新しい地図のカレンダー「2024 CHIZU CALENDAR」の発売が決定し、受付がスタートした。
2年ぶりのカレンダーは、カラフルな3人の様々な表情や姿を楽しむことができる仕上がりだそう。さらに、その月にしか見られない 「ワクワク マンスリー動画」も配信する。 カレンダー上のQRコードからアクセスでき、毎月1日に最新動画が配信される。
各月1ページで、表紙と2025年一覧の全14ページ。
NAKAMA会員にはカードカレンダーの特典付き。
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稲垣吾郎が主演を務める舞台『多重露光』が10月6日、東京・千駄ヶ谷の日本青年館で初日を迎えた。
本作は劇作家で演劇ユニットiaku主宰の横山拓也の新作書き下ろし。タイトルにもなっている「多重露光」というのは写真撮影の技術の一つで、1コマの中に複数の写真を重ねる手法。例えば、フィルムで撮影する際に、1枚撮った後にフィルムを巻かずにもう1枚撮ると2枚の写真が1枚に重なり、幻想的な写真になる。物語は街の写真館を舞台に、登場人物の感情や時代などさまざまなものが、その多重露光の如く複雑に重なりながら進んでいく。
稲垣が演じるのは山田写真館二代目店主の山田純九郎。写真館で育ち、写真に囲まれた人生は、写真館の店主として人気のあった母から理不尽な期待を背負わされた子供時代を過ごすなど常に写真に苦しめられてきた人生でもあった。写真館には愛にあふれた家族写真を撮る裕福な同級生の一家が毎年訪れていたのだが、ある日、45歳になった純九郎のもとに、その憧れの一家の“お嬢様”であった麗華が訪ねてきた。また、その息子、実と関わっていく中で、純九郎は、かつて強く求めた家族の愛情に触れられそうな予感を持つようになる。
パラスポーツを体感できるイベント「TOKYOパラスポーツFORWARD」が24日、都庁周辺で開催される。そのスペシャルステージのゲストとして、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の出演が発表された。
当日は、都庁前の都民広場を中心に、パラスポーツ体験や、パラ陸上(車いすレーサー)、タンデムなどパラ自転車といったアスリートによる競技デモンストレーション、トークショーなど、さまざまな企画が行われる。
また、先月開催されたウインブルドン選手権で優勝した車いすテニスの小田凱人、パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会から帰国した佐藤友祈が登場する。
スペシャルステージは19~20時の予定。会場は都民ホール。抽選で250名を無料招待する。6日まで事前申込を受け付けている。
「TOKYOパラスポーツFORWARD」は10~20時。
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演する新CM「#素晴らしい過去になろう 愛鳥活動50周年」篇のオンエアが、6月5日の世界環境デーから全国でスタートする。CMは、サントリーホールディングスが2021年から展開している企業広告「#素晴らしい過去になろう」シリーズの最新作。同社は、野鳥が環境のバロメーターであると気づきいて1973年から愛鳥活動を開始、その活動が今年で50周年を迎える。このCMはそれに合わせて放映するもの。
CMは、稲垣、草彅、香取が声優を務める3 羽の鳥が、多様な生き物たちが暮らす森の中を仲良く飛行し、野外フェス会場に向かう。すると会場では、稲垣、草彅、香取が『切手のないおくりもの』を披露する。
CMには香取がデザインした愛鳥50周年ロゴも登場する。
稲垣吾郎が主演する舞台『サンソン ー ルイ16世の首を刎ねた男ー』(演出・白井晃)が14日、池袋の東京建物 Brillia HALLで開幕する。
初日を控えた13日、同所で通し稽古が公開され、稲垣、そして大鶴佐助、崎山つばさ、佐藤寛太の主要キャストが取材に対応。舞台の見どころを聞かれた稲垣は「白井晃さんが作る美しい舞台芸術ですね。細部にもこだわっていて、見ている人の心にも記憶にも刻まれる深い素敵な作品に仕上がっています」と話した。
