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「国連を支える世界こども未来会議」のこどもたちの訪問に国連日本政府代表部の森公使「明日のディスカッションも皆さんにとって良い経験となるとうれしい」

2025.05.16 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する「国連を支える世界こども未来会議」(以降、こども未来会議)の代表の子どもたち(マイナビキッズアンバサダー)が5月14日(日本時間15日)、米ニューヨーク市内にある国連日本政府代表部を訪問した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2022年度からは国内各地で開催し、現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、同年7月からはキッズアンバサダーたちが国連本部を訪れ、事務総長へ親書を手渡し、日本国内で行った世界こども未来会議の決議をまとめたアイデアブックを国連本部に提出するセレモニーなどを行っている。

「国連を支える世界こども未来会議」のキッズアンバサダーたちがUNISを訪問

2025.05.16 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する「国連を支える世界こども未来会議」(以降、こども未来会議)の代表の子どもたち(マイナビキッズアンバサダー)が5月14日(現地時間)、米ニューヨーク市内にある「UNIS(国連インターナショナルスクール)」を訪問した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2022年度からは国内各地で開催し、現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、同年7月からはキッズアンバサダーたちが国連本部を訪れ、事務総長へ親書を手渡し、日本国内で行った世界こども未来会議の決議をまとめたアイデアブックを国連本部に提出するセレモニーや世界中の子どもたちとのワークショップなどを行っている。

12人のキッズアンバサダーがNY国連本部へ「国連を支える世界こども未来会議」オリエンテーション

2025.05.07 Vol.Web Original

 子どもたちが自ら “持続可能な未来” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 ~プロジェクトイベント in New York 2025~」(5月14~15日)の開催を控え、5月6日、都内でオリエンテーションが行われた。主催は一般財団法人ピースコミュニケーション財団。

 プロジェクトは今年3月に開催された「第5回国連を支える世界こども未来会議」(Tokyo Innovation Base)の発表をまとめ、マイナビキッズアンバサダーに任命された12人の子どもたちが米ニューヨークの国連本部を訪問し、アイデアブックとして届けるもの。

小学生が「平和」「気候変動」議題にバイリンガル会議! 万博やNY国連本部で世界に向けて提言へ

2025.03.24 Vol.web original

 SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「第5回国連を支える世界こども未来会議」が3月23日、東京都のスタートアップ支援拠点Tokyo Innovation Base(有楽町)にて行われ、全国から参加した小学生約100人が日本語、英語が入り混じる白熱会議で「平和」と「気候変動」について意見を交わし合った。

「国連を支える世界こども未来会議」は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、以降毎年、子どもたちの代表団が米ニューヨークの国連本部に訪問し、提言書を届けている。

 同プロジェクトの代表理事・一木広治氏は「この会議はα世代と呼ばれる、これからの社会を支える世代の皆さんが、自分たちの大切な未来を自ら語り合うという場です。会議で皆さんが語り合ったアイデアを、今年もNYの国連本部へ代表の子どもたちと届けに行く予定です。また今年は大阪・関西万博も開催されます。今年は戦後80周年という節目の年でもあり、万博で開催する会議でも平和について皆さんに語り合ってもらいたいと思っています」と開会を宣言。

 

「国連を支える世界こども未来会議」国会議員サポーターズクラブがミーティング。大阪・関西万博で開催するFUTURE SUMMIT未来総会に向けて

2025.03.18 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が3月17日、第二衆議院議員会館で「国連を支える世界こども未来会議」の国会議員サポーターズクラブのミーティングを開催した。

「国連を支える世界こども未来会議」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内はもちろん、浜松、大阪、広島、松山、熊本、沖縄など全国各地で開催。大阪・関西万博では8月6~7日に「国連を支える世界こども未来会議 大阪・関西万博FUTURE SUMMIT」の名称で万博協会の平和と人権Weekに開催する。

