⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで2025年4月にファーストアルバムをリリースすることが発表された。同時に新たなアーティストビジュアルも公開された。
アルバムは、2024年に発表した楽曲を中心に、白濱の独自の世界観を存分に楽しめるものを構想中だといい、彼の新しい一面を発見できるアルバムになりそうだ。
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで2025年4月にファーストアルバムをリリースすることが発表された。同時に新たなアーティストビジュアルも公開された。
アルバムは、2024年に発表した楽曲を中心に、白濱の独自の世界観を存分に楽しめるものを構想中だといい、彼の新しい一面を発見できるアルバムになりそうだ。
ダンス&ボーカルグループ、EXILE THE SECONDによるライブ『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! ~年末になぁーにやってんだよ2024~』が12月28日、東京・有明アリーナで開催された。
12月28日から31日までの4日間、LDH JAPANに所属するアーティストたちがステージを彩る年末スペシャル公演の初日となった本公演には、EXILE THE SECONDの他、EXILE MAKIDAI from PKCZ、EXILE TAKAHIRO、ELLY/CB、DOBERMAN INFINITY、THE JET BOY BANGERZがゲスト出演し、メドレーを含む全25曲を披露した。
開演前から、DJ HALがかけるハウス・オブ・ペインの『JUMP AROUND』(DOBERMAN INFINITYが日本語でオフィシャルカバーした『JUMP AROUND ∞』の原曲)や、LDH JAPANが運営するダンススクールEXPG STUDIO東京校の生徒たちが踊る『WON’T BE LONG』が場内を温める中、忘年会は“あの男”の登場で幕を開けた。今年の『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”』で日本各地を爆笑に導いた、人気者――そう、「なぁーにやってんだよ」が口癖の“エディネスミス”(エディ・マーフィーのモノマネをしたNESMITH)である。忘年会があると“LDHの聖地・中目黒”に呼び出されたエディネスミスは、一輪車に乗って華麗にステージへ。彼のコミカルな芝居にリードされ、有明アリーナは一瞬にして“中目黒の居酒屋”に変身した。
……それなのに、呼び出した張本人・EXILE THE SECONDのメンバーがなかなか集まらない。痺れを切らしたエディネスミスがAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、SHOKICHIに電話をかけると、客席の各所からメンバーが登場。サプライズ演出に、場内は早くも大賑わいとなった。とはいえ、メンバーたちは年末も大忙し。AKIRAは「来年のEXILEのライブの決起集会をやってるんですよ」、ケンチは「今、イベントの準備で(自身がコラボレーションしている酒造がある)福井にいるんです」などとうれしい理由を言い添えて、すぐに電話を切ってしまう。「来年のSECONDのファンクラブイベントどうしよっか?って、スタッフと話してて」というTETSUYAが、観客に「来年、SECOND見たいっすよね?」と呼びかければ、ひと際大きな歓声が上がった。だが、この日も待ちに待った忘年会だ。エディネスミスと忘年会参加者(観客)が「年末に\なぁーにやってんだよ/!」とタイトルコールをすると、明るい掛け声に手を引かれるようにして、5人がメインステージに集結した。
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がソロ名義のALAN SHIRAHAMAで展開中の12カ月連続リリースのラストを飾る第12弾『MINE FOR LIFE』を12月25日に配信リリースする。
今作は美しいメロディーを基調としたプログレッシブハウス。ALAN SHIRAHAMAのリリース楽曲の中でも特に人気の高い「Reaching For The Sky」を思わせる楽曲で、メロディだけでなく、メッセージ性の高い歌詞にも注目だ。
白濱は「ようやく12カ月続いたリリースのラストを迎える事が出来ました。そしてそのラストに相応しい曲が生まれました。この『MINE FOR LIFE』という曲はどんな困難な状況でも支えてくれる存在への愛を描いています。つまりこの曲の中に出てくる「You」はこの曲を聴いている人によって様々です」とコメント。
⽩濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)の12カ月連続リリースの第11弾「SALARYMAN」が11月29日にリリースされる。イントロから特撮映画の壮大なシーンのような幕開けを予感させる楽曲で、白濱は「かなり攻めてます」
序盤からヘッドバンキングを誘うようなファーストフックが繰り広げられると、一転して穏やかなダークな雰囲気へと移り変わる。徐々にビルドアップされるハードなテクノビートが熱量を増していく展開は、聴く者の心を高揚させる。そして、最高潮に達するとダブステップへと展開する。
