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堂本光一「映画館に行ったことない」“堂本推し”人気声優がツッコミ「“映画館の椅子で夢中でキスした”のに?」

2026.03.10 Vol.web original

 

 公開中の『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の舞台挨拶が3月10日、都内にて行われ、声優の岡咲美保、ゲスト声優の堂本光一らが登壇。プライベートで映画館で鑑賞したことがないという堂本が、堂本ファンという声優・前野智昭からのツッコミに苦笑した。

 スライムに転生した元サラリーマンが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転スラ』シリーズの劇場版第2弾。原作・伏瀬による原案&完全監修で新たな物語が描かれる。

 主人公リムル役の岡咲をはじめレギュラー陣が本作のヒットや4期の決定を喜ぶ中、今回、劇場版オリジナルキャラのゾドンを演じた堂本は「まさか4期が、ゾドンの以前の話をやるとは知らなかった」とボケて会場も大笑い。

 そんな堂本の悪役ぶりを声優陣も大絶賛。前野が「もともと堂本さんが声優を務めた『獣王星』(2006)も見ていたので声優としても素晴らしい方だと存じ上げていたんですが…求められることの多い役を見事に表現されていた」とたたえると、豊口めぐみも「(完成作を見て)良い意味でお顔が見えてこなかった。全然(堂本だと)分からなかった」と感嘆。

 トークでは、4月から第4期が放送されることにちなみ「新生活へのアドバイス」がお題に。堂本は「小学校のころ、リコーダーを家に忘れただけで、この世の終わりと思いましたよね。“やっちまった~!”って。でも、終わりじゃないよ、と」とポジティブ視点。一方で「自分のことで言えば…明治(時代)だったらもう死んでいる年なので。余生は楽しく過ごすことが大事」と自虐を交え、笑いを誘った。

 続いて前野は、自身の経験から“エンタメから力をもらう”ことを薦めつつ「とくに音楽で言うと、ご本人を前にして言うのもなんですが…。『ボクの背中には羽根がある』とか…『D album』の『エンジェル』とか、僕は堂本さんの数々の楽曲で力をいただいてきた」と“堂本推し”を告白し、堂本も感激しきり。

 この日は、本作がシリーズで初めて4DX上映されることが発表。岡咲から「光一さんは4DX体験されたことありますか?」と聞かれた堂本は「私は映画館にも行ったことがないので」と、映画館での鑑賞体験がないと明かし、一同もびっくり。すかさず前野が「“映画館の椅子でキスを夢中で”しましたやん!」と、KinKi Kids時代の代表曲『硝子の少年』の歌詞を引き合いにし、堂本も「そんな経験全くないんですよ」と苦笑。会場も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は岡咲美保、堂本光一、豊口めぐみ、前野智昭。

堂本光一「47だった件」実は1歳勘違い「この年代“あるある”らしい」

2026.02.28 Vol.web original

 

 公開中の『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』の舞台挨拶が2月28日、都内にて行われ、声優の岡咲美保、ゲスト声優の堂本光一らが登壇。堂本が自身の年齢を勘違いしていたことを明かした。

 スライムに転生した元サラリーマンが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転スラ』シリーズの劇場版第2弾。原作・伏瀬による原案&完全監修で新たな物語が描かれる。

 主人公リムル=テンペスト役の岡咲をはじめ、公開を喜んだ一同。劇場版のオリジナルキャラクターである、海底の国カイエンの大臣ゾドンの声を担当する堂本も「自分の後輩にもアニメ好きな人いますし。(Kis-My-Ft2の)宮田(俊哉)くんかな。“『転スラ』やるんっすよね!”って。彼、かなり好きみたいですから」。

「これほどのヒール(悪役)は初めて」という堂本。悪役らしい劇中セリフも話題で「今回、大活躍のゴブタに“この虫けらがッ!”って…どうもすみません!」とゴブタ役の泊明日菜に直立不動の姿勢で謝罪し、会場も大笑い。

 この日は、タイトルにちなんで「~だった件」というお題でフリップトークも。堂本は「47だった件」と回答し「今年に入ってから自分はずっと46歳だと思っていたんです。そのつもりで話していたら47だったという…」と苦笑。

