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八須拳太郎考案×バン仲村公認の「胸毛かくれんぼ」特訓にちゃんよた困惑【PPPTOKYO】

2023.04.24 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の後楽園ホール初進出となるSOD×PPPTOKYO「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)に出場するちゃんよたが4月24日、対戦相手のラム会長対策となる特別特訓を行った。
 
 ちゃんよたは同大会で夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾崎妹加組と6人タッグマッチで対戦する。

 この日は東京・五反田にある「HOTEL SARA GRANDE 五反田」で追加カード発表会見が行われ、ちゃんよたも出席。「初めての後楽園大会で勝つ気ではいるが、勝つ以上に初めてプロレスを見る人や今までプロレスを見てきている人たちに新しい価値観というか、色物と言われる私たちだけど、新しい価値観や感動を与えられる試合をしたいと思っている」と試合に向けての意気込みを語ったのだが、ここで会見に同席していた同門の“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が「ラム会長は大変危険だぞ。エクトプラズム、あのパウダー攻撃に注意してほしい」と警告。そして「俺はBreakingDownに4大会連続出場して、瞬発力や動体視力といったあらゆるスキルを身に着けてきた。ラム会長のエクトプラズムは僕の動体視力や瞬発力を少しでもちゃんよたに伝授しないと危険だと思う。バン仲村さんに公認されている“胸毛かくれんぼ”という秘技があるんですが、それを一緒にやって、動体視力と瞬発力を一緒に高めよう」とちゃんよたに提案。

小橋マリカの意中の対戦相手・植木嵩行が電撃登場。「こばまり、全力でお前をぶっ潰してやる」【PPPTOKYO】

2023.04.04 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が4月3日、東京・新木場1stRingで「Twilight of the Gods」を開催した。

 この日は後楽園ホール初進出となる「THE PARTY 宴」(5月16日)に向け「ROAD TO KORAKUEN HALL Five Duo Party~春の5大タッグマッチ」と銘打ち5つのタッグマッチが行われた。

 第2試合で小橋マリカとタッグを組む予定だった八須拳太郎が「Breaking Down 7.5」でケガを負ったため欠場。小橋はレッカと組んで大家健、エチカ・ミヤビ組と対戦した。

“胸毛ニキ”八須拳太郎が内に秘めた夢、かつての師匠・日高郁人との対戦を勝ち取る【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

「ちゃんよたとの結婚」の夢は取りあえず棚上げ!?

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が2月7日、秘めたる夢だった、かつての師匠ともいえる存在の日高郁人との対戦を自らの手で勝ち取った。

 八須はこの日、ホームリングである「P.P.P.TOKYO」のSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(東京・新宿FACE)でマジックミラー号マスクと対戦。この試合は八須が勝てば「男の夢をなんでも叶えられる」というルールで行われた。

 カード発表会見で八須は「彼女いない歴17年。まず彼女、いや結婚がしたい。その結婚したい相手はちゃんよたさん」と自らの夢を高らかと宣言。この日のオープニングでも「ちゃんよたと結婚したいです」と改めて宣言していた。一方、マジックミラー号マスクは会見で「私が勝ったら、あなたの出場が決まっている『BreakingDown7』の出場枠をもらいます」と逆要求。試合前には八須が敗れたら出場権がマジックミラーマスク号及びSODに譲渡されることがアナウンスされていた。

今成夢人がガンプロ若手リーグ戦を逆転制覇。「若手時代をもう一回取り戻せた」【ガンプロ】

2023.01.29 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレス「ガンバレ☆プロレス選手会興行」(第3部)が1月28日、東京・王子Basement MON☆STARで開催された。今成夢人がガンプロ若手のリーグ戦「第1回ヤングガンバレ杯」で涙の初優勝を飾った。

 八須拳太郎が負けなしの単独首位、それを今成、神崎ユウキが追う形で迎えた最終戦。今成は神崎をサソリ固めで葬り去り、次の八須vs中村の公式戦では中村のセコンドにつく。中村に檄を飛ばすばかりか、試合にも介入し八須と中村の足を養生テープでグルグル巻きにしてリングに戻れない状況を作り、両者リングアウトの決着に。こうして八須の全勝優勝の可能性はなくなり、リーグ戦1位の八須とリーグ戦2位の今成が優勝を争うことに。

