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松嶋菜々子がスーパーキャリアウーマン!江口のりこ主演の『SUPER RICH』

2021.09.25 Vol.Web Original

 


 松嶋菜々子が10月14日スタートのドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系、木曜22時)に出演する。江口のりこ演じる主人公があこがれる先輩役で、江口とは今回が初共演となる。

 ドラマは、江口演じるベンチャー企業の破天荒な女性社長・氷河衛が幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める姿を描く。仕事にプライベートに悩みながらも、ひたむきに生きるアラフォー女性のリアルを描き出す。

 松嶋が演じるのは、主人公のかつての上司の島谷聡美。新卒で大手IT企業MEDIA社に入社した衛を育て上げ、衛が会社を辞めて電子書籍企業を立ち上げたときも応援してくれた最高の上司でありあこがれの人。主人公が企業のトップとして感じるプレッシャーや孤独を同じ立場で分かち合ってくれる貴重な存在だ。

 出演にあたって松嶋は「私の役柄、島谷聡美は、衛が独立前に勤めていた会社の上司でキャリアをもった女性です。自分で会社を経営する衛を気にかけていて、時に厳しい言葉もかけますが、衛にとって頼れる存在でありたいと思っています」と語る。

 初共演となる江口については「お会いした時の第一印象は、“とてもかわいらしい方”でした」といい、「まだ一度しか現場をご一緒できていないので、これからいろいろとお話しできたらと思っています」を話している。

 他出演に、赤楚衛二、町田啓太、菅野莉央、板垣瑞生、嘉島陸、野々村はなの、茅島みずき、矢本悠馬、志田未来、中村ゆり、戸次重幸、美保純、古田新太ら。

 初回は22時8分スタートで、15分拡大で放送する。

 

町田啓太が忠犬系男子! 江口のりこ、赤楚衛二と10月スタートの『SUPER RICH』

2021.08.23 Vol.Web Original

 

 町田啓太が、江口のり子が主演する新ドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系、10月スタート)に出演することがわかった。幸せのカタチはスーパーリッチだと考えるキャリアウーマンのジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描もので、完全オリジナルドラマ。苦悩を抱えながらもひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。

 町田が演じるのは宮村空。江口演じる主人公の氷河衛が経営する会社の仲間であり、その優秀な右腕。しっかり者でクールな性格だが、誰よりも破天荒な主人公をリスペクトし、忠誠心を持っている。衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲から忠犬と言われることも。ただ、彼がそこまで尽くすのには何か理由があるようで……。

 町田は出演にあたって「内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷりの本作に参加できることを、大変うれしく思っています。台本を読み、オリジナルストーリーで展開が早く、次々に出てくる魅力的な登場人物たちがどうなってしまうのだろうかと、この先が気になってしかたありませんでした」と、コメント。

寺田心、最新主演作で妖怪たちと日本の危機を救う「ヒーロー願望を叶えることができました」

2021.08.14 Vol.Web Original

 

 寺田心が主演する映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の初日舞台挨拶が都内で行われ、主人公の少年ケイを演じた寺田心、妖怪を演じた杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、赤楚衛二、そして三池崇史監督が登壇した。

 映画は、世界を救う勇者に選ばれた少年ケイと、彼を巻き込んだ妖怪たちの大冒険を描く、妖怪ファンタジーエンターテインメント。

 映画を見終えたばかりの観客を前に「CGとか音とか初めて挑戦したことが多かった」と寺田。「基本グリーンバックが多くて、アクションも殺陣の方が教えて下さったりしてすごく楽しかったし、男の子が一度は持つであろうヒーロー願望を叶えることができてとっても楽しかったです」と、にっこり。

三池崇史監督の「林遣都になりたい」に大島優子が大笑い! 初日舞台挨拶は祝福ムード『妖怪大戦争 ガーディアンズ』

2021.08.13 Vol.Web Original

 寺田心が主演する映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の初日舞台挨拶が都内で行われ、主人公の少年ケイを演じた寺田心を筆頭に、妖怪を演じた杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、赤楚衛二、そして三池崇史監督が登壇した。

 上演を終えての舞台挨拶。温まり切ったオーディエンスに拍手で迎えられた寺田は、開口一番、「いつも僕を応援していただいているみなさんが来てくださっていて、久しぶりにお顔を見ることができてうれしいです」とにっこり。