「同世代の人にこの話をすると大体“このくらいのときって年齢忘れるよね”と同意します。“あるある”なんですね」と涼しい顔。

 同じくゲスト声優で参加した藤嶌果歩(日向坂46)が「2月22日(猫の日)に猫の仮装をする機会があって。終わって仮装から着替えて(顔バレしないよう)変装して帰ったんですけど周りの人の視線を感じて…。家に帰ったらしっぽだけ取り忘れていたことに気づいて、猫だったからか~って(笑)」とキュートなエピソードを披露すると、堂本は「47歳のおじさんがにやけたらいけないかもしれないけど…あまりにもかわいいエピソード」と相好を崩していた。

 この日の登壇者は岡咲美保、堂本光一、泊明日菜、大西沙織、小坂菜緒(日向坂46)、藤嶌果歩(日向坂46)。

“帝劇の怪人”堂本光一“と“建築アイドル”伊野尾慧が帝劇解体を見守る姿に密着『解体キングダム』2月28日放送

2026.02.21 Vol.web original

 1966年に開場し、2024年に上演25周年をもって建て替えのためファイナルを迎えた二代目・帝国劇場。その解体の様子を、俳優・堂本光一が見守る姿を追った番組「『解体キングダム』~2026冬~」が2月28日に放送される(NHKBS 午後7時30分~)。

 番組では、世界有数の舞台機構を備える二代目帝国劇場の解体に密着。帝劇で生まれたオリジナル・ミュージカル作品『SHOCK』シリーズで国内演劇単独主演記録を打ち立てた“帝劇の怪人”堂本が、同作でもフル活用された巨大かつ複雑な機構の解体現場に立ち会う。建築学科を卒業した“建築アイドル”としても知られ帝劇にも出演経験のある、番組MCで後輩の伊野尾慧とともに、その最後を見守っていく。

 堂本も「正直、このロケに行くのが、嫌でした(笑) 。帝劇が解体されるなんて、見ていられないと思っていたんですけど、実際に、解体されて“フライング”する〈大ぜり〉を見たら、不思議と前向きな気持ちになれたりして。皆さんにも、最後の帝劇の姿、見ていただきたいです」と『SHOCK』シリーズの名場面、フライングを引き合いにしつつ、解体に立ち会った思いをコメントしている。

 放送日は、二代目帝国劇場休館の日からちょうど1年後にあたる2月28日。新劇場への期待とともに、名作の数々を生んだ伝説的な劇場の解体を、堂本らとともに見守ってみては。

堂本光一、稽古中は「ただの汚いおっさん」“世界一ポップ”なウォンカ姿に「美しい」「キラキラ」共演者うっとり

2026.02.12 Vol.web original

 

 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の製作発表記者会見が2月11日、都内にて行われ、俳優の堂本光一、観月ありさ、小堺一機らキャストと演出家のウォーリー木下が登壇。堂本のウィリー・ウォンカをカンパニーの面々が絶賛した。

 ロアルド・ダールの名作『チョコレート工場の秘密』を原作に、謎めく天才ショコラティエ、ウィリー・ウォンカ役を堂本が務め、2023年に帝劇で日本版を初演。そのオリジナリティーあふれるパフォーマンスと演出が絶賛された人気ミュージカル待望の再演。

 堂本は3年前の初演を「(製作の)東宝さんに騙された部分も…。チャーリーが動くから僕は立っていればいいと聞いていたのに、意外と大変な役でした」と振り返りつつ「長年『SHOCK』という舞台をやらせていただいていましたが、この役も“光一が50、60になってもできる役じゃないか”と周りから言われたことが自分としてもうれしく、この役を大切に演じられたらと思っております…最初は騙されましたけど(笑)」と、2000回超えの日本演劇界単独主演1位記録を達成して終了した『SHOCK』シリーズに続く代表作となることに期待。

「世界各国で上演されておりますが、自分としても日本版が世界一だと思ってますし、今回も唯一無二のウォンカを演じられたら」と意気込んだ堂本。

 演出のウォーリー木下も、堂本の役作りに注ぐこだわりと熱意を明かし「一緒に作らせていただいた気持ち」と信頼を寄せ、観月は「毎回、歌の安定感が素晴らしい。座長を尊敬しております」、岸祐二は「座長としての光一さんは全員のことを見ている」と、本番中から普段のカンパニーのことまで全体に気を配る姿に脱帽。

