映画『空に住む』完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演の多部未華子をはじめ豪華キャストと青山真治監督が登壇。多部ら女性キャストが岩田剛典が演じるスター俳優の“急接近シーン”に「もし自分だったら」と盛り上がり、当の岩田を苦笑させた。
作詞家・小竹正人の同名処女小説を原作に、青山真治監督が菅田将暉主演作『共喰い』以来7年ぶりに手がける監督作。喪失感を抱える女性の決断と再生を描く。
映画『空に住む』完成披露舞台挨拶が4日、都内にて行われ、主演の多部未華子をはじめ豪華キャストと青山真治監督が登壇。多部ら女性キャストが岩田剛典が演じるスター俳優の“急接近シーン”に「もし自分だったら」と盛り上がり、当の岩田を苦笑させた。
作詞家・小竹正人の同名処女小説を原作に、青山真治監督が菅田将暉主演作『共喰い』以来7年ぶりに手がける監督作。喪失感を抱える女性の決断と再生を描く。
岩田剛典とゆりやんレトリィバァが出演するUHA味覚糖『コロロ』新テレビCMのオンエアが26日からスタートする。
CMは、『コロロが好きです』篇、『コーラ とソーダと岩田味』篇、そして『ありがとうコロロ』篇の3バージョン。いずれのバージョンも、岩田はただまっすぐにカメラを見つめて新発売の「コーラ味」と「ソーダ味」の魅力をアピール。ゆりやんは、言葉やちょっとした動き、歌や踊りなど総動員してゆりやんワールドをさく裂させ、岩田を笑わせようとする。最後には「『コーラとソーダ』、月曜夜 9 時。見てください!」と架空のドラマの宣伝を始める始末だ。
CMでこそ、真面目な顔で視聴者を直視する岩田だが、実際には吹き出したり、肩をプルプルさせて耐えたりと撮影は過酷だったよう。なかなかカットがかからず「もう俺笑ってますけど、大丈夫ですか?」と爆笑する場面もあった。
撮影後のインタビューで岩田は「 企画書を見させていただいた時から本当に楽しみで仕方なくてですね。 撮影は本当にあっという間に進んで、なんか一瞬で終わっちゃったなっていう…! 逆に、もうちょっと見ていたかったなぐらいな気持ちもある」。今回に関しては「笑ってはいけないチャレンジ」だったと笑い、「 ひたすら真顔でカメラを見続けるっていう感じではあったんですけども、 本当に引き出しの多さだったりとか、もう終始堪えるのが大変で。 ある意味拷問のような時間でした(笑)。最高でした」。
「ずっと最初に岩田さんと出させていただけるってお聞きした時から楽しみで……」と、ゆりやん。撮影では自由にしてと監督から指示されたそうで、「岩田さんはなに言っても全く動かなくて、それが楽しくて…ゾクゾクさせてもらいました(笑) 」。
CMの撮影は終了したものの、ゆりやんのスイッチは入りっぱなし。新商品にちなんで最近新しく始めたことを聞かれると「まさに、今始まったことがあるんですよね…! 」と、じとっとした目で見つめると、岩田は「めちゃくちゃ怖いじゃないですか、この距離感は」 と笑って 「この一枚が守ってくれていますね。安心感があります」と飛沫飛散防止のフィルムを指し示した。 ゆりやんは「これなかったら怖いですからね(笑)」。
商品のブランドサイトでは、ゆりやんがコロロをテーマにネタを展開する WEB 限定特別映像を公開している。
行定勲監督が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け立ち上げたショートムービー・シリーズ「A day in the home Series」第3弾で、有村架純と「My Hair is Bad」のボーカル椎木知仁が恋人役で出演する。
「A day in the home Series」は、行定監督が外出自粛をエンターテインメントの力で応援すべく、映像制作プロダクション「ROBOT」&ボランティア出演に名乗りを上げたキャスト陣と手を組み、完全リモートで製作したショートムービー・シリーズ。
第3弾「映画館にいく日」は、第1弾「きょうのできごと a day in the home」にも出演した有村と椎木知仁が扮する、自粛期間中直せず会えずにいった恋人たちが、久しぶりの再会を喜び合いながらもソーシャルディスタンスを保ちつつ念願の映画館へと向かう様子を描く。注目の2人に加え、岩田剛典もカメオ出演。
「映画館にいく日」は9日からオンライン動画配信サービスHuluにて配信。
ハリウッドの巨匠クリストファー・ノーラン監督の“ファン代表”岩田剛典が最新作『TENET テネット』の見どころを熱く語るコメント予告映像が公開。さらにWEB上で監督と3年ぶりの再会をはたした岩田が喜びを語るコメントも合わせて公開された。
『TENET テネット』は、『ダークナイト』シリーズをはじめ『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』と、世界観の斬新さや圧倒的な映像力で絶賛を集め続けるクリストファー・ノーラン監督の最新作。時間に逆行しながら、第三次世界大戦から人類を救うというミッションを描く。
『ダンケルク』公開時にノーラン監督のファン代表として初対面を果たした岩田剛典が、ノーラン監督と「ZOOM」上で3年ぶりに再会。監督自身も当時のことを振り返り、2人は再会の喜びと最新作の魅力について語りあったとのこと。