 6日は「広島平和記念日」にあわせて「ピースコミュニケーションDAY」、7日は「こども未来DAY」として行われ、6日は世界のこどもたちによる平和と人権についての提言書を国連本部に提出するセレモニー「次世代からのピースコミュニケーション宣言」を行う予定。

小学生が愛媛・松山市の未来をテーマに白熱プレゼン! ポイントは「思いやりの循環」 〈国連を支える世界こども未来会議 in MATSUYAMA〉

2025.02.03 Vol.Web Original

 小学生が自分たちが暮らす地域の未来の姿を考える「国連を支える世界こども未来会議 in MATSUYAMA」が2月1日、愛媛・松山市の松山区役所で開催された。イベントには、市内の小学校の4~6年生約50人が参加し、SDGs(持続的な開発目標)の達成の観点から「住み続けられる未来の松山市」をテーマに、約4時間にわたって意見交換し、アイデアをまとめた。

 イベントはワークショップとプレゼンテーションで構成。子どもたちはランダムにA~Jまで10のグループに振り分けられ、それぞれのグループ内で意見を交換して提案をまとめ、プレゼンテーションを行った。

 ワークショップでは、“わたしたち”のよりよい在り方を可視化する『わたしたちのウェルビーイングカード』(NTT)を活用。〈社会貢献〉〈緑〉〈平和〉〈希望〉〈応援・推し〉といった、自分らしく、いきいきと生きるあり方や、心地よくいられる状態を示す「ウェルビーイング」を感じる言葉が書かれたカードで、児童たちは自分がいきいきと生きるために必要なものを選び、選んだ理由を説明しながら自己紹介、そこから「住み続けられる未来の松島市」へと考えを広げていく。

「くまモン記者団」の子どもたちが「住み続けられる未来の熊本」について考えた! 最優秀賞は水と大気汚染に着目

2025.01.19 Vol.Web Original
 熊本の子どもたちが集まって未来の熊本について話し合う「国連を支える世界こども未来会議×くまモン記者団」アイデア発表が1月18日、熊本県熊本市内の男女参画センターはあもにぃで開催された。
 
「国連を支える世界こども未来会議」は一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する、小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する場。2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもので2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。
 
 この日は熊本県内の子どもたちで結成された「くまモン記者団」を運営する一般社団法人 FOR KUMAMOTO PROJECTとのW主催で行われた。
 
 この熊本での開催については、昨年5月にオリエンテーションが行われ、熊本市、八代市、菊池市、上天草市、南阿蘇村の子どもたちによる「くまモン記者団」を結成、8月には「記者ってなんだろう?」といったテーマでジャーナリストの堀潤氏が講義を行い、それを経て10月にはSDGsの視点から「住み続けられる未来の熊本」についてグループごとに考えるワークショップを開催。この日はその発表と審査が行われた。

「学校でもシェアリングを」北区の小学生が地域の課題を議論「持続可能な街づくり」アイデアでNY国連本部を目指す

2024.12.15 Vol.web original

 地域の子どもたちが自ら “住み続けられる未来の街づくり” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」(主催:北区・一般財団法人ピースコミュニケーション財団、特別協賛:城北信用金庫)が15日、北区・中央公園文化センターにて行われ、北区の小学生22名が未来の理想の北区について話し合った。

 同ワークショップは、SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論するプロジェクト「国連を支える世界こども未来会議」(主催:一般財団法人ピースコミュニケーション財団)の一環。全国各地から選出された代表者は毎年、東京で行われる年度末の会議に参加。さらにキッズアンバサダーとして選ばれた子どもたちは、NYの国連本部を訪問してアイデアブックを提出するツアーに参加することができる。

 冒頭、同財団の一木広治代表理事は「皆さんがどんな未来にしたいか、そのために何をしなければいけないかを考える場づくりを応援するために生まれたプロジェクトです」と活発な議論に期待。