 この日は、一同が役衣装で登壇。冒頭、マイクではなく役衣装の杖を口元にあてて話し出そうとした堂本に、息ピッタリにツッコミを入れていた小堺は「お客さんより近い位置で見るたびに、なんてキレイな顔をしてるんだ、と。座長としても素敵で…かっこいいな~と」とうっとり。

 そんな“堂本ウォンカ”に新たにチャーリー・バゲットをトリプルキャストで演じる小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也の子役3人が「後ろに堂本さんがいたとき背中がじんじんした。たぶん何か出てる」「オーラがすごい」「キラキラしてる」と憧れのまなざしを向けると、堂本は「(稽古中の)昨日はジャージの、ただの汚いおっさんでしたけど。これからは稽古場にはちゃんとひげをそって行こうと思います」と返しつつ、3人のチャーリーに「年齢関係なく彼らから教わることがたくさんあると思います。昨日も(セリフの)名前を呼ぶ順番が間違っていると教わりましたし」と明かし、一同も大笑い。

 トークもこなす3人に、観月が「半年の公演の間にもっと成長して背も高くなるでしょうね」と目を細めると、堂本が「マジでオレの身長を抜かすなよ」と釘を刺し、さらなる笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は堂本光一、観月ありさ、小堺一機、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小金輝久、瀧上颯太、古正悠希也、ウォーリー木下(演出)。

 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』は3月27日から31日まで埼玉・ウェスタ川越 大ホールにてオープニング公演。4月7日から29日まで日比谷・日生劇場、その後、福岡・博多座、大阪・フェスティバルホールにて上演。

堂本光一「ヒゲのダンディーなおじさん役でびっくり」堂本の声優参加に主演・岡咲美保も「チーム『転スラ』大歓喜」

2026.01.21 Vol.web original

 

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(2月27日公開)の完成披露試写会が1月21日、都内にて行われ、声優の岡咲美保らが登壇。ゲスト声優で参加した堂本光一が「転生したら何になりたいか」を答え拍手と爆笑を誘った。

 スライムに転生した元サラリーマンが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転スラ』シリーズの劇場版第2弾。原作・伏瀬による原案&完全監修で新たな物語が描かれる。

 主人公リムル=テンペストの声を担当する岡咲美保、リムルに仕えるゴブタ役の泊明日菜に加え、劇場版オリジナルキャラクターには人気の顔ぶれが集結。

 海底の国カイエン国の大臣ゾドン役の堂本はシリーズ初参加に「ものすごい取材の数で、それだけ人気作なんだなと感じてます。最初にお話をいただいたときは本当に僕でいいのかなとびっくりしました。ヒゲのダンディーなおじさんの役だったのでさらにびっくりしました」と目を丸くし笑いを誘った。

 堂本の参加に岡咲も「びっくりしましたよ。チーム『転スラ』大湧きです。ずっとトップシークレットで…予想大会みたいになったり。光一さんとなったときみんな大歓喜でした」。

 作品にちなみ「もし転生するとしたら何になりたい?」という質問に、小坂菜緒が「猫になりたい」と回答すると堂本は「その飼い主になりたいですね」と笑いを誘いつつ「生まれ変わってもまた自分に、と言える人生を送りたいなと」。会場からの拍手に「かっこつけてるだけなんですけど…自分を律するためにも」と謙遜していた堂本だったが「それか、中島健人になって“セクシー、サンキュー!”と言ってみたいです」と付け加え会場も爆笑に包まれていた。

 この日の登壇者は岡咲美保、泊明日菜、大西沙織、小坂菜緒(日向坂46)、藤嶌果歩(日向坂46)、堂本光一。

堂本光一「日本版が世界一!」舞台『チャーリーとチョコレート工場』再演決定にコメント

2025.08.10 Vol.web original

 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が2026年に再演することが発表され、ウィリー・ウォンカ役の堂本光一が「日本版の舞台が一番」と自信みなぎるコメントを寄せた。

 2023年に帝劇で日本版が初演され、オリジナリティーあふれるパフォーマンスと演出で絶賛されたミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』のクリエイティブ・スタッフ&キャストが再集結。オリジナル初演版の演出を踏襲して再現する“レプリカ・ミュージカル”ではなく、新演出、新たな表現に挑む。

 初演に続きウィリー・ウォンカを演じる堂本は「世界中いろいろなところで公演が行われている『チャーリーとチョコレート工場』ですが、僕としては日本の『チャーリーとチョコレート工場』が一番じゃないかと・・・! あまり自分が出ている作品でこういう言い方をすることはないのですけど、自信を持ってお送りしたいなと思っております」と気合の入ったコメント。

