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ちょっぴり大人♡な海の生物の“性の世界”

2019.09.23 Vol.722

 海の生き物たちの「性」に関するコンテンツを体験できる、夜のサンシャイン水族館「性いっぱい展」を開催。“生き物たちの性の多様性”をコンセプトに、館内を「歓楽街」と「ムーディーなお部屋」ゾーンに分け、普段は見ることのできない夜の世界を展開する。

池袋で海の生き物とコラボした水中マジックを堪能!/9月6日(金)の東京イベント

2019.09.06 Vol.Web Original

 池袋のサンシャイン水族館にて、期間限定水中パフォーマンス「水中の手品師(マジシャン)」が公開される。

 メインの大水槽である「サンシャインラグーン」にて、マジシャン風の衣装を着たダイバー(マジシャン)がさまざまなマジックを披露する。水中でマジックを披露するのは同館として初の試みだ。

 マジックの監修と指導には、TVやCMのマジック指導・演出で知られるマジシャンのレフティ平田を起用。約2カ月の練習期間を経て、なにもない筒から出てきたお花に魚たちが集まる「花を咲かせるマジック」や、来場客が選んだカードをダイバーが予言する「予言のカードマジック」など、水族館らしい海の生き物とコラボレーションした水族館らしいマジックを披露する。

 ほかでは見られない水中パフォーマンス「水中の手品師」はサンシャイン水族館にて11月4日までの期間限定で開催する。

梅雨シーズン“カエル戦隊”ケロレンジャーが大活躍/6月11日(火)の東京イベント

2019.06.11 Vol.Web Original

 カエルにフィーチャーした企画展示「サンシャイン水族館ケロレンジャー煌(きらめき)」が池袋のサンシャイン水族館にて7月7日まで開催中。期間中は例年よりバージョンアップして、知られざるカエルたちの特殊能力に関する企画を行う。

 特設水槽ではケロレンジャーとして5種類のカエルが登場。サビトマトガエル(ケロレッド)、アイゾメヤドクガエル〈コバルトタイプ〉(ケロブルー)、アイゾメヤドクガエル(ケロイエロー)、クツワアメガエル(ケログリーン)、ベトナムコケガエル(ケロアーミー)を紹介。

謎すぎる!ゾウでもサメでもない「ゾウギンザメ」が池袋で日本唯一の展示公開

2019.03.16 Vol.web original



 生きた化石と言われるシーラカンスよりも進化速度が極めて遅い脊椎動物「ゾウギンザメ」が15日、池袋のサンシャイン水族館にて公開された。

 ゾウギンザメはギンザメ目ゾウギンザメ科で、名前に“サメ”とついているがジンベイザメやホホジロザメといったサメとは別のグループ(全頭亜綱)に属する生物。太平洋南西の大陸棚や砂泥底環境に生息し、普段は水深200メートル付近にいることが多いが、産卵時期は卵を産むために浅いところに上がってくる。ギンザメ目は3科40種から成り立っており、そのうちゾウギンザメ科は3種で、いずれも南半球の海に生息。日本近海では見ることができない。

 今回、オーストラリアからサンシャイン水族館にやってきたのはメスのゾウギンザメ4個体。オーストラリアやニュージーランド以外で展示している水族館は世界的にも少なく、現在、日本で展示しているのは同館のみ。各個体の様子を見ながら展示していくとのこと。

サンシャイン水族館の福袋は、総選挙で2位を獲得の、かわいいあの子との握手券つき【福袋2019】

2018.12.30 Vol.web original

 お正月のお楽しみといえば「福袋」。今年は“平成最後”とあって、どの店もかなり気合の入った福袋を用意。平成を振り返るもの、新たな年号に思いをはせるものなど、その中身をちょっとだけ拝見!

水族館生まれの新米カワウソ夫婦、初の子育てに奮闘中/12月26日(水)の東京イベント

2018.12.26 Vol.Web Original

サンシャイン水族館では、10月30日に誕生した、コツメカワウソの「マハロ」と「ラジャ」の初めての赤ちゃんの名前投票キャンペーンを本日26日からスタート。

 全国の動物園・水族館にいるカワウソがエントリーする人気投票「第二回カワウソゥ選挙」では、10位に入賞したコツメカワウソの「マハロ」と「ラジャ」。現在、2匹は初めての子育てに奮闘中。子煩悩で赤ちゃんのお世話にかかりきりな母マハロと、それを及び腰に見守る父ラジャのもとで、赤ちゃんもすくすくと順調に育っているとのこと。ちなみにサンシャイン水族館生まれのコツメカワウソによる出産は、1978年の開館以降初めてとなる。

サンシャイン水族館のやまとが「2ショット撮影会」の公約 「カワウソゥ選挙」出馬で

2018.09.06 Vol.Web Original



 サンシャイン水族館のコツメカワウソのやまとが「いきものAZ presents 第二回カワウソゥ選挙」に出馬、投票期間が始まった3日に、マニフェストを発表した。昨年第2位に終わり、今回の目標は第1位。やまとは、1位になったら2ショット写真撮影会をするという。
 
 サンシャイン水族館からは、やまと、ハク、ジーノ、そしてマハロとラジャのカップルの4組5頭が立候補している。

水槽の水、全部抜く! 水族館のレアな清掃作業を公開/7月3日(火)の東京イベント

2018.07.03 Vol.Web original

 サンシャイン水族館では、本日3日と、6日、10日、12日に、年に数回しか見ることのできない水槽の大掃除を実施。水槽の水を抜いて行う「落水清掃」の作業を公開する。

 この作業では、水槽内の生物を追い込みながら保護してバックヤードへ移動。普段の掃除では落とせない汚れやたまった汚れをきれいにするため、水槽で暮らしている生物たちが移され水がすべて抜かれるという、普段はお目にかかることのないレアな光景を見ることができる。

 さらに、解説員が水槽前で生物や作業の内容を紹介してくれるので、水族館の巨大な水槽をどのようにして清掃するのか、裏方作業について分かりやすく知ることができる。

神ランクからアマチュアまで!自然界の化ける生き物大集合/6月29日(金)の東京イベント

2018.06.29 Vol.web original

 バケモノに会いに、水族館へ行こう!?
擬態する、成長すると色や模様が変わるなど「化ける」生き物たちをテーマにした「化ケモノ(ばけもの)展」が池袋のサンシャイン水族館の特別展会場にて11月25日まで開催中。世界中から集められた「化ケモノ」のオールスターとも呼べる約30種の生き物を展示する。

サンゴって、そもそも何だか知っている?/2月24日の東京イベント

2018.02.24 Vol.Web original

 美しい海に生息するサンゴについて、より深く知る、学ぶことができるイベント「3月5日はさんごの日!サンゴを学ぼう!サンゴフェスタ」がサンゴの日(3月5日)に合わせ、2月24日から3月11日まで池袋のサンシャイン水族館にて、3月3日から4日までサンシャインシティ噴水広場にて開催される。

深海生物展が冬限定の理由とは?/1月15日(月)の東京イベント

2018.01.15 Vol.web original

サンシャイン水族館では、深海に棲む生物を見て触れて味わえる、冬限定のイベントを開催中。

実は、深海生物は生息水温が10℃ほどのため、海水の表面温度が下がる冬にしか採集することができない。また、水圧の違いなどから飼育展示が難しい種類も多く、鑑賞できる機会が限られてしまうのだ。

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