SearchSearch

萩原利久と⼋⽊勇征が“最後の”イチャイチャ「こうしてまた2人を会わせてくれてありがとう」

2023.05.31 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の萩原利久と⼋⽊勇征がドラマのギャラクシー賞受賞を喜びつつ、シリーズ最後の2ショット登壇を盛り上げた。

 この日の舞台挨拶は、今年2⽉に MBS/TBS ドラマイムズ枠にて放送されたドラマ「美しい彼」シーズン2がギャラクシー賞のマイベスト TV 賞第 17 回グランプリに輝いたことを記念して開催。平良⼀成役の萩原と清居奏役の⼋⽊も受賞に感激しつつ、シリーズのファンに感謝した。

 この日は、萩原と⼋⽊が「1日だけ平良か清居のどちらかになれるとしたら」「平良と清居に行ってほしいデートスポットは」といった質問にそれぞれ回答し、どちらが会場の約500人のうち多くと回答がシンクロするかというアンケート勝負に挑戦。

「平良へのLINEの返信が早いのは清居と小山のどちら」という質問では、八木が「小山」と答えると、萩原が八木にマイクを突き付け「シーズン1ならまだしも“eternal”を経た今、清居の返信が遅い理由はなんですか?」と追及。八木はタジタジとなりつつ「確かに。“eternal”を経た今なら清居のほうが早いか」と負けを認め、会場の笑いをさそった。

 超高得点の最終質問は「平良と清居が亀のほかに飼うとしたら犬か猫か」。「猫」と答えた萩原が優勢と見ると、八木がすかさず「本当か?本当に猫だと思うのか?」と観客にゆさぶりをかけ、萩原が「自信を持って! 下げないで!」と慌てる一幕も。結局、萩原が“1兆4ポイント”を獲得して勝利し、八木は「清居は猫背なので…この2人の間にはもう“猫”がいるじゃん」とぼやいたが、会場にはいま一つ伝わらずしょんぼり。

 シリーズ最後の2ショット登壇に感慨深げな2人。最後に八木は「こうしてまた2人を会わせてくれたのはここにいる皆さんや『美しい彼』を好きでいてくれるファンの皆さんのおかげ。これからも僕のことも利久のことも応援していただければ」。萩原も「僕の周りでも最近知って、見てくれたという声を聞くようになって。それは皆さんがたくさん『美しい彼』について発信してくれたからこそ。シーズン1からの1年半、皆さんの力を日々感じていました」と感謝をあらわにしていた。

萩原利久、⼋⽊勇征の正装に「何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは」

2023.05.31 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の萩原利久と⼋⽊勇征がドラマのギャラクシー賞受賞を喜んだ。

 この日の舞台挨拶は、今年2⽉に MBS/TBS ドラマイムズ枠にて放送されたドラマ「美しい彼」シーズン2がギャラクシー賞のマイベスト TV 賞第 17 回グランプリに輝いたことを記念して開催。

 平良⼀成役の萩原が「2連覇と言っていいのかな。本当に皆々皆々…様のおかげ。私は何もしていないと言っても過言ではありません」と言えば、清居奏役の⼋⽊も「そんなことないでしょ(笑)」と笑いつつ「そういった機会があったおかげでまた利久や皆さんにお会いできてうれしいです」とファンに感謝。

 お祝いにふさわしい正装で登場した2人。お互いに見比べて、八木が「似合ってるよね。利久がここまで細身の(ズボンを)はくのは珍しいと思って」と言うと、萩原は「足長く見えるかなと思って(笑)」と照れつつ、八木に「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは。いつも通り。そのままで美しいよ、あなたは。今日も足長いし、スタイルいいし、顔面キレイだし」と手放しでほめたたえ、八木も「ありがとう。3連ちゃん頂きました(笑)」と照れ笑い。

 この日は、観客とのアンケート勝負を楽しんだ2人。八木が「久しぶりに2人で登壇させていただいたのもギャラクシー賞をいただいたうえでのこと」、萩原も「これまでとなりますが、僕ら『美しい彼』チームから言えるのは本当に、大きな大きな感謝です」。最後に2人は映画館の通路を行き来し、会場のファンの声援にたっぷりと応えていた。

日比谷音楽祭 2023、全ステージのタイムテーブルと配信スケジュールを発表 

2023.05.18 Vol.Web Original

 

  日比谷音楽祭実行委員会は17日、6月2~4日の日程で開催される「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」の全ステージのタイムテーブルを発表した。またU‐NEXTでの3日間のオンライン生配信のタイムスケジュールも公開した。