 チャーリーの母バケット夫人役の観月ありさは「座長の堂本光一さんはじめ、素晴らしいクリエイティブ・スタッフとキャストが再集結し、また共に『チャーリーとチョコレート工場』の世界を作れることがとても楽しみです。子役達もまた新たなメンバーになるので、今度はどんなチャーリーに出会えるのか、新たなチャーリーとの出会いも楽しみにしています」と期待を寄せ、ジョーじいちゃん役の小堺一機も「堂本光一座長の元、プロフェッショナルなスタッフ、キャストと夢の世界を創り上げ お客様に喜んでいただける舞台にするために精進いたします! 」と意気込みのコメント。

 日本版翻訳・演出を手掛けるウォーリー木下も「座長の光一さん演じるファンタジックなのに人間味のあるウォンカを筆頭に、名だたるキャストの皆さんの演技の素晴らしさと、スーパースタッフが集まって作り上げた唯一無二の世界観のおかげです。再演も嬉しいですが、できればどこかのテーマパークでロングランを! 」とコメントを寄せている。

 他、キャストには肥満児オーガスタスの母親グループ夫人役に鈴木ほのか、バイオレットの父親ボーレガード氏役に芋洗坂係長、ベルーカの父親ソルト氏に岸祐二、マイクの母親ティービー夫人役に彩吹真央。スタッフには、訳詞に森雪之丞、振付にYOSHIEと松田尚子。新たに増田セバスチャンがアートディレクションを担当する。

 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』は2026年3月27~31日にウェスタ川越(オープニング公演)、4月7~29日に日生劇場、 5月に福岡、 6月に大阪公演が行われる。

堂本光一「フライングでもするのかな、と」舞台稽古で衣装の背中が裂けるハプニング

2025.08.02 Vol.web original

 舞台『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVEの会見が1日、上演劇場の有明・東京ガーデンシアターにて行われ、俳優の堂本光一、井上芳雄らキャストが登壇。堂本が稽古場でのハプニングを明かした。

 シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作・ジョン・フレッチャー)を、ジョン・ケアード脚本・演出、堂本光一と井上芳雄の初タッグで舞台化。2018年に初演され、2020年にコンサート版、2021年に帝劇で再演した作品を、新たに“ARENA LIVE”として上演。

 演劇とコンサートが融合したような新たなスタイルの作品。ゲネプロ前の会見では、堂本が「お客様が入ってどういった感じになるのか未だに想像がつかない」と言えば、井上も「個人的には、聞いていた話と全然違うな、と。コンサートと聞いていたので立って歌えばいいんだと思っていたら、残念ながら殺陣もある」と苦笑。共演陣も「ジョンが次から次へと新たなアイデアを思いつく」と笑いつつ、一同「新たな演劇を楽しんでもらえる」と胸を張った。

 衣装デザインも新たに。音月桂が「今回は衣装もガラッと変わって、私もパンツスタイル」と言い、堂本と井上の衣装を示し「ジャケットスタイルのお2人もすごく素敵」。

 すると堂本が「最近は布が足りてないことが多かったんですけど今回は…」と“露出度低め”の衣装をアピールしつつ「でも衣装さんも、コンサートだと聞いていたようで若干動きづらくて。この間、稽古中に背中が割れていて…フライングでもするのかなと思った」と激しい動きで衣装が破れたことを明かし、井上が「終わるころにはビリビリになってるかも(笑)」。

 同作では、観客がペンライトを使って盛り上げる場面や、東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラなど“ライブ”として楽しめる演出も大きな見どころ。

 ペンライトでの観客参加に、堂本は「そういった意味でも毎回景色が変わる作品」と期待を寄せつつ「要は緊張せずに見てね、ということ。緊張すると思うんですけど(笑)。素晴らしい音楽に没頭して楽しんでいただけたら」と新たな形の舞台に意気込みを語っていた。

 この日の登壇者は堂本光一、井上芳雄、音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也。

 ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語‐』 ARENA LIVEは8月2~10日、有明・東京ガーデンシアターにて全12回公演。

堂本光一、上野樹里、別所哲也らが「MUSIC FAIR」ミュージカル特集に登場!