18世紀のパリに実在した死刑執行人、シャルル=アンリ・サンソンの眼差しを通して、王族、貴族、革命家、一般庶民などフランス革命に関わった人たちの姿を描き出す。サンソンは、ロベスピエール、マリー・アントワネット、そしてルイ16世とフランス革命の名だたる人物の首を刎ねた男で、3000回もの執行を手掛けたとも言われる。本舞台では、彼のルイ16世への熱い想いがオーディエンスを揺さぶる。さらに市民のためを思って生まれた断頭台が招いたかもしれない状況には胸を締め付けられる。
本舞台の制作を呼びかけたのは稲垣。もともと、坂本眞一による漫画『イノサン』に出会って興味を持ち、安達正勝の『死刑執行人サンソンー国王 ルイ16世の首を刎ねた男』を読んで舞台化を提案した。
「死刑執行人・サンソンという人物を僕も知らなかったです。歴史の教科書に載っているような人物でもなくて、どちらかというと歴史の裏舞台で活躍していた人間。そういった人間がいたという事をみなさんに知っていただけたら」
劇団EXILEの佐藤寛太が新たな挑戦をしている。稲垣吾郎が主演し、白井晃が演出する舞台『サンソン ー ルイ16世の首を刎ねた男ー』(4月14日~、東京建物 Brillia HALLなど)で、初日に向けて稽古場で刺激的な日々を過ごしている。映像、舞台といったフォーマットに囚われることなく、出演する作品ごとに演じる役柄につい視線が行ってしまう魅力を加えてきた佐藤。この舞台で向き合っているのはどんな役? 本人に聞いた。
コロナ禍であらゆる業界や人々が影響を受けたが、なかでもエンターテイメント分野においてのそれは著しいものだった。多くのライブエンターテイメントは中止や自粛に。オンラインに場所を移したものも少なくない。
舞台『サンソン ー ルイ16世の首を刎ねた男ー』もそのひとつ。2021年4月に東京で初演の幕が開くも、わずか数公演を行ったところで”強制終了”。そして、2年の時を経て、この4月、”再始動”を果たす。
主演の稲垣吾郎を筆頭に、2020年時のメンバーも継続して出演するが、新たに加わったメンバーもいる。その1人が佐藤寛太だ。出演を決めたのは「白井晃の演出」だったという。
「白井さんが呼んでくれるのならぜひ、と。『銀河鉄道の夜』(2020年)で一緒にお仕事ができたのが、すごく楽しくて。演劇を何も知らない自分に一つひとつ 分かるまで教えてくれて、うれしかったんです。だから今回も怒られながらやりたいな、と」
『銀河鉄道の夜』では学びが多かった。そこで得た知見は確実に役者・佐藤の血肉になっているはずだが……「学びになっているかといえば、それはよく分からないです。いま言われていることが、あの時にも言われてたなってことばかりなんです」
「よく白井さんがおっしゃることに、丹田を押し下げて足から動け、というのがあります。僕はまだ映像と舞台、何が違うかってよく分からないですけど、舞台はカット割りがないから、今どこに話のポイントがあるかは舞台の上にいる自分たちが動きながら演出をつけていく部分だったりすることもあります。だから感情で突っ走るっていうより感情は持ちながらもこうグッと……」
稲垣吾郎がスキンケアブランド『エレクトロン』の頭皮ケアラインのアンバサダーに就任、それととともに同ブランドの新CMに出演することになり、10日、都内で行われた発表会に登壇した。
出演するのは新CM「水の伝道師」篇。稲垣はCMのタイトルが示すように水の伝道師として登場し、「髪を育てるのにも水が大切なんです」と横たわる女性の長い髪に、花に水をやるようにジョウロで優しく水をかける。
以前から同ブランドの製品を愛用していたという稲垣は、CM出演の依頼があったことに「とてもうれしく、運命的なものを感じた」といい、「すごくいい製品なので使ってほしい」と前のめりでアピール。CMについては、幻想的なセットに驚いたとし、ジョウロさばきについても「僕は植物が好きで、毎朝ジョウロを使っているので、上手くいったのかなと思います」と、笑った。