 舞台挨拶は、大沢が「太陽のように明るい」という寺田の存在で終始なごやかなムードで進行。そのなかで会場が沸いたのは司会者が大島を雪女にキャスティングした決め手を三池監督に聞いた時だった。三池監督は「決め手っていうよりは……俺は林遣都になりたいね。おめでとうございます」。大島は林との結婚を発表してから初めての公の場。突然のフリと会場と壇上のキャストの祝福ムードに顔をクシャっとさせ、「ありがとうございます」。顔色は紅潮していたように見えた。その後も三池監督はたたみかけ、自分を妖怪に例えるとどんな妖怪かという質問にも「……だから林遣都だって(笑)」

大島優子、大沢たかおと“妖怪メイク”無しの対面にドキドキ? 赤楚衛二は「鼻に綿棒を…」苦労語る

2021.07.15 Vol.Web original

 

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』完成披露試写会が15日、都内にて行われ、主演・寺田心をはじめ豪華キャストと三池崇史監督が登壇。こだわりの特殊メイクで演じた妖怪役を振り返った。

 1968年公開の『妖怪大戦争』から続く妖怪エンターテインメント最新作。

 主人公の少年ケイ役の寺田心は「今日は皆さん、素顔で、初めましてというか…不思議な気持ちです」と、撮影中は特殊メイク姿だった共演陣を見渡し、大島優子は「私は大沢たかおさんが演じる隠神刑部役に恋する雪女の役なのですが、今日はアクリル1枚隔ててお会いしてドキドキしてます」と、それぞれ素顔での対面に照れたり喜んだり。

 寺田は本作の見どころを聞かれると「ひと言で言うと技術の集まりです。特殊メイクや衣装や小道具も細部までこだわられていて、それに演技が相まって、ぼくはそのお芝居に驚かされていましたね」と大人顔負けの解説。

赤楚衛二、寺田心のいたずらに寿命縮まる?「本当に怖いのが苦手で」

2021.07.15 Vol.web original

 

 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』完成披露試写会が15日、都内にて行われ、主演・寺田心をはじめ豪華キャストと三池崇史監督が登壇。赤楚衛二が、撮影中の寺田心とのほのぼのエピソードを明かした。

 1968年公開の『妖怪大戦争』から続く妖怪エンターテインメント最新作。

 妖怪“天邪鬼”を演じた赤楚は「天邪鬼的に言うと今日は“楽しまないでください”」と観客に茶目っ気たっぷりにあいさつ。撮影中のエピソードを聞かれると「心くんからずっといたずらされていました。待機していると後ろからワッと驚かせてきたり」と寺田に顔を向け、寺田も「赤楚さんはいつもリアクションしてくれるから(笑)」といたずらっ子の笑顔。

 赤楚は「僕は本当に怖いのが苦手で、毎回、怖かった~と、寿命が縮んでいました」と苦笑した。

 そんな赤楚に、三池監督は「皆さん、妖怪役を喜々として演じてくれたんですけど、中でも赤楚さんは、見終わった後、どこに出てたのかな?と思うくらい、妖怪になり切っているので、すげえ役者だなと」とたたえ、赤楚を照れさせていた。

 この日の登壇者は寺田心、杉咲花、大沢たかお、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、三池崇史監督。

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日より公開。

赤楚衛二と佐久間由衣が中島健人と小芝風花と四角関係? 7月スタートの『彼女はキレイだった』

2021.05.23 Vol.Web Original

 

 7月スタートの新ドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21時)に赤楚衛二と佐久間由衣が出演することがわかった。2人は、同ドラマにW主演するSexy Zoneの中島健人、小芝風花と四角関係になる役どころ。

 ドラマは、さえない太っちょの少年だったイケメン最恐毒舌エリートと、優等生美少女だった無職の残念女子の、すれ違う初恋の行方を描くラブストーリー。すっかりダサくなった自分や人生に落ち込む佐藤愛(小芝風花)は、ある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島健人)から届いた「会いたい」というメールに胸を躍らせる。しかし、待ち合わせ場所にいた宗介は洗練されたクールな男に成長していて、幻滅され、嫌われることを恐れた愛は、代役として超美人の親友を向かわせる。もう会うことはないと思っていた愛だったが、ファッション誌『ザ・モスト』の編集部に仕事を得て働き始めるが、そこにクリエイティブディクター兼副編集長として宗介が現れて……。