2025.07.26 Vol.web original

 

 俳優の堂本光一、上野樹里、別所哲也らが8月2日放送の音楽番組「MUSIC FAIR」ミュージカル特集に登場。それぞれが出演したミュージカル作品の魅力を歌とトークで届ける。

 今年1月に2週連続で「さよなら帝劇特集」をオールスターキャストで放送し、大いに話題を呼んだ「MUSIC FAIR」。今回は東宝ミュージカルの人気作の中から「ナイツ・テイル」「のだめカンタービレ」 「レ・ミゼラブル」 を大特集。パフォーマンスの映像演出は、同番組ディレクターの島田和正氏が、音楽アレンジは、番組音楽監督の武部聡志氏が担当。フルバンドの生演奏とともに俳優のパフォーマンスを堪能できる内容となる。

 今年、新たな表現でよみがえる『ナイツ・テイル騎士物語-』ARENA LIVE (8月2~10日 江東区・東京ガーデンシアター)からは、堂本光一、井上芳雄、音月桂、上白石萌音が登場し、「宿敵がまたとない友」「昇る太陽」の2曲を披露。

 ARENA LIVEの稽古後に臨んだという収録を終えて、堂本は「『レ・ミゼラブル』のチームもいれば、『のだめカンタービレ』のチームもいて、なんだかすごい回でしたね」と豪華な特集を振り返るコメント。
 
『のだめカンタービレ』からは野田恵役の上野樹里、千秋真一役の三浦宏規とアンサンブルメンバーが2年ぶりに集まり、5曲からなるスペシャルメドレーを披露。

 収録後、三浦は「あのミュージカルがこんな形で帰ってきて映像で見れるなんて」と感激。上野も「みんな変わらず格好良かった」と振り返りつつ「“おなら体操”なんて「MUSIC FAIR」でやっていいんですか?」。今年開催される「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート! 」(9月6・7日 台北・Taipei Music Center、9月13~15日 江東区・東京ガーデンシアター)もますます楽しみな収録となった様子。

『レ・ミゼラブル』からは、2003年から2011年までオリジナル演出版でジャン・バルジャンを演じた別所哲也、今年6月までの公演でジャベール役を演じた伊礼彼方が参加。オリジナル演出のキャストと新演出のキャストの競演という貴重な組み合わせ。

 世界キャストが参加する日本初上陸作品「『レ・ミゼラブル』ワールドツアースペクタキュラー」(8月7日から渋谷・東急シアターオーブを皮切りに全国4都市で上演)の応援アンバサダーに就任している別所。今回14年ぶりに「対決」を歌ったといい、収録後に伊礼とともに「胸がいっぱい」と感激していた。

 MC仲間由紀恵、軽部真一アナウンサーの進行のもとすっかり意気投合したという、豪華な3組のトークとパフォーマンスは必見。「MUSIC FAIR」ミュージカル特集は8月2日18時よりフジテレビ系(一部地域をのぞく) にて放送。

堂本光一に「君にできないことなんてない」と信頼の言葉送った英国人演出家「スターであることは孤独」

2025.06.04 Vol.web orignal

 ミュージカル 『ナイツ・テイル -騎士物語』ARENA LIVEの製作発表会見が3日、都内にて行われ、俳優の堂本光一、井上芳雄らキャストと脚本・演出のジョン・ケアードが登壇。堂本と井上がケアードとの再タッグに喜びを語った。

 シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作・ジョン・フレッチャー)を、ジョン・ケアード脚本・演出、堂本光一と井上芳雄の初タッグで舞台化。2018年に初演され、2020年にコンサート版、2021年に帝劇で再演。

 ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターであり『レ・ミゼラブル』日本初演や舞台『千と千尋の神隠し』を手がけた演出家ジョン・ケアードは「この作品には戦争という悪、環境保護、女性の社会的地位向上という3つのテーマが描かれており、今こそやる意義がある作品」と意気込み。

 アーサイト役の堂本も「やればやるほど発見がある作品。悩むこともあるかもしれませんが、そういう環境に身を置けることが楽しみ」。パラモン役の井上も「それだけこの作品が力を持っているということ」と再演に気合十分。