当時、直接プレゼントされた“サイン入り脚本”を家宝にしているという岩田。監督へのインタビューについて「『テネット』は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリストたちに具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました」と、大ファンにして映画人である岩田ならではの視点で語った。
3年ぶりの再会については「雲の上の存在過ぎて、実感はないです。でも自分の事を覚えていてくれたこと、『ダンケルク』の時のお話もできたのでうれしかったです。本当は、次回作のテーマとかファンが喜ぶことを聞きたかったですけど(笑)」と、さすが“ファン代表”。そして「今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。ダンケルクから続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。ぜひ、またお会いしたいですね」と期待を寄せた。
コメント予告映像では、「タイムトラベルの過程が観れる」「時空の歪みに自分が入っていく感覚」「映画館のリアル脱出ゲーム」と身振り手振り交えながら、その見ごたえを熱く語っている岩田。映画ファンならずとも早く見たい気持ちをかき立てる予告編となっている。
映画『TENET テネット』は9月18日より全国公開(ワーナー・ブラザース映画配給)。
岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』の新キャストとして、山田杏奈の出演が発表された。
問題のある家庭で育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)と、家族以上の固い絆で結ばれる幼なじみヨッチを演じるのは、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(9月8日放送開始)などの主演作品が控える、注目の若手実力派女優・山田杏奈。
本作では、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった悲しき女性を演じ切っている。
大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち、見た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現したとのこと。初共演で表裏一体のバディーの演じる岩田、新田とともに、その熱演が期待される。
映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年、新春公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。
事故で首から下の自由を失った主人公とヘルパーを務める盲目の女性の愛を描き話題を呼んでいる、公開中の映画『二人ノ世界』に、主演の永瀬正敏と親交を持つ岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がコメントを寄せた。
同作は、第10回日本シナリオ大賞佳作受賞作の映画化。本作の脚本に惚れ込んだ永瀬は、京都芸術大学の当時20代の新鋭制作チームに単身で飛び込み、体の自由がきかない主人公を熱演。盲目のヘルパーという難しい役柄に体当たりで臨んだヒロイン役・土居志央梨とともに、多くの映画人や鑑賞者から絶賛を浴びている。
そして今回、2018年公開の映画『Vision』で永瀬と共演し、さらに昨年には永瀬がカメラマンを務めた写真集「Spin」を発売するなど、互いに親交を深めている岩田剛典が、本作への感動のコメントを寄せた。
岩田は「全身麻痺の男性と彼を介護する盲目の女性。今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなり、辛い現実を受け入れられず自暴自棄になり心を閉ざしてしまうリアルな描写には深く考えさせられました。ハンディキャップを背負った世界で、大きな喪失感を心に抱えたまま生きるふたりが共鳴してお互いを守り合って愛を築いていく姿は、ただただ尊く美しかったです。いまや社会問題でもある介護問題についても改めて深く考えさせられる、とても意義のある作品だと思います」と、深く感銘を受けた様子を言葉ににじませている。
映画『二人ノ世界』はイオンシネマにて公開中。
今年結成10周年を迎える、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)が7日、有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)に登場し、ライブを熱望していたファンに向けて熱が伝わるようなライブパフォーマンスを繰り広げた。
行成薫の人気小説「名も無き世界のエンドロール」が、岩田剛典と新田真剣佑の初共演で映画化されることが分かった。
原作は、新人の登竜門的文学賞とされる「第25回小説すばる新人賞」を受賞し鮮烈なデビューを飾った行成薫による同名小説。ともに親がおらず支え合いながら成長した2人の青年が、ある事件を機に、それぞれ裏社会と表社会でのし上がり、とある復讐計画を企てていく衝撃のサスペンス。
