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EXILE MAKIDAIが「防災士」認証取得「知識を持つことは自分にできる備えの一歩」

2026.02.04 Vol.Web Original

 EXILE MAKIDAIが「防災士」認証を取得した。2月4日、所属するLDH JAPANが発表した。

 防災士は、特定非営利活動法人日本防災士機構が認定する民間資格。「自助」「共助」「協働」を原則として、防災や減災のための知識や技能を習得していると同機構が認証した人のことで、災害時などにリーダー役を担うことを期待されている。

 MAKIDAIが防災士の認証を取得したのは、2児の父として日頃から家庭内や地域社会における防災意識を強めてきたなかで、「様々な災害が起こり得る環境の中で、まずは家族を守りたいという気持ちと、防災の知識を持つことは自分にできる備えの一歩」と考えたためだという。

 防災意識は、災害が起こった直後には高まるが、時間の経過とともに薄れる傾向があることから、自分の日常生活に防災の意識を取り入れようと、家の中で電気・水道・ガスを遮断して、ライフラインが止まった想定で過ごしてみる『ホームサバイバルトライアル』を行ったことを紹介。

「自分には2歳と5歳の息子がいますが、特に子どもたちにとって、暗さは怖さでもあるということが最初の気付きでした。非常用の携帯ライトはもちろん、光る玩具などの小さな灯りでも心の安定に役立つと感じました。また、家の中のどこに何があるのかを覚えておくための整理整頓が大切だったり、子どもたちの気持ちを落ち着かせるために読み慣れた本が必要になったり、一見すると防災とは繋がらないものにも必要性を感じる機会になり、それぞれの家庭にそれぞれの備えがあるなと実感しました」

 また、『ホームサバイバルトライアル』を体験したことで、「子どもたちも具体的にどういう事が起きてどう危ないかをイメージできたようで、日頃よりもちゃんと話を聞いてくれた」とシェアした。

 防災士研修センター代表の玉田太郎氏は、「防災士認証を取得されたEXILE MAKIDAIさんが、災害時に自分と周囲の命を守るための行動力を身につけ、在宅避難の実践として事前訓練『ホームサバイバルトライアル』を発信することで、各方面の方が、防災を“自分ごと”として考えるきっかけとなることを期待しています」とコメントを寄せている。

 防災士資格は、一般に、日本防災士機構が認証した研修期間で防災士養成研修講座を受講して研修履修証明を取得し、同機構が行う「防災士資格試験」に合格する。そのうえで全国の自治体や地域消防署、日本赤十字などの公的機関、またはそれに準ずる団体が主催する緊急救命講習と受けて終了証を受け取ると取得できる。

ARレンズで防災 準備とシミュレーションで自分を守れ 

2023.03.11 Vol.Web Original


 東日本大震災から12年の日を迎え、あの日を忘れないという気持ちとともに、防災意識が自然と高まるなかで、さまざまなイベントや企業による取り組みが発表されている。

 カメラを使用したコミュニケーションアプリの「Snapchat」は、先日、日本限定で「消火器の使い方レンズ」「AEDの使い方レンズ」「洪水シミュレーションレンズ」の3種の防災ARレンズを発表した。それぞれのレンズの名前が示すように、消火器やAEDといった機器の使い方を気軽に学べるとともに、スマホをかざした場所が浸水した場合にどうなるのかを見られるというレンズだ。

 レンズ開発のために、防災のプロである、備え・防災アドバイザーの高荷智也氏と連携。いま「Snapchat」でできることは何かとともに考えるなかで、「災害の初動で死なないための準備」というアプローチをした。

「防災というと食料の備蓄がありますが、それはあくまでも死ななかった後、命を守った後に役立つ知識や準備です。まず最初にやらなければいけないのは災害の初動で死なないための準備。3つのARレンズは、知っておくことで命を守る、救うことに直結する知識ということでセレクトしました」(高荷氏)

 記者が「消火器の使い方レンズ」を開いてみると、スマホの画面を通して、自宅のリビングに真っ赤な炎がパチパチボーボーと音を立てて炎が立ち上がった。画面上に消火器があり、説明に従って、消火器を探し、ピンを抜いて、消火できた。「AEDの使い方レンズ」もほぼ同様だ。

「火災の場合は、”知らせる、呼ぶ、初期消火”。火災を伝え、消防車を呼び、初期消火をするというのが基本的なやり方です。初期消火は、やり方を知らないと、消火器が準備されていたとしても手も足もでない。火災に関しては初期症状が成功すれば被害はゼロですから、この被害ゼロにするための知識を全ての人が知っていれば、町全体、国全体として圧倒的な防災力を発揮していくことができます」

「消火器の使い方レンズ」

「AEDの使い方レンズ」

 
 AEDに関しては、「そもそもこれは素人が触っていいものなのか、救急車が来てから隊員が使うべきものなんじゃないかというのが多くの方の認識。誰もが使っていいからその辺にあるんだということを知ってもらいたい」と、高荷氏。「AEDは基本的にふたを開ければ全部音声でナビゲートしてくれます。だから、ふたを開けるという第一歩目が非常に重要。救急車が来る前に1分1秒でも早く心配蘇生を始めることができれば救命率はものすごく高くなります。せっかくあるツール、環境を誰もが素早く使ってもらうためにスマホで知識を得てもらうということをしてもらいたい」

災害で命を落とさないために。東京・狛江市にFMラジオ局“コマラジ”誕生

2019.11.08 Vol.Web Original

 世田谷区(東京都)と調布市(東京都)、そして川崎市(神奈川県)に囲まれた狛江市(東京都)は、日本で2番目に小さい市である。しかし、約8万3000人が住み、人口密度は上から2番と3番を行ったり来たり。利便性の良さ、それでいて水辺と緑が多く住みやすいという事で、現在進行形で人口が増えている人気のエリアでもある。

 そんな狛江市に11月11日11時11分、コミュニティーFM“コマラジ”が誕生する。

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