 音楽祭は、野音の愛称で親しまれる日比谷公園大音楽堂を中心に、日比谷公園内に設けられたさまざまなステージ、日比谷図書文化館、東京ミッドタウン日比谷などを会場に行われる音楽祭。毎回豪華な出演ラインアップと豊富なコンテンツでファンを増やしている。

 今年も、上妻宏光、加藤登紀子、木村カエラ、FANTASTICSの八木勇征と中島颯太、KREVA、STUTS、秦基博、石川さゆり、桜井和寿ら豪華なアーティストたちによる音楽ライブのほか、指揮者で作曲家の平井秀明がプロデュースする「みんなで楽しむ、クラシック!『合唱の祭典』ファミリーコンサート」といった多様なライブ、音楽プロデューサーの武部聡志と本音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が一般から募った歌い手と歌う「武亀セッション~一緒にうたってみませんか?2023~」、EXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの浦川翔平、FANTASTICSの木村慧人が出演する「EXILE TETSUYA presents オリジナルワークショップショー」といったさまざまなワークショップなど、音楽を聴き、体感するさまざまなコンテンツが用意されている。

 

FANTASTICS 世界「メンバーとはどこにも行きたくない」と愛ある苦言 八木勇征は「目で…」と悟り?

2023.04.11 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが11日、ニューシングル「PANORAMA JET」(19日発売)のリリースを記念して、羽田空港のANAの格納庫でイベントを開催した。

 イベントでは飛行機の前で新曲のパフォーマンスを披露したほか、新曲や飛行機に関するトークも。そのなかで、世界がメンバーに苦言を呈する場面があった。


世界

 飛行機でどこに行きたいかという質問で、瀬口黎弥がサッカークラブのパリ・サンジェルマンについて熱っぽく語ってパリに行きたいと答えた後で、世界は飽きれた口調で「メンバーとはどこにも行きたくないです。嫌です。こんな人たちを面倒見るのは」。世界によれば、海外に行くとコミュニケーションが世界頼りになるのだそう。


佐藤大樹

佐藤が「グアムはどうですか? FANTASTICSで初めて行って……」と始めれば、かぶせるように「グアム行っても日本語しかしゃべらないじゃん!」と世界。「世界さんが助けてくれるじゃないですか!」とたたみかけると、「それが嫌なんだよ! そろそろ自分で英語をしゃべってほしい。ロスに行ったときも大変だったんですから、大樹は全部にイエスって言う……」


八木勇征

 わちゃわちゃした微笑ましいやりとりの横で八木は「目で会話するといけると思いました」と話した。

萩原利久と⼋⽊勇征、舞台挨拶の距離が近い!お互いの高校時代にもあこがれ

2023.04.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた萩原利久、⼋⽊勇征と酒井⿇⾐監督が登壇。萩原と⼋⽊が映画さながらの仲の良さで会場を沸かせた。

 ⼩説家・凪良ゆうの⼤⼈気⼩説を萩原利久、⼋⽊勇征を W主演に迎えドラマ化した「美しい彼」の劇場版。無⼝で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良(萩原利久)と、圧倒的に美しく冷酷、クラスの頂点に君臨する⼈気者“キング”清居(⼋⽊勇征)がつむぐラブストーリー。

 この日は、ファンから寄せられた質問に3人が回答。現役高校生から多く寄せられたという「どんな高校生だったか」という質問に、萩原は「帰宅部のエースでした」と胸を張り、笑いをさそいつつ「だからかいまだに高校生活へのあこがれが強い。部活したい!」。すると八木が「僕は逆に、部活に3年間を注いでたので。白黒の球しか追いかけてなかった」とサッカー部でスポーツに明け暮れた高校生活を振り返った。

「そういうのあこがれでした。あのころはサッカーしかしてなかった…って言いたい(笑)」と言う萩原に八木は「逆に僕は帰宅部にあこがれてました。放課後すぐに遊びに行きたかった(笑)」と互いに羨ましがる2人に会場もほっこり。そこに酒井監督が「私は生徒会で文化祭とかを作っていました」と言うと、2人は声をそろえて「そっちもいいよねー!」

 さらに「社会人になって初めてのお給料で買ったものは」という質問に八木が「大学でも部活をやっていたのでバイトのお給料でサッカーのスパイクを買いました」と振り返ったが、萩原は「正直、初めての給料をいつもらったかも覚えていない。何歳でもらったんだろう?」と首をかしげ笑いをさそう一幕も。

 そんな新社会人へエールをと求められると、突然、萩原が気合を入れるようなポーズ。「“気”を送ろうと思った」という萩原に、八木も苦笑しつつ動きを合わせ、2人一緒に新社会人へ「はーっ!」と“気”を送り、会場も大いに盛り上がった。

