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松本潤らチーム家康が取材会「魅力あふれる家康が生まれつつある」大河ドラマ『どうする家康』

2022.07.01 Vol.Web Original

 2023年の大河ドラマ『どうする家康』の主要キャストが1日、名古屋で取材会を開き、主演の松本潤を筆頭に、大森南朋、山田裕貴、松重豊のチーム家康こと家康と家臣団が出席し、スタートした撮影や作品への思いを語った。

 現在、名古屋で撮影中で、気温40度超の酷暑の中で、タイトル通りに“どうする家康”と家康が決断を迫られる場面を撮影しているという。

「非常に有意義な刺激的な時間を過ごさせていただいてます」と、松本。「撮影に入る前は、僕は大河ドラマに出るのも初めてですし、徳川家康公を演じさせていただくことも初めてなので、右も左も分からない中で不安なことも多々あったんですが、実際に現場に入って皆さんと一緒にお芝居をさせていただくと非常に充実した時間ですし、何より毎日笑いが絶えない現場で毎日楽しく過ごせているので本当にうれしく思ってます」

松本潤「いよいよ始まるなという感じ」チーム家康メンバー発表!23年大河ドラマ『どうする家康』

2022.04.15 Vol.Web Original

 2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』は15日、主人公の徳川家康を支えるキャスト陣、“チーム家康”のメンバーをリモート会見で発表した。

 この日発表されたのは、さまざまな困難と向き合うことになる家康を一緒に「どうする?」と考えていく面々、チーム家康。家臣団のリーダーである酒井忠次を大森南朋、戦国最強武将のひとり本田忠勝を山田裕貴、榊原康政を杉野遥亮、井伊直政を板垣李光人、徳川に忠義を尽くす鳥居元忠に音尾琢真、大久保忠世を小手伸也、平岩親吉を岡部大(ハナコ)、鳥居忠吉をイッセー尾形、徳川秀忠の母・於愛の方を広瀬アリス、忍者の代表・服部半蔵/正成を山田孝之、古参の家臣・石川数正を松重豊が演じる。

 

JO1、緑黄色社会の長屋、EXIT、山田裕貴がパーソナリティ! ANNXが新体制発表

2022.03.16 Vol.Web Original

 今年放送開始から55周年を迎えるニッポン放送の深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』(月~土25時~、以下、ANN)と、『オールナイトニッポンX(クロス)』(月~木24時~、以下、ANNX)の2022年度の新パーソナリティの発表記者会見が16日、有楽町のニッポン放送で行われた。

 ANNXの新ラインアップは、俳優の山田裕貴(月曜)、ロックバンドの緑黄色社会・長屋晴子(火曜)、ボーイズグループのJO1(水曜)、EXIT(金曜)で、木曜の担当は週替わりパーソナリティとなり、一新される。発表会には、月曜の山田を除いた、緑黄色社会の長屋、JO1の白岩瑠姫、EXITが登壇し、意気込みを語った。

岡田准一と山田涼介の“じゃれ合い”に嫉妬? 鈴木亮平が「自分もやりたい」と監督に直訴

2021.09.09 Vol.web original

 

 映画『燃えよ剣』完成報告イベントが9日、都内にて行われ、主演・岡田准一をはじめ、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明という豪華キャストと原田眞人監督が登壇した。

 歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラーを、完全映画化した歴史スペクタクル超大作。

 新選組副長・土方歳三を演じた岡田准一は「僕はこれまでいろいろな役を演じてきましたが、歴代で一番カッコいい素敵な役柄をやらせてもらった」と思い入れを語り、隊士役を演じたメンバーたちとのチームワークについて「誰かが悩んでいたら鈴木(亮平)くんが食事に連れて行くとか、ケアをしてくれたり、ま本当の隊士のよう」と振り返った。

 そんな岡田の座長っぷりに、近藤勇役の鈴木亮平、沖田総司役の山田涼介も感嘆。山田が「(土方・近藤・沖田の)3人で手合わせするシーンの流れをサウナの中でも考えられていた」と明かすと、実はもともと土方と沖田2人のシーンだったところを鈴木が監督に直訴したことで3人のシーンに変更されたということが発覚。岡田は「それで僕がサウナで考える羽目になった」と鈴木に抗議すると鈴木は「土方と沖田が仲良さそうにじゃれ合うような組手をするのを見てうらやましくて」と直訴の理由を明かし「僕もやりたいと言った結果(岡田が)裸で考えることになったんですね(笑)」。

 

山田裕貴に実写化してほしいキャラは? 映画『東リベ』ドラケン役完成度で話題

2021.07.23 Vol.Web original

「山田裕貴に次に演じて欲しいアニメ・漫画のキャラは?」を問うアンケートが実施され、トップ10が発表。1位は『鬼滅の刃』の人気キャラだった。

 主演・北村匠海をはじめ豪華キャストをそろえ、和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を実写化した映画『東京リベンジャーズ』が現在、大ヒット公開中。

