アマゾンプライムビデオの人気番組『バチェラー・ジャパン』シーズン1でバチェラーを務めた、株式会社クラスの久保裕丈代表取締役。最近またメディア露出が目立つイケメン王子、自身の事業も順調だという。4月にはITベンチャー企業の株式会社TRASTAのインバウンド向けホテル「住亭(ステイ)」に、ホテル業界初の”全室サブスク家具導入ホテル”としてサブスク家具を展開した。
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「そうだ 京都、行こう。」新ナレーターに柄本佑 長塚京三からバトン
25周年を迎えた「そうだ 京都、行こう。」でおなじみの人気CMシリーズの最新版が26日からオンエアになる。東海旅客鉄道株式会社の2019年春キャンペーンで、ナレーターは柄本佑が担当する。
25年にわたりナレーションを務めてきた長塚京三が昨年秋のキャンペーンCMで卒業。今作から柄本にバトンタッチする。長塚は「佑くんのパフォーマンス、とても楽しみにしています。レッツ、エンジョイ!」とエールを送っている。
ナレーションを務めることについて、柄本は、普段仕事についてはあまり意見を言わない家族から、「いい仕事をもらったね」と言われたそうで、「ちょっと親孝行でしたね、喜んでいました」と、コメントしている。
長塚京三「そうだ 京都、いこう。」を卒業! 最新CMでラストナレーション
長塚京三が9日、都内で行われた「そうだ 京都、いこう。」25周年記念ポスター展のオープニングイベントに出席、シリーズの当初からCMに携わった髙崎勝二監督とともに、歴代のCMを振り返った。
イベントでは、シリーズ当初からを担当してきたナレーションを、2018年の秋CMで卒業することも明らかになった。
「コマーシャルが25年間流れますと、それを耳にするにつけ、いい仕事をさせていただいているな、と。とてもいい役回りをさせていただいた」と長塚。さらに「コピーありきであるし、映像ありき、音楽ありきで、完全なる分業の上で、僕が一番最後に一番気持ちのいいところに乗せていただいて気持ちよくやらせていただいているということでした。これは本当にスタッフとの共同作業。感謝の意を捧げたい。どうも長いあいだありがとうございました。25年間、とっても気持ちよくやらせていたきました」と、一つひとつの言葉をかみしめながらあいさつした。
髙崎監督は長塚は大きな存在だといい、「映像に関しての理解度があるし、聞いていて、安心があります。最後はいつもおまかせという感じでした」とコメント。それに対し長塚は「……空気を読むことを覚えました。スタジオの厚いガラスを通して、これはこうじゃないんだろうなっていっているんだろうな、とか」と話し、笑わせた。
京野菜に舞妓さん! 東京で“ほんまもんの京都”に出会う/2月6日(火)の東京イベント
京都の魅力を広く発信する、京都創生PR事業『京あるきin東京 2018』が3月11日まで都内各所にて開催中。8回目を迎える今年は、総合テーマを「京まなび-知るともっと 日本が好きになる-」として、より京都の魅力をさまざまに体感しながら“まなぶ”企画が満載。イベント期間中は、多彩かつ奥深い京都の魅力を発信する101のプログラムを「見る」「知る」「食べる」の3つのカテゴリーに分けて都内各所で展開する。
今年も京都市の魅力を“KIZOKU”がダンスで表現
京都市が19日、市政PR動画「平成KIZOKU2」の第2弾を公開した。
京都の魅力をエキセントリックなダンスと音楽で紹介するという全く新しい取り組みとして注目を集めた「平成KIZOKU」。シリーズ累計再生数100万回以上、メディア掲載多数と大反響を頂いた本シリーズですが、2017年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、「ACCファイナリスト」受賞、「2017 MADE IN OSAKA CM AWARDS」においても、テレビCM部門で最優秀賞を受賞するなど、更に勢いを増している。
また、同日第2弾動画公開に合わせて、若者の街・原宿を白塗がジャックするイベントを行った。
東京の“京都”においでやす! 『京あるきin東京2016 〜恋する京都ウィークス』開催
国内はもちろん海外からの観光客にも人気の京都。東京にいながらにして、京都の魅力を再発見できる毎年恒例のイベント『京あるきin東京』が今年も開催される。
京都創生のPR事業として開催される本イベントのポイントは、京文化をさまざまな形で体感できること。都内各所で、京都の歴史、景観、伝統産業、観光など、多彩で奥深い京都の魅力に触れる企画がめじろ押しなのだ。
恒例企画として毎回好評を得ているのがホテル椿山荘東京の日本庭園で行われる「花灯路」。こちらは、2003年から京都で開催されているイベント「京都・花灯路」を再現したもの。本場では、京都らしい街並みを灯りと花で演出し、冬期の風物詩として人気が定着。東京では、旬の椿の花に彩られた日本庭園をライトアップし、京の風情を楽しむことができる。
写真展示や講演会だけでなく、実際に雰囲気を体感できる催しが多いのも、本イベントの特徴。物産展や人気店の限定メニューなど気軽に出かけられるものだけでなく、宇治茶セミナーと茶懐石を楽しめる「宇治茶サロン」や、よーじや(よーじや ホテルオークラ東京店)の京紅メイク体験など、要事前申し込みの催しもユニークなものが多いので、お見逃しなく。
また、イベントは東京各所で行われているので、せっかくならスタンプラリーに参加してみては。通常コースならスタンプラリー対象事業のうち異なる3カ所のスタンプを、スペシャルコースなら「見る」「参加する」「味わう」「プレゼント」の各ジャンルから1カ所ずつ、4カ所のスタンプを集めて応募すると、抽選でプレゼントが当たる。通常コースのプレゼントは京都の人気店の詰め合わせセットなど、スペシャルコースは京都のホテルの宿泊券などと、プレゼントのラインアップはかなり豪華だ。
体験イベントや講演、展覧会鑑賞に加え、もっと深く京都と関わりたいという人は、世界遺産・二条城の一口城主募金や、京町家まちづくりファンドなどを検討してみても良いかも。
東京で気軽に京都を感じれば「やっぱり、京都へ行こう!」となること間違いなし。