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GACKT、日本のここを変えたい「全国交通費を10分の1にすればもっと地方に人が」

2024.07.26 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の初日舞台挨拶が26日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。登壇陣が日本の「ここを変えたい」という話題で盛り上がった。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 この日は、新しい学校のリーダーズが歌う本作の主題歌タイトルにちなみ「日本のここをチェンジしたいことは」と一同に質問。

 まず浜辺が「映画館で2回目に見るときとかアルコールを1杯飲みたいなというときもあるので、映画館のお酒の種類がもうちょっと増えたらいいな」、赤楚が「学校も会社も撮影現場も、昼食後の30分くらい昼寝タイムがほしいです」と、それぞれちょっとした“変革”を希望。

 そこにGACKTが「僕は日本にはいっぱい良いところがあると思うんですよね。でも交通が不便なところもまだある。でもいろんなところに行ってもらいたいので、交通運賃が10分の1になったらいいのにな、と」と言い「そうしたらすさまじい人が来ると思うんですよね、海外からも。10分の1になったら全国どこでも行き放題じゃないですか。地方でお金も使う。それくらいやってもいいんじゃないかと思うんですけどね」。

 経済産業大臣・織田信長役のGACKTの大胆な変革案に会場からも大きな拍手。内閣総理大臣・徳川家康役の野村も「さすが経産大臣!」、浜辺も「発想になかったですね」と感嘆。

 笑いの中にも現代日本の課題に切り込む視点も楽しめる本作。武内監督も「都知事選で熱くなった人がこの映画を見ると面白いんだろうなと。大統領選もありますし」とアピールしていた。

GACKT“信長”が萬斎“家康”のやらかしを暴露、髙嶋“吉宗”の下ネタに赤楚“龍馬”がツッコミ

2024.07.16 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKTら豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。役衣装の姿で登壇した偉人役キャストたちが迫力満点の姿と裏腹の爆笑トークを繰り広げた。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 迫真の役衣装で登場し、会場を圧倒させた“偉人ジャーズ”。一方、トークでは威厳ある姿とはギャップ満点の爆笑エピソードを披露。

 農林水産大臣・徳川吉宗役の髙嶋政宏は「京都・太秦の撮影所に初めて行ったときに撮影していたのが松平健さんの『暴れん坊将軍』だった。今回は暴れない将軍ですけど、吉宗をやれたことが“余”は一番楽しかった」と感激していたが「武内監督の大ファンなんですけど…」とハードな撮影を振り返りつつ、しだいに話は怪しい方向に。

「朝も早い、夜も遅いとなると…テストステロンを上げるため毎日、牛肉とセクシー動画を嫌だったんじゃが、見ていたんじゃ」と、ときおり吉宗になり胸を張る髙嶋に、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二が「何を言ってるんですか、先輩!…めっちゃ暴れん坊ですね」とツッコみ会場も爆笑。

 すると今度は経済産業大臣・織田信長役のGACKTが「萬斎さんと向き合ってかなりシリアスな空気の中で、信長が思いのたけを伝えるシーンで、萬斎さんが僕の目を見ながら言うんです…(石田)三成殿、って」と暴露し「これが威圧の仕方か、と思いました。芸能界の恐ろしさを知った思い出の一コマです」。

 内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎は「私も呆然自失でした。織田殿、と言うべきところを石田殿と言ってしまった。そのあとクランクアップという、キメのところでやっちまった苦しい思い出です」と苦笑。偉人同志のツッコみ合いに終始笑いが絶えないイベントとなった。

 この日の登壇者は浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、髙嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹(監督)。

徳川家康、織田信長、紫式部…“偉人ジャーズ”に観客大興奮!映画『もし徳』豪華俳優陣が役衣装で登壇

2024.07.16 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKTら豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。役衣装の姿で登壇した偉人役キャストに会場も大盛り上がりだった。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 この日は、新人記者役の主演・浜辺美波に加え、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、農林水産大臣・徳川吉宗役の髙嶋政宏、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人ら豪華な偉人役キャストが役衣装で登場。冒頭はそれぞれが役になりきって挨拶し、会場も大盛り上がり。

 撮影中のエピソードを聞かれると“偉人ジャーズ”は口々に「飲み会が楽しかった」と回答。外務大臣・足利義満役の小手伸也が「皆で飲みに行って、その後に酔っぱらった皆とコンビニ前でジャンケンをして。負けた人が全員分おごる、みたいな…」と振り返ると、司会から「大学生のような…」とツッコまれ「偉人です!」

