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別所哲也が還暦パーティー!真っ赤なスーツで熱唱、80年代ディスコタイムも!

2025.09.02 Vol.web original

 

 俳優・別所哲也が8月31日、都内にて還暦パーティーを開催。豪華ゲストも駆け付け、盛大なお祝いの会となった。

 1965年8月31日生まれの別所。還暦を迎えたこの日のパーティーには、赤い“ちゃんちゃんこ”ならぬ真っ赤なスーツスタイルで登場。

 冒頭は、慶應義塾大学法学部在学中の俳優デビューから、ハリウッドでの映画デビュー(『クライシス2050』)、ミュージカル『レ・ミゼラブル』をはじめとする舞台でも活躍する一方、株式会社パシフィックボイスを設立。1999年に 日本発の国際短編映画祭『アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル(現・ショートショート フィルムフェスティバル & アジア)』を立ち上げ、アジアを代表する国際短編映画祭に育て上げるなど、別所の軌跡を振り返るヒストリーを紹介。

 続けて人気ピアニスト五条院凌の演奏に加え、別所も歌唱披露し、会場も大盛り上がり。パーティーには俳優の川崎麻世や藤原紀香、長谷川初範、タレントの神田うの、歌手の大黒摩季といった豪華な顔ぶれが駆けつけ、80年代トレンディーをけん引した一同がディスコソングを楽しむ一幕も。

 同日には、2009年からパーソナリティを務めるラジオ番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のイベントも開催。こちらも小山薫堂や映画監督の河瀬直美、関根勤ら豪華ゲストに加えファンも多数駆け付け、別所の還暦を祝っていた。

 

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏のGW恒例の撮影イベントが5月18日まで延長

2024.05.07 Vol.Web Original

 日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏がゴールデンウイーク(GW)に開催している自社スタジオ「Studio f-1 seijo」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)での撮影イベント「Let’s Go Studio」が5月18日まで期間が延長されることとなった。

 同イベントは2017年から始まり、毎年GWに開催していたのだが、コロナ禍による自粛などがあったため一時中断。昨年、3年ぶりに復活した。

 プロアマ問わず、MMA、キックボクシング、グラップリングといった格闘家の撮影はもちろん、競技者にとどまらず一般人のポートレートやペットとの写真なども撮影。その中でも「昨年は柔術をテーマにたくさんの方にご参加頂きました。今回のテーマはリクエストの多かった『アスリート&ファミリー』ということで、プロアマ問わず、あらゆる競技者の方やそのご家族の撮影をしていけたらと思っています」(長尾氏)とのこと。

直談判で初参戦実現の城戸康裕「“マネジャー”の皇治君が動いてくれた。ガチで還暦までやる」【RIZIN.42】

2023.04.13 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の追加カード発表会見が4月13日、都内で行われた。

 昨年12月にK-1との契約満了を発表していた城戸康裕(TEAM ONE)の初参戦が発表された。4月の大阪大会でKO勝ちを収めた木村“ケルベロス”颯太(NJKF心将塾)と対戦する。

 城戸は40歳、木村は22歳と実に18の年齢差のある対戦となった。会見には城戸のみが参加。木村は「もともと強かったおっさんやけど、まだ引退できずにいまだにリングであがいているおっさんやから、俺が地獄に引きずり降ろしてRIZINぶち上げていこうと思います」といったコメントを寄せたのだが、城戸は「やっとこの舞台に出られることを本当にうれしく思っている。対戦相手のケルベロス選手、22歳なんですよね。僕は去年40歳になった。完全にオヤジ狩りの年齢なので、されないようにしっかり頑張ろうという気持ち。40代でもまだバリバリできる。40代に勇気を与えられるような戦い方をする。40代が20代をぶっ倒したら面白いじゃないですか。それをRIZINでしっかり見せていこうと思っている。相手は背が高くて若い。技術もしっかりある。多分、結構ガツガツ来る性格じゃないですか、コメントからすると。次会った時にケンカになるんじゃないですか? 飛び蹴りが来るかもしれないけどしっかりよけて。先輩な感じ、でもベテランな感じをしっかり出せば何も問題ない」と勝利への自信を見せた。

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