俳優の本郷奏多が1月27日、佐賀県・佐賀空港にて行われた「キングダム×(駆ける)佐賀県」オープニングセレモニーに登壇。映画『キングダム』にも出演した本郷が期間限定の“佐賀キングダム空港”に感激した。
連載20周年を迎えた人気漫画『キングダム』の原作者・原泰久⽒が佐賀県出身であることにちなみ、佐賀県が『キングダム』とコラボレーション。「キングダム×(駆ける)佐賀県〜佐賀の⽕を絶やすでないぞォ。〜」と題し、多彩な企画で佐賀県の魅力を発信するプロジェクト。
映画『キングダム』では、吉沢亮が演じる嬴政(えいせい)の弟・成蟜(せいきょう)を演じ、自身も『キングダム』の熱狂的ファンである本郷。「原先生の故郷・佐賀でのイベントということで光栄です」と初の佐賀訪問に笑顔。山口祥義知事とも『キングダム』トークで盛り上がった本郷。
今回のコラボの中でも、コミックス1〜77巻を一気読みできる全長300m超の「キングダム読破堤」が特に気になると言い「なんてことを、と思いましたね。そこに毎日通えばタダで全巻見れるんですよね」。
さらに本郷が「原作ってけっこう過激な戦いのシーンがあったりするんですけど、その場面を佐賀の特産の海苔で隠しているとか。非常にセンスあるなと思いました」と感嘆すると、山口知事が懐から佐賀海苔を取り出し本郷にプレゼント。これには本郷も「いつも持ってらっしゃるんですか?」と大ウケ。
この日は、「佐賀キングダム空港特別展」に展示される有田焼コラボ大皿を手がけた井上萬二窯三代目・井上祐希氏も登壇。人間国宝・井上萬二氏の孫でもある井上氏は「“火を絶やすでないぞ”昨年、祖父が亡くなり、父も亡くなっているので僕一人になり、まさに火が消えそうなタイミングでこのお話を頂いて。自分に言われているようだった」と思いを語り、山口知事も「訪れる方の心振るわせるようなコラボになれば」と期待を寄せていた。
コラボに合わせ、佐賀空港は期間限定で愛称を「佐賀キングダム空港」に。空港の外壁や階段、ガラス⾯などが『キングダム』の特別装飾で飾られるほか、「受け継がれる火」をテーマに、貴重な複製原画や有⽥焼コラボ⼤⽫などが展示される「佐賀キングダム空港特別展」を開催(3階スペースパーク)。
「キングダム×(駆ける)佐賀県」は1月27日から3月29日までの予定で(一部は異なる)県内各地にて開催。他にも、佐賀キングダム空港から車で約10分ほどの場所にある干潟よか公園に歓声した、コミックス1〜77巻を一気読みできる全長300m超の「キングダム読破堤」や、秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて日本へ渡った「徐福」が見つけたという逸話が残る古湯温泉の伝説にちなみ、古湯温泉街を巡るとコラボオリジナルグッズがもらえるプレゼントキャンペーンなど多彩な企画を展開。ファンはもちろん、話題の観光スポットとして注目を集めそうだ。