 前半では子どもたちがグループに分かれ、アイデアをまとめるワークショップがスタート。まずはグループ内のアイスブレイクとして、日本電信電話株式会社(NTT)が開発した「わたしたちのウェルビーイングカード」で自分の幸せにとって大事なものを発表しながら自己紹介。初めて会った子同士もあっという間に垣根が取れた様子。

 カードを使って持続可能な北区を作るには何が必要かを考えるうちに、より良い北区にするために解決したい課題を見つけ出していく子どもたち。「空き家が多いよね」「高齢者の人が大変そうだった」と日常での気づきを伝えあい、何が必要で、そのためにはどんな行動をしたらよいか、議論はどんどん深まっていく。アイデアがまとまったら今度は発表のためのシートを作成。分かりやすく伝えるにはどうした良いか、頭を絞る子どもたち。

小学生がガチプレゼン! 豊島区の未来のキーは「世代間の理解」〈国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2024〉

2024.11.26 Vol.Web Original

 豊島区在住・在学の小学4~6年生を対象にした「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2024」が11月24日、豊島区役所で開催され、区内の小学生約30人が参加、SDGs(持続的な開発目標)の達成の観点から「住み続けられる未来の豊島区」をテーマに、約4時間にわたって将来の豊島区の姿について意見交換、アイデアを提案した。

 イベントはワークショップとプレゼンテーションで構成。子どもたちはランダムに6つのグループに振り分けられ、それぞれで意見を交換して考えをまとめ資料を用意し、区役所内の議場でプレゼンテーションを行った。

 ワークショップは、日本電信電話株式会社上席特別研究員の渡邊淳司氏と司会と審査員を務めたジャーナリストの堀潤氏の進行で、審査員を務めた一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事、株式会社ファーストブランドの河本扶美子CEO、早稲田大学理工学術院先進理工学部長・研究科長・教授の朝日透氏らが見守る中で行われた。

 子どもたちは話し合いの進行を手助けするコミュニケーションサポーターから考え方のヒントをもらいながら約1時間で「住み続けられる未来の豊島区」を実現するアイデアをまとめる。そのために“わたしたち”のよりよい在り方を可視化する『わたしたちのウェルビーイングカード』を活用。カードには〈社会貢献〉〈緑〉〈平和〉〈希望〉〈応援・推し〉といった、その人らしく、いきいきと生きるあり方や、心地よくいられる状態を示す「ウェルビーイング」を感じる言葉が書かれており、子どもたちはカードのなかから自分が幸せを感じるには何が必要かを選んで説明しながら自己紹介、そこから「住み続けられる未来の豊島区」へと考えを広げていった。

 同区の小学校ではSDGsに関する学習を積極的に進めていることからアイデアは多岐にわたった。

〈思いやり〉や〈信頼〉〈関係づくり〉といったところから、池袋のゴミ拾いをすることで街がきれいになって住み続けたくなる、子どもから高齢者までが世代を超えて交流することで住み続けたいになるといった考え方を共有すると、アイデアを実現するための具体的な方法を考えた。さらに、それを豊島区に暮らす人たちを中心に広く知らせるためにはどうするかを考えるグループもあり、YouTubeやSNSよりも区役所のポスターや駅などのサイネージのほうが効果的といった的確な指摘には成り行きを見守っていた大人たちも驚いていた。

 プレゼンテーションは、区役所内の議場に会場を移して行われ、審査員を務める豊島区の高際みゆき区長、金子智雄教育長も加わった。

 6つのグループそれぞれが工夫を凝らしてプレゼンテーションをしたなかで、最優秀賞に選ばれたのは、豊島区が住み続けられる街になるためには高齢者と若者がお互いを知ることが必要だとし、すべての世代が参加する文化祭を定期的に行う提案をしたグループだった。