「BreakingDown」でブレイクの“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がちゃんよたに“公開プロポーズ”【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

ちゃんよたは困惑

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”ことプロレスラーの八須拳太郎がホームリングである「P.P.P.TOKYO」で人生をかけた大勝負に挑むこととなった。

 同団体は1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 SODとのコラボにより誕生したマジックミラー号マスクが「マジックミラー号マスクに勝つことができたら、男の夢をなんでも叶える」という新企画で参戦するのだが、その相手となったのが八須。マジックミラー号マスクの正体と噂されるレスラーとのキャリアの差を考えると“抜擢”という言葉がぴったりのカードとなった。

渡瀬瑞基が前口太尊を熱闘の末に破り、ガンバレ世界無差別級王座初V。「突っ走っていくんで、熱いガンバレ☆プロレスについてこい!」【ガンプロ】

2023.01.06 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが1月5日、東京・板橋グリーンホールで年始大会「アドレナリン2023」を開催。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者の渡瀬瑞基が前口太尊(飯伏プロレス研究所)を破り、王座初防衛に成功した。
 
 渡瀬は昨年12月27日、後楽園ホールで難攻不落の王者だったハートリー・ジャクソンを渾身のエルボーで沈めて王座奪取。試合後、今後について「俺、(10・22王子で)前口に負けてるんですよね。ハイキック食らって。借りを返さなきゃいけない人はいっぱいいる」と発言。そのコメントを見た前口が挑戦に名乗りを挙げ、王者が受諾。「早いほうがいい」との両者の意向があったため、早々にタイトル戦が組まれた。
 
 元J-NETWORKライト級王者でキックボクシング出身の前口は2021年8月にプロレスデビュー。同年10月から11月に開催された「ガンバレ☆クライマックス2021」(優勝者は初代SOG王者に認定)に出場し、優勝した高岩竜一に1回戦で玉砕した。そのトーナメントに参戦しただけに「一番始めにチャレンジしたベルトだから、秘かに欲しいとずっと思っていた」という。

「BreakingDown6」から凱旋の“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がP.P.P.TOKYOでの初勝利【P.P.P.TOKYO】

2022.11.23 Vol.Web Original

「BreakingDown6」の勝利で脚光

 格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」で勝利を収めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が「SOD×P.P.P.TOKYO『The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~』」(11月22日、東京・新木場1stリング)で凱旋試合に臨み、P.P.P.TOKYOでの初勝利を挙げた。

 八須は「BreakingDown6」では、その濃いめの胸毛から“胸毛ニキ”の愛称で注目を集め、試合では2つのダウンを奪い、きょうたにKO勝ちと公約通りプロレスラーの強さを見せつけた。その後、朝倉のYouTubeチャンネルにも出演するなどすっかり人気者となっている。

「BreakingDown6」出場のちゃんよた「勝つのは当たり前」“プロレスラーは強い”を証明へ【P.P.P.TOKYO】

2022.10.25 Vol.Web Original

 格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」(11月3日)への出場が決まった筋肉女子YouTuberでプロレスラーのちゃんよたが10月25日、出場に向けての意気込みを語った。ちゃんよたは−62kg級に出場する。

 この日は所属するプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDでSODとの第4弾コラボ興行「SOD × P.P.P.TOKYO『Spicy Blue Moon~蒼天の彼方へ~』」(11月22日、東京・新木場1stRing)の開催発表会見を行い、ちゃんよたも出席。

 ここで同団体を率いる博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔から改めてちゃんよたと同じく同団体に所属する八須拳太郎が「BreakingDown6」に出場することがアナウンスされた。

 ちゃんよたは「この度、『BreakingDown6』への本戦出場が決まりました。まだ相手は言えないんですが、−62kg級で試合が決まりました。試合に勝つのは当たり前なんですが、見ている人を沸かせられるような試合をして、プロレスラーは強い、そしてセクシー女優は強いということを証明したいと思います。私は“生き物として強くなる”という目標を掲げていまして、今後、BreakingDownをはじめとして、プロレスだけではなくほかの格闘技にも挑戦していければと思っています」などと決意を述べた。

