGOS。ラストライブは9月26日に神奈川・KT Zepp Yokohama。

 9月26日以降に関しては、楓、SAYAKA、MIYUU、川本璃は海外を拠点とするSG5のアーティスト活動を軸に、藤井夏恋は個人として活動をしていくという。

 グループが所属するLDH JAPANは「Happiness最後の日まで、Happinessメンバーが5人たちらしく活動できますよう、弊社としましても精一杯支えてまいりたいと考えております」としている。

 Happinessは、2011年2月に「Kiss Me」でデビューした。現在のメンバーは楓、SAYAKA、藤井夏恋、川本璃、MIYUUの5人。

山口乃々華、かすかべ親善大使に「大好きな地元のいいところを発信していきたい」

2022.09.07 Vol.Web Original

 俳優の山口乃々華が「かすかべ親善大使」を務めることになった。埼玉・春日部市の魅力を発信するもので、山口は「SNSなどを通して、たくさんの人に春日部をPRしていきたいと思います。そして、春日部の子どもたちとの交流や、お祭りなどにも参加し、一緒に盛り上げていきたい」と意気込む。

「かすかべ親善大使」は、春日部にゆかりがある、芸術、文化、スポーツ、芸能などの分野で活躍している面々が就任している。現在、大使は13人おり、それに山口が加わる。現大使は令和4年10月1日から再委嘱、山口には新たに委嘱される。

 山口は春日部市出身。「学校も、習い事も、遊び場も、青春も全て春日部にあります。特に、上沖小学校、大沼中学校で過ごした日々は色濃く記憶に残っています。田んぼの匂いや、木の匂い、自然がたくさんある学校で、汗をいっぱいかいて、給食をいっぱい食べました」。春日部市のおすすめポイントは「お買い物にも困らないこと。交通の便が良いこと。自然もあって、空気が気持ちいいこと」だそう。また、「『春日部出身です』と言ったら、ほとんどの人がわかってくれること」だという。

 春日部市民に対しても「大好きな地元のいいところを、これからたくさん発信していきたい」とアピールしている。 

 山口は、E-girlsとしての活動を経て、現在は本格的に俳優として活動中。ドラマ、映画、舞台などで活躍している。初主演となるミュージカル『SERI〜ひとつのいのち』(10月6日開幕)も控えている。

 

【インタビュー】ブランドディレクター、女優活動…新しいことに挑戦し続ける藤井夏恋の”夢の叶え方<『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』>

2021.10.28 Vol.Web Original

成功を夢見る若手起業家のリアルな人生ドラマを描く『会社は学校じゃねぇんだよ』の続編、『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』(ABEMA)の放送がスタートした。野村周平演じる主人公の恋人役の藤井は、本作が初めての連続ドラマ出演で、本格的な演技に初挑戦している。藤井もまた、自身がディレクターを務めるブランドを立ち上げながら、さなざまな活動も行う熱い若者の一人。新しいことに挑戦し続ける彼女に「夢の叶え方」を聞く。

 

撮影現場で「キャラクターと一緒に成長していく日々」

 

――本格演技は今回が初挑戦とのことでしたが、オファーが来た時はどう思いましたか?

正直、驚きの気持ちが大きかったです。ただ、お話をいただいたタイミングがちょうど、自分がディレクターを務めるブランド『NEROLI』を立ち上げた時期でもあって。ドラマの企画書には”起業”や”D2C”という言葉も並んでいて、今自分がやろうとしていることとリンクする部分が多いなと思いました。お芝居の経験もほとんどなく不安ではありましたが、学べることがあるんじゃないかなと。さらに新しいことに挑戦してみたい気持ちもありましたし、そういう意味では、すごくワクワクもしました。

――演技にチャレンジしてみての感想は?

キャストのみなさんや監督から受ける刺激も大きくて、吸収できることだらけの日々です。演技では、歌やダンスとはまた違った表現方法が求められるので、発見も多いです。でも、全部ひっくるめて「お芝居ってこんなに楽しいんだ!」というのが、今の感想ですね。

演じさせていただいた主人公の恋人・常田智美という女性は、ドラマ内で女性としてどんどん成長していきます。私自身、智美と一緒に成長していっているような感覚です。

ーー演じた「常田智美」は、藤井さんの目から見てどんな役ですか?

智美はすごく芯のある、負けず嫌いな女の子なんです。ドラマでは智美が恋と仕事の狭間で揺れ動く気持ちが描かれていくんですが、智美はいつもどこかかっこいいところがあって。

普通の女の子だったら言えないようなことも言っちゃう。でも、オンオフはしっかりしていて、バランスがいいというか……シンプルに、女性としてあこがれています。

――ご自身も、ドラマの内容に共感する部分が多いのでしょうか。

智美のキャラクターにも、ドラマの内容にも共感する部分は多いです。ストーリーが進む中で様々な人の”裏切り”があって、そこがこのドラマの見どころでもあるんです。夢を叶えるために、何かを決断して切り捨てていくシーンも多く描かれています。

台本を読んでいる中でも、夢を叶えるということの大変さを実感するタイミングも多かったです。でも、それをやり遂げていく登場人物たちに、いつの間にかすごく背中を押されるんです。

Girls²「憧れはE-girls」【JAPAN MOVE UP】

2021.05.29 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中!

 毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。

石井杏奈“学校一の嫌われ者”から最高の笑顔を持つ少女へ…変化するヒロインを見事に表現! 映画『砕け散るところを見せてあげる』

2021.03.28 Vol.739

 女優・石井杏奈の新たなスタートを飾る注目作がついに公開! 昨年末に解散をしたE-girlsのパフォーマーとして人気を博すと同時に、映画『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』でブルーリボン賞新人賞を受賞するなど着実に女優として力をつけ、2021年から女優業に集中し活動することを発表。そんな彼女が、人生において特別な作品とする本作への思いを明かす。

山口乃々華 はじめの一歩 変化の時期を綴った『ののペディア』が書籍化!

2021.02.10 Vol.738

 1人の女優として改めてスタートを切った山口乃々華がエッセイ『ののペディア』を上梓した。所属していたE-girlsが昨年末で解散。さまざまな変化を経験しながら綴った文章を一冊にまとめたものだ。変わっていく環境に戸惑いつつも、女優として歩んでいくことを決心する1人の女性の姿も見えて……。

山口乃々華が初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』

2021.01.14 Vol.Web Original

 山口乃々華の初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』を上梓することが14日、発表された。

 山口が、2019年3月~2020年12月にかけて、女性誌『GINGER』のWEBサイトで公開したエッセイを軸に文庫化するもの。特別に書き下ろした「ののペディア【E】E-girlsだった日々の断片」、撮り下ろした写真で構成している。

 山口はE-girlsのメンバーとして活躍、昨年末のグループ解散後は、女優として新たなスタートを切っている。

『ののペディア』は、山口が、いま心に留まっているキーワードについて<【あ】歩く>から【わ】まで50音順に記した。日常の小さな喜びや不安、そしてE-girls解散の裏話まで綴っている。

 2月4日、幻冬舎より発売。

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