激辛バーガーとクラフトビールに悶絶!六本木『ゴリゴリバーガー TAPROOM』がリニューアル

 六本木の本格ハンバーガーショップ『ゴリゴリバーガー TAPROOM』にて10日、リニューアルオープンに合わせた新メニュー「地獄の激辛バーガー」の販売がスタートした。

ゴリラの笑顔の真っ赤な看板が目印の六本木『ゴリゴリバーガー TAPROOM』

 各線「六本木駅」から徒歩約4分。六本木通りを南西方向に進み、六本木六丁目交差点を曲がると、屈強なゴリラの笑顔がインパクト大の真っ赤な看板が見える。2016年にオープンした『ゴリゴリバーガー TAPROOM』は、プロのアメリカンフットボール選手だったオーナーの中村多聞さんが、海外でハンバーガーとビールを食べ歩いた経験から生まれたハンバーガーショップだ。

“オーナーが好きなものだけを出す”スタイルがお店のコンセプトで、ハンバーガーには野菜を挟まず、サイドメニューにシーフードを置かないなど、自身が毎日行きたくなるお店を徹底的に追求。看板メニューの「ゴリゴリバーガー」は、10mm強の超粗挽き肉に数種類のスパイスと赤ワインを混ぜて仕込んだ牛肉100%、1枚180gのパティを使用。さらにとろりと溶けるチェダーチーズを胡麻たっぷりのふかふかバンズに挟み、自家製ソースをトッピングしながら食べる。シンプルながら肉の旨みがガツンと感じられるハンバーガーだ。

 今回のリニューアルオープンでは、「ハンバーガー目当てにいらっしゃったお客さんに、クラフトビールの楽しさやおいしさを感じてもらいたい」との思いから、入り口の近くにビールタップとガラスショーケースを設置。国内外のクラフトビールが樽生で楽しめるほか、缶や瓶を合わせて常時20種類以上のクラフトビールがそろう。

入り口近くにはクラフトビールのビールタップが並ぶ
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