 また、この日は萩原と八木による副音声付き上映の開催も発表。『劇場版 美しい彼〜eternal〜』は公開中。副音声付き上映は4月21日より。

 

⼋⽊勇征『美しい彼』ロスへの対策は「ずっと好きでいて」

2023.04.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた萩原利久、⼋⽊勇征と酒井⿇⾐監督が登壇。⼋⽊が劇場版への“ロス”を案じるファンにアドバイスをした。

 ⼩説家・凪良ゆうの⼤⼈気⼩説を萩原利久、⼋⽊勇征をW主演に迎えドラマ化した「美しい彼」の劇場版。無⼝で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良(萩原利久)と、圧倒的に美しく冷酷、クラスの頂点に君臨する⼈気者“キング”清居(⼋⽊勇征)がつむぐラブストーリー。

 この日は、ファンから寄せられた質問に3人が回答。

 第一問めから「2人の芝居は監督のイメージ通りだったか、それを超えたシーンは?」という鋭い質問に、萩原と八木は「これはもしかしたら反省会になるかも」とタジタジとなったが酒井監督は「ほとんどのシーンで想像以上の素晴らしいお芝居をしてくれた」と絶賛。

 萩原が「段取りから何でもやってみたくなる楽しい現場でした」と振り返ると八木も「僕にとってはすべてが初めての映画。初めてが酒井さんで、相手が利久で本当によかった。最高の作品に巡り合えたと思う」とシリーズへの熱い思いを語った。

「劇場版の“ロス”対策のアドバイス」を求められると、八木が「ロサンゼルス編ということでよろしいですか」と“ロス”をかけたダジャレで会場を沸かせつつ「ロスにならないでもいいかな、と。細かいところまでこだわりが詰まっているので、そういう部分を探して楽しんだり。ロスとか気にしないで、ずっと好きでいていいんじゃないでしょうか」。その一言に会場のファンも賛同の拍手。

 さらにこの日は、萩原と八木による副音声付き上映の開催も発表。萩原は「1時間、ずっとしゃべっていましたね。でも意外と(録音しながら)見入っちゃう(笑)」と振り返ると、八木も「これも新しい楽しみ方の1つになると思う」とアピールしていた。

『劇場版 美しい彼〜eternal〜』は公開中。副音声付き上映は4月21日より。

 

萩原利久“美しい彼”八木勇征の写真集先行カットに「写真集ってこういうやつだ!」自身は「全然違う」ファースト写真集発売   

2023.03.05 Vol.Web Original


 俳優の萩原利久がファースト写真集『R』(徳間書店)を発売、5日、都内で、発売を記念したお渡し会を行った。

 イベント前には写真集についての取材対応。そのなかで国内外から注目を集める「美しい彼」シリーズで共演する八木勇征も近く初めての写真集を出すことが話題になった。

 萩原は「僕が(写真集を)撮ってる時、今撮ってるよって連絡したと思います。で、そのちょっと後ぐらいに俺も出すみたいな話になって」と写真集についてのやり取りがあることを明かした。

 そのうえで、八木の写真集について、「勇征の写真集の既に出ているカットとか見るとやっぱ全然違う! 当たり前なんですけど写真集ってこういうやつだ!って(笑)。ちょっと違うぞと思いましたけど、そういう意味でも自分はこういう写真あってるんじゃないかなって思いました」

 

白濱亜嵐「後輩と1つの作品に参加できてうれしい」PKCZが『国宝級彼氏オーディション』のテーマソングを担当 FANTASTICS 八木勇征と中島颯太らが出演

2023.02.19 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZの新曲「Gravity」が、FANTASTICSの八木勇征、中島颯太らが出演するZドラマ第5弾恋愛デスマッチ『国宝級彼氏オーディション』のテーマソングに決定した。同曲は3月25日に配信リリースされる。

 音楽プロデューサーのChaki Zulu、JAY’ED、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が制作に参加した豪華な楽曲。トランシーで疾走感のあるサウンドに、現代版の織姫と彦星をイメージした歌詞がエモーショナルにリンクするPKCZスタイルのJ-POPに昇華させた仕上がりだという。

 メンバーの白濱亜嵐は、PKCZの楽曲が初めてドラマで使用されることを喜びつつ、「ドラマには後輩の勇征と颯太の出演もありこのような形で後輩と1つの作品に参加出来てうれしく思っております。『Gravity』は夜空を飛び回るようなクールさと疾走感のある楽曲となっております。ぜひともドラマと共に聴いてほしいです」と、コメントを寄せている。

八木勇征と萩原利久の年越しは…お互いの出演番組をしっかりチェック

2023.01.17 Vol.web original

『美しい彼~special edit version~』の先行上映会が16日、都内にて行われ、ダブル主演を務める萩原利久と八木勇征が登壇。ドラマ『美しい彼』シーズン2の放送決定も発表された。

