洋菓子の製造・販売を手掛けるヨックモックは15日、ロール状の焼き菓子「シガール」の初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した期間限定イベント「ヨックモック書店 in 文喫」を六本木の「文喫 六本木」にてスタートした。入場料がある “本と出会うための本屋”「文喫 六本木」で、京都の蔵出し宇治抹茶を使用した「シガール オゥ マッチャ」と共に過ごす特別な時間が提供される。早速、本紙のBOOK担当が取材した。
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PKCZが東京の推しスポットを巡るMVが話題! 浅草や東京スカイツリー、サンリオピューロランドで歌い踊る!
白濱亜嵐(GENERATIONS / EXILE)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAがフロントメンバーを務める音楽クリエイティブユニットのPKCZが、DA PUMPの「U.S.A.」にインスパイアされて制作したDA PUMP公認のアンサーソング「T.O.K.Y.O.」のスピンオフミュージックビデオ『PKCZ 「T.O.K.Y.O.」 Music Video 東京大好き! Ver.』を公開し、注目を集めている。
昨年リリースした「T.O.K.Y.O.」を「まだまだ皆さんと盛り上げていきたい! 」「東京が大好きな皆さんと、曲のタイトルの通り『東京』をテーマにしたスピンオフMVを制作して、まだまだ楽しんでいただきたい!」というメンバーの思いを形にしたもの。 東京駅前、渋谷スクランブル交差点、六本木交差点、谷中銀座商店街、浅草マルベル堂、東京スカイツリーや、サンリオピューロランドなど東京の象徴的なスポットで歌い、踊る。また、一般から募ったダンス映像も組み込まれている。
ラグジュアリーな電気自動車「Project MAYBACH」に熱視線 六本木で展示中
電気自動車のコンセプトカー「Project MAYBACH」が六本木のメルセデス・ミー 東京で展示中、自動車ファンやメルセデスファンを中心に熱い視線を集めている。
「Project MAYBACH」は、世界的なファッションデザイナーの故ヴァージル・アブローとメルセデスのデザイン最高責任者のゴードン・ワグナーが立ち上げたプロジェクトで、これまでに見たことがない電気自動車のコンセプトカーをデザインしたもの。「未来の旅」をコンセプトにしたラグジュアリーモデルで、核となっているテーマは「自然」。オフロード環境下で走ることを想定して、ダッシュボードにはコンパスの機能を追加している。他にもクラシックなツールを蘇らせている。それとともに伝統的な都市型ブランドであるメルセデスの洗練されたラグジュアリーの再定義もしている。
Dream Ami 六本木で近未来のクリスマス気分を体験! 話題の電気自動車EQSで助手席ドライブ
クリスマスが近づく季節、東京中がイルミネーションに彩られ、いつもの街中ドライブも特別な体験に。そんなイルミネーションの人気エリアにある、メルセデス ミー 東京(六本木)に訪れたのはアーティストのDream Amiさん。E-girlsとして活動中の2015年にソロデビューをし、音楽はもちろんミュージカル『チャミ』『ジキル&ハイド』など幅広く活躍。また今年、第1子を出産し、子育ての日々を楽しむ姿もSNSで共感を呼んでいる。「もともとクルマが好きなんです」というAmiさんに、この日はメルセデス・ベンツの世界観を堪能してもらいました!
東京ミッドタウン、光と空気がモチーフのクリスマス装飾「Glitter in the air」スタート
クリスマスツリーやイルミネーションが輝き出す季節。六本木の「東京ミッドタウン」では、現在「MIDTOWN CHRISTMAS 2022(ミッドタウン クリスマス)」を開催中。館内にデザインオフィス「nendo」が手掛けた光と空気をモチーフにしたクリスマス装飾「Glitter in the air」が登場した。
「冨樫義博展 -PUZZLE-」『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』など原画・資料362点展示
人気漫画『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』などで知られる漫画家・冨樫義博の画業35周年を記念した展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が28日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにてスタートした。ひと足先に内覧した本紙が同展の見どころを紹介する。
激辛バーガーとクラフトビールに悶絶!六本木『ゴリゴリバーガー TAPROOM』がリニューアル
六本木の本格ハンバーガーショップ『ゴリゴリバーガー TAPROOM』にて10日、リニューアルオープンに合わせた新メニュー「地獄の激辛バーガー」の販売がスタートした。
BTSが渋谷と表参道をジャック! Galaxyの最新スマホとコラボしたSPムービーが日本上陸
韓国発の人気グループBTSと最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip4」がコラボした最新映像「Galaxy Z Flip4×BTS スペシャルムービー」が13日、日本初上陸する。
動画は、「Galaxy × BTS : Unfold your world with Z Flip4(`Yet To Come`)」と「Over the Horizon 2022 by SUGA of BTS」の2種。
「Galaxy × BTS : Unfold your world with Z Flip4(`Yet To Come`)」は、ミュージックビデオが10日間で1億回再生を突破したBTSの楽曲「Yet To Come」に合わせて、BTSメンバーが最新折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip4」を片手にパフォーマンス。BTSメンバーがサプライズでファンの部屋に現れるところからスタートし、最後はオリジナルバージョンのミュージックビデオをオマージュした展開になっている。
「Over the Horizon 2022 by SUGA of BTS」は、メンバーのSUGAがアレンジを手がけた、Samsung「Galaxy」シリ ーズのブランド楽曲「Over The Horizon」の2022年版です。アップテンポな曲調に合わせて、韓国で人気を集めているモノクロトーンの「セルフ写真館」をコンセプトにしたかのようなパフォーマンスを披露。メンバーそれぞれのピースポ ーズも見どころだ。
ウニ料理の聖地、六本木「UNIHOLIC」がウニ尽くしメニュー40品をリニューアル!
