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堂本光一、稽古中は「ただの汚いおっさん」“世界一ポップ”なウォンカ姿に「美しい」「キラキラ」共演者うっとり

2026.02.12 Vol.web original

 

 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表記者会見が2月11日、都内にて行われ、俳優の堂本光一、観月ありさ、小堺一機らキャストと演出家のウォーリー木下が登壇。堂本のウィリー・ウォンカをカンパニーの面々が絶賛した。

 ロアルド・ダールの名作『チョコレート工場の秘密』を原作に、謎めく天才ショコラティエ、ウィリー・ウォンカ役を堂本が務め、2023年に帝劇で日本版を初演。そのオリジナリティーあふれるパフォーマンスと演出が絶賛された人気ミュージカル待望の再演。

 堂本は3年前の初演を「(製作の)東宝さんに騙された部分も…。チャーリーが動くから僕は立っていればいいと聞いていたのに、意外と大変な役でした」と振り返りつつ「長年『SHOCK』という舞台をやらせていただいていましたが、この役も“光一が50、60になってもできる役じゃないか”と周りから言われたことが自分としてもうれしく、この役を大切に演じられたらと思っております…最初は騙されましたけど(笑)」と、2000回超えの日本演劇界単独主演1位記録を達成して終了した『SHOCK』シリーズに続く代表作となることに期待。

「世界各国で上演されておりますが、自分としても日本版が世界一だと思ってますし、今回も唯一無二のウォンカを演じられたら」と意気込んだ堂本。

 演出のウォーリー木下も、堂本の役作りに注ぐこだわりと熱意を明かし「一緒に作らせていただいた気持ち」と信頼を寄せ、観月は「毎回、歌の安定感が素晴らしい。座長を尊敬しております」、岸祐二は「座長としての光一さんは全員のことを見ている」と、本番中から普段のカンパニーのことまで全体に気を配る姿に脱帽。

 この日は、一同が役衣装で登壇。冒頭、マイクではなく役衣装の杖を口元にあてて話し出そうとした堂本に、息ピッタリにツッコミを入れていた小堺は「お客さんより近い位置で見るたびに、なんてキレイな顔をしてるんだ、と。座長としても素敵で…かっこいいな~と」とうっとり。

 そんな“堂本ウォンカ”に新たにチャーリー・バゲットをトリプルキャストで演じる小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也の子役3人が「後ろに堂本さんがいたとき背中がじんじんした。たぶん何か出てる」「オーラがすごい」「キラキラしてる」と憧れのまなざしを向けると、堂本は「(稽古中の)昨日はジャージの、ただの汚いおっさんでしたけど。これからは稽古場にはちゃんとひげをそって行こうと思います」と返しつつ、3人のチャーリーに「年齢関係なく彼らから教わることがたくさんあると思います。昨日も(セリフの)名前を呼ぶ順番が間違っていると教わりましたし」と明かし、一同も大笑い。

 トークもこなす3人に、観月が「半年の公演の間にもっと成長して背も高くなるでしょうね」と目を細めると、堂本が「マジでオレの身長を抜かすなよ」と釘を刺し、さらなる笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は堂本光一、観月ありさ、小堺一機、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也、ウォーリー木下(演出)。

 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』は3月27日から31日まで埼玉・ウェスタ川越 大ホールにてオープニング公演。4月7日から29日まで日比谷・日生劇場、その後、福岡・博多座、大阪・フェスティバルホールにて上演。

鈴木拡樹と荒牧慶彦で大人気マンガの『バクマン。』を舞台化「ワクワクしっぱなしの舞台になる」

2021.05.28 Vol.Web Original

 マンガ家とジャンプ編集部を描いて人気を集める人気マンガ『バクマン。』を舞台化、10月に東京と大阪で上演されることが決まった。鈴木拡樹と荒牧慶彦がW主演する。

 大場つぐみ・小畑健による同名の作品が原作。『週刊少年ジャンプ』の連載を目指す高校生マンガ家コンビの奮闘を描く、マンガにかけた熱い青春ストーリーだ。

 高い画力を持つ真城最高(ましろ・もりたか)を鈴木、文才に長けた高木秋人(たかぎ・あきと)を荒牧が演じる。

 鈴木は「舞台化熱望していました。舞台の仕事を始めてから2.5次元作品にも多く参加して以前より漫画を読むようになりましたが、この作品に出会った事で漫画の素晴らしさをより理解できるようになりました。 感謝の気持ちも込めて演じます」とやる気。

 荒牧は「原作が大好きで漫画もアニメも全部観ていました。 この作品を舞台化するというのは無限の可能性があり、一体どんな舞台になるのか今からとてもワクワクしています」とし、「夢を追い続ける最高と秋人の熱い想いを体現できるよう頑張ります。 演じている方も、観ている方も常にワクワクしっぱなしの舞台になると思いますので、 どうぞお楽しみに!! 」と意気込んでいる。

 ライバルの新妻エイジを橋本祥平、友人として張り合うマンガ家の福田真太をオレノグラフィティが演じる。他出演に、福澤侑、村上大樹、唐橋充、 長谷川朝晴、片桐仁。演出はウォーリー木下。

舞台の真ん中で演劇を見た! VR演劇『僕はまだ死んでない』を体験

2021.02.26 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの影響が続く中で、ライブエンタテイメントは大きな変化を求められている。音楽ライブを筆頭に無観客や有観客での配信型の興はすでに広く浸透、多くの演劇公演でも行われ、少しずつ進化も遂げている。

 現在配信中のVR演劇『僕はまだ死んでない』(原案・演出:ウォーリー木下)もそのひとつ。生死の境をさ迷い病院のベッドに寝たきりとなっている男が主人公で、彼を介在として、友人、父、妻、医師が会話を展開していく。終末医療についても盛り込まれたメッセージ性のある作品だ。

「VRで演劇を楽しむ」ことを目的に作られた作品。鑑賞者はステージの真ん中にいて、そのポイントから舞台上360度ぐるりと見渡すことができる。ウォーリー木下によれば、ステージの真ん中にたった一人でいる、見たり聞いたりはできるけれど見ている方からアクションは起こせないという状況にハマるテーマと作品を、脚本家、役者たちと創り上げたという。

 なんとなく想像はつくものの、実際どんな演劇体験ができるのかと、記者も自前のiPhoneと借り物のVRゴーグルで視聴してみることにした。

浜中文一「感謝しかない」主演舞台『スケリグ』で再びステージに

2020.08.01 Vol.Web Original

 浜中文一が主演する舞台『スケリグ』が、東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演中だ。舞台は2019年に浜中主演で上演されており、再演となる。演出はウォーリー木下。

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