 6000人超のアリーナを備える東京ガーデンシアターに張りだし舞台を設け、かつてないスケールで繰り広げられるコンサート版。「演者にはずっと舞台上に居続けてもらう」と演者にはハードなプランを語るケアードに、堂本が「実はジョンは初演のときもそう言ってて、それをみんなで大反対した」と明かし会場も爆笑。音楽から振り付け、殺陣も力を入れると聞いた井上も「これもうほぼ本編になるんじゃ」とコンサート版にとどまらない内容に苦笑。

 上演時間は約2時間半、休憩時間もほぼないという説明に堂本は「コンサートだから。コンサートは休憩ないから」と頼もしい一言。井上も「ミュージカルのコンサートバージョンをこれだけの規模でやることはあまりない。誰も見たことがないものになるのでは。でも、たくさんの人に見られるのはうれしいこと。人に見られたくてこの仕事をやっているので(笑)」と笑いを誘った。

 壮大な挑戦に、ケアードと挑む喜びを語ったキャストたち。堂本が「以前、もし僕が期待通りでなかったら…と聞いたら、ジョンが“僕が光一とやると決めたんだから君にできないことなんてないんだよ”と言ってくれたことが印象深くて」と振り返ると、ケアードも「日本では、スターであることのプレッシャー、完璧でなければという孤独があると思う。日本は目上の人を敬うという素晴らしい文化があるけれど、スターもアンサンブルも家族のように支え合えばいい」と家族のようなカンパニーに胸を張った。

 家族さながら笑い満載となった会見では、堂本が「他人の作品の気がしない」というケアード演出『千と千尋の神隠し』の話題も。帝国劇場で、ちょうど設営中だった『千と千尋の神隠し』のセットに「潜入した」という堂本。会見で度々、堂本の風呂好きをイジっていた井上が「この人“一番風呂”に入ったんです」と堂本がセットの風呂桶に入ったと暴露。千尋を演じた上白石も「突然、光一さんから風呂桶に入った写真が送られてきた(笑)」と明かし会場も大笑い。

 また、囲み取材で長嶋茂雄氏の訃報について聞かれると、野球ファンの堂本は「自分にとってもヒーロー。人間性もチームを引っ張る指揮官としても心に残るものを見せてもらった。長嶋茂雄というヒーローは永久に生き続けると思う」と長嶋氏をしのんでいた。

 この日の登壇者は堂本光一、井上芳雄、音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、ジョン・ケアード(脚本・演出)、今井麻緒子(日本語脚本・歌詞)。

 ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語‐』 ARENA LIVEは8月2~10日、有明・東京ガーデンシアターにて全12回公演。

堂本光一、現・帝劇閉館の“締め挨拶”振られ「絶対オレじゃない」佐久間良子らレジェンドと「民衆の歌」熱唱

2025.02.28 Vol.web original

 

 日比谷・帝国劇場が28日、最終公演「THE BEST New HISTORY COMING」の大千穐(秋)楽をもって、現劇場を閉館。最後のカーテンコールに佐久間良子、林与一、北大路欣也、鹿賀丈史、堂本光一ら“帝劇レジェンド”が駆けつけた。

 冒頭、帝劇オリジナル曲「THE 帝劇」を全キャストと歌い上げた井上芳雄は「ついにこの日がやってきてしまいました。愛おしくてさみしくて何とも言えない気持ち」と感無量。その後も曲の間には、佐藤隆紀、三浦宏規、宮野真守、浦井健治、島田歌穂、一路真輝、木下晴香らが登場し、それぞれの帝劇の絆を振り返った。

 ゲストコーナーでは、ゲスト出演の市村正親や鳳蘭らが帝劇の思い出に花を咲かせつつ思い入れのある楽曲を披露。『ミス・サイゴン』の「アメリカン・ドリーム」を歌い終え、井上から「ミスター帝劇」と呼ばれた市村は「何の悔いも無いです」と晴れやかな表情を見せた。

 最後の曲『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を歌い終わった全キャストたち。すると再び緞帳が上がり、キャストたちが、客席にいた歴代出演者をステージへ呼び込み。佐久間良子、林与一、北大路欣也、鹿賀丈史、別所哲也、沢口靖子、南野陽子、西田ひかる、堂本光一といった豪華な顔ぶれ約50名が登壇した。

 帝劇の思い出を振り返った佐久間や北大路。井上から「ちなみに皆さんと一緒に『民衆の歌』を歌っていただくんですけど…」と言われると佐久間は「大丈夫です!」と頼もしい返事。