稲垣吾郎が出演するノンアルコールワインテイスト飲料『ノンアルでワインの休日』のテレビCMの放映が3月1日からスタートする。
CMは「ノンアルソムリエ」篇で、夫婦が『ノンアルでワインの休日』を自宅のバルコニーで楽しむ様子を描く。夫役の稲垣がソムリエがボトルでワインを注ぐかのように『ノンアルでワインの休日』を妻のグラスに注ぎ、「2022年モノです」。妻は「スキ」と微笑む。「この気持ちとってもワインだよ」のメッセージとともに豊かな気持ちが広がる。
ワイン通で知られる稲垣。CMキャラクターに選ばれたことについて、「赤、白に次ぐノンアルコールという新しいワインのジャンルのCMに出演することが出来て本当にうれしく思っております。ワインもそうなんですけれども、ノンアルワインの普及にも努めていければ」とコメント。
稲垣吾郎が主演するミュージカル・コメディ『恋のすべて』が13日、池袋の東京建物 Brillia HALLで初日を迎える。初日公演を控えて行われたゲネプロの写真と稲垣のコメントが到着した。
本作は、稲垣が『魔法の万年筆』でタッグを組んだ鈴木聡が作・演出を担当するミュージカル。1930年代のアメリカが舞台で、稲垣は世間の裏表を知る中年探偵、ニック・テイラーを演じる。ある日、ニックに奇妙な依頼が舞い込む。その内容は「娘を、君との恋に落としてほしい」というもの。破格の依頼料に仕事を引き受ける。ニックとその娘と一緒に過ごすうちに、二人の間には「恋のような感じ」が漂い始める。
稲垣は「鈴木聡さんのお芝居は、僕にとってはお仕事とは思えないほど楽しくて、自分へのご褒美みたいな感じです。お芝居をしている間は、甘くキラキラした夢の中にいるみたいな感じがします。そんな世界をみなさんにも劇場で楽しんでいただけたらと思います」と、アピール。
鈴木は「大人のミュージカルができました。キーワードは「スウィング」。音楽もスウィングだけど、登場人物の心も揺れ続けます。ドラマも笑いもいい歌もたっぷり。吾郎さんをはじめ6人の俳優陣がほんと魅力的。自信作です」と、胸を張っている。
共演に花乃まりあ、石田ニコル、松田凌、北村岳子、羽場裕一。作曲・音楽監督は青柳誠。
27日まで同所で。
稲垣吾郎が主演するミュージカル・コメディ『恋のすべて』(2月11日~27日、東京建物 Brillia HALL)のチラシビジュアルが公開された。
ピンクと黒を基調にしたアートワークで、“歌って踊って恋に落とす”探偵を演じる稲垣は、紳士的な笑みを浮かべている。
物語は1930年代のアメリカが舞台。稲垣が演じるのは世間の裏表を知る中年探偵、ニック・テイラー。ある日、「娘を、君との恋に落としてほしい」という奇妙な依頼が舞い込み、破格の依頼料に仕事を引き受けるが、その娘と一緒に過ごすうちに、二人の間に「恋のような感じ」が漂いはじめる。
共演に花乃まりあ、石田ニコル、松田凌、北村岳子、羽場裕一。作・演出は、稲垣が『魔法の万年筆』でもタッグを組んだ鈴木聡。作曲・音楽監督は青柳誠。
稲垣吾郎が探偵役を演じるミュージカル・コメディ『恋のすべて』が2022年に上演されることがわかった。作・演出は、『魔法の万年筆』でもタッグを組んだ鈴木聡。
物語の舞台は1930年代のアメリカで、稲垣がは世間の裏表を知る中年探偵、ニック・テイラーを演じる。ある日、「娘を、君との恋に落としてほしい」という奇妙な依頼が舞い込み、破格の依頼料に仕事を引き受けるが、その娘と一緒に過ごすうちに、二人の間には「恋のような感じ」が漂いはじめて……。
稲垣は「鈴木聡さん作・演出作品に出演させていただいてから15 年。毎回とても素敵な役でしたが、 「依頼内容は恋に落とすこと」、こんな素敵な任務を果たす探偵役は初めてです。 誠実さと共にちょっと抜けたところもあって、演技も得意な探偵ニックは、果たして素敵な女性を恋に落とすことができるのでしょうか。自分自身との共通点も多く、僕も既にそうであるように、皆さんがニックという役を愛してくださると幸せです」
共演に花乃まりあ、石田ニコル、松田凌、北村岳子、羽場裕一。作曲・音楽監督は青柳誠。
2022年2月11日~27日、東京建物 Brillia HALLで。