 また、ちゃんよたは11月20日にはボディーメイクの大会「マッスルゲート北陸」にも出場。コメント中でも他の格闘技への挑戦も示唆するなど今後の活動に注目が集まるところとなった。

デビュー2年9カ月の海和択弥がライバル八須拳太郎から悲願のシングル初勝利。「もっと2人で上を目指して、すげぇ試合をやろうぜ」【Growth9】

2022.09.29 Vol.Web Original

 バリアフリープロレスHEROの運営を行うGPSが主催する「Growth9」が9月28日、東京・浅草花劇場で開催され、40歳で遅咲きデビューした“苦労人”の海和択弥(HERO)がライバル八須拳太郎(P.P.P TOKYO)を破り、デビュー2年9カ月にして悲願のシングル初勝利を挙げた。

 2019年12月25日に新木場1stRINGで行われた「Growth」での田中稔戦でデビューした海和は、なかなか白星に恵まれず。今年4月29日、神奈川・ポスト・ディ・アミスタッドでの「GPS HOUSE SHOW vol.3」でタッグマッチながら、ワイルドZEROから自力初勝利をマークした。

 その後、6月25日、アミスタでのタッグマッチ(後藤恵介、海和vs大谷譲二、八須)でP.P.P軍と初対戦し、大谷が海和に勝利。HEROの7月30日、新木場で同一カードで対戦し、八須が海和に勝ったが、試合後、海和が八須とのシングル戦を要求し、今回の一騎打ちが実現した。

ダークソウルがリッキー&笹村にリングアウト負けも規定によりWBCタッグ王座V3。「タイトル戦終わって、ベルト持ってるのが勝者だ!」【HERO】

2022.07.31 Vol.Web Original

 バリアフリープロレスHEROが7月30日、東京・新木場1stRINGで「HERO32」を開催。メインイベントではWBC(ワールド・バリアフリー・チャンピオンシップ)タッグ王者組のダークソウル(加藤茂郎、千葉智紹)が2AWのミクスドコンビの挑戦者(リッキー・フジ、笹村あやめ)にリングアウト負けを喫するも、タイトルマッチ規定により王座は移動せず。ダークソウルは3度目の防衛となり、同王座史上最多防衛記録を樹立した。

 WBCは年齢、国籍、性別、障害のあるなしなど、あらゆるバリアを取り払ったタイトルで、これまでに聾レスラーの友龍がベルトを巻いたこともある。今回、同選手権史上初めて女子の笹村が王座に挑むことになり、女子で初のベルト戴冠を目指した。

三富兜翔が「既存のプロレス業界に迎合しないオリジナルの世界を作っていきたい」と改めて団体の方向性を示す【P.P.P.TOKYO】

2022.03.23 Vol.Web Original

SODとのコラボ興行第2弾

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODとのコラボ興行第2弾となるSOD × P.P.P.TOKYO「The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」が3月22日、東京・新宿FACEで行われた。

 この日は男女混合マッチ、マジックミラー号マスクのデビュー戦、ちゃんよたが女子プロレス界きっての強豪タッグチームへのチャレンジマッチ、そしてきっちりとプロレスの技の攻防を見せる対戦とバラエティーに富んだ試合が並んだ。

 また客席もコラボ第1弾同様、イケマッチョシート、女子社員シート、破廉恥シートといった独特の趣向が凝らされた。

 試合中、アップテンポのノリのいい曲が流される中のファイトで、一見おちゃらけた雰囲気を醸し出しつつも、三富の「リングの中はしっかりとしたプロレスをする」というポリシー通り、全選手、自らのキャラを発揮しつつもしっかりとしたプロレスを展開。

 第2試合では話題のマジックミラー号マスクがデビュー戦に臨んだ。「駅弁ドライバー」なる荒技を繰り出したものの、最後は実力者の藤田峰雄のスワントーンボムの前に沈み無念の黒星デビュー。試合後の会見では「今日は負けてしまいましたが、私の伝説はこれからがスタートだと思っています。まだまだまっすぐ突き進んでいきますんで。新たな歴史を皆さんと刻んでいきたいと思います」と捲土重来を期した。

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