 井上の「本当に最後の最後になります!」という言葉を合図に、ゲストや歴代俳優たち、全キャストが『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を熱唱。

 万雷の拍手に包まれるなか、唐突に井上から「光一くん、最後にひと言!」と突然マイクを渡された堂本が「絶対にオレじゃない」と慌てつつ「この場にいられるだけで本当に光栄です」。最後にマイクを託された市村が「感動!」と締めくくり、帝劇ファミリーと観客が感動に包み込まれる中、現・帝劇大千穐楽の幕が下りた。

 帝国劇場は1911年に開設。1966年に現代の“2代⽬”が竣⼯。劇場ビルの⽼朽化に伴い、隣接するビルとともに建て替えが決定。この日、2月28日の大千穐楽をもって休館。新・帝国劇場は2030年度に開場予定。

堂本光一「頑張りました、自分でも」『SHOCK』25年目2128回の大記録で終幕 今後は専用劇場案も?

2024.11.30 Vol.web original

 舞台『Endless SHOCK』の最終公演が29日、日比谷・帝国劇場にて行われ、堂本光一がシリーズ25年目で迎えた“大千穐(秋)楽”に思いを語った。

 2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル 単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』シリーズ最新公演。初演から上演してきた帝国劇場の建て替えによる休館もあり、この日の大千穐楽をもってシリーズ終了。

 最後のカーテンコールを万感の表情で終えた堂本とカンパニー。堂本は「いつも言ってますけど千穐楽って大嫌いなんです。それが大千穐楽となると大、大、大嫌い」とぼやきつつ、拍手を贈る観客と全国約7万人のライブビューイング鑑賞者に感謝。

 2024年の5月公演で単独主演記録2018回を達成し国内演劇でも単独1位に。この日の大千穐楽で2128回を達成した。ちなみに、2002年(コロナで中断時期あり)から始まった名場面“階段落ち”は1923回。22段、高さ4.84メートルの階段を1公演5秒かけて落下するため、合計すると堂本が落ちた段数は計4万2306段、時間は160分間、高さはエベレストを優に超える9307メートルに。

 まさに前人未踏の記録に堂本は「訳の分からない数字ですよね」と苦笑しつつ、恒例のくす玉や、前田美波里から、年間最多となった今年の公演数142回にちなんで贈られた142本のバラの花束に満面の笑顔。

 一方、ともに大千穐楽を迎えたキャストたち、祝福にかけつけた過去出演者たちも口々に堂本を労い、涙ながらに感謝。中村麗乃が「この帝劇に立つこと、あこがれの女優さんがやっていた役を演じることという、私の夢を2つ叶えてくれた作品」と語ると、堂本は「神田沙也加ちゃんね」と、2012年の公演でリカ役を演じた故・神田沙也加さんに思いをはせ、中村が涙をこらえる姿も。

 オーナー役の前田美波里は「2013年に出演したときから光一さん、この作品のファンになりました。皆さんと同じです。こんな作品が無くなってしまうのはものすごく寂しい」と惜しみつつ、堂本に「この作品を超えるいい作品をまた作ってくださいね」。

「今では働き方改革があるので、超えるものを作るのはなかなか難しい」と笑いを誘った堂本だが、2020年からは作・構成・演出も担ってきただけに、カンパニーの面々も堂本の「今後」にさらなる期待。堂本は「『SHOCK』専用劇場でも作ればいいかな」と言い、新たな展開の可能性に一同、大盛り上がり。

 一方で堂本は、演じ続けた主人公コウイチに「ステージに立つ人間の究極系を描いてきた」と言い「究極体を演じるのはつらかった。だってオレ全然、究極じゃないんだもん。自分自身が役に負けないようステージに立つには、技術がないので、気持ちしかなかった」と吐露し「頑張りました、自分でも(笑)」とやり切った表情。

 そんな堂本は「(初演の)21歳のときより心技体、総合すると今のほうが自信はある」と言いつつ「唯一、衰えたなと思ったことがあるんです。何だと思います?…暗くなった瞬間にハケる、という動作が遅くなった。昔はササッ、っていけたのに今は“危な、危な”って」とよろめいて見せ、会場も大笑い。さらには「飛ぶクルマ、要る方います?」と解体される舞台セットの引き取り手を募り、観客を盛り上げる一幕も。最後は共演陣から胴上げされ、笑顔と拍手で足掛け25年にわたる大舞台の幕を閉じた。

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