六本木のウニ料理専門店「UNIHOLIC(ウニホリック)」が、元「NOBU TOKYO」副料理長を務めたシェフの監修のもと、7月より約40品のメニューをリニューアルした。2017年、“ウニをおしゃれにカジュアルに”をコンセプトにオープン後、メニューの大規模なリニューアルは今回が初めて。代表的なメニュー6品を試食した。
上戸彩の“へんてこりん”エピソードは「家族にも聞いたんですけど話せないことばかり」
展覧会『特別展アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-』のオープニングイベントが15日、会場の六本木・森アーツセンターギャラリーにて行われ、同展サポーターを務める女優・上戸彩が登壇した。
19世紀から現代にかけて、アート、映画、音楽、ファッション、演劇、写真など様々なジャンルで表現されてきた『不思議の国のアリス』の世界とその広がりを紹介する展覧会。
『不思議の国のアリス』について上戸は「女の子ならみんな通っているんじゃないかなというくらいなじみのある作品。ウチも、アリスの仕掛け絵本が日本語・英語バージョンで会ったり、コラボTシャツを持っていたり、ハンプティダンプティのおもちゃがあったり、自然とアリスのものがあります。子どもが3歳くらいのときに買ったときブカブカだったアリスの服が今ピッタリで。自分より小さい子が遊びに来ると着せてあげたりしてますね」とアリスのグッズに親子で親しんでいると語り「アリスの仕掛け絵本は、紙が破れると仕掛けがなくなっちゃうのが親としては怖いので“大事に読んでね”と言ってます(笑)」と笑った。
そんなアリスの世界観を表現したさまざまな作品約300点以上が集う本展を一足先に鑑賞した上戸は「時間が足りません(笑)」と苦笑しつつ、一番、見たかったというドードーの複合骨格標本や、プロジェクションマッピングを使って不思議なお茶会を表現したインスタレーションなどに大感激。
ヴィヴィアン・ウエストウッドの衣装も「着てみたいと思いました。今日のような発表会に着たかったですね(笑)」とすっかりお気に入り。「私の学生時代は竹下通りがゴスロリファッションが流行っていて、アリスだらけでした」と懐かしそうに振り返った。
今回、音声ガイドにも挑戦した上戸。「以前に斎藤工くんが別の展覧会の音声ガイドを務めていて、耳元で工くんの声を聞きたいなと思ったので、私もそう感じてもらえたら、と思ったんですけど、あくまで展覧会を見に来る方が主役なので、先入観を与えないようシンプルに務めたつもりです」と話しつつ、自身の音声ガイドを聞いた感想を聞かれると「自分の声に全然聞こえなくて、いい声だなと思いました(笑)」と報道陣を笑わせた。
展覧会のサブタイトルにちなみ“へんてこりん”なところを聞かれた上戸。「(事前に)家族にも“私のへんてこりんなところって何?”って聞いたんですが、こういうところで話せるエピソードが出てこなかった」と苦笑しつつ「マッサージを受けるときに寝ちゃうと損した気分になるので、寝ないようにするんだけど寝ちゃうところ。とくにヘッドスパで頭を触られると寝ちゃう」と“へんてこりん”な一面を明かしていた。
『特別展アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-』は7月16日から10月10日まで森アーツセンターギャラリーにて開催。
東京シティビューが妖怪であふれる? 水木しげるさんの初の大型展覧会が8日開幕
水木しげるさんの生誕100周年を記念した初の大型展覧会『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』が8日、六本木ヒルズの東京シティビューで開幕する。開幕を控え、7日、オープニングセレモニーが開催され、作家の京極夏彦と俳優の安達祐実が出席し、展覧会の見どころなどを語った。
ひと足先に展示を見て回った2人。見どころを聞かれると、京極は「お化けが好きな人はただ楽しい、水木しげるが好きだという人は目が開いちゃう気がする。妖怪マニアの方も楽しめると思います。一般の方も、細かい方も、深い方も、ちょっとどうかなと思う方も全部楽しめる作りになっているなって思います」。
安達は「テンションが上がっちゃって、すごく楽しくみさせていただきました」と、笑顔。「みんなのなかに水木先生の妖怪が根付いているんだなということを改めて感じました。ご家族で来られても、どの世代の方でも、本当に純粋に楽しんでもらえると思いました」と、話した。