白濱は「1曲の中で色んな表情を見せる曲」だといい、「個人的に好きな所は2番ドロップがハードテクノになる所からのダブステップの流れです。間違いなく現場でも盛り上がる仕様になっていると思います」
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が新曲「Cheeky Wanker」を10月29日にリリースする。12カ月連続リリースの第10弾で、白濱は「何かにムカついた時やむしゃくしゃした時、限界を越えないといけない時など感情が強く出る時にこの曲を聴くとCheeky Wankerという凶暴なお化けが必ずあなたの力になってくれます」とアピールしている。
今作は、ALAN SHIRAHAMAの真骨頂であるドストレートなBASS HOUSEの仕上がり。『怒り』をテーマに制作されたという。
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロのALAN SHIRAHAMA名義の新曲「THE VOW」を9月27日にリリースする。
12カ月連続リリースの第9弾。楽曲は自身初となるメロディックダブステップで、これまでの攻撃的なベース音の楽曲とは違って、歌詞も甘く青春ど真ん中なラブソング。盟友のHi-yunK(BACK-ON)が奏でる爽快かつどこかエモい生演奏のギターが楽曲の厚みを後押しし、誰もが聴きやすい楽曲に仕上がっているという。
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が12カ⽉連続リリースの第7弾「MACARONI CHEESE」を7⽉26⽇にリリースする。
今作ではドラムンベースに初挑戦。白濱は「自分のDJのスタイルでもよくプレイする事があったので、その時に自分の曲があればと思い制作しました。サウンドとしては攻めの姿勢を意識して曲の構成も一曲丸々流して使える仕様にしました。疾走感と躍動感の上に“ワルさ”を乗せた様な曲になっています」。また「可愛いタイトルとジャケ写なのに音が可愛くないギャップをやりたかった」といい、「上手く形になってうれしいです」と話している。
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が新曲「CREEP」をリリースした。同作は、展開中の12カ⽉連続リリースの第6弾で、「自分のDJに来るオーディエンスが、ダブステップでヘッドバンギングをする人たちが増えてきて、自分の曲でもより強いサウンドがほしいなと実際に現場に立って実感したのでこの曲を作りました」と、白濱。
同曲は、BPM130のダブステップで、攻撃的かつ重たい質感を前面に出した、白濱のど真ん中のスタイルの楽曲。後半の面白い展開も曲の聴きどころの⼀つになっている。
クリエイティブユニットのPKCZがデジタルアルバム『Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up』のリード曲「Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up」のミュージックビデオを公開した。
同曲は90sRAVE サウンドをベースとした疾⾛感あるトラックにALANのラップと『Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up』 の掛け声が⼊るライブ会場で盛り上がること必⾄な楽曲。
白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が6月7日、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで、インドネシアのバリで開催された、ダンスミュージックを中心とした音楽フェス『ULTRA Beach Bali 2024』に出演した。白濱が出演するのは初。
すでにテンションが高まっている観客を前に、白濱は、細かな調整を行った後、和テイストな楽曲でセットをスタート。手を上げて観客を煽りながら重いビートが印象的な楽曲を流し、「How are you guys, ULTRA! I’m Alan Shirahama, came from Tokyo!」と挨拶すると、アップテンポなビートで会場をさらに盛り上げる。
事前にDJとして繰り出すダンスミュージックの魅力について、「曲を知らなくても、歌詞が分からなくても、胸に届く衝撃が心を昂らせてくれる素晴らしい音楽」と語っていた白濱。観客の盛り上がり具合から、その言葉の意味がダイレクトに伝わってくる。
⽩濱亜嵐が新曲「DIRTYTECH」を5⽉31⽇にリリースする。本作は、白濱が展開中のソロ名義「ALAN SHIRAHAMA」での12カ⽉連続リリースの第5弾。
楽曲は、BASS HOUSEとTECH HOUSEの混ざり合った曲調。重たいベースラインと気だるげなサンプルボーカル、phokの音がバランスよく混ざり合い、デュープな盛り上がりを生み出す楽曲になっている。
白濱は「前回プログレでTHE・EDMな楽曲を出したので今回は打って変わって、盛り上げ曲というよりはフロアのグルーヴの土台を作るような曲」だといい、「マス受けとコア受けの両立が僕の課題でもあるのでこの曲がこのタイミングで来たのは必然だったかと思います」と説明している。