『美しい彼~special edit version~』は凪良ゆうのぢ人気BL 小説を萩原利久、八木勇征でドラマ化した「美しい彼」(全6話)の再編集版。

 国内のみならず海外からも多くの反響を得ていることに感激する2人。

八木が「言葉を越えて伝わるものがあるんだと感じたときには、表現者としてうれしい気持ちになりました」と言えば、萩原も「朝、起きてインスタ開いたら急に…」と海外ファンからの熱いメッセージが殺到し驚いたことを振り返った。

 ドラマを機に、すっかり意気投合した様子で「ちょくちょく会っていた」という2人。

 FANTASTICS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する八木が「去年、僕はFANTASTICSとして一年中ライブをやっていた。年末もギリギリまで、大みそかのライブをやってから歌番組で歌唱していたんですけど、利久からも“見たよ”と連絡もらいました」と振り返りつつ「それこそ僕も(萩原が出演した年末番組の)『逃走中』で(萩原が)捕まるところを見ていて。(捕まるのが)早い、と思いました」といじると、萩原も「けっこう頑張ってたんだけどな(笑)」と苦笑した。

 また、この日は待望のドラマシーズン2の放送決定も発表。会場が感激の拍手に包まれると、2人も「やっと言えた!」と笑顔。シーズン2は、4月7日公開の劇場版と同時並行で撮影していたといい、八木は「喜んでくださる人たちを目の当たりにすると、より実感する。あともう少しなので楽しみにして」、萩原も「早く発表したいなと思ってて。けっこう前に聞いていたので絶対に口を滑らせて言わないように、と…(笑)」と発表を楽しみにしていた様子で、シーズン2と劇場版公開に向け盛り上げていた。

『美しい彼~special edit version~』は3月10日より1週間限定公開。『美しい彼』シーズン2は2月7日からMBS/TBS「ドラマイズム」枠にて放送開始。『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日より公開。

映画『美しい彼』“ひらきよ”の尊すぎる2ショットビジュアルと特報映像が解禁

2023.01.11 Vol.web original

『劇場版 美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の本ポスターと特報映像が解禁された。

「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した凪良ゆうの同名小説を萩原利久、八木勇征をW主演に迎えた人気ドラマの続編となる劇場版。無口で根暗な底辺“ぼっち”平良と、周囲を引き付ける美しく冷酷なカリスマ“キング”清居のラブストーリーを描く。

 真逆の男子高校生2人のすれ違う想いをみずみずしく描き、日本のみならず海外にも熱烈な“ひらきよ”ファンを生んだ「美しい彼」。

 今回、解禁となったのは、淡い黄色の花々に囲まれた平良と清居がこちらに印象的なまなざしを向けるポスターと、新たな物語を歩き始めた2人の切ない思いがあふれる特報映像。「何度だって 俺は君を探して、何度だって 恋をする。それが、俺の…永遠だ」という平良の清居への思いが込められたメインコピーも、ファンの期待を膨らませる。

 映画公開前には、ドラマ「美しい彼」を再編集した『美しい彼~special edit version~』が全国劇場にて1週間限定公開も決定しており、本編公開が待ちきれない。

『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日より公開。

 

【特報動画】

 

 

 

八木勇征「一歩ずつ毎日成長していけるように」ドラマ『美しい彼』でアジアスター賞受賞 ソウルドラマアワード授賞式 

2022.09.22 Vol.Web Original


 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がアジア最大級ドラマ国際コンクール「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞、22日に韓国・ソウルで行われた授賞式に出席した。

 
 MBSドラマ特区で放送されたドラマ『美しい彼』(MBSドラマ特区、2021年11月~)で演じた清居奏役で受賞。

 八木は「アニョハセヨ 八木勇征イムニダ」と韓国語で挨拶すると、「このような本当に名誉ある賞を『美しい彼』という作品を通して受賞できたことを本当にうれしく、幸せに感じています」と、コメント。そのうえで、「今回受賞させていただけたのは、原作者の凪良ゆう先生、そして『美しい彼』のスタッフの皆様・キャストの皆様、そして僕と一緒に主演を務めてくれた萩原利久がいてくれたからこそだと思っています。そして何より『美しい彼』を、この作品を愛してくれた皆様、いつも応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と、感謝した。

 さらに「まだ僕の役者としてのキャリアは短いですが、もっともっと経験して、一歩ずつ毎日成長していけるように精進していきますので、みなさんこれからも応援よろしくお願いします」と続け、「カムサハムニダ。サランヘヨ。」と改めて韓国語でしめた。

Copyrighted Image