主演はEXILE、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー活動を中心に、俳優としても実績を重ねる岩田剛典。優しいマスクで女性ファンの心をわしづかみにしてきた岩田が、本作では大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をも厭わない“闇の交渉屋”としてのし上がっていく 男・キダ役に挑戦。今まで見たことのないほどの“ハードボイルド”な男を体現し新境地を見せる。
そのキダのパートナー・マコト役には、青春ドラマからコメディーまで数々の話題作で存在感を見せる新田真剣佑。“ある事件”をきっかけに人生を狂わされるも、キダの力を借りながら会社経営者となり表舞台でのし上がっていくストイックな男を演じる。初共演の2人が見せる、すべてを越える深い絆に注目だ。監督はドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」や映画『累 -かさね』を手がけた佐藤祐市。
本作への出演について、岩田は「初共演のまっけん(新田真剣佑)は、マコトという役柄に象徴されるような天真爛漫さが印象的でした」、新田は「岩田さんとは初共演でしたが、以前、授賞式でお会いしており、今回ご一緒できて、とてもうれしかったです」と互いに初共演を喜びながら意気込みを見せている。
映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年全国公開(エイベックス・ピクチャーズ配給)。
『AI崩壊』のブルーレイ&DVDリリース記念 オンライントークライブが19日、生配信にて行われ、主演の大沢たかお、共演の岩田剛典、賀来賢人と入江悠監督がそれぞれリモートで出席。互いに久々の再開を喜びながら、一般の参加者からの質問にも直接答えるなど、オンライン会見を楽しんだ。
久しぶりの“再会”だという4人。大沢が「まさかこういう形で会うとは」と苦笑すると、岩田も「少し緊張しますね」と照れ笑い。とはいえ「僕だけ背景が違う」とぼやく賀来を、大沢が「賀来くんはユーチューバーだから」とからかうなど一丸となったチームの雰囲気は変わらぬ様子。
この日は、一般参加者約100名もオンライントークイベントを視聴。イベント中は、チャットで多くのコメントが寄せられたほか、数名の参加者が直接キャストや監督に質問した。
主演・大沢たかお、監督・入江悠による話題作『AI崩壊』のブルーレイ&DVDが5月20日にリリース。その特典映像として収録される、岩田剛典インタビューが一部公開された。
大沢が演じる主人公のAI開発者・桐生を、AIを暴走させた容疑者として追うエリート天才捜査官・桜庭を演じた岩田。“眼鏡”と“七三分け”、スマートなスーツ姿という桜庭の姿で登場した岩田は「こんなにもやりがいのある役柄もなかなかないし、大変だったけど、楽しかったですね」と振り返り、2カ月強の撮影期間中ずっと桜庭のことだけ考えて生活していたと明かすと「…ということで、桜庭から戻りたいと思います…!」と桜庭のトレードマークである眼鏡をスッと両手ではずし、いつもの笑顔を見せ、インタビューはスタート。
“桜庭”という人格を作るにあたり岩田は入江監督と事前に相談し、その中で出てきた「IQが高い」「キャリア」「海外で飛び級した本当のエリート」「年齢は若い」といった情報を自分の中に入れて撮影に臨んだといい、「基本的に、あまり動かないことを意識していました。いい人ぶるシーンというか(現場のたたき上げ刑事の)合田に対しての態度だったりとか、冒頭の桐生との出会いとか、一流企業に勤めるエリートに見えるといいなと思って、身振り手振りをつけて演じていました」と明かした。
メイキングでは岩田が演じた桜庭のシーンはもちろん、大沢たかおはじめキャストの素顔も見られるインタビュー、製作の裏側も収録されている。
【特典映像:メイキングより一部公開 エリート天才捜査官 桜庭役・岩田剛典インタビュー】
主演・大沢たかお、入江悠監督・脚本による話題作『AI崩壊』ブルーレイ&DVDがが5月20日にリリース決定。特典映像のために撮りおろした大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典の3人によるキャストインタビューが一部公開され、作品にまつわるトークで盛り上がる姿を披露した。
AIが人間の生活に欠かせない存在となった10年後の日本を舞台に、突如、暴走したAIの謎を解くため奔走する天才開発者と、それを追う刑事たちのスリリングな駆け引きを迫力のアクションとともに描く。
発売されるプレミアム・エディションには、撮りおろしコメンタリーやメイキング映像、イベント映像集、VFXプロデューサーによるCG制作の舞台裏など、3時間を超える超豪華映像特典を収録。
インタビュー映像では、医療 AI“のぞみ“を生み出した科学者・桐生浩介役の大沢、AI“のぞみ“を管理するHOPE社の代表で桐生の義弟でもある西村悟役の賀来、捜査AIを駆使する天才エリート捜査官・桜庭誠役を演じた岩田が、撮影時を振り返り熱いトークを展開。その一部が今回、公開された。