 主人公タケミチ役の北村匠海、東京卍會(トーマン)のNO.1に君臨するマイキー役の吉沢亮、タケミチとともにヒロイン・ヒナを救うため奔走する橘直人役・杉野遥亮、タケミチの人生を狂わせたキヨマサ役に鈴木伸之など、人気俳優陣のハマりっぷりも大好評だ。

 その中でも、トーマンのNO.2ドラケンを演じる山田裕貴は、撮影前に地毛を刈り上げるなどして役作りに力を入れ、かなり大柄なドラケンを頼もしい存在感で演じきっており“実写化俳優界のブラックホース”としてさらに注目を集めている。

 その盛り上がりを受け、動画配信の横断検索サービス「1Screen」を運営する株式会社viviane(渋谷区)が「山田裕貴に次に演じて欲しいアニメ・漫画のキャラは?」というアンケートを全国10~60代の男女100名(1人3票まで)を対象に実施。気になるベスト3の結果は…。

気になるベスト3!やはりあの作品も

 まず3位は同列で『名探偵コナン』の「服部平次」と『キングダム』の桓騎(かんき)。「服部平次」と答えた人の理由として「シリアスな演技もできるし明るい演技も上手いし、服部平次も推理の時はクールでかっこいい、幼なじみといる時は少し抜けてるところとか山田くんで見てみたいと思った」(40代男性)という声が。

「桓騎」と答えた人からは「キングダムで山崎賢人、吉沢亮と共演してほしい独特の存在感がめちゃくちゃ好き」(30代男性)、「恒騎の狡猾さや男気が今回のドラケン役を通してできるのではと思います」(40代男性)、「頭脳明晰、眉目秀麗な役柄を少し影のある山田祐貴さんが演じたらセクシーになるのではないかと思うから」(40代女性)との声。セクシーさも期待されている様子。

 2位は『黒子のバスケ』の「黄瀬涼太」。回答理由として「普段はひょうきんで大事なところではかっこいいから」(20代男性)、「顔は似ていないけど、演じているところを見てみたいから」(20代女性)と、見た目が似ているかどうかによらず演技を見てみたいという声も。

 そして1位は『鬼滅の刃』の不死川実弥(しなずがわさねみ)。理由として「不死川実弥のキャラはどちらかと言えばオラオラ系だと思うので、山田祐貴さんにはピッタリの配役だと思います」(20代男性)、「実はめちゃめちゃ弟想いだったというキャラがドラケンと通じるところがあるので」(20代女性)、「どこか猟奇的な部分が似ていると感じました」(40代男性)と、ドラケンタイプの役をまた見たいという人も多そうだ。

 今後、映画では歴史大作『燃えよ剣』(10月15日公開予定)で橋慶喜役などが控えているが、実写化キャラクターも楽しみに待ちたい。

北村匠海、10年内の多角的ビジネスプランを披露「カレー屋もやりキャンプ場を経営し…」

2021.05.10 Vol.Web original

 映画『東京リベンジャーズ』のイベントが10日、都内にて行われ主演・北村匠海をはじめ豪華キャスト10名と英勉監督が登壇。コロナ対策のためオンラインで一般参加者との質問タイムを楽しんだ。

 和久井健による大人気コミック「東京卍リベンジャーズ」の実写化。負け犬人生を送っていた主人公が、10年前にタイムリープし、殺された元恋人を救い、負け犬人生を変えるため仲間を作り奮闘する姿を描く。

 コロナによる撮影中断を乗り越えての完成を喜んだ面々。この日はオンラインで参加者とつながり質問タイムを実施。最初は、学生時代にやりたかったことはという質問。「バンドとかやってみたかった。もう少しオープンな遊びをしたかった」と回答した吉沢亮。登壇者たちから「どんな遊びをしていたの」と問われると「学校をさぼって喫茶店に行ってクラスメイトの悪口を言っていました。リア充としての遊びをしたかった」と回答し、登壇者からツッコミが続々。

 続いて、後悔しないように大きな決断をするにはどうしたら、という相談に、北村は「直観を信じること」と回答し、鈴木伸之は「自分がこれ好きだなと思うものを見つけてとことん追求することが大事だと思う」と真面目に回答しつつ「目をバキバキに見開くことが未来を切り開く!頑張れ!」と熱く激励。磯村勇斗は「後悔してもいい。後悔を恐れずに自分が本当に何をしたいか大事にして」とエールを贈った。