 さらに小手は「ワシ負けまして。しょうがない、このそうそうたるメンツにおごれるならと、何でも買ってくださいねと言ったんですけど、みんな次の日のことを考えてかヨーグルトとかばかりで…3300円でした(笑)」とギャップを明かし笑いをさそった。

 法務大臣・聖徳太子役の長井短も「次の日が早くても皆さん、仕度時間が割とかかるので(衣装やメイクを)やってもらっている間に酒が抜けていくだろうと…存分に飲むことができた」と振り返り、紫式部役の観月ありさも「このメンバーで飲んでいると時を忘れるくらい楽しい」。

 偉人ジャーズの飲み会に参加していなかったという現代人役の浜辺はうらやましがりつつ「こういう大御所の皆さんがいらっしゃると普通は私は最初に入るべきところなんですけど、皆さんのお支度がすごく時間がかかるということで最後に入らせていただいてちょっと優越感がありました(笑)。現代人(の衣装)はすごく軽いです」と笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、髙嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹(監督)。

赤楚衛二のワイルド坂本龍馬姿に観客大興奮「ヒゲがかゆいぜよ!」挨拶で素と役がごちゃ混ぜに

2024.07.16 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKTら豪華キャスト陣と武内英樹監督が登壇。役衣装の姿で登壇した偉人役キャストに会場も大盛り上がりだった。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 この日は、新人記者役の主演・浜辺美波に加え、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、農林水産大臣・徳川吉宗役の髙嶋政宏、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人ら豪華な偉人役キャストが役衣装で登場。

 冒頭、赤楚が「官房長官の坂本龍馬じゃき。今日は楽しんで帰るぜよ!」と挨拶すると、GACKTも「最後まで楽しんで帰ってくれることを心から願おう」と役どころの雰囲気たっぷりに挨拶し、偉人役キャストが次々に役になり切り、会場も大盛り上がり。そんな中、総務大臣・北条政子役の江口のりこが「江口です」と普通に挨拶し、笑いを誘う一幕も。

 そんな“偉人ジャーズ”に浜辺は「やっぱり迫力がものすごい。実はさっきの挨拶は1分前とかに伝言ゲームで回ってきた」と明かし、突然のネタ振りにも役になりきった偉人役キャストたちに感嘆。

 すると撮影エピソードを聞かれた赤楚が「いやまず、付け髭つけておるんじゃがヒゲがかゆいぜよ」と龍馬モードで語り始めたと思うと、次の瞬間には「えーとですね」と通常モード。その後は「楽しかったことは…皆で酒を酌み交わしたことじゃ! 大変だったのは土佐弁がちょっと…難しかったぜよ」と、役と素を行ったり来たりしながら答え、会場も大笑いだった。

 この日の登壇者は浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、髙嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹(監督)。

 

浜辺美波“日本史偉人内閣”に感激!推しの偉人は「髙嶋政宏さんが演じる徳川吉宗」

2024.04.22 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の製作報告会(7月26日公開)が22日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。豪華な“偉人ジャーズ”たちが撮影を振り返った。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 歴史好きという武内監督は「各時代からアベンジャーズみたいに偉人がそろったら面白いな、と。面白いんだけど日本人としてはちょっと背筋が伸びるような。もし偉人たちが今の日本を見たらどう思うんだろうと、そんなことを考える作品を作りたかった」。

 この日は、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎をはじめ、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人と、豪華な偉人役も集結。

 テレビ局政治部の新人記者である主人公・西村理沙を演じる浜辺美波は「“偉人ジャーズ”の皆さんと初めてお会いしたのが撮影現場だったんですけど。豪華すぎて。待ち時間もずっと偉人の皆さんを見てられる。俳優としても、なかなかお会いできない方々ばかり」と感激。一方で、会見中に竹中と再現コントを繰り広げ会場を大いに笑わせた。