 プレゼンテーションでは「外で友達とゲームをしていたら高齢の方に最近の子どもはってにらまれた」と自分たちの経験をシェアして共感を集めると「こうしたことが起きるのは世代間のコミュニケーション不足が理由」と展開。異なる世代間でお互いを理解するために、みんなが参加できる文化祭を定期的に開催することを提案した。文化祭では誰もがお店を出せるのでそこで交流ができたり、若い世代が高齢者にスマホの使い方を教えたりすることで新たな交流が生まれると説明。また「古いものから最新までアニメは愛されている」としたうえで豊島区の豊富なマンガやアニメコンテンツも活用できると強調し、みんなで良好な関係性を築きたいとまとめた。

 参加した子どもたちから「文化祭では異なる世代が交流するためにゲームなどを用意するのですか?」という質問が出ると、「地域の方とか、(高際)みゆきさんと協力できれば、ゲームの用意なんてお茶の子さいさいだと思う」と答えると、子どもたちも大人たちも笑顔を浮かべた。

 みゆきさんこと高際区長は、グループの発表に「すごい、すばらしい」と感激。「豊島区は、子どもの支援、高齢者の支援をやってきたけど、そこだけじゃなくて、全世代、その中間の支援や若者の支援も一緒にやるのが大事。こういうところが足りないな、こういうコミュニケーションがとれたらいいのになって思うところがあったら教えて」とコメントした

 この日、6つのグループからさまざまな提案があったが、異なる世代が交流することや人のつながりが「住み続けられる未来の豊島区」を作るという考えを軸にしたものが多く、独居する高齢者、家族、外国人などさまざまなスタイルで暮らす人たちが集まる豊島区らしいアイデアだった。

 すべてのグループのプレゼンテーションを終えたあと、最優秀賞を決めた理由について区長は「豊島区が抱えている大きな課題である多世代。全世代の人たちがみんなで一緒に会って話して、いろんなものを作っていこうという提案をしてくれた」と説明。

 受賞した子どもたちは、飛び上がって喜んだ。終了後に感想を聞くと「去年も参加したのですが賞はもらえなかった。今回は具体的な案を示すことができたのが良かったと思う」とにっこり。「高際区長とこんなふうに話ができてうれしかった。帰ったら区長に手紙を書こうと思います」と興奮気味だった。

 最優秀賞に選ばれたグループには、ピースコミュニケーション財団主催の来年3月に都内で開催予定の「第5回国連を支える世界こども未来会議」と、8月の大阪・関西万博で開催する「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」に参加する権利が与えられる。

 ピースコミュニケーション財団代表理事の一木広治氏は「皆さんから素敵な提案をいただきました。今日参加して出会ったお友達もいると思います。これもひとつの縁なので、みんな仲良くして、いろいろ豊島区のことを考えていきたいと話した。

 この日は、堀氏によるトークもあった。

「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。これまで都内はもちろん、沖縄、浜松市、大阪でも開催された。

浜松市の小学生が「住み続けられる未来の浜松市」をテーマにプレゼン。最優秀賞は野菜の捨てられる部分の再利用を提案

2024.11.11 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団と浜松市が主催した「国連を支える世界こども未来会議in HAMAMATSU~浜松市小学生SDGsアイデアコンテスト最終審査発表会~」が11月9日、静岡県浜松市内の浜松市役所で開催された。

 この「国連を支える世界こども未来会議」は小学生が集まってSDGsの観点から平和で豊かな未来の世界について考え、そして議論する場。浜松市での開催は今回が3回目で、浜松市の小学4~6年生16人10組が参加。事前に子供たちから「住み続けられる未来の浜松市」をテーマとしたアイデアを募集し事前審査を通過した10組が市役所内の議場で発表会を行った。

「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内では豊島区、品川区、北区、稲城市、東京以外では大阪、沖縄、広島の府県でも開催。今年度は10拠点で開催の予定という。

未来の広島に小学生が「レモン型コンポスター」を提案!「世界こども未来会議 in HIROSHIMA」

2024.11.05 Vol.Web Original

 広島県内の小学生が自ら “住み続けられる未来の広島” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 in HIROSHIMA」が11月4日、広島市中区の広島県庁講堂で行われた。主催は広島県と一般財団法人ピースコミュニケーション財団。

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