北村匠海「僕は前座ですか」鈴木伸之は「一撃でやられた」最強コンビ・吉沢亮と山田裕貴にぼやく

2021.05.10 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ』のイベントが10日、都内にて行われ主演・北村匠海をはじめ豪華キャスト10名と英勉監督が登壇。

 コロナ禍のなか、幾度も撮影中止になりながら1年かけて完成した本作に「リベンジの気持ちで乗り切ることができました」と振り返った北村はじめ、完成の喜びをあらわにしたキャストたち。英監督も「みんなが一度も気持ちを途切れさせることなく挑んでくれた」と感激をあらわに。

 個性豊かなキャラクターたちの激しいぶつかり合いも見どころ。過去にも共演を重ねプライベートでも仲がいいという吉沢亮と山田裕貴。吉沢は「友達としても役者としても信頼している」と言えば、山田も「亮がドラケン役でよかった。最強のコンビだと思っています」。

田中圭、金メダルを手に長野五輪・原田雅彦氏の名台詞を引用し会場喝采

2021.04.05 Vol.Web original

 

 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』完成披露イベントが5日、都内にて行われ、田中圭、土屋太鳳らキャスト5名と、飯塚健監督、さらにゲストとして、長野五輪日本代表のテストジャンパーを務めた西方仁也氏、金メダリスト原田雅彦氏が登壇した。

 1998年、長野オリンピックで大逆転の金メダルを獲得し日本中を感動させたジャンプ団体チームを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの感動秘話を描く。

 試写を見終わり感動に包まれる会場に「だって実話だもん」と胸を張った田中。聴覚障害のあるテストジャンパー高橋竜二を演じた山田裕貴も「これが本当に行われたという、その空気を肌で感じられた。役なんだけど、すげーな圭さん、って思いました」と、キャストたちも実話の力に大いに感動した様子。

 女子高生ジャンパー役を演じた小坂菜緒(日向坂46)も「このままだと試合が中止になるかもしれないというタイミングで、女子ジャンプの種目がない時代、オリンピックの舞台に立てる喜びといつか女子ジャンプで活躍したいという夢をもった女子高生の言葉が大人のみんなの気持ちを動かしたというシーンは自分でも印象深いシーンとなりました」と作品への思いを語った。

十代最後の学び振り返り、山田裕貴「今につながっている」四千頭身後藤「タワマンからアウディで」?

2020.11.24 Vol.Web Original

 タレントやお笑い芸人、役者、ミュージシャンなど多くの才能を抱えるワタナベエンターテインメントと、学校法人角川ドワンゴ学園が業務提携し、2021年4月に「ワタナベNオンラインハイスクール」を開校することが24日、発表された。

 同日、都内で行われた記者発表会に、山田裕貴、四千頭身などワタナベエンターテインメントに所属する面々が登壇し、学ぶことの大切さについて語った。

 18歳から2年間、ワタナベエンターテインメントカレッジで学んだ山田。カレッジで過ごした時間を「お芝居の基礎だったり、普通に挨拶することだったり礼儀だったり、学んだことはすごいたくさんある。自分にどんな良さがあってどんなダメなところがあるかというのを一番考えた時期でもあった」と振り返った。

 また、「俳優というのは、人の気持ちを分かっていないとできない職業」だとしたうえで、学んだ期間は「すごく人のことを考えた時期」ともした。「友達だったり家族だったりをシンプルに大事にするなかで、そのなかで生まれてくる感情をかみしめながら過ごしていた。それが今にもつながっています」。

山田裕貴が声優初挑戦で“いい黙れ!”「自分の俳優業を防衛するつもりで」

2020.03.18 Vol.Web Original

 山田裕貴が18日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』の公開アフレコイベントに出席した。

山田裕貴「高校時代プリンスと呼ばれ…」。中井貴一と佐々木蔵之介「さすが王子」

2020.01.20 Vol.web original

 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』完成披露試写会が20日、都内にて行われ、主演の中井貴一と佐々木蔵之介ら豪華キャストが登壇。中井は、共演の山田裕貴から「同じ誕生日なんです」と告げられ、盛り上がる一幕があった。

 中井貴一と佐々木蔵之介が演じる“骨董コンビ”がお宝をめぐって繰り広げる騒動を描く人気コメディー第2弾。

 人気のアイドル陶芸家・陶芸王子という役どころを演じた山田は「陶芸も練習させていただいて、初日にろくろを回して作ったものを先生が焼いてあげるよ、と言ってくださって。器になるまでは自分で作ったものを頂いて、思い出になっています」と振り返った。一方、劇中で陶芸家を演じる佐々木蔵之介は「稽古の初日に器を焼かせてもらったと聞いて、やっぱり王子は違うなと思って聞いていました。僕は1度も自分で焼いた器がないんです」とぼやいて会場を笑わせた。

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