 6キロ減量して龍馬役に挑んだ赤楚や、13キロもの十二単を着た観月など、偉人の役作りについて振り返った一同。この日、登壇していない他の偉人たちの話題でも大盛り上がり。推しの偉人について聞かれると、浜辺は「ずっと大好きなあこがれの先輩、髙嶋政宏さんが演じる徳川吉宗です。目の威厳が素晴らしいんですよ。こういう目をされている方が歴史の中でも活躍されたんだろうな、と」と目を輝かせ、赤楚も「時代がバラバラで脳の処理が追い付かない」と苦笑しつつ「江口のりこさんの北条政子もたたずまいからして面白かった」。

 最後に浜辺は「“もしも”という究極の、あり得ない設定を劇場で体験していただける映画。偉人だけでなく現代の人も出てくるからこそたくさんの方に楽しんでいただける映画になっていると思います」とアピールしていた。

赤楚衛二、龍馬役で武内英樹監督から説教「もっと強い男になってくれ!」6キロ減量と自前ヒゲでワイルド化

2024.04.22 Vol.web original

 

 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の製作報告会(7月26日公開)が22日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎と武内英樹監督が登壇。ワイルドな坂本龍馬を目指した赤楚が減量しながらの役作りを振り返った。

 眞邊明人による同名大ヒットビジネス小説を映画化。コロナ禍で未曽有の危機に陥った首相官邸が、AIで復活させた日本の歴史の偉人たちによる最強内閣を組閣したことから巻き起こる物語を描く。

 この日は、新人記者役の主演・浜辺美波に加え、内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎をはじめ、内閣官房長官・坂本龍馬役の赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長役のGACKT、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人と、豪華な偉人役も集結。

 龍馬役の赤楚が「監督と話して、ワイルドにかっこよく男らしく、というところを求めたものの、僕は一つ前の作品(の役作りで)で顔がぷくっとしちゃいまして。節制して6キロくらい落しました。そうしたら顔つきもきつくなった」と明かすと、武内監督が「赤楚くんは優しい人なんです。人が好過ぎるので、あまりワイルドな龍馬にならなくて。飲みに行ったとき酔っぱらって“もっと強い男になってくれ!”ってピョンピョン飛びながら説教したら次の日から良くなりました(笑)」と振り返り、会場も大笑い。

「いろいろな人にどうやったらかっこいい龍馬になるかと聞きましたね」と言う赤楚は、信長役のGACKTにも「座り方を教えてもらった」と感謝。ワイルドなヒゲは「自前です。剃らなくていいので楽でした」と振り返っていた。

30歳になった赤楚衛二「凝り固まってきた部分を取り除いて吸収したい」ボディスクラブのアンバサダーに

2024.03.19 Vol.Web Original

 俳優の赤楚衛二がコスメブランド「SABON」の「 ボディスクラブ」のアンバサダーを務めることになり、3月19日、都内で行われた就任発表会に登壇した。同商品が27年ぶりにリニューアル、赤楚は1年間、ブランドのシグネチャーである同商品の魅力を広く伝えていく。

 司会者に呼びこまれて登壇した赤楚は「世間の皆様に伝わってるか分からないんですけども、僕自身お風呂が大好き。お風呂大好き俳優としてアンバサダーに選んでいただき、大変光栄に思っていますと挨拶。挑戦したいことはあるかと聞かれて「これだけ種類があるので贅沢使いしたいなっていうところと、お客様にあったものをお勧めするSABONさんのソムリエみたいなのをやってみたいです」と笑顔を振りまいた。

赤楚衛二の未来は世界行き!「いろんな国の人とお仕事ができたら」

2023.10.25 Vol.Web Original

 

 俳優の赤楚衛二が10月25日、都内で行われた「Indeed発いい未来行きバス」のオープニングセレモニーに登壇した。赤楚は同社のCMに出演している。

 求人検索エンジン「Indeed Japan」の設立10周年を記念した企画。新宿タカシマヤ前に登場した「未来行きバス」の行き先に自分の将来の夢や今後やってみたい仕事など自分の未来のイメージなどをセットして、運転席に座って写真を撮れるなど、ユニークなコンテンツが登場している。

映画『チェリまほ』1周年記念!特別映像付き上映会開催決定

2022.11.09 Vol.web original

 

 映画『チェリまほ THE MOVIE』の映画化決定から1周年を記念する上映会が開催決定。12月10日、11日の2日間限定で、全国80スクリーンで上映される。

 童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(主演・赤楚衛二)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田啓太)による大ヒットラブコメディー。その劇場版『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日に全国で公開され、4億を超える大ヒットを記録した。

