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K-1 WORLD GP 90kg世界最強決定トーナメント王者のルーカス・アハテルバーグが電撃参戦【K-1 GENKI 2026】

2026.03.03 Vol.Web Original

「K-1 GENKI 2026」(4月11日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の追加対戦カード発表記者会見が3月3日、都内会場にて行われた。K-1の須藤元気プロデューサーは今年2月大会に開催した「K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント」で全試合KO勝ちを収めて優勝したルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)の電撃参戦が決まったことを発表した。

 ルーカスはワンデイトーナメントでマハムード・サッタリ、ボグダン・ストイカ、ニキータ・コズロフの3人からKO勝ちを収めた怪物。当初はリザーブマッチに出場する予定だったルーカスは、繰り上がりでの圧勝劇となった。対戦相手は未定だが、ルーカスの参戦でさらに世界から注目を集める大会になりそうだ。

 また「HERO’Sルール ヘビー級/5分2R」では身長205cm、体重160kgの“セネガルのボブ・サップ”ことティアッカ・フェイ(セネガル/Senegal Warriors MMA)と“サモアの怪物”マック・パパリイ(サモア/Battle-Box)の試合が決まった。

 フェイはセネガル相撲の猛者。アマチュアレスリングのフリースタイルのバックボーンがあり、アフリカオセアニア予選3位決定戦で敗れ、リオ五輪出場を逃している。今回のMMAデビューでどんなパワーを見せるのか。

 対するパパリイはアマチュアボクシング・サモア選手権スーパーヘビー級優勝の経歴の持ち主。フェイとの試合では、KOか一本決着必至の戦いに発展する可能性が高い。

 そして「K-1フェザー級/3分3R・延長1R」では永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と齊藤龍之介(ドージョー☆シャカリキ)が激突する。SNSで大久保琉唯に噛みついている永坂と、その大久保から勝利している齊藤の試合はテーマも含めて注目を集めることとなりそうだ。

 なお、今回の会見で須藤プロデューサーは、5月31日に東京・後楽園ホールで開催するK-1の大会名が「K-1 REVENGE」に決まったことを発表した。これは、旧K-1時代に使用していた大会名で、文字通りにリベンジマッチを軸にしたマッチメイクが中心だった。今回の5月の大会でもリベンジマッチが何試合か組まれる可能性が高い。

ルーカス・アハテルバーグが3試合連続1RKO勝ちでトーナメント制覇。王者ターザンへの挑戦にも意欲【K-1】

2026.02.09 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~」(2月8日、東京・代々木競技場第二体育館)で行われた「-90kg世界最強決定トーナメント」の決勝でルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)とニキータ・コズロフ(ロシア/ARCHANGEL MICHAEL FIGHT CLUB)が対戦した。試合はアハテルバーグが1RでKO勝ちを収め、優勝した。

 アハテルバーグはもともとはリザーブファイトでAKIRA Jr.と対戦の予定だったのだが、本戦でマハムード・サッタリ(イラン/TEAM大和魂)と対戦予定だったK-Jeeがケガで欠場となり、繰り上がりで出場。準々決勝でサッタリを1R51秒で沈めると、準決勝ではボグダン・ストイカ(ルーマニア/Stoica Brothers Fight Academy)から2つのダウンを奪って1RでKO勝ちを収め決勝に進出した。

 対するコズロフは準々決勝ではアスラン・コシエフ(カザフスタン/Fight Club TITAN)との延長にもつれ込む接戦を制し、準決勝ではイブラヒム・エル・ボウニ(モロッコ/Gym Haarlem)からダウンを奪った上での判定勝ちを収め、決勝に進出した。

サッタリが「3試合3KO。優勝します」ときっぱり。政情不安の母国イランの家族や友人たちのためにも誓うトーナメントV【K-1】

2026.02.07 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~」(2月8日、東京・代々木競技場第二体育館)の前日計量が2月7日、都内で開催された。「K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント」に参戦する本戦の8選手、リザーブファイトの2選手全員が規定体重をクリアした。

 今回のトーナメントには当初、元K-1 WORLD GPクルーザー級王者のK-Jee(SHINE SPORTS CLUB)も参戦の予定だったのだが、練習中に右膝内側側副靭帯損傷・右膝関節炎・右大腿内側広筋部分断裂のケガを負い欠場。K-1陣営からの参戦は元Krushクルーザー級王者のマハムード・サッタリ(イラン/TEAM大和魂)のみとなった。

 サッタリは準々決勝でK-Jeeと対戦の予定だったのだが、リザーブファイトに出場予定だったルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)と対戦する。

 サッタリは88.1kg、アハテルバーグは89.4kgでともに規定体重をクリア。しかし身長は186cmのサッタリに対し、アハテルバーグは200cmと14cmの差。

 計量後にはアハテルバーグは「この日を本当にずっと待っていました。今回、トーナメントに勝って、ベルトを祖国に持って帰りたいと思います」、サッタリは「まず最初に、こうして自分がここに立てるのは皆さんの応援があってのおかげなので、まずは皆さんに感謝を申し上げたいと思います。私は自分を応援してくれるみんな、若い子供たち、彼らのために戦い、そして彼らの夢のために戦いたいと思っております。私は皆さんの応援があっての自分だと思っておりますので、そのために、それを証明するために、明日のトーナメントでは3試合全てKOで勝って、その勝利を応援してくれる皆さんに届けたいと思っております」とそれぞれコメントした。

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