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西島秀俊、舞台挨拶で目頭抑える 観客から感動コメント「私自身もスペシャルニーズの子どもがいて」

2026.08.28 Vol.web original

 

 映画『時には懺悔を』の初日舞台挨拶が8月28日、都内にて行われ、俳優の西島秀俊、満島ひかり、宮藤官九郎、柴咲コウと中島哲也監督が登壇。西島が、最後の挨拶で声を詰まらせながら作品への思いを語った。

 その難しいテーマからも映像化不可能と言われた、打海文三による傑作ミステリーを映画化。一人の探偵の死と9年前の新生児誘拐事件。2つの謎を取り巻く人々が、重い障がいのある少年・新の存在に揺り動かされていく物語。

 西島が演じる主人公の探偵・佐竹が出会う少年・新役のしんすけをはじめ、スペシャルニーズ(障がいなどにより、ケアが必要な状態や人を示す)のキャストが20名以上出演している同作。

 西島も「子どもたちの素晴らしい表情を見てもらいたい」と、俳優として参加したスペシャルニーズの子どもたちを絶賛すると、新の父を演じた宮藤も「しんちゃんが、自分が芝居臭くなるのが恥ずかしいくらいいい表情をする」と感嘆。

 この日は、西島と宮藤がマイクランナーとなって客席へ向かい直接、感想を聞くコーナーも。自身も障がいのある子どもを育てているという質問者が、ときおり涙声になりながら「スペシャルニーズの子どもたち本人がこんなにたくさん出演していて、お風呂に入るシーンやご飯を食べるとき、その表情の変化に感動しました。小さな幸せを重ねながら生きているお父さんお母さんがたくさんいるんだと感じました」と語ると、西島も感無量の表情
 すると質問者が最後に「30年前から西島さんが大好きでした。それで応募したんですけど…」宮藤の演技にも圧倒された、と熱いコメント。宮藤は「僕は30年前からじゃないんですね」とツッコみ、感動に包まれていた会場は、一転して笑いに包まれた。

 西島は締めの挨拶で「素晴らしい感想を頂いて胸がいっぱいです」と感謝すると、目頭を押さえ涙声に。「僕自身も、役を通して光を受け取ったと思っています。観客の皆さんにもその光が届くことを願っています」と涙をこらえながら語っていた。

満島ひかり、出産後公の場初登壇で“バディ”西島秀俊に「一番緊張してます(笑)」

2026.08.28 Vol. web original

 

 映画『時には懺悔を』の初日舞台挨拶が8月28日、都内にて行われ、俳優の西島秀俊、満島ひかり、宮藤官九郎、柴咲コウと中島哲也監督が登壇。出産後、初めて公の場に登壇した満島が緊張を明かしつつ作品への思いを語った。

 その難しいテーマからも映像化不可能と言われた、打海文三による傑作ミステリーを映画化。一人の探偵の死と9年前の新生児誘拐事件。2つの謎を取り巻く人々が、重い障がいのある少年・新の存在に揺り動かされていく物語。

 西島が演じる主人公の探偵・佐竹の助手を演じた満島。今年3月に自身のSNSで結婚、妊娠を公表。この日が、出産後、公の場に初登壇となり、少々緊張している様子。

 初共演の西島とのバディ役を喜びつつ「バディなんですけど馬の合わない、ギスギスしたところもある関係で(笑)…。共演できてうれしかったんですけど、撮影では演技にいっぱいいっぱいで、西島さんとはカメラの前で、役の中の関係でいることが多かったので…今日、西島さんとの登壇に一番ドキドキしています」と苦笑。

 難役を振り返った満島。中でも「スタッフの中でも賛否別れる」という難しいシーンの撮影前日には「緊張しすぎてお家に帰りたくなくて。中島監督に“明日、いいシーンにするにはどうしたら…”とゴネゴネ(笑)。“いいから帰って寝なさい”と言われました(笑)」と明かす一幕も。

 佐竹が出会う少年・新役のしんすけをはじめ、スペシャルニーズ(障がいなどにより、ケアが必要な状態や人を示す)のキャストが20名以上出演している同作。

 満島も、出演する子どもたちのサポートをしながら撮影現場を見守っていたその家族の姿を振り返り「何でもかんでも経験できるわけではない彼らにとって俳優としての映画出演は宝物だと、と伺いました。オーディションで中島監督から“あなたがいいんです”と言われて、子どもたち本人もそうかもしれませんが、お母さんが“一歩前向きになれた”と話していたのが印象的でした」と母の表情で語っていた。

