本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディーさん。コラムを読んでいくと分かりますが、いろいろな本を読まれていらっしゃいます。そ・こ・で この夏に読んでおいて置いた方がいいよ!という推しの一冊を読者のみなさまにプレゼントしました。そろそろ当選者さんのもとにプレゼントも届いたころ? さて、その作品とは……?
本サイトでコラム「メンディーのコラムンディー」を連載中の関口メンディーさん。コラムを読んでいくと分かりますが、いろいろな本を読まれていらっしゃいます。そ・こ・で この夏に読んでおいて置いた方がいいよ!という推しの一冊を読者のみなさまにプレゼントしました。そろそろ当選者さんのもとにプレゼントも届いたころ? さて、その作品とは……?
劇団EXILEの佐藤寛太が16日、都内で行われたパーソナルブック『NEXT BREAK』の発売を記念した取材会を行った。
完成したパーソナルブックについて、佐藤は「これまで7年間、周りの方々に愛されて育ってきたと実感する1冊になりました。ひとりの人間が分かる読み物として楽しめると思います」とアピールした。
LDHが仕掛ける、総合エンタテイメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』をノベライズした『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』(月島総記、角川文庫)が7月16日に発売になる。
世界的な大嵐から先端複製技術で奇跡の復興を遂げた都市・超東京を舞台にした若者たちのバトル。怪盗団のMAD JESTERS、用心棒組織のROWDY SHOGUN、変幻自在のイリュージョン集団Astro9、ハッカーチームJIGGY BOYSとう特殊能力を持つ若者たちと一人の少女の運命が絡み合い、ストーリーが展開する。
『BATTLE OF TOKYO』は、EXILEの活躍を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが、リアルとバーチャルの世界を横断・融合しながら展開するプロジェクト。
『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』は、6月11日からAMAZONで順次予約開始となる。
また6月11日から大阪・心斎橋PARCOを皮切りに「BATTLE OF TOKYO EXHIBITION」と題した展覧会もスタートする。
お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気が、人気エッセイ『僕の人生には事件が起きない』の第2弾を9月末に発売する。
2019年9月に発売した初エッセイは増刷が続き、電子版を含めて10万部を突破するほどの人気で、現在もまだ売れ続けているという。
エッセイでは、岩井の「ありふれた人生」のなかで起きる、さまざまな“事件”を綴っている。メゾネットの庭の管理に手を焼いたり、組み立て式の棚と格闘したり、あんかけラーメンの汁をいつでも飲みたいと水筒に入れて持ち歩いたり……と、普通の生活のなかのちょっとした狂気にページをめくる手が止まらない。
第2弾の出版にあたり、「#イワイ帯総選挙」を展開する。「ネコと戯れる岩井さんの写真が見たい」「番外編のショートストーリーを帯で読みたい!」というような、帯のアイデアをツイッターで広く募るもの。方法はツイッターで、ハッシュタグ「#イワイ帯総選挙」をつけてつぶやく。最終的には10案に絞り、最終的には決勝オンライン投票を行い、決定する。
岩井は「エッセイ本の2冊目を出すことになりました。つきましては本に帯をつけるんですが、よほど本が好きな人以外は帯なんか興味ないですよね? 僕も本を読まないので興味がないです。大体、買ったらすぐ捨ててます。なので、そんな僕みたいな人達に興味を持ってもらえるような帯の企画をやってみます。興味湧きそうな帯を選んで投票してみてください」と、コメントしている。
田村淳が、昨年8月にがん闘病の末に他界した母・久仁子さんのことを書いたノンフィクション『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)の発売、9日、オンライントークイベントを行った。
母ちゃんとの死別に向き合って書いた本。発売1週間にして重版になった。
「母ちゃんとお別れしたときはものすごく苦しかった、僕も初めての経験だったので」と、田村。「本を出すにあたって今までの思い出を振り返らないといけない。(物語を)紡いでいくなかで、自分が母ちゃんとの死別にきちんと向き合えているわけじゃないんだな、だけど早くこの本を完成させて、死について話すのが苦手な日本人に、母ちゃんが言っていた「死ぬことを語ることは生きることにつながるんだ」ということを伝えられたらいいなと思った。母ちゃんから受け継いだ使命感みたいなのもありつつ、苦しみながら書いた」
テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポ ン0(ZERO)』(ニッポン放送、毎週水曜27時~)が書籍化されることが決定した。28日の番組内で発表された。
タイトルは『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021~』。厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、本人書き下ろしのショート漫画、佐久間宣行の一日などを収録予定。ラジオの魅力が満載で、「読むラジオに近い」一冊となっている。
