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若松佑弥がアドリアーノ・モラエスに一本負け。悲願の王座奪取ならず【ONE X】

2022.03.27 Vol.Web Original

 ONE Championshipの10周年記念大会「ONE X」(3月26日、シンガポール・インドアスタジアム)でONEフライ級世界選手権試合が行われた。日本の若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)が王者アドリアーノ・モラエス(ブラジル)に挑戦するも2Rにギロチンチョークで一本負けを喫し、悲願の王座奪取はならなかった。

 若松は2018年9月からONEに参戦もいきなり2連敗。しかし2019年8月のジェヘ・ユースタキオ戦から5連勝を飾り、ランキングも2位に押し上げ、今回のタイトル挑戦を勝ち取った。

 モラエスは2019年に3度目となるONE世界フライ級王座獲得。昨年4月にはランキング1位で元UFC世界フライ級王者のデメトリアス・ジョンソンを相手に初防衛戦に臨み、KO勝ちを収め初防衛に成功。今回が2度目の防衛戦だった。

フライ級王座挑戦の若松佑弥「最強になりたいという夢がある。チャンピオンになることだけ考えている」【ONE X】

2022.03.02 Vol.Web Original

アドリアーノ・モラエスに挑戦

 ONE Championshipの10周年記念大会「ONE X」(3月26日、シンガポール・インドアスタジアム)の出場選手発表記者会見が3月2日、都内で開催された。

 今大会でONEフライ級王者の王者アドリアーノ・モラエス(ブラジル)に挑戦する若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A)が会見に出席し「今回、初のONEのタイトル戦。チャンピオンベルトというのは自分が求めていた夢なので、今まで生きてきた集大成を見せていきたいなと思っている。狩りにいくような、相手を殺しに行くような勢いでいくので、皆さん、楽しみにしていてください。絶対にチャンピオンになります」と王座奪取を誓った。

 モラエスについては「トータル的に全部できて、特にグラップリング能力に長けている。あとは何回も王座を防衛しているので、そこが一番の強みなのでは。メンタル的にどうすればチャンピオンになれるかを分かっている選手だと思うので、そこが(自分とは)一番違うところなのかなと思う。戦略は何パターンか用意しているが、一番の理想は打撃で1RでKOすること」と語った。

 前回から強化したところについては「ボクシングをちょっと。初めてパーソナルでやって、そこに磨きをかけてきた。相手は右を警戒していると思うが、それだけじゃない。武器をいっぱい育ててきたんで、どんな局面でも殺傷してやろうと思っている」とさらなる上積みに自信を見せた。

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