西島秀俊、スペシャルニーズの子どもたちと共演「僕が理想とする演技を見せてくれた」

2026.07.29 Vol. web original

 

 映画『時には懺悔を』(8月28日公開)の完成披露試写会が7月29日、都内にて行われ、俳優の西島秀俊、黒木華らキャストと中島哲也監督が登壇。主演の西島がスペシャルニーズの子どもたちとの共演を振り返った。

 その難しいテーマからも映像化不可能と言われた、打海文三による傑作ミステリーを映画化。一人の探偵の死と9年前の新生児誘拐事件。2つの謎を取り巻く人々が、重い障がいのある少年・新の存在に揺り動かされていく物語。

 西島が演じる主人公の探偵・佐竹が出会う少年・新役のしんすけをはじめ、スペシャルニーズ(障がいなどにより、ケアが必要な状態や人を示す)のキャストが20名以上出演している同作。

 中島監督は、構想18年という本作に「20年前は、こういうシリアスなテーマや、本当に障がい児の方に(映画に)出ていただく映画は不可能と言われた」と振り返りつつ、少しずつ協力者の輪が広がり完成に至ったことを感謝。

 西島も「スペシャルニーズの子どもたちと毎日、魂を込めて演じていた」と振り返り、新の父親を演じた宮藤官九郎も「事前に、抱っこの仕方や痰の吸引、食事などの講習を受けたんですが、僕が演じる役がそんなに丁寧な人物じゃないので、気を配りつつもぞんざいに見えるように演じなければならなかった」と難役に苦笑した。

 そんなスペシャルニーズの子どもたちが芝居で見せる表情に脱帽した俳優たち。

 中島監督は「せっかく出ていただいているわけですから、彼ら、彼女らの魅力がカメラの前で半減しないようにということだけを考えていました」と振り返り、スペシャルニーズのキャストの家族やスペシャリストたちのサポートに感謝。

 西島も「特にスペシャルニーズの子どもたちが、監督がどう演出したのか、力強い表情で、僕が理想とする演技を見せてくれた」と感嘆。

 この日は、本作に出演するスペシャルニーズのキャストとその家族が、安心して撮影に臨める現場づくりを担ったスペシャルニーズ スーパーバイザーの安田一貴氏も特別ゲストとして登壇。安田氏は、スペシャルニーズの子どもたちの演技挑戦をサポートした思いについて「僕がリスクを心配しすぎてブレーキになるのではなく、アシストになれるように心がけていました」と語り、西島も「最初に安田さんに言われて以来、俳優として接していました。他のキャストたちも思いきり演技をしていたと思います」。

 さらに安田氏は「撮影の合間に、俳優の皆さんが気さくに子どもたちに話しかけてくださって緊張が解けたと思います。特に西島さんは撮影が終わった後も子どもたちに会いに来てくれた。子どもたちも世界が広がったと思います」と感謝した。

 最後に西島は「この映画には、スペシャルニーズのキャストもふくめさまざまなキャラクターが出てきます。きっと、これは自分だ、自分の物語だと思える人物が見つかると思います。リアルを追求した作品ですが、その先に美しい光が差し込みます」と胸を張っていた。

 この日は冒頭、西島らが28日に発生した令和8年熊本地震の被災者にお見舞いのメッセージ。また、中島監督が過去作品の共演者からの訴えを発端に同作の公開が延期されていたことについて謝罪した。

 この日の登壇者は西島秀俊、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、片岡鶴太郎、中島哲也監督。特別ゲスト:安田一貴(スペシャルニーズスーパーバイザー)。

岡田准一、会見中に「妻夫木さん」から「ブッキー」に呼び方を変更

2018.10.23 Vol.Web Original

 映画『来る』の製作報告会が23日、都内にて行われ、主演の岡田准一、共演の黒木華、小松菜奈、妻夫木聡、柴田理恵と川村元気プロデューサーが登壇した。

 同作は第22回ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智の「ぼぎわんが、来る」を『告白』の中島哲也監督が映画化したホラー。“あれ”の謎を探る主人公のオカルトライターを岡田が演じる。

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