番組内で発表した際には、番組3年目での書籍化に「うれしいよ、うれしいけど、びっくりしてる。この番組生き急いでない?」と佐久間氏。自身がラジオパーソナリティを務めるようになってから独立するまでの2年間を追う内容だけに、「ワンチャン売れたら実写化あるな。普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる……『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』っぽくない? ビリギャルみたいじゃない?『サラパソ』か『サララジ』で行けるんじゃない?」とその場合のキャスティングや、古巣であるテレビ東京でのドラマ化まで話が膨らんでいた。
番組は、オールナイトニッポン史上初のテレビ局員パーソナリティが担当する番組として2019年4月にスタート。2019年10月に本多劇場で番組イベント、2021年1月に東京国際フォーラムで開催予定だった番組イベントが中止になり、急きょ開催した配信イベントは1万7000人がチケットを購入して話題になった。 今年3月にはテレビ東京を退職し、フリーで活動することを番組で発表したこともニュースになった。
2021年6月30日に発売。 Amazonで予約受付中。
兄弟漫才師のミキが14日、初めてのオフィシャルブック『ミキ、兄弟、東京』(ヨシモトブックス)の発売を記念して、オンライントークイベントを開催した。
兄の昴生の誕生日である4月13日に発売。「これはうれしいな」と喜びつつも、「オフィシャルブックっていっても申し訳ない。何もしてない。寝そべってライターさんの話をしていただけ」と、昴生。
さらなる飛躍を夢見て、大阪から東京に拠点を移すことを決意してからの2年を撮りおろしの写真とインタビューで振り返る。
昴生の一番のお気に入りは両親との親子対談だといい、「亜生の好きな話があるんですよ……対談でしゃべって、嫁にそれをしゃべったんですけど、説明しながら感動して泣いた。亜生を物語るうえでは一番いいエピソード。すべらない話に出たら、これを話そうと思う」。
一方、亜生は「写真は京都の写真が好き。インスタグラムライブを書き起こししてくれたのは宝物やな」。
マヂカルラブリーの野田クリスタルが『野田の日記 2006-2011(はじめのほう)それでも僕が書き続ける理由』 と 『野田の日記 2012-2020(あとのほう)それでも僕が書き続ける理由』(ヨシモトブックス)の発売記念オンライントークイベントを行った。
相方の村上がMCを務め、野田が「こんな大それたことをするタイプなじゃいんだけどね」とよく響く低音ボイスで挨拶し、しっとりとした雰囲気のなかでイベントはスタート。
読みどころはどこかと聞かれると「僕は何が面白いんだろうとおもっちゃってる。だって、2006年よ」と野田。「みなさん、2006年の時に日記を書いていたとして、いま出版できますかって話ですよ。(恥ずかしくて)無理ですよ。そのリアリティを楽しんでほしい。当時から本当に書いたやつなんで」
お笑いコンビの和牛が 初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA)を発売、3日、SHIBUYA TSUTAYAで出版を記念したオンライントークイベントを開催した。和牛が誕生するきっかけを作った同期の芸人バイク川崎バイク(BKB)の司会で、“脱輪”しながらも、劇場ではまず見ることができないノリも出しながら「なあなあ」な感じのトークで楽しませた。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で発表している連載を書籍化したもの。テレビでは見えてこないアラフォー男の2人リアルが詰め込まれている。
小説集『電話をしてるふり』が好評のBKBは「エッセイってその人に興味がないと手に取らない本。売れますね、これ。最初読んだけど面白かった!」。 すると川西が「最初で読了したつもりになるな!(笑)」
山口乃々華の初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』を上梓することが14日、発表された。
山口が、2019年3月~2020年12月にかけて、女性誌『GINGER』のWEBサイトで公開したエッセイを軸に文庫化するもの。特別に書き下ろした「ののペディア【E】E-girlsだった日々の断片」、撮り下ろした写真で構成している。
山口はE-girlsのメンバーとして活躍、昨年末のグループ解散後は、女優として新たなスタートを切っている。
『ののペディア』は、山口が、いま心に留まっているキーワードについて<【あ】歩く>から【わ】まで50音順に記した。日常の小さな喜びや不安、そしてE-girls解散の裏話まで綴っている。
2月4日、幻冬舎より発売。
ヒップホップグループ、RHYMESTERの初書籍『KING OF STAGE ~ライムスターのライブ哲学~』(ぴあ株式会社)の重版が決定した。
ライムスターが、結成30周年を記念して行った全国ツアー「KING OF STAGE VOL. 14~47 都道府県 TOUR 2019~」と並行して「ぴあアプリ」で連載していた「RHYMESTER: One for the Road~47 都道府県ツアー日記~」を中心に、メンバーのインタビュー、対談、鼎談などを追加して書籍化。日本の音楽シーンで生きながらえてきた理由、日本でヒップホッ プを表現することに向き合ってきた試行錯誤の歴史、ライムスターの本質であるライブに関する哲学のすべてが詰まっている。
発売するなりSNSを中心に話題に。書店の売り切れも相次ぎ、重版が決定した。