 赤楚が演じるのは、宗介と愛が働く編集部のキーパーソン、樋口拓也。ムードメーカーである彼は愛のよき理解者で相談者。愛の魅力に気づき想いを寄せるようになる。

「自分に声をかけていただいた喜びと頑張らなくちゃいけないなっていうプレッシャーを感じました。台本を読んでみるとめちゃくちゃ面白い。4人の動きっていうのもそうですし、緩急もしっかりしていて続きが気になるなぁと一気に読めてしまいました」と、赤楚。「樋口の役としてはチーム・モストと愛をとことん愛するので、ぜひ、見ていただけたらなと思います。

 愛の親友でルームメイトの超完璧オシャレ美女、桐山梨沙を演じる佐久間は、原作の大ファンだったそう。「見ている皆さんにすごく元気とパワーを届けられるようなラブストーリーにしていきたいと思っています。恋愛もあり、友情もあり、ときめきもあり、切なさもあり、笑いもあり、涙もあり、てんこ盛りです(笑)」と、アピールしている。

  ドラマは、韓国の大ヒットドラマ『彼女はキレイだった』が原作。

「チェリまほ」Blu-ray BOXの発売決定! 気になる豪華特典は!?

2020.12.18 Vol.web original

“チェリまほ”の愛称で社会を巻き起こしているTVドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のBlu-ray BOXが2021年3月24日に発売決定。TSUTAYAにて同日先行レンタルも開始する。

 童貞のまま30歳を迎え、「触れた人の心が読める」という魔法を使えるようになってしまった主人公・安達(赤楚衛二)と、安達に密かに思いを寄せていた営業部エースのイケメン同期・黒沢(町田啓太)が繰り広げる、笑いあり胸キュンありの人気ドラマ。

 Blu-rayBOXには、メイキングやスピンオフドラマなど特典映像、約71分を収録。また封入特典として、原作者・豊田悠描き下ろし特別編も掲載されているブックレットも付いてくる。これは“チェリまほ”ファンならずとも見逃せない!

浜辺美波が妄想全開!? 理想の夏デートは「バレないようにお面をかぶって」

2020.08.14 Vol.web original



 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』初日舞台挨拶が14日、都内にて行われ、キャストの浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二、三木孝浩監督が登壇。キャストたちは作品にちなみ自身の学生時代を振り返るなか“青春動画”を見た浜辺が感動の涙を浮かべる一幕もあった。

 全員が片思いという切ない思いを抱える4人の高校生の青春を描く咲坂伊緒の同名マンガを『ストロボ・エッジ』『アオハライド』の三木孝浩監督が実写化。

 撮影について浜辺が「一体感があったように思います。みんな空気感が似ていて“今日は早く帰ろう!”となると、みんなでそこに向かっていく。スイッチが入ると一気にみんなが全力になりました」と振り返ると、北村も「みんな同じ“マイペースな血液型”だったので、温かい現場ながら、カチッとハマると集中力がすごかった」。そこへ三木監督が「実はここにいる全員B型。僕もB型なんです」。なんとメインキャストと監督の全員がB型だと明かし、北村が「A型の人が見たらゾッとするかも(笑)」とつぶやき、会場の笑いを誘った。

 この日は映画にちなみ、それぞれが「理想の夏のデート」を発表。浜辺は「この映画に出てくるような夏祭りとか花火大会にあこがれます。地元のお祭りだと知り合いに会って恥ずかしいじゃないですか。だからお面をかぶってバレないように手をつないで歩くんです。お面は子供向けのヒーローものじゃなくて、キツネとタヌキみたいな」とノリノリで解説。そんな浜辺に「妄想の力がすごい」と感心していた北村は「振り返るとカブトムシを取りに行った思い出しかない。おじいちゃんに朝4時に起こされるんです。おじいちゃんが木を蹴るとカブトムシやクワガタがいっぱい落ちてくる。それを一緒に楽しめる相手がいいですね」。相手が虫嫌いだったら、と返されると北村は「そのまま夏祭りに行ってお面をかぶります(笑)」。

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