地味でさえないメガネ男子・頼(より)と、大好きなあのコ・雫(しずく)、そして2人の幼なじみ・昴(すばる)の3人が恋と夢を追いかける大ヒットコミック『あのコの、トリコ。』が全国公開中! 主人公の頼を演じるのは、2018年に映画出演作が8本も公開される吉沢亮。吉沢史上最高にさえない地味男子を好演。大好きなあのコのためにかっこよく変貌していく姿を魅力全開に体現する。またヒロインの雫を新木優子が、そして頼のライバルで超人気イケメン俳優昴を、『覆面系ノイズ』などで注目を集める杉野遥亮が魅力たっぷりに演じる。公開を記念し、“あのコの、トリコになる! キラキラ リフレクターを読者3名にプレゼント(係名:「あのコの、トリコ」)。
吉沢亮 タグーの記事一覧
吉沢亮と安田顕がアプローチ対決「僕のほうがたっぷり」
吉沢亮と安田顕が13日、都内で行われたロッテ「ポリフェノールショコラ」のWebドラマ「ポリフェノールラブ」完成披露試写会に出席した。
ドラマは、商品はポリフェノール量が異なる赤と青の2種類があることをアピールするもので、吉沢演じる部下と安田演じる上司にアプローチされる女性社員の目線を楽しめる内容。隣りのデスクに座っている吉沢、自分を挟んで反対側には安田が立ち、どちらが好きなのかと至近距離で迫ってくる。
吉沢と安田は、招待された一般の女性30名と並んで客席で鑑賞すると、「吉沢くんは目の奥がさわやかで爽快感があるんだけど、なんかしら私の場合、内面から湧き出る変態性がある」と安田。吉沢が安田の「いい声」について触れると、安田が吉沢が生放送の番組でいい声の俳優さんとして安田の名前を出してくれたと大喜び。「もう大好きになっちゃった!そんな一言で、この人のことを応援したくなっちゃう。吉沢亮サイコー!」
ネタありすぎ!『銀魂2』ファミリーが掟破りの爆笑トーク!
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の小栗旬をはじめ豪華オールスターキャスト10人と福田雄一監督が登壇した。
冒頭、福田監督は「昨日、たくさんお客さんが入ってくれるといいなと言ったら妻に“お客さんが入るとかじゃなくて、まずはキャストやスタッフの皆さんに感謝だろ!”と叱られて若干、泣きました」と言葉を詰まらせ「僕みたいなクソ監督のためにこんなキャストが集まってくれて、皆さん本当に頑張ってくれて…と思ったら1人で部屋で泣いてしまって」と涙ぐみながら語る監督に、会場からも声援が飛ぶ。
福士蒼汰、生披露した剣さばきに共演者も「キュンキュンした」!
映画『BLEACH』のジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、福士蒼汰、杉咲花ら豪華キャストが登壇した。
週刊少年ジャンプで連載されていた大ヒットシリーズ待望の映画化。ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神代行として、立ちはだかる悪霊や強敵に立ち向かう。
イベントでは、一護役の福士、ルキア役の杉咲をはじめ、吉沢亮、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が登場。なかでも福士は、劇中で使用する斬魄刀を手に登場し、映像で映し出された悪霊を切り払うアクションを披露。劇中さながらの迫力と、カッコよさに会場は黄色い大歓声に包まれた。そんな福士を杉咲は「素敵でした」、吉沢は「かっこよかった」、早乙女は「キュンキュンした(笑)!」と共演者も大絶賛。
おやすみ王子・吉沢亮 忙しい女性に癒しを
12月20日からNHKのEテレで、仕事に家事に育児に疲れた女性を“おやすみ王子”が読み聞かせで癒してくれる番組が4夜連続で放送される。
「芝居のセリフだと、自分が言いやすいように変える事もありますが、今回は作家さんの作品なので、一字一句間違えられないというプレッシャーはありました」と“おやすみ王子”吉沢亮。落ち着いた声と優しい語り口で、人気女性作家が同企画のために書き下ろした作品を読み聞かせる。
「一夜目の山田詠美さんの『ヴァン・ショーの夜』は、表現がストレートで、読んでいてすごく楽しかったです。二夜目の森絵都さんの『青々』は、世界観が絵本に近く、ほっこりする作品。三夜目の村田紗耶香さんの『大きな星の時間』は、ファンタジーですが、現代の風刺が入っていて、不思議な読後感があります。そして四夜目の宮下奈都さんの『椿』は、愛がすごく伝わってきて、読んでいて泣きそうになりました。すごく好き。どの作品も最後にはホッとする話になっています」
VR(バーチャルリアリティー)でも撮影。吉沢とWEBチャットをしているような映像が楽しめ、まるで添い寝して物語を聞かせてくれているような気分に。
「VRに関しては、何か事前に決めてやるというより、その時の気持ちで動くことで、リアリティーが出れば面白いと思ってやりました。『ヴァン・ショーの夜』のVRを撮っている時は、一緒に出演しているパグがベッドの上で思い切りおしっこを漏らしてしまって(笑)。そのまま進行していたんですけど、さすがにまずいなという雰囲気になり、結局撮り直しました(笑)」
疲れた夜も楽しくなりそう。
「王子なので、普段だったら照れくさくて言わないような台詞も言っています。忙しい毎日を送っている女性に、この瞬間だけでも、安心してもらえる時間になればいいなと思ってやりました」
NHK Eテレ「おやすみ王子」
<4夜連続・7分バージョン>
12/20(火)深夜1時40分? 47分
12/21(水)深夜1時50分? 57分
12/22(木)深夜1時45分? 52分
12/23(金)深夜1時25分? 32分
<再構成28分バージョン>
12/24(土)深夜0時30分? 58分
ライダー俳優の吉沢亮が夏ドラマで坊主姿に
『仮面ライダーフォーゼ』で仮面ライダーメテオを演じて人気を博した、吉沢亮がお坊さんになる! 7月16日スタートのTBS系ドラマ『ぶっせん』に主演、天然ドジ坊主を演じる。ドラマ終了後の11月には、続編が同じキャストで舞台化されることも決まった。吉沢は「ドラマ、舞台共に初主演で今までにないくらいプレッシャーや不安がありますが、監督、スタッフのみなさん、他のキャストのみなさんと支え合いながら、見てくださる方々の腹筋が崩壊するぐらい笑える作品にしたい」と意気込みのコメントを寄せている。
同作は、三宅乱丈による同名の漫画をドラマ・舞台化するもの。「50単位で、悟りが開ける」という謳い文句のぶっせんこと、仏教専門学校を舞台にした学園コメディーで、女人禁制の学校には、元パンク野郎、沖縄弁しか話せないプレイボーイなどさまざまな若者たちが集まり、座禅や荒行、托鉢、精進料理などに奮闘しつつも、女の子と話したい欲求などにもがく様子が描かれる。
「坊主頭の男達の笑いあり涙ありの青春ストーリーという、かなりシュールな今まで観たことのない作品」と、吉沢。すでに、仏像ガール、坊主バー、寺カフェ、お寺でのライブイベントなど、お寺や仏教への興味が高まっているなかでの本作の登場。さらに仏教周りが熱くなりそうだ。
ドラマは7月16日スタート。毎週火曜深夜2時29分~。舞台は、11月6日から赤坂ACTシアターで上演予定。
(C)2013「ぶっせん」製作委員会