 昨年2021年11月29日に映画化発表をしてから、約1年が経った今でも映画館のスクリーンで見たいという声が寄せられており、映画化決定1周年記念“おかえり!上映会”の実施が決定。12月10日、11日の2日間限定で、TOHOシネマズ日比谷ほか全国47都道府県・80スクリーンで上映される。

 さらに、今回の上映に限り、4月24日に行われた大ヒット御礼舞台挨拶(赤楚、町田登壇)時の映像や、撮影メイキングの未公開映像も合わせて上映。“チェリまほ”の世界にもう一度、大スクリーンで浸ることができる、ファン待望の記念上映会となりそうだ。

赤楚衛二と町田啓太がプレゼント交換「自分にも甘さという優しさを」「ムキムキになって」

2022.04.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の配信イベントが24日に行われ、主演・赤楚衛二と共演の町田啓太が国内外のファンに向け、撮影の思い出などを語り合った。

 海外ファンも多いことから、この日のイベントは海外にも配信。2人も満面の笑みで「ハロー!」と挨拶。

 食事シーンやアウトドアでの撮影を振り返っていた赤楚と町田。アウトドアデートでの撮影では、思い出としてプライベートな写真も撮ったと言い、赤楚は「見たいですか? それは僕らだけの秘密です!」とニヤリ。そんな赤楚の“小悪魔”っぷりに町田は「すごいこと言うなあ(笑)」。

 さらに、イベントでは本作の内容にちなみ“赤楚衛二と町田啓太だと触れなくても言いたいことが伝わるらしい”と題しジェスチャーゲームを実施。「ドラマ、映画とずっと一緒にいたので言葉なんていらない。目を見ればわかる」と自信を見せていた赤楚は、宣言通り全問正解。一方の町田は、最終問題のジェスチャー「写メを撮られる安達」をファンのためにセリフありで再現し、赤楚から「安達の特徴を捉えるのが上手い!」と絶賛された。

 最後は、2人が互いへの感謝を込めてプレゼント交換。町田は「赤楚くんは優しさにあふれていて頼りがいがある。自分にも甘さという優しさを与えて頑張ってほしい」とオーガニックなティーセットをプレゼント。赤楚は「お茶を飲みたいと思っていた。もはや見透かされている!」と感激。そんな赤楚は町田に「ディア啓太。町田くんに出会えたことが自分の中では大きな宝物。体を温めて血行を良くしてムキムキになってほしい」と入浴剤をプレゼント。これに町田は「いいにおいがする。使うのがもったいない」と大喜び。

 生配信を終えた赤楚が「幸せな時間は過ぎるのが早い」と惜しめば、町田も「そのままの素をお見せしちゃっている。これもきっと『チェリまほ』の魔法」と笑顔を見せていた。

 同イベントは27日から30日までアーカイブ配信を予定(有料)。

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は公開中。

赤楚衛二「初めて“愛してる”と言った」相手は『チェリまほ』町田啓太

2022.04.24 Vol.web original

 公開中の映画『チェリまほ THE MOVIE』大ヒット舞台挨拶が24日、都内にて行われ、赤楚衛二、町田啓太が登壇。ファンからの質問に答え、赤楚が初めて「愛してる」というセリフを言ったと明かした。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 映画の大ヒットと熱い反響を喜んだ赤楚と町田が、この日は、事前にSNSで募集したファンからの質問に回答。

「実はここはアドリブでした、というセリフは?」という質問に、赤楚が「全部です!…すみません、面白いこと言いたくて(笑)」と茶目っ気を見せると町田も「僕は…一切ありません!」と、相変わらずの仲良しぶり。

 町田が「安達がオムライスを作ってくれるじゃない、そこで黒沢がもったいなくて食べられない、いや食べろよ、というやりとりの後のセリフが、アドリブです」と明かすと、赤楚は「あれ、すごいと思いました!“目に焼き付ける”なんて自然と出てきて…」と絶賛したが、町田が「“心”ね(笑)。心に焼き付ける、と言ったのがアドリブでした」と訂正。絶賛しつつ肝心の部分を間違えたことに照れつつ、赤楚は「“目”だと普通ですね(笑)。“心”と言うところがマジで黒澤っぽい」。町田も「それを言った後(赤楚が)メチャクチャいい顔をするんです。それが楽しみで(アドリブを)言